恋は雨上がりのように フジ(3/22)#11
第11話 叢雨
他校の生徒が自己ベストを出したと雑誌で特集されている。
彼女、倉田はあきらと同じアキレス腱断裂から復帰した。
あきらの大会記録を塗り替えそう。
はるかは、あきらの復帰を願っていた。
バイト先にはるかが訪れてあきらに告げる。
同じ怪我から復帰した少女がいる、一緒に走りたい。
忘れ物を取りに戻った店長が二人の会話を聞いてしまう。
九条ちひろ原作「波の窓辺」映画化で電話する店長。
自宅を訪れてきた、サイフォンとキリマンジャロ豆とフィルター持参。
学生時代に戻って勝負、原稿用紙を出せ。
コーヒーが出来るまでに小説を書き上げる勝負。
学生時代は言葉が勝手に紡ぎ出されたあの頃が懐かしい。
大衆に媚びた小説など文学ではない。
走り出す前の俺を知るお前に会いたくなった。
期待に沿えるよう書く、自分を見失いそうだ、なんちゃって。
本当は書けないじゃなくて、書かないだろう。
昔と同じ気持ちじゃないと書いてはいけないと自分で自分を抑えている。
たった1人を毒で冒したい。
お前も俺も執着している。
スパイクを眺めるあきら。
あきらのシフト希望を確認する店長。
他にしたいことなんてありません。
語気を強めて告げたあきら、雨の中を濡れて帰る。
---最終回 「つゆのあとさき」---
あきらと同じアキレス腱断裂でも短距離走に復帰した選手がいる。
しかも、あきらの記録を塗り替えそうな勢い。
そんな選手の出現に心中穏やかじゃないはるか。
あきらに復帰を迫るのだった。
あきらも未練はある様子。
店長に聴かれて自分の未練を断ち切るような語気の強い発言。
明らかに動揺してますね。
二人の恋をを描きながらも、二人の旅立ちを描いて終わりそう。
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だがしかし2 たくのみ TBS(3/22)#11
第11話 ホームランバーの当たり棒と雪と…
日曜日の審査に向けて漫画を描くココノツ。
ハジメの描く背景は上手い。
徹夜してなんとか完成するが寝入ってしまう。
それでも、起きて漫画原稿出張審査に向けて出発。
ハジメが喫茶エンドウを訪れる。
サヤ師は興奮して落ち着かない、パーティの準備が必要かな。
落ち込んで帰ってくるのでそっとしておいてあげて下さい。
3時間掛けて到着したココノツ。
もう少し時間を上手く配分できなかったの?
得意な部分の絵と苦手な部分の絵に落差が有りすぎる。
集中力が続かないタイプだね。
わずか5分で終了。
雪で電車が止まる、待合室で考える。
向いてないのかな?店を手伝っていたから描けなかった?
落ち込んでいるとホタルが入ってきた、久しぶりね。
---最終回 「ただいまとおかえりと…」---
原稿審査は、先ずは貶して頑張るものを篩に掛けるのでしょうね。
それでも頑張るものには応援するために。
本当にいい場合は少ないのでしょう。
そして経験者のようなハジメ。
背景もベタ塗りも手慣れていたので、諦めたのでしょうか。
遂にホタルが帰ってきた、さてココノツは駄菓子店を継ぐのか?
第11話 大七
帰省から戻って4人で初詣。
おみくじは末吉、露天に向かうとはぐれてしまう。
おみくじの内容が結構当たっていた。
直は着物には熱燗と大七の純米生酛を熱燗にする。
寄せ鍋の後の締めは、余ったお餅もお正月。
朝活に部屋着お可愛いものを通販で買った。
直は実家で飲んでダラダラ、真もおしるこ飲んでた。
香枝は調理や家事をやっていた。
良いことがあるからと言われておみくじを再び引いた
共に中吉な微妙さだった。
---最終回 「アサヒスーパードライ」---
お正月の帰省から帰った4人で初詣。
そして寄せ鍋、みちるは和服なのでと熱燗。
今回は大七の純米生酛。
みちるは帰って友達に持て囃されて、より一層東京人になろうと頑張るのでした。
純米生酛の酛の字がJIS第3水準なので変換候補に出現しない。
この字は第2水準に入れるべきでしょう。
メルヘン・メドヘン BS11(3/22)#09
第9話 旅は道連れ、罠は気まぐれ
ヘクセンナハトは米国対中国。
既に中国は残り1人、奥の手の酔八仙を披露する。
物理攻撃は効かないらしい。
しかしリンはスパイを利用して調査済み、原書の力で相手を逆に
香りで動きを止めて仕留める。
中国チームの奥の手も全て研究、対策済みだったリンだった。
2日目は英国対ドイツ、日本対米国が行われる。
先ずは葉月の原書の力を制御できるように訓練しましょう。
友達との旅に憧れていた葉月は浮かれていた。
新幹線のホームで諸国連合、ロシアチームも合流。
理事長が合宿の相手にと気を利かせてくれたのだった。
土御門本家はヘクセナハトの勝利を喜んで宴会を準備していた。
葉月の原書の力は不明で分からない。
先ずは防御のお城を制御可能にしよう。
葉月のシンデレラは大きな力を持つので制御が重要。
カザンと有子が攻撃すればピンチに原書は応えてくれるはず。
もっと頑丈に強固にと願えば応えてくれる。
魔法を打ち消すことも可能だったが、相手の攻撃に合わせて、
葉月の魔力も消耗する時間制限があった。
アメリカチームはリンのスパイ行為に3人が憤慨していた。
姉のアンジーは知っていたが話さなかった。
次回もスパイするなら参加しないと3人が告げる。
勝つためなら何でもするリン、日本チームには既に対策済み。
ロシアチームは夜には枕投げが伝統だと勘違いしていた。
応じる諸国連合だった。
静は土御門家の名誉の復活のためにも優勝したい。
7年前の惨劇で他国の力を借りて土御門家の名は地に堕ちた。
母親も亡くなったのだった。
そんな静かの思いに勝利を誓う葉月。
委員会からの呼び出しで原書の提出を求められる静。
7年前の非常事態に母親は敵前逃亡した疑いが掛けられた。
原書を解析すれば真実は判明する。
今直ぐ提出せずに土御門家なら細工するかもしれない。
母親の名誉の回復のためにも静は提出してしまう。
入院していた日野さちが復帰してメンバー入り。
---次回 「月の花は二度咲く」---
作画崩壊が酷かった。
開幕の米国対中国くらいしか安定して視聴できるシーンが無かった。
その後は作画崩壊が続いて、どの顔も同じでないレベル。
久しぶりに見た作画崩壊アニメ。
2週間の猶予はどの話数のために費やしたのだろうか?
元々微妙な内容で作画も不安だったが、今話はまともな
作画を探すのに苦労するレベルの全編崩壊だった。
静の出場を停止させるのに原書の提出とか上手い設定とは思えない。
リンが対戦相手の研究をするのは悪いことだとは思わない。
情報取得のための方法が悪いのでしょうが、カットされたのかな。
ゆるキャンΔ BS11(3/22)#12終
最終回 第12話 ふじさんとゆるキャンガール
リンがボンベを買いに行く間、10年後を話すなでしこ。
なでしこは大学時代に立ち上げたキャンプ関連会社が大成功して
今や米国本社のCEO。
誰よりもキャンプ好きで変わってないなでしこ。
チクワは寒さが苦手で止まれないのでお迎えが来る。
食べ終わるとお風呂に入る。
なでしことリンは鳥羽先生から四尾連湖キャンプの相手、火起こしお兄さんが妹だと知る。
リンは深夜の化物が未だ気になっている。
千明に念の為、女子だと確認するなでしこ。
戻ると3人はしまりんだんごヘアー。
なでしこも結ってもらうと斎藤さんが遊んでくれた。
良いキャンプ場だったので志摩りんにお礼を述べよう、小学生みたいに。
この後は野外フィルムフェスの如く動画を見よう。
千明は月額1,280円で契約したらしくタブレットで鑑賞。
各自が適当に眠り始める、なでしこはリンと一緒。
年末はバイト、なでしこは探しているが見つからない。
来年もキャンプしようね。
リンがなでしこを起こす、二人で和朝食を準備する。
焼鮭に味噌汁、牛肉は大和煮、富士山から朝日が登り始めて眩しい。
後片付けして帰宅する6人、姉も迎えに来てくれた。
クリキャンで後回しになっていた部室の掃除。
斎藤さんを誘ったが入部ならず、狭いままの部室。
千明とあおいも年末はバイト、斉藤さんから短期の年賀状バイトのお誘い。
なでしこもバイトが決まって、自販機で祝杯だ。
斎藤さんもキャンプの雑誌購入と興味を持った様子。
なでしこはソロキャン、本栖湖へ。
リンもソロキャン、メールが届く。
場所は秘密で写真を送って当てっこしよう。
リンの写真にはなでしこが写ってた。
二人が初めて出会った思い出の本栖湖だった。
晴れて良かったね。
---最終回---
遂に、この日を迎えてしまった。
そんな思いの視聴者も多いハズ。
それ程に今期No.1アニメでした、密林予約もダントツトップです。
原作が足りないので2期は難しいらしいが待ちましょう。
主役の各務原なでしこのキャラがとにかく素晴らしい。
笑顔が可愛くて素直で元気で押し付けがましくない。
彼女の笑顔に癒やされてました。
他のキャラもツッコミとボケが上手く噛み合わさって面白くてキャンプにも詳しくなれる。
作画も実写を忠実に再現していて、綺麗な背景でした。
1話の思い出の場所、本栖湖で締めて終わりました。
ゆるキャン難民が大量に発生しそうです。
来季は受け入れ先が少なそうです。
ラーメン大好き小泉さん TokyMX(3/22)#12終
最終回 十二杯目 名古屋/再会
従兄弟の絢音の引っ越し手伝いの帰りに新幹線から小泉さんらしき
潤と美沙に連絡、名古屋で迷子になった、所持金も500円。
潤は電話で、美沙はメールで小泉さんに連絡してくれる。
悠はどちらも知らなかった。
適当に歩きながら小泉さんを探すと空腹を感じる。
すがきやを発見、ここなら500円でも食べられそうと入店。
ラーメンフォークを使って半熟卵と麺を一緒に食べると小泉さん。
偶然にも遭遇する強運の悠だった。
彼女も台湾まぜそばの記事を読んで下車していた。
それは台湾人が名古屋で作り始めたオリジナルラーメン。
ラーメン代と新幹線代を借りて帰る。
ラーメンに夢中な小泉さんに夢中なんだよ。
メアドを教えてくれるが、内容は嫌です。
それから小泉さんからメールが届くことはなかった。
彼女に届くメールはラーメン店からばかり。
風邪を引いて学校を休む小泉さん。
悠は心配で看病すると連絡するが休んでいた。
2週間ぶりに登校してきたが一緒には帰らない。
荻窪の春木屋で満足する。
次は一緒に食べに行こうと4人で向かう。
毎日一緒に帰ろうよ。
結構です。
---最終回---
悠の小泉探知レーダーが益々鋭敏化している。
それで名古屋で飛び降りて探すエピソード。
少しは仲良くなれたかなと思うが悠だけは拒否気味の小泉さんだった。
でも悠が存在するのでアニメとして成立している。
彼女が不在なら無口な小泉さんにラーメンの薀蓄を説明されると
完全に店の宣伝にしかならない。
ただラーメンに詳しくない、それほど店舗に興味がない人間には
説明過多になると鬱陶しい。
そのバランスが上手かったと思う。
登場しなかった地方の視聴者は楽しめたのだろうか?
小野学さんが大抵の話数でコンテを描いてましたね。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(3/22)#11
第11話 デスマーチからはじまる幻想陰謀
旅を続けるサトゥー、夜は錬金術に挑戦。
ポーションを気軽に困った農夫に分け与えて必要な時に
足りなくなったらどうするの?とアリサに注意されたのだった。
回復ポーションを作成するが、劣化するので専用の小瓶で保存しないといけない。
材料が足りないので、近くの街、クハノウ伯爵領、ノウキーへ向かう。
夕食後は各自が遊んだり学習したり。
サトゥーはマジックアイテムの制作にも挑戦する。
ノウキーの街の錬金術店を訪れるが闇取引が必要な様子。
魔物のコアは売買禁止だが、スクリプトの購入に変装して取引。
ポーションを保存する小瓶は買い占められていた。
工房を訪れるが何処も買い占められていた。
地図には空白地帯も多いクハノウ伯爵領、安全のために探索する。
そこは幻想の魔女の森、知らずに結界内に侵入してしまった。
攻撃されるが師匠がボルエナンの鈴を見てボルエナンの使者だと思いこむ。
魔女の師匠とは穏やかに会話が成立。
見習いのイネニマアナが攻撃の非礼を詫びる。
幻想の森は伯爵と盟約で守られている、ポーション300本と交換らしい。
知り合いの森の巨人に文を届ける約束で、ポーションの製造法を教わる。
居酒屋である工房の主と交渉、陶芸を教わる建前なら
購入も可能らしい。
その居酒屋で貴族の密談を盗み聞きする。
帰りが遅いと如何わしい店に行くと感じたアリサはナナ、ミーアと
共に居酒屋に迎えに来た。
工房に向かう途中でイネニマアナが襲われていた。
駆けつけて助けるが、その先でも襲撃。
300本のポーションが割れて120本しか残っていなかった。
割れたがポーションが残っているのは40本、回収する。
納品担当の役人は、以前に魔物のコアを掠め取ろうとした役人。
農夫を叱責して負傷させていたのも彼。
そして居酒屋で自分たちが建国の相談をしていたのも彼だった。
残りの180本は夕刻までに納品しなければならない。
魔女が製造したポーションとは盟約に記載されていなかった。
同等品を購入しても納品は可能。
材料を購入して製造を始めようとするが、小瓶が買い占められていて
保存できないのだった。
---最終回 「デスマーチからはじまる異(世)界旅情」---
度々、登場した小役人が魔女の領土を難癖をつけて奪おうとするエピソード。
こんな盛り上がらないエピソード終わって良いのだろうか?
小瓶をコピーする能力は持っていないのだろうか?
工房で皆で小瓶制作をするのだろうか?
酷い仕打ちをされていた奴隷男に金を渡して小役人が買い占めた小瓶を
買い取るのも面白いかも。
イネニマアナの帽子が大きくて違和感を感じるデザインだが別の意味があるのだろうか?
ごちうさのティッピーかと思った。
ごちうさのティッピーかと思った。
サトゥーが現実では大人だけに居酒屋で酒を飲んで情報収集。
そして夜は風俗を利用するのはラノベでは珍しいかも。