バジリスク ~桜花忍法帖~ BS11(3/19)#11
第11話 汝、犀の角の如く
作戦を開始しようとするが、式部の鎧が壊れる。
式部抜きでの作戦開始となる。
転寝が鎧を調整する。
実は式部の鎧は拘束具でもあった、鎧がないと肉体が弾けてしまう。
なので大きめに作るわけにもいかず頻繁に調整が必要だった。
居残りの響、蓮で調整する。
小屋を3人に囲まれる、蓮に任せる。
二人は倒すが3人目の包帯男は小屋から離れる。
追いかける蓮、相手の誘いに嵌められてしまった。
先ずは響の守りを倒すのが狙い。
蓮根銃の弾丸は貫通せずに受け止められて体外に排出される。
式部が古い拘束具で出撃、戦う。
しかし古い拘束具も小さいので壊れ始める。
一度撤退だと洞窟に潜む蓮と式部。
捨てられた赤子の式部を拾ったのはお寺の住職。
その頃から異常な体質の式部。
空想上の動物、犀に例えられた式部。
犀の角の如く、1人で歩むことを教えられてきた。
住職の教えなどくだらないと吐き捨てる蓮。
皆と一緒に棟梁を守りたいだけだろう?
他人の言うことを気にしたって仕方ない。
響が完成した鎧を届けるが包帯男に捕まってしまう。
八郎が駆けつけ心臓を貫く。
共に戦おうと声を掛けるが1人で去っていく。
包帯男は生きていた、式部が倒す。
仏の教えでは、人を殺めると罰を受けないといけない。
罰が当たるなら皆で受ければいいさ。
---次回 「松籟、吹き抜けリ」---
今回は式部のエピソード。
肉体が内部から爆ぜる体質だった。
それを防ぐための鎧は拘束具でもあった。
エヴァみたいですね。
お寺に拾われたので仏の教えを守ってきた。
犀の角の如く1人で生きなければならない。
犀も麒麟や鳳凰のように空想上の動物らしい。
犀の防具でサイボーグとはこれ如何にですね。
おそらくは公園にいる犀が噂で伝わって空想された結果でしょう。
おそらくは公園にいる犀が噂で伝わって空想された結果でしょう。
そして蓮は忍術がどれもダメで唯一上手く扱えるのが銃だった。
要は出来ることをするだけ、そんなエピソードでした。
さて叢雲を襲撃するメンバーはどうなるのでしょうね。
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からかい上手の高木さん BS11(3/19)#11
第11話 猫 好み 似顔絵 占い クリティカル
昨夜のTVで見た猫に接近する方法を実践する西片。
猫を撫でたいと知られたら何を言われるか分からない。
猫を発見する高木さん、近所のお婆ちゃんが飼っているミーたん。
懐いていて高木さんは撫で放題、触り放題。
昨夜のTVの撫でる方法を実践してたのかと思った。
西片の考えはお見通しだった。
逆に撫でる人の気持ちが分からないと言ってしまう。
引っかかれるのが怖いの?
作戦通りで、じゃあ怖がりじゃないところを証明しよう。
西片は顔に出すぎだよ、撫でたいんでしょ、どうぞ。
でもミーたんは居ないけれど。
恋バナがしたいユカリ、でもサナエとミナでは無理。
念の為好きなタイプを尋ねるとそれなりの返事。
二人とも出来ると喜ぶユカリ。
足が長くてハンサムで髪は長いほうが好き。
犬の話をしていたのだった。
私はチワワが好き。
美術の時間にお互いに相手を描き合う。
高木さんをまともに見られない。
クスッと笑われると不安。
ユカリがミナはイメージで描いてると怒る。
それを真似て酷い顔を描いてダメージを与えよう。
ちょっと見せてよ、これくらいは描いてよよ変顔を見せる。
もう少し近付こうか?
完成した絵を見せてもらうと横向き。
頬を赤く塗って本当に完成だった。
タロット占いで恋を占ってもらった高木さん。
帰りに、ジュースを賭けて、じゃんけんしようよと誘う。
居残り掃除だから先に帰ってよ。
じゃあ勝ったら掃除を手伝うからとじゃんけん。
西片は占い信じる?
恋を占ってもらったら上手くいくって。
好きな人が居るの?
もしかして、高木さんは俺のことを?
西片の恋も上手くいくのに、残念だったね。
他にはじゃんけんも占ってもらった。
当たってたよ。
え?
今日こそ勝てると自信満々の西片。
今朝の星占いで蟹座が1位だったから?
O型も1位だったから自信満々オーラ振りまいてるの?
誕生日を知っている高木さん、血液型は当てずっぽうだったらしい。
何も見透かされている。
でも根拠のない自信で50回もからかわれた。
このままでは帰れない。
蟹座の運勢はクリティカルをゲット出来る。
友人のお誘いも断って一緒に帰る。
断って良かったの?
高木さんと帰りたかったから。
その表情に他意はないと言い訳する、逆にからかわれそうで
これじゃオウンゴールだよ。
今のは忘れて。
もう一回言ってくれたら聞かなかったことにしてあげる。
頬を染める高木さんは深呼吸する。
クリティカル、怖いなぁ。
---最終回 「」---
今回も西片くんの見る番組まで知っているかのような見透かし。
もう完全に勝てる要素はない感じ。
でも何気ない一言が見事にクリティカルヒットでしたね。
初めての高木さんの照れた顔。
でも気づいていないのでしょうね。
美術室で可愛いと気づいた西片くん。
掃除を手伝ってもらえてもしかしたら、と良いところまで考えてますが
直ぐにそんなことはないと考えそうです。
最終回に向けてスタッフはお互いの変化を描いてますね。
西片くんは自分の気持に気づくのが先か、高木さんの思いに気づくのが先か?
まあ、普通に相手の思いには気づかないでしょうね。
夏休みなんて、毎日デートしていたようなものだったのにね。
男子中学生の恥ずかしさや照れを見事なまでに描いた作品ですね。
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(3/19)#11
LINE.11 山王
新開悠人が坂道に仕掛ける山登り勝負。
坂道の走りは地味でコツコツ登る走法で速そうに見えない。
でも何度引き離しても追いつかれる。
4度も引き離したが追いついてくる。
言われたからチームのために走る、そんな坂道の目的意識も理解できない。
新開は格好良くダッシュして目立って勝ちたい。
坂道を理解できないが、坂道は今の走法で勝てないとは誰も言わなかった。
最後の全力ダッシュに出遅れて引き離されるが追いすがる坂道。
総北は今泉と鳴子が坂道を下がって出迎えた。
合流勝負なら引き分けだ。
総北は全員がまとまると怖いチーム。
鳴子と今泉に鏑木の遅れと青八木の救出を知らせる。
話している間に箱学の4人が追いついてきた。
手嶋は箱学に抜かれていた。
6人揃った箱学はダッシュで先行する。
手嶋を待つべきか追うべきか、判断に迷うが手嶋を待つ今泉。
委員長は今回も応援に来た。
都会では頑張れない山岳、トップでメンバーを引っ張ってきた。
今年はドリンクを渡すことに成功する。
手嶋が追いつかないので最後のチャンスと1人で飛び出す鳴子。
その横に御堂筋が並ぶ、今がギリギリのタイミング。
京都伏見も5人が追いかけてきていた。
---次回 「こぼれ落ちた想い」---
なんだか良く分からない勝負の新開と坂道。
先にトップに追いついても体制に影響ないのに。
しかも先行する今泉と鳴子が遅れて出迎えて合流した時間が同じだから引き分けって
レースに何の意味があるのだろうか?
箱学は葦木場1人なので助ける意味はあると思うが、
坂道が合流して3人でトップを狙うわけでもない。
なんだか良く分からない盛り上がりだけの勝負でした。
それにしても何度でもダッシュできる新開。
流石にスポーツ無視アニメですよね。
鳴子が1人飛び出したのも意味が不明。
手嶋を坂道が引っ張って合流すれば良いのに。
御堂筋は鳴子に並ぶまで何処に居たのだろうか。
総北の二人を抜いて鳴子を追いかけたのだろうか?
神出鬼没です。
ラブ☆ヒメ2期のOP曲は流して欲しかった。
りゅうおうのおしごと! BSフジ(3/19)#11
第11話 寿
対局場で倒れたあいを晶が連れ帰ってくれた。
天衣は1回戦で勝利して自女流棋士に昇格できるが保留。
彼女の全ての行動が八一やあいを気遣っての行動だと分かっている桂香。
見透かされて照れくさい天衣は桂香こそ頑張れと話題転換する。
もう負けられない八一は対策に必死だった。
1人で集中しないといけない、必要ないものは全て捨て去る。
銀子が訪れる、私に手伝えることはない?
今なら何でもしてあげるよ、例えばハワイの続きとか。
姉弟子など必要ない。
私は今までどおり、八一と一緒に強くなりたい。
姉弟子など必要ない、邪魔だ。
八一の八つ当たりで桂香に泣きつく銀子。
タイミングも悪かった。
自分がクズだなんて言われなくても分かっている。
八一くんは弱くなどないと教えてあげないといけないと思う桂香。
桂香の予選1回戦の相手は釈迦堂里奈女流名跡。
エターナルクイーンだけに勝つのは至難の業。
桂香の異様な指し筋に最初から棋譜を読む。
序盤は迎え飛車で急戦を仕掛けたが釈迦堂名跡が有利な展開。
途中から強引にも思える仕掛けで桂香が攻める。
一進一退の攻防が続き持ち時間もない1分将棋の大熱戦。
遂に桂香が勝ちを収める。
インタビューでは上手く言葉では言い表せないが報われない努力はない。
八一くん、見ていてくれた?
自分の愚かさに気づく。
お弁当がまた届いていた、まだ暖かい、中身はあいの手作りだと初めて気づく。
追いかけてあいを発見抱きしめる。
一昨日、C1に昇級しました。
女流棋士になっても良いですか?
もう弟子と師匠の関係は切れなくなりますよ。
竜王戦の第四戦はひな鶴で行われる。
会場はあいの女流棋士昇格のお祝いと竜王戦を一緒に祝う前夜祭。
八一の家族や知り合いまで参列。
将棋連盟も協力しているのは明らかだった。
銀子には未だ謝っていない八一、凄い形相で睨んでいた。
---最終回 「」---
あいも銀子も心配で手伝おうと行動するが余裕のない八一には
逆効果で八つ当たりされてしまう。
自身も気づいているクズ行為だった。
そんな八一に陰ながらメッセージを送り続けた桂香。
この控えめな配慮が効果的だった。
桂香の覚悟を将棋から感じ取り、ようやく立ち直れたのだった。
そしてお弁当はあいの手作りだと知るのだった。
すっかり、いちゃつくロリ王に戻った八一。
連盟と母親の策略で嵌められてしまいました。
まあ10代なので八つ当たりも仕方ないとは言えるが
人として恥ずべき行為です。
10才と15,6才の少女が励まそう、手伝おうと気遣うタイミングと
内容を間違っても仕方のないことで攻められない。
10才と15,6才の少女が励まそう、手伝おうと気遣うタイミングと
内容を間違っても仕方のないことで攻められない。
原作のエピソードを全て表現しているわけでは無いらしい。
だが、そこは監督と脚本家の腕の見せ所。
もう少し丁寧に描くほうが良いと思う部分は多い。