Fate/EXTRA Last Encore BS11(3/17)#08
第8話 无二打 -デッド・エンド-
第4層は何事もなくクリア。
第5層に到達した、外は雨でザザ鳴りの街と言われている。
フロアマスターは居ない、バーサーカーが居る。
徘徊する殺人鬼が厄介で見つかると倒すしかない。
マスターはユリウス、セイバーの前のマスターが勝った相手。
多くの幸運で勝てたらしい。
リンが偵察する、バーサーカー発見。
セイバーの前のマスターと自分を比べるハクノ。
良きウイザードで勇者だった少女が前のマスター。
初見でハクノに少し似ていると思ったセイバー。
自分とは大きく違う、落ち込むハクノを元気づけるセイバー。
才能があるだけでは才人、天才とは自分と他人の違いを認識している人。
人は自分と他人を同じだと考えたがる。
要は各人が出来ることをする。
ハクノを知る殺人鬼に発見される。
サーヴァントからハクノを守るセイバー。
近接格闘者でセイバーとは相性が悪い。
苦しむセイバーをデミ・サーヴァントのリンが助けると相手を任される。
過去に勝った記憶が甦る。
ハクノはトワイスと会う。
SE・RA・PHは聖杯大戦終了後に死者の無念を分解する浄化装置が停止している。
その結果、死を放置しているので死相、デッド・フェイスが誕生した。
死にきれないもの恨み、憎しみの集合体、醜悪な負け犬の寄せ集めが
デッド・フェイス、生者を殺すために上を目指す。
死をばら撒くだけの悪性情報。
セイバーが駆けつけ殺人鬼と化したユリウスと闘う。
リンもバーサーカーの相手は無理だった。
バーサーカーも駆けつけた。
吐血して倒れるセイバー。
バーサーカーの初激必殺を受けて既に詰んでいた。
セイバーに駆け寄るハクノ、俺がちゃんとしたマスターだったなら。
異空間を彷徨い歩くハクノ、試写室に到着。
少女に声を掛けられる。
---次回 「」---
分かったようで分からない。
既に聖杯戦争は終わっている。
それでも上を目指すのはハクノがデッド・フェイスだから?
それともセラフが壊れている?
負けて死にきれない人の憎しみの塊だったデッド・フェイス。
人々の恨みの集合体だから前のマスターの記憶も持っているということだろうか。
試写室の少女がセイバーの前のマスターらしいが白野でもあるとか。
それらも次回には明らかになるのかな。
なんだか巨大な腕が空から襲ってきたのはなんだろうか?
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スロウスタート BS11(3/17)#11
STEP. 11 トマトのまつり
遂に夏休みが始まる。
たまてはランドセルに朝顔持参で小学生風のボケ。
でも皆に会えなくなると寂しい花名は涙。
明日はお祭りに行くから会えるよ、私達愛されてるね。
浴衣で行きたいので、たまての家で着付けする。
万年さんは予備校の夏期講習に通うが現役高校生の
若さが眩しくて隠れたいらしい。
志温が気分転換に夏祭りに誘う。
夏祭りで若さ対策の予行演習しましょう。
言農追分駅で出迎えるたまて、自作の梅干し持参。
自宅は和風、二人の祖母が出迎える。
買い物に出かけるたまて、行き先はインディーズの八百屋。
農家の直売所でトマトを買うのでした。
その場で食べると甘くて美味しいが花名は汁を溢してしまう。
たまてのアイデアでビニール袋を耳に引っ掛けて洋服が汚れないように。
お昼ご飯はトマトを沢山サービスされたので魚の煮付けからアクアパッツァに変更。
それでも美味しいとご飯がすすむ。
祖母がたまての話をするのでかなり恥ずかしい。
友達のことも聞いていると話してくれる。
花名は優しいと聞いて顔が解けていた。
浴衣の着付けは祖母も手伝ってくれる。
万年さんも志温に浴衣を借りて夏祭りに参加。
実はボール当てが得意だった万年さん。
冠はたこ焼きを頬張る。
周と真帆に会う、冠を抱きしめたいが断られる周。
ばんびとハイタッチのたまて。
奈々恵が花壇のミニひまわりがもうすぐ満開だと教えてくれた。
敬の鼻緒が切れたと幸が肩を貸していた。
タマテがハンカチで応急手当する。
榎並先生とも遭遇、学年主任を置き去りにして1人。
浮かれて悪さしないようにな。
関東のセミを関西に放って生態系を崩したり、折り紙の金色を使ったりするのは極悪人。
栄依子がソフトクリームを一口どうぞと餌付け。
ヨーヨー釣り、射的、焼きそば、綿あめ、りんご飴と食べて遊んで、
神社にお参り。
くじでゲットした花火を楽しもう。
お願いごとを話すたまて、栄依子と冠は秘密。
花名はお礼を述べた、3人と友だちになれて楽しいと。
3人もお礼に向かう。
楽しめた万年さんは、この恩は夏期講習を無遅刻無欠席で返します。
打ち上げ花火が上がる。
楽しいことがいっぱいで、遠回りして良かったと思う花名。
冠とたまては対抗してロケット花火を上げるのかと思ったら
ヘビ花火で対抗する。
---最終回 「」---
今回は夏祭り。
浴衣に着替えて参加する4人と、志温、万年さんでした。
万年さんとは出会うと思ったがそんなことはなかった。
でもクラスメイトとは出会ってました。
流石にクラス全員に名前が割り振られていて顔も描き分けられているので分かる。
台詞のなかった生徒も居ましたね。
綿あめで新体操する女子とかお面を被った生徒とか。
今回は冠の大食いキャラとツッコミキャラが目立ってきたかも。
この調子でツッコミに頑張ってほしい。
今回は映像的には楽しめる趣向が多かった。
たまてがテーブルを打つと画面が揺れたり、大きな一面の花火とか
1話の栄依子の良かったでしょうの桜を花火に被せたり。
トマトの汁をこぼす花名にビニール袋を耳にかけるたまてに笑った。
あれは酔っ払いが…ではよく見かけるよね。
EDカードはキャスト本人の作画。
魔法使いの嫁 BS11(3/17)#23
第23話 Nothing seek, nothing find.
エリアスはチセに去られて取り乱していた。
スプリガン達に暴れるなと押さえつけられる。
妖精の女王ティターニアと妖精王オベロンが訪れる。
追いかけるなら手を貸そう。
お前は私達の愛し方と似ている。
捕まえたら外に出してはいけないよ。
それは僕のやり方と同じでダメなんだ。
僕は僕のやり方を直さないといけない。
それでも女王は皆等しく慈しむ存在、力を貸してくれる。
チセを知る者から情報を集めるティターニア。
アリスのもとにはウィル・オー・ウィスプを派遣した。
マリエルを問い詰めるピュリス、二人に何を教えた?
何処まで善人なのよ。
ピュリスに後始末を命じられて出かける。
墓掘りの子、ヨセフは忌み嫌われて蔑まれていた。
ある日、助けての声を聴く。
初めての頼みに嬉しくなって治療する。
君の体が治ったら旅に出よう、イジメは続いていた。
一向に治らないカルタフィルスに苛立ち、痺れを切らす。
ただ幸せに暮らしたいだけなのに。
僕たちが1つになれば良いんだ、狂気に取り憑かれたヨセフ。
それでも治らず全身が痛い。
人を殺めては肉体を奪って繋ぎ変える。
何人もの肉体を奪ってきたヨセフ。
ある酒場でカルタフィルスの話を聞く。
神の子に石を投げて呪われたらしい。
そんなことへの代償があまりにも大き過ぎると絶望した。
チセがヨセフの過去を見たと知ると逆上する。
チセの左手さえあれば良いと奪おうと襲いかかる。
女王がチセを見つけてゲートを開く。
エリアス、ルツ、レンフレッド、アリスが駆けつけた。
実験した死霊たちを解き放って逃走するヨセフ。
ティターニアに別れを告げてヨセフを追うチセ。
ルツも追うがエリアスは躊躇っていた。
レンフレッドが叱りつける、知らない場所で愛する人が亡くなっても良いのか?
追いかける途中でマリエルと出会う。
ヨセフを追うのをお詫びだと手伝ってくれる。
ルツとエリアスに怒っています、手伝って。
でも絶対守ってほしい約束があります。
---最終回 「」---
ヨセフのエピソードが結構丁寧に描かれている感じ。
チセの両親のエピソードよりも丁寧なのは最後だから?
カルタフィルスの死ねない呪いをチセが受け取りそうな気がする。
そしてヨセフはヨセフとして生きそう。
次回は先行放送でゴールデンタイムに放送する。
キービジュアルに描かれた白いケープをまとったチセは
見られないままだった。
魔法使いとして大成した姿だと思ったのに。
エリアスが荒れるだけでなく、反省していたのには感心した。
反省して学習する、人に近い生物でした。
この作品の根っこが人間の弱い部分、妬みや僻みなので
暗い作風で欝っぽいのが残念。
それらを解消する明るい部分が少ないのと妖精などの
デザインがグロいのがマイナス部分。
雰囲気を暗めに描きたいのだろうか?
ダーリン・イン・ザ・フランキス BS11(3/17)#10
第10話 永遠の街
13部隊の戦闘に連携が生まれ始めてきた。
それは不揃いな機体の部隊では想像以上の出来事だった。
そろそろ次のステージに進んでもらおうか。
だが、その前に褒美を与えて指揮を高めよう。
パパたちの会議で決定される。
勲章が授与されることになった13番部隊。
授与式はプランテーション内部の都市で行われる。
今まで入れなかった都市に入れるので興奮するゾロメ。
都市には大人しか入れない。
戦闘もなく気分が沈んでいる02。
02は死んでる街だから興味がないと言った。
そのままの意味だよと素っ気ない。
視聴から勲章を授与されて労いの言葉を掛けられる。
ゾロメが興奮気味で悪手を求めるがスルーされる。
帰りも街を歩きたいと我が儘を許してもらう。
ゾロメは単独で街を探検して帰れなくなってしまう。
大人もほとんど居ないがようやく発見、追いかけるが落下する。
別の大人に保護されて目覚める。
大人の使う治療用具は適応しなかった。
無理やりペット用を選んで治療してくれたらしい。
大人に憧れるゾロメは少し話したい。
相手も聞き入れてお茶とお菓子を提供される。
被り物を取ると老女だった、彼女たちは食料を口から食べずに摂取するらしい。
パートナーと二人で広い空間に住んでいる。
古い時代の慣例、便宜上のパートナーらしい。
かつては生殖など生きるために他人と暮らすことが必要だった不自由な時代。
今の大人の暮らしは昔とは異なっているらしい。
パートナーは脳に直接快楽を与えられて笑っていた。
老女が久しぶりに会話したので疲れたと倒れる。
パートナーとも会話はない。
ゾロメが涙を流していた。
なぜだか懐かしい気がしたから。
お互いに合うのは初めてなのに。
戦って叫竜をたくさん倒して大人になって、街に住めたら
友だちになってくれますか?
それは無理よ、だってあなた達は…
ゾロメの回収部隊が到着した。
子供は細菌に塗れているので大人には危険らしい。
無事に戻ったゾロメは罰としてお風呂掃除を課せられる。
---次回 「」---
今回は大人の住む街の描写。
どうやら、人は食べることも必要なく、活動しなくても快楽が与えられる。
そんな生きる屍的な無菌室な世界に住んでいるようですね。
そして子供と大人は別の種族に等しい生物のようですね。
大人の遺伝子から人工的に作られた存在が子供の様に思える。
ゾロメが懐かしいと感じたのは老女の遺伝子を貰っているからなのかもしれない。
子供は叫竜を倒す兵士でしかないのかも。
子供は叫竜を倒す兵士でしかないのかも。
そんな都市の設定を一部分だけ描いたエピソード。
昔に描かれた未来世界のような設定ですね。
そして02が変わり始めた様子。
何かの感情に目覚めたのだろうか?
アバンで少しバトルを描くだけで完全にロボット要素が邪魔にも思える作品。
そちらには期待しないほうが良いのかも。
街の大人の世界に新陳代謝、未来はあるのだろうか。
そんな気もする世界でした。
カードキャプターさくら クリアカード編 BSプレミア(3/17)#11
第11話 さくらとさかさまペンギン
新たに2枚のカードを取得したと小狼、知世に話す。
ケロちゃんは存在を何も感じず、さくらだけが感じた。
知世がクロウカードとの類似性に気づく。
数学では等号を学ぶさくら。
来週から始まる球技大会で山崎、小狼はランチに遅れて参加。
秋穂はテニスを幼い頃から学んでいる。
バトミントンではなくバドミントンが正解と珍しく
嘘を言わない山崎くんだった。
下校途中で海渡と出会う、秋穂は一緒に帰る。
小狼はユナ・D・海渡から魔力を感じたとエリアルに連絡する。
Dはイギリス魔術協会では最高の称号を表す言葉。
悪い噂もあるので小狼の母は教えなかったのかも。
さくらは感じていないので小狼と同じ月の魔法使いだとしたら厄介。
エリアルが住んでいた屋敷に引っ越してきたのも魔力の保管場所として
適しているのを感じたのかもしれない。
さくらの魔力は途方もなく強大なので力を持ったものが集まりやすい。
兄が夜のバイトに出かけた時に気配を感じたさくら。
友枝公園、通称ペンギン公園から感じる。
以前と同じくペンギン大王のすべり台が逆さまになっていた。
お出かけしている知世から頼まれたとコスチュームを渡され撮影するケロちゃん。
次々と遊具が逆さまになっていく。
固着しようと接近するとさくらもさかさまに。
フライトのカードで飛翔すれば問題なし。
固着するとReversal、逆転のカードになる。
元に戻そうとするが野次馬が集まってきたので逃げ帰る二人。
知世に報告すると、既にTVでニュースが流れていた。
撮影した映像はさくらを助けた際にカメラがずれて途中からは
内容のない映像だった。
知世はケロちゃんに撮影特訓を課すのだった。
---次回 「さくらと氷の球技大会」---
今回は海渡の素性を示唆するエリアルくんでした。
秋穂は一般人で、海渡が何かの目的を持っている。
そしてクリアカードはクロウカードと似ている。
名称が異なっていることにも意味があるのでしょうね。
さくらが見る夢を最後まで見続ければ何かが分かる気がするが
いつも途中で起こされるのも結論は教えないためでしょう。
クロウカードを自分の世界で仕えるように変更しているのかもしれない。
似た機能のカードなのでクロウカードと似た現象が描ける。
アニメのエピソードとしてはオマージュが可能と良い事ずくめ?
HUGっと!プリキュア テレ朝(3/18)#07
第7話 さあやの迷い?本当にやりたいことって何?
さあやが野菜少女だったと知って驚くはな。
さあやをライバル視する一条蘭世登場。
野菜少女のバックでネギ役を演じていたのだった。
蘭世から知らされた母親は美人大女優の薬師寺れいらだった。
次の舞台のオーディションでは負けないと帰る蘭世。
さあやは迷っていた、女優になりたいのかも分からない。
でもオーディションの練習を見かけたはな、ほまれは大感動。
本当に天使の羽が見えた気がする。
でも他人の目を意識すると素直に演技が出来なくなっていた。
野菜少女を演じた頃は何も考えていなかったから。
告白するさあやの顔は泣きそうな酷い顔だとはなが
水をかけて励ますとほまれも参加。
オーディション会場にはなとほまれが雪崩込んで寸劇でさあやの緊張をほぐす。
思い通りの演技が披露できたさあや。
パップルはプライベートが忙しくルールーにプリキュア退治を任せる。
プリキュアのデータは分析済み。
トゲパワワが滲み出している蘭世を使ってオシマイダーを出現させる。
3人は変身して闘う。
しかしルールーの分析で3人は逆にピンチに陥ってしまう。
プリキュアは諦めない、皆を守る、キュアアンジュの思いに反応して
新しいミライクリスタルが誕生する。
キュアアンジュのバリアー、ハートフェザーは相手に投げつけて攻撃することも出来る。
キュアエールがハート・フォー・ユーで浄化する。
オーディションには落ちたけれど自分は納得した演技を
表現できたので前向きな気持ちになれたのだった。
ほまれに抱きつく外国人が登場。
---次回 「ほまれ脱退!?スケート王子が急接近!」---
野菜少女は実は大女優の娘だった。
そして夫は主夫としてデッド・オア・アライブカレーを調理していた。
さあやの家庭環境初公開でもありました。
母親の薬師寺れいらの中の人が意外だった。
今作はプリキュア5との類似性が多く見られるが、キュアレモネードも
女優志望でした。
今回の目玉はなんと言ってもルールーのバンクでしょう。
主役並みに気合の入った登場バンク、格好良すぎる。
流石に4人目候補筆頭ですね。
流石に4人目候補筆頭ですね。
ルールー役の中の人はAKB0048でもロボ役だったので、
無機質な声が得意なのかもしれない。
UFOの動きも某バイキン○ン風でコミカルで良い。
さあやを勝手にライバル視する一条蘭世も良い感じ。
Go,プリンセスの一条らんこを思い出させる。
増子美香、増子美代と同じくファンサービスなのかもしれない。