ハンデ米
ポイント交換でお米と交換した。
送られてきた米袋に、コシヒカリ、ハンデ米と記述されていた。
ハンデ米って何?
調べても良く分からない。
産地の記述も混合比の割合も記載されていない違法なお米だった。
精米社の名前と電話番号だけは記載されている。
良くこんな記載で堂々と住所や電話番号を記述できたものである。
それとも、誰かに名前を利用されただけだろうか?
送られてきた米袋に、コシヒカリ、ハンデ米と記述されていた。
ハンデ米って何?
調べても良く分からない。
産地の記述も混合比の割合も記載されていない違法なお米だった。
精米社の名前と電話番号だけは記載されている。
良くこんな記載で堂々と住所や電話番号を記述できたものである。
それとも、誰かに名前を利用されただけだろうか?
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3月のライオン Eテレ(3/13)#40
第40話
Chapter.81 焼野が原③
島田が優勢な対局で柳原棋匠が指した1ニ銀。
この手の意味を考える、2五香に受け手が見つからない。
島田は気づいていた、取ったばかりの角で1四に角を打つ。
これが最善かは不明だが、1三も視野に入れての指し手だった。
嶋田の成長を実感する柳原。
こいつはケヤキの木だ。
ゆっくりしか伸びないが、しっかりと育つ。
じゃあ俺は何か例えてくれる先輩も居ない。
対局中にウッカリと他のことを考えてしまった。
俺から将棋を取ったら何が残る?
今は9期連続棋匠、次の10期で永世棋匠の称号が与えられる。
負けるのかと思うが絶対に手放しちゃいけないものだ。
思いが籠もった、俺が担いで届けなきゃいけないものだ。
1六の玉を1七に上げる、受け手のない指し手だった。
焼野が原はいずれ緑になる、皆で見るんだ。
Chapter.82 焼野が原④
限界を越えた対局なのは誰が見ても明らかだった。
脇息に肘を乗せて打つ柳原棋匠。
激闘だった、棋士なら誰もが指したいと心の底から
思わずには居られないような対局。
169手目に嶋田八段が絞り出した言葉で終了。
感想戦を行わずに視聴会場に現れる。
がんちゃん撮ってくれよ、持ってきてるだろ?カメラ。
全員を招いて記念撮影を撮る。
二海堂、零、嶋田や神宮寺会長まで一緒に撮影する。
柳原永世棋匠は同世代の夢であり希望だった。
彼が頑張るから皆も頑張れるのだった。
一人ずつ欠けていく、将棋からも人生からも。
タスキは期待、逃げ出したくなる恐怖から重く縛り付けてくれていた。
勝手に夢を託しやがって。
来年は無理だろうな。
その台詞は去年も聞いたから。
---次回 「」---
熱戦でした。
ここぞという時に指すベテランの絶妙の一手。
皆に託された想いが重くて足枷になるのかと思ったら、実は
力を貸していたのでした。
66歳で10期連続のタイトルホルダー。
現役最年長A級棋士は伊達じゃなかった。
目標があるから頑張れるのかもしれない。
でも人気がなくて来年は縮小かもしれない棋匠戦でした。
嶋田八段は残念でしたが、今後も成長することを願いましょう。
次回は、川本家が登場で丁度いいバランスですね。
オーバーロードII TokyoMX(3/13)#10
第10話 王都動乱序章
アインズ、デミウルゴス、コキュートス、ヴィクティムが待ち受けていた。
セバスに対する尋問が開始される。
くだらない女のために王都に密かに調査する職務で失態を犯した。
その失態は結果で示せ、その女を殺せ。
セバスに殺害されるなら本望と目を閉じるツアレ。
本気の一撃を放つセバス、コキュートスが阻止する。
セバスの一撃は確かに本気だったと証言する。
これでセバスのアインズに対する忠誠は認められる。
デミウルゴスの懸念は徒労に終わった。
アインズはテレポート、ツアレを退出させる。
ツアレに謝罪するセバス、あの方法が最善だった。
ツアレはセバスにキスをする、生まれて初めての幸せなキス。
セバスと共に暮らしたい、人の世に未練はない。
それ程に過酷で苦しい世界だった、気になるのは妹だけ。
入れ替わったアインズにツアレの処遇を提案するセバス。
記憶を奪って金を持たせて放逐するつもりのアインズ。
家庭料理が作れるのでナザレックに連れ帰りたい。
デミウルゴスはキマイラの食事担当にしたい。
二人の言い合いにかつてのプレイヤー仲間との日々を思い出す。
ツアレはセバス付きのメイドとして、ナザレックに同行、セバスのプレアデスのリーダーは解任。
プレアデスには、新たにオーレオール・オメガをリーダーとして参加、
名称をプレイアデスとする。
ツアレの保護はアインズが手にした少女の日記の恩義に報いるためだった。
少女はツアレの妹で、彼女の日記は王都を理解する教本となったのだった。
デミウルゴスはセバスの報告で行きたいところがある。
ラナー王女は蒼の薔薇と八本指の7拠点の襲撃に関して会議していた。
しかし兵力が圧倒的に足りない。
そこで助力してくれる貴族を招いたのだった。
六代派閥の一人、レエブン侯と兄、ザナックが訪れた。
王国貴族にも帝国と通じているものがいる、それを知ってレエブン候は
上手く立ち回って三大貴族のブルムラシューには限られた情報しか与えていない。
部屋にいるだけで貴族の内情を詳しく知るラナー王女だった。
クライムの犬のような従いすがる目が大好き。
彼と結婚したい、ザナックが王と成れば結婚させると言われると即答する。
そのためにもレエブン侯の5歳の息子と婚約したい。
8本指の7拠点を攻め落としたいと伝える。
第1王子のバルブロも8本指と通じているので彼の拠点も加えて
8箇所を襲撃することを追加する。
各拠点は他貴族が所有する領地、証拠がなくても作ればいい。
足りない戦力を補うために招いたのは戦士長のガゼフだった。
小麦を買って帰るとツアレが誘拐されていた。
アルベドにツアレ保護の人選を任せる、現場指揮はデミウルゴスに任せる。
---次回 「」---
どうやらアインズ様は忙しく何処かに向かわれている様子ですね。
その間に遠隔操作でセバスを問い質す。
ツアレはアインズの教本となった日記を書いた少女の姉だった。
それでセバスとナザレックで共に働けるようになったのでした。
プレアデスリーダー解任でツアレと仲睦まじく暮らすのだろうか。
新たなリーダーのオーレオール・オメガは登場しているのだろうか?
プレイアデスがフルに戦闘するシーンを見てみたい。
ラナー王女はかなり危ない人でしたね。
クライムが大好き、それもペットの様なところが好き。
でも知性は高いので、8本指を排除することに尽力するようです。
ただ8本指も貴族や王子など国の中枢に入り込んで利益を上げているらしい。
巨悪が栄えるためには権力も取り込んでました。
そんなラナーたちの思惑とは別にアインズが動くとなると一気に片がつくどころか
王国をも支配しそうですね。
アルベドの自室が色々と残念で良かった。
やはりアルベド、シャルティアが登場すると面白い、華がある。
宇宙よりも遠い場所 BS11(3/13)#11
STAGE.11 ドラム缶でぶっ飛ばせ!
大晦日に日本と昭和基地を繋いで交信する。
そのテストでキマリの家族が出演、日向にも高校時代の陸上部の
友達が交信を求めてきた。
日向は急に機材の調子悪いと誤魔化して逃げ出す。
追いかけた報瀬は八つ当たりして荒れる日向を見てしまう。
飛行機で輸送された機材が届く。
これで何年か後に天文台が完成する。
貴子が亡くなった場所に行くのは苦痛な吟とかなえ。
大晦日の中継に備えて手紙を書く4人。
日本最南端の郵便局があるのでレポートするからだった。
報瀬は日向を心配するが、何も言わない日向。
天候が回復したので外での作業に同行する。
報瀬は麻雀が出来るので参加、雀帝貴子と打っていたので強い。
日向は陸上部の同級生のアドレスはブロックしていた。
日向に届いたメールを逡巡するが見てしまう報瀬。
心配なのに何も言わない日向に気持ちを伝えると思い口を開く日向。
陸上部の大会に出場することが決まるが3年生は最後の大会。
日向の出場で枠が一つ減って怒る3年生。
空気が読めない酷い後輩と悪い噂を流された。
それが原因で高校も退学したのだった。
屋外作業、そこは露岩帯で小川も流れるルンドボークスヘッタ。
報瀬はケーキみたいと母と同じコメントを残す。
人工衛星から計測する基準点となる場所でヘリで100Km離れた地点だった。
衛星の目標となるペイントを塗り直す、キマリはこんな単純作業が得意。
テントとアンテナを設営する。
3人は日向に気遣っているが、日向は全てを忘れて新たに人間関係を構築して
活動できる南極を選んだと気遣って説明する。
それで終わりにしたかったが一人納得できない報瀬。
大晦日当日で、中継が始まる。
キマリの顔の斑な日焼けは直らない。
報瀬に許せば楽になれるかなと尋ねる日向、心が小さいな。
向き合うのが怖かった気持ちもあった。
報瀬は、今更ふざけるなですよと怒っていた。
意を決してカメラの前で、もう三宅日向に関わらないでと叫ぶ報瀬。
会話を求めたかつての同級生に正直な思いを叫ぶ。
会話を求めたかつての同級生に正直な思いを叫ぶ。
今更、謝っても遅すぎる、自分だけ楽になろうとするのは許せない。
他人を傷つけた代償は一生モヤモヤを抱えて生きろ。
日向は私達の友達。
既に日向は新しい環境で頑張って前向きに生きている。
キマリも結月も日向を応援する。
大晦日にドラム缶の鐘を撞いて煩悩を払う4人。
---次回 「」---
最後に語られる日向の過去。
先輩後輩のイザコザが大きくなって悪い噂を流されて疲れたようですね。
部活顧問のフォローも足りなかった気はする。
ユーフォニアムでも描かれた人間関係の縮図にも思える。
日向の怒りを知ってしまった報瀬は、怒ると言いたいことが言える性格が
上手く機能した感じです。
確かに謝られると許さざるを得ない状況になってしまう。
それは相手、加害者にとっての救いで被害者が救われるわけではない。
当の本人の想いを知る由もなく、苦しんだ時間は取り返せない。
謝罪で何もかもが解決するわけではない。
そんなエピソードを上手く昇華させて描いたと思う。
そろそろ母親の貴子が亡くなった場所に行くことになりそうですね。
報瀬はどんな思いで降り立つのか見ものです。
主役のキマリ、良いギャグ要員です。
ムードメーカーも重要な役割です。
顔の日焼けも上手く伏線として使ってました。
顔の日焼けも上手く伏線として使ってました。