牙狼<GARO> -VANISHING LINE- テレ東(3/16)#22
第22話 YU LIGHT
ソフィの兄、マーティンがホラーに飲み込まれてしまう。
何の望みも持たなかった兄がたくさんの人命を奪ったと知って
絶望したのだった。
キングがソフィを呼んだ狙いは、これだった。
ソードが訪れてソフィを救出する。
しかしキングの攻撃に逃げ場を失うが、復活したザルバに救出される。
ジーナが導きの地で手配したのだった。
ジーナ、ルークと合流する。
自分のせいだと落ち込んだソフィ。
キングはマーティンを取り込むためにソフィを呼び寄せて利用したのだった。
エルドネットが全世界に接続、次々に人々の魂を集め始める。
それを吸収してキングは力を得て強くなるのだった。
リジィが兄のソードに伝える。
ストレージに集められた魂を特権ユーザーなら開放できるかも。
アクセス権はマーティンとソフィが所有している。
1人落ち込むソフィにザルバが話しかける。
ソフィはアクセス権限を持っているが、ソードは巻き込みたくないと
戦いには連れて行かないつもり。
まだ出来ることがあると知ってソフィは自ら参加を求める。
ジーナがソードにキス、貸しにしておくので返してね。
ナイトが訪れるが、ソードを先に向かわせる。
復活したクイーンもやって来た。
---次回 「MY SISTER」---
キングの復活に利用されたと知って落ち込むソフィでした。
でも復活したザルバがソフィに話しかける。
なにげにザルバがいいポジションですね。
ザルバの説明で再び立ち上がるソフィでした。
最後の準備と貯めのエピソードでした。
次回からは戦闘主体になりそうですね。
クイーンは当然ながら復活しますよね。
本来はナイトやビショップよりも強い最強の駒ですからね。
後半はここまで、間延び感がある展開が続きましたが、この先は
一気呵成に怒涛のバトルをみたいですね。
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ハクメイとミコチ BS11(3/16)#10
第10話 竹の湯と大根とパイプ
最近、肩が凝るハクメイ。
近くに温泉が出来たので早速訪れると清掃中だった。
入れないとなると、なんとしても入りたい。
露天風呂を作ろうと考えるハクメイ。
岩風呂?檜風呂?は色々と難しく時間が必要。
竹林を通りかかって竹を利用することを思いつく。
大きな竹の切った節を一つ切り出そう。
大きな竹だと大きな者が切るので根っこ付近は残されている。
それを二人で切って持ち帰る。
半分に割って流しそうめんのようなお風呂を作る。
焼いた石を水に入れてお湯にする。
日本酒の蔵囲いを飲みながらツマミは烏賊の塩辛の炙り、茎わかめ。
でもいつかはコヌタの温泉にも行きたいな。
大根を一本買った人が居る、配達が走る。
自宅前でお代を払う女性、ミコチの姉のアユネだった。
ふろふき大根が食べたくて1本買ってきたらしい。
醤油も2樽届く。
スランプで気分転換に訪れた。
姉は劇作家で家事は何もしない、金銭感覚もずれていた。
でも劇作家としては一流。
ハクメイに面白いことを尋ねるアユネ、夕焼け鳶が実はカフウだった。
夕焼けに染まると赤く見える、朝日では白く見える。
それをネタに劇台本を書き始める。
集中力が高くて食事までは書き続ける。
書き終えてふろふき大根を3人で食べる。
アユネが冗談でミコチをからかうので言い合いとなる。
ハクメイが黙って食べろと叱る。
ウイスキーを飲みながら話す二人。
本当は何しに来たの?
辛いなら辞めれば?
今から変えると左手の薬指にリングを嵌めてみせる。
辞めちゃうの?
結婚おめでとうとハクメイ。
どっちでも良いんだけれど、どうしようか?
辞めちゃダメとミコチ。
劇団員の相手の名前も何も言わずに帰っていった。
---次回 「」---
今回は露天風呂を作るハクメイ。
大工さんは何でも作れて便利。
そしてミコチの姉、アユネ登場。
掴み所のない人で生活感のない人でした。
結局は結婚を報告に来たのに素直に言えなかった。
生真面目なミコチとちょっと意地悪な姉のアユネでした。
キリングバイツ TBS(3/16)#10
10th Bite 一緒に行こう
穿山甲、パンゴリンに攻撃を仕掛けるがティガの爪は一切通じない。
しかし仰向けに転がして腹部がさらけ出される。
腹部は柔らかく弱点だと攻撃するが丸まって硬い鱗が覆う。
こうなると鉄壁の防御を誇るパンゴリンだった。
それでも攻撃を仕掛けて隙間を狙う。
腹部の隙間を狙うと腕を掴んで鱗で切断する。
ティガが絶体絶命のピンチ。
そこに体当たりで弾き飛ばすカバの岡島。
力勝負なら自信あり、手刀で腹部を貫かれる。
その隙を撞いて右目を貫くティガだったが、尻尾で腹部を貫かれる。
遂に万策尽きたティガ、ヒトミを狙うがチータの獲座が立ち塞がる。
兄の仇に立ち上がった。
ヒトミが本能を開放する、姿まで変わる。
瞬時の攻撃で体当たりパンゴリンを撹乱する。
7年前の香港で祠堂は優秀な人材を探していた。
彼から食料を奪い去った野生児の少女を発見。
追いかけて餌付けが始まる。
食料を与え、服を与えて仲良くなる祠堂。
逆に来ないとヒトミが待っているような期待感を現す。
現地の柴山が麻酔弾を撃って捕獲しようとするが
マフィアに捕まっていた、守る祠堂。
篠崎が駆けつけてマフィアを追い払う。
日本へ一緒に行こう。
---次回 「」---
パンゴリンは最強、虎の獣人も叶わない。
そんなところでヒトミの覚醒。
実は元から獣人だった。
それなら獣化手術は必要だったのかと考えてしまう。
そしてオリジンって何?
そしてオリジンって何?
岡島の出番があって良かった、いつもヤラレ役でしかないけれど。
ある意味、勢いだけで作っている感じですね。
地味にヒトミを助けようと穴を掘る初が良かったですね。
BEATLESS TBS(3/16)#09
EP09 My whereabouts
レイシアと同じ機体番号を持つhIEが中部交際空港に到着する。
そのhIEマリナの機体を損なわずに機体番号だけを判読不能にすればいい。
列車で名古屋に向かうレイシアとアラト。
アラトはケンゴに紅霞の協力を頼むが、遼には頼まない。
メトーデは紫織にレイシアへの攻撃を打診する。
出来うる限り平穏に済ませたい。
堤美佳はレイシアの移動を感知していた。
彼女たちは時速200Km以上で移動中、列車の方が速いが
レイシアのブラックモノリスは積載できない。
レイシア自体の能力はハッキング程度、ブラックモノリスが強大な
武力を擁している。
ユカに連絡するアラト、TVで父親が新たな実験の概要を話していた。
箱庭内に人を模したhIEとhIEを住まわせて結果を観察する。
ミコトの更なる進化実験で、完全自動化社会のシミュレートが目的だった。
渡来は父、遠藤コウゾウの実験を遅すぎると非難する。
ヒギンズのブラックボックスが生み出した超高度AIは人類を越えて50年。
その判断基準こそを知りたい渡来だった。
名古屋駅からは車で移動する、5Km以内ならピンポイントで狙撃できるレイシア。
しかし攻撃をメトーデに阻止された。
事前にブラックモノリスは運んでいた。
こうなるとメトーデをかわしてhIEマリナのところまで行き着かなければならない。
空港内に襲撃者が存在することで非常事態が宣言される。
空港内部の自動運転は停車させられるのでアラトが運転する。
メトーデは予め爆薬を空港内にセットしていた。
それを起爆しているだけなので、レイシアのメタマテリアル散布で透明化すれば
起爆は出来ない。
空港のゲートを強引に突き破ったショックで一部のメタマテリアルが剥がれて
メトーデに居場所を探知され攻撃される。
阻止する警備員は駆けつけた紅霞に阻止される。
そのまま、メトーデと戦闘を開始する紅霞。
堤美佳が空港の貨物ターミナルに侵入、中身はすり替えられていた。
全てはレイシアが事前に準備していたのだった。
ブラックモノリスを運び、紅霞とも手を組んでいた。
彼女が求める居場所を提供したのだった。
私達は生き残りたい、愚かな人類はどうして自分たちで
意思決定しようとするのだろうか。
メトーデは紫織の代役のhIEを準備していた。
hIEはオーナーを殺害することは出来ないが見殺しにすることは出来る。
アラトがドアを破壊して紫織を助ける。
---次回 「第2回総集編」---
ようやく朧気ながらテーマが見えてきた感じですね。
レッドボックスと呼称されるhIEは人類の英知を越えてしまった。
そんな超高度AIは人類をどの様に扱うのか?
判断基準は何か?
そんな人とロボットの関係性が逆なんですね。
「私が主人だ」と言うメトーデなのでした。
昔のSF作品にそんな感じの作品があった、それへのオマージュなのだろうか。
最後に製造されたメトーデは上位互換で強い、紅霞がその名の通り霞んでしまった。
最後に製造されたメトーデは上位互換で強い、紅霞がその名の通り霞んでしまった。
レイシアも、今回の件は全て事前に仕組んでいた。
それなら、行動する必要性はあったのだろうかとも思う。
マリナが出発空港で既にすり替えられていたのなら。
アラトをマスターとして利用するために納得させるためだろうか。
そしてレイシアがブラックモノリスを移動させる場合はどの様に
指示しているのだろうか。
ハッキングでhIEに偽の命令で運ばせているのだろうか。
以前のストーカー退治の時も同じですね。
ただ疑問なのは同じ機体番号を持つのなら事前に他方を書き換えることは
出来なかったのだろうか。
物理的に破壊する必要があるなら、hIEを操ればいい気もする。
また紅霞とメトーデが戦闘中にレイシアは何をしていたのだろうか?
紅霞の姿を透明化させたりしていたが、それ以外は参戦した様子がない。
この辺りの描写がおかしい。
また紅霞とメトーデが戦闘中にレイシアは何をしていたのだろうか?
紅霞の姿を透明化させたりしていたが、それ以外は参戦した様子がない。
この辺りの描写がおかしい。
それにしても紫織の演技は残念。
総集編は事前に分かっていた事でもう一回はありそうな気配だが、
編集で過去映像を繋いだだけではなく面白い趣向を凝らして欲しい。
グランクレスト戦記 BS11(3/16)#11
第11話 一角獣城、落つ
北海の征服者ノルドの船団が夜に乗じて一角獣城を取り囲む。
大陸の反対側から一周してきたのかと思われたが、大陸を歩いて船を建造したのではと
ヴィラールは考えた。
この戦は負けですと宣言して契約魔法師たちに事後処理を手配する。
ラウラは周辺諸国への通達を行う。
ヘルガは敵味方関係なく負傷者を治療する。
単騎での出撃を実行する構えだった。
従属君主には降伏を伝えて欲しいが従う者がいるかは不明。
シルーカには進言が正しかったと伝えて欲しい。
テオにも伝言を頼む。
ノルド大船団の接近にハマーン国のエドキア女王は侍従たちが
小舟での脱出しか方法がないと判断する。
海の宮殿を出撃させて船団を惹きつけて自爆させる。
連合は同盟のアルトゥーク侵攻の対応を協議していた。
アレクシスは事態を受け入れられず降伏することも考えていた。
ドーソン侯ベルナールはヴァルドリンドがアルトゥークを攻略すれば
攻撃が止まると言い始める。
攻撃が止まると言い始める。
マリーネ伯の個人的な恨みでヴィラール伯を攻撃しているだけだと話す。
ルクレール伯クルートはドーソン侯ベルナールが同盟と密約でも交わしているのかと避難する。
ヴィラールを助けるためにもクルートは出撃する。
アレクシスもヴィラールを助けたい点においては同意する。
業火のマルグレットが最後の最大魔法を発動する。
城門を破ったヴァルドリンド兵士の大群にヴィラールと二人で出撃する。
重装騎士団の聖印弾も防ぐヴィラールの聖印。
マリーネが自らヴィラールのもとに向かう。
私の聖印はお譲りします、あなたがアレクシスと結婚できることを祈ってます。
悪いが私は自らの幸福は捨てたのだ。
君主たちはヴィラールの死亡を感じ取る。
落城した一角獣城に乗り込むマリーネ。
ラウラは眼前で服毒する、ヘルガは治療を続ける。
聖印とアルトゥークの領土はミルザーに与えられる。
アルトゥークの平定を求められる。
テオくん、君には何かと驚かされた。
これからは世界を驚かせてくれたまえ。
---次回 「11.5話 追想」---
アルトゥーク伯ヴィラール死すでしたね。
マルグレットも消失でした。
将に業火の魔法師でしたね、自らをも焼き尽くした最後でした。
本来なら兵士同士の戦闘が描かれるはずでしょうが聖印を持つ君主の
能力が高いので戦場でも無双状態。
それで作画カロリーを減らしている感じですね。
でも聖印を持つ君主どうしの熱い戦いは描かれない。
一般兵士相手の無双状態だけを描かれても熱くはない。
ある意味では不思議な戦闘シーンだけで勝敗を喫する作品です。
国同士の戦闘なのに1人を描く異色戦闘作品。
魔法師の戦闘は今回ようやく描かれた感じですが
蛇紋使いは描かれない。
各国の戦力がアンバランスに思える件は未だ解消できていない。
光線鏡を操るメガネの魔法師コリーンはどうなったのでしょうね?
連合側はアレクシスを含め変わるのでしょうか?
戦闘シーンでベタ塗りの人物が動く場合がある、3DCGモデルの
陰影を全て塗りつぶして動かしている気がする。
戦闘シーンでベタ塗りの人物が動く場合がある、3DCGモデルの
陰影を全て塗りつぶして動かしている気がする。
NARUTOやApocryphaでも使用した技術ですね。
来週は総集編のようですね。
さてテオとラシックはどうするのでしょうね。
ミザールと敵対するでしょうが、具体的に戦い合うのだろうか。
マリーネの矛先が何処に向くかも気になるところ。
刀使ノ巫女 TokyoMX(3/16)#11
第11話 月下の閃き
ストームアーマー、S装備の活動時間は予備電源も含めて30分。
荒魂の反応は折神家の奥の禁足地たる祭殿から。
燕結芽が待ち構えて可奈美に斬りかかる。
しかし、舞衣の指示でエレンと薫に交代する。
6人の中でも強い可奈美と姫和を折神紫の元に向かわせる。
それが今回の目的。
燕結芽は幼くして御刀に選ばれた神童だった。
しかし病に倒れ生存さえも危ぶまれた。
しかし戦いにノロを使わない結芽、ノロでも病を治すことは出来なかった。
時間がないと可奈美との戦いを求めるがエレンと薫の
コンビネーションが結芽を切る。
強くなって皆に覚えてもらいたかった、それだけが望みだった。
皐月夜見の攻撃に舞衣と沙耶香が対処する。
夜見は出来損ないと高津学長が現れる。
沙耶香が戻って紫の剣となることを望んでいた。
その考えには賛同できない舞衣だった。
親衛隊の使命を全うするだけの夜見に違和感を覚える舞衣。
可奈美と姫和の前に立ち塞がる獅童真希と此花寿々歌。
強くなるためには何でも利用する、ノロを使う二人。
獅童真希は最強となるために折神紫、燕結芽を越えたいのだった。
此花寿々歌もノロを利用して闘う。
祭殿の奥に進んだ二人の前に折神紫が出現する。
全国から集めたノロを全て肉体に宿した紫だった。
---次回 「ひとつの太刀」---
良く動いてましたが、色々と勿体なかったですね。
もっと各バトルの勝者を盛り上げれば格好良くなったのに、尺が
足りていないかのような淡白な演出でしたね。
今回は燕結芽の最後だけに彼女がメインの描き方。
彼女より弱い獅童真希と此花寿々歌がオマケでしたね。
ここまで1席と2席で重要なポジションで描かれていただけに
雑魚扱いにも等しい演出が残念でした。
何処をどれだけ描けば満足できるかは難しいですが、案外と
弱すぎてバランスが悪すぎた気がする。
それだけS装備は強力だと描きたいのだろうか。
現実的にはバトルの作画は大変なので手短に切り上げた感じですね。
ただ奥の手として大荒魂が親衛隊のノロを吸収するために取り込んで
傀儡として操ることもあるのだろうか?
それだけS装備は強力だと描きたいのだろうか。
現実的にはバトルの作画は大変なので手短に切り上げた感じですね。
ただ奥の手として大荒魂が親衛隊のノロを吸収するために取り込んで
傀儡として操ることもあるのだろうか?
燕結芽は沖田総司のような描き方で終わりましたが、それだけに
勿体無い最後でもあった気がする。
折神紫との対決は6人が揃って削る展開になりそうかな。
バトルはCGを利用して重要な箇所は手書きで置き換えているような感じですね。
現実的に一番好ましい作画方法です。