牙狼<GARO> -VANISHING LINE- テレ東(3/09)#21
第21話 CAUSE AND EFECT
妹のソフィが兄の首を絞める。
エルドラド計画が原因で沢山の人が亡くなった。
ソードに始末される前に私が処分する。
ソフィの手を振り払って逃げる。
妹リジィの説明ではソフィはまだ肉体を取り戻せるかもしれない。
ソフィ救出にジーナの車で向かうソード。
魔戒の植物とホラーを操ってソードたちを襲う。
ソードをタワーに向かわせてクイーンと闘うジーナとルーク。
両親が亡くなってソフィを守りたいだけだった。
兄が執筆したVRに関する論文、それをGALEDEN社が目をつけた。
エルドラド・プロジェクトのリーダーに抜擢して全面的な
バックアップを約束した。
エルドラドに研究・開発に没頭する兄。
ソフィの笑顔以外は何も必要ない。
ソフィのために頑張った兄だったが酷いことになった。
どうして、こんなことに?
何を間違った?
兄の研究がソフィを泣かせてしまった。
指輪のホラーが精神的に追い詰めて絶望させる。
遂にホラーに飲み込まれる。
こんな筈じゃなかったのに。
ジークとルークの共闘でクイーンを倒す。
---次回 「YU LIGHT」---
騙されて協力させられてきた兄。
やっと完成したのは夢のVRシステムではなく、ホラーが
潜んで食料の人間を集める世界だった。
そんな世界だと知って絶望してホラーに飲み込まれる兄でした。
クイーンはジーナとルークに倒されたのだろうか?
復活しそうな気がする。
ナイトとのバトルが動き回る激しいバトルになりそうで期待ですね。
ラスボスはビショップになりそうですね。
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ハクメイとミコチ BS11(3/09)#09
第9話 水底のリズムと凝り性の染め物
センの制作した潜水艇サイモンで潜水実験を行う。
コンジュはタンバリンでリズムを刻む。
初めての実験に緊張気味のセン。
コンジュは調子に乗ってリズムが早くなる。
サイモンもつられて早く動くと危険なのでとコンジュを止める。
センの言葉遣いはぶっきら棒で配慮にかけるきらいがある。
コンジュは信頼関係が構築できないと不機嫌になる。
それでも深い部分に突入する。
コンジュは不愉快だと機嫌が悪いので、空気も悪くなる。
しかしサイモンが動かない。
それならばとイライラが溜まっていたコンジュは歌いたいとミコチと
木こりの歌を歌いだす。
サイモンが反応して動き出す、陽気な歌がサイモンは好きなのかもしれない。
センもハクメイも協力して陽気に歌おう。
ハクメイは歌だけは苦手だった。
後日、コンジュの歌う店にセンを連れていく。
コンジュは新しい水底のリズムをサービスで歌う。
コンジュの衣装が可愛かったとセンが言ったのでミコチが
衣装を作りにやって来た。
採寸してデザインや布地、色合いを決める。
センの希望を尋ねると紫や暗い色が好き。
淡い色の生地しか持参してこなかった。
それなら生地を染め直せばいい。
ブルーベリーで染めてみよう、鮮やか過ぎるので他の染料を調達する。
ミコチはデザインから型紙を作る準備を始める。
センも手伝いたいと申し出るとやることは無数にある。
染色の準備が始まり、その間にデザインや色合いを検討する。
センも拘りがあってミコチと協議が始まる。
染色は好みの色になるまで何度も染め直す。
デザインも決まって型紙から裁断、裁縫が始まる。
ようやく完成した紫の衣装、音のランプと骨をデザインにあしらった。
帰るミコチとハクメイを送る衣装は元の姿。
汚れると勿体無いかららしい。
夜にこっそり着替えてジョージに自慢するセンだった。
---次回 「」---
今回はセンが再登場。
正確なリズムを刻み続けるためにコンジュがお手伝い。
ぶっきら棒で愛想のないセンにコンジュは不満を溜めていく。
でも臆病で動かないサイモンを動かしたのもコンジュでした。
サイモンもコンジュと同じで陽気な方が好きだった。
そしてコンジュの歌を聞きに誘ったハクメイとミコチ。
その時の感想がコンジュの衣装が可愛かった。
ツンデレなセンでした。
それならとミコチがセンの衣装を作るお話がBパート。
好みの色の生地がないので染色を始めることになった。
センも手伝いたい、お互いに凝り性だったのでした。
完成した衣装は可愛く普段着には勿体無い。
でも気に入ったセンでしたね。
コンジュの自由で素直な性格がセンとは合わないのでした。
でもコンジュの歌を聞きに来てくれたのでサービス曲が水底のリズム。
その前の木こりの歌も、サイモンの中で歌ったラララバージョンでした。
コンジュも転んでもただでは起きない強か者でしたね。
キリングバイツ TBS(3/09)#09
9th Bite それだけは絶対に曲げない!
ティガの攻撃で吹き飛ぶラーテル。
それでも立ち上がり、反撃のチャンスを得るためにタイミングを測る。
2度の攻撃を受けても立ち上がる。
ティガの攻撃を受けて2度立ち上がったのはレオだけ。
ティガはラーテルを強敵と認め、最高の技で仕留めることを誓う。
ラーテルも無事ではなく、肉体へのダメージは大きい。
初が巣穴を通って連絡に来たら二人の中間地点に顔を出す。
城戸のことを伝えたいが、二人のただならぬ様子に移動する。
麝香猫の放った催淫ガスが少し残っていた。
そのガスを吸って発情する、うさぎも常に発情する人と同じだった。
ここまで流されて生きてきた野本、人生でノーを言えなかった。
でもヒトミと出会って変わった。
ダイスは振らずにラーテルとティガの決着をつける。
ティガの攻撃にタイミングよくスラッシュを放とうとするラーテル。
しかし吹き飛ばされた。
城戸がラーテルに攻撃を仕掛けたのだった。
城戸は出場停止処分だったが、勝つためには何でもありの陽湖だった。
城戸にとってジャングルは自然を破壊する恐れがあり
実力を発揮できない。
しかし平地の小場所では思う存分戦える。
城戸は三門陽湖に祠堂とラーテルの抹殺を命じていた。
ティガを無視してラーテルを攻撃する。
初は麝香猫の手から脱出、追わせて巣穴に誘導。
巣穴に落ちたところを土で埋める。
ラーテルを狙う城戸、不意打ちと無視でティガは不機嫌。
全身が鎧に覆われた獣闘士で、パンゴリン、穿山甲だった。
---次回 「」---
ようやく明らかになった城戸の正体はセンザンコウ。
ラーテルは絶体絶命の状態ですが、ティガが戦って相打ちになる?
そんな状況も考えられる。
地味に初が麝香猫を埋めて倒しましたが、勝利となったのだろうか?
カバは未だ体力回復中なのか、出番なし。
まあ、彼に解説以外の出番は必要ないと思う。
同時に野本の過去回想も必要ない。
BEATLESS TBS(3/09)#08
EP08 Awakening of sleeping beauty
エリカ・バロウズがアラトのクラスに転入してきた。
実は21世紀にコールドスリープして1人だけ目覚めたバロウズ財団の一族。
1世紀からの眠りに目覚めた眠り姫として有名だった。
エリカはアラトとランチを食べるために友だちを呼んで6人で食べることになった。
でも遼は1人だけ席を外す。
ミコトもネットに画像が流出して有名になった。
事件までは誰も見向きもしなかった。
キャラが付加価値を与えた結果だった。
遼はCM撮影時に逃げなかったアラトを責める。
レイシアを探したアラとのせいで罪のない人間を危険に晒した。
レイシアは危険、元に返すべきだ。
僕のチョロさが人類を危険にさらしていると言うのか?
お前は人と物、どっちを助けたいんだ?
メトーデとオーナー契約した紫織はミームフレーム社の鈴原に
メトーデから聞いた詳細を確認する。
渡来の意思とは関係なくメトーデを動かせる。
サトゥルヌスは特別な存在になりたくて特別なエリカをオーナーに選んだ。
身の回りの世話をするhIEを破壊すれば自分が世話をできると考えた。
新たにマリアージュの名でエリカに奉仕する。
紫織はアラトに会ってレイシアの返却を迫る。
同じ機体番号のhIEが発見された。
マリナ・ラフランの名で働くhIEだった。
紫織の発言は計画が最終段階に入ったことを意味している。
レイシアはアラトの側に居たいのでミームフレーム社を敵に回すことになると
アラトに決断を迫る。
堤美佳は機体検査の資格を持つが、紫織と行動を共にしている。
レイシアが動いたことを察知していた。
---次回 「My wherabouts」---
遼の持つ情報が開示されないのでフラストレーションが溜まる。
彼はCM撮影時にレイシアを使えと指示したのに、今回は
どうして使ったと逆の発言。
どうしてアラトの友人は精神分裂症の変な人間ばかりなのだろうか?
正直、視聴していても楽しめる作品になっていない。
紫織の中の人も相変わらずで、メトーデの喋り方も不快。
後半戦の盛り上げのための伏線やネタが仕込まれているのだろうけれど
そろそろ具体的な方向性を見せて欲しいものです。
堤美佳は既に現地で機体番号を確認しているのかと思ったが
そうでもない不自然さと違和感。
ストレートにレイシアの機体番号を確認したいと言えば良いのに。
アラトは反対しないはず。
それともレイシアがマリナ破壊の行動するのを待っているのだろうか。
グランクレスト戦記 BS11(3/09)#10
第10話 裏切りの刃
マリーネはヴァルドリンド軍でアルトゥークへ侵攻する。
進行してから陣を7日間動かさない。
近隣諸国のキルヒス、レガリア、ハマーンに出兵要請する。
セービスとフォービスの王、ラシックには隣のオゼールに出兵を促す。
テオは常闇の森に進行したブルタヴァ軍を追い払うことを命じられる。
レガリアはヴィラールの異母弟が収める領土、直ぐ様騎兵だけで出兵するセルジュ。
弟のイゴールは準備が必要だと窘めるが勝手に出兵する。
セルジュの契約魔法師のエレットはお世話をするのに疲れていた。
ハマーンのエビフィアは海軍出兵要請に小躍りする。
海の宮殿を出陣させて良いのね。
テオは200の兵でブルタヴァ5千の兵を倒さねばならなかった。
常闇の森を戦場にはしたくないので出兵する。
相手と対峙する頃には倍の兵に増えていた、テオ様の人望かしら。
南東の海より船団が接近中、ダルタニアなら早すぎる。
鏡で船着き場に移動するヴィラール、港でマルグレットと再会する。
ミルザーが同盟に寝返りました。
反対する父や家臣団を全て皆殺しにした。
早速、提督にダルタニア船団との交戦を命じる。
一角獣城からはエリーンの光線鏡がダルタニア船団を炎上させる。
一角獣城からはエリーンの光線鏡がダルタニア船団を炎上させる。
ハマーンの海の宮殿が到着、ダルタニア船団に攻撃を仕掛ける。
急いで船を上陸させてヴィラールを攻撃したい。
ミルザーは1人で戦況を変える力がある。
それは逆に言えばミルザー1人を倒せば良いだけのこと。
マルグレットはダルタニアの出身だがミルザーに部族が殲滅された。
今は魔法師協会に属していないので一個人として戦える。
レガリアのセルジュはヴァルドリンドに攻められて孤立していた。
キルヒスのソロンに救援要請を行った。
ソロンが到着、撤退の馬を準備する。
思いの外ソロンが強いので重装騎士団を投入、ソロンは討ち死にする。
ラシックはオゼールを攻略、テオもブルタヴァ軍を追い払った。
両名は、その勢いで敵に進軍するよう命じられる。
---次回 「一角獣城、落つ」---
キルヒスのソロンがメインのエピソードでしたね。
新キャラが登場してすぐに退場は酷い、描く必要があったのかと思ってしまう。
ヴィラールの異母弟セルジュを印象付けたかったのでしょうね。
彼が初めて逃亡伯となった出来事だったらしい。
ミルザーの強さは分かるが船団同士の戦いに1人でジャンプして乗り込むのもどうかと思う。
船団同士の戦闘の作画が大変だったのでしょうか?
連合は和平が大義、アルトゥーク領が攻め込まれても支援は行わないのですね。
やはり平和ボケした愚かな貴族たちの集まりなのでしょう。
もう一気に攻め込んでストーリーを早く進めて欲しい。
正直、描く人、描き方が間違っている。
サブタイのネタバレが酷い。
刀使ノ巫女 TokyoMX(3/09)#10
第10話 明日への決意
長船、美濃関学院に警察の機動隊が突入して強制捜査が行われる。
平城も機動隊が封鎖、身動きできない。
刀使は全員拘束、御刀も没収されて武装解除された。
折神紫は拝殿でお勤め中。
あまりの手際の良さに、かなりの準備期間が掛けられたと考えられる。
舞草の各所の拠点も封鎖され、折神朱音も指名手配される。
もう自由に動ける刀使は潜水艦内の6人だけの絶体絶命のピンチ。
舞衣と沙耶香も姫和と共に闘う決意をする。
折神紫の行動には納得できない。
6人の刀使ノ巫女が異変を感知する。
刀使だけが感じることの出来る症状。
フリードマンは20年前にも生じた現象だと告げる。
大荒魂が出現する前兆、折神紫が所有するノロは20年前以上。
国家レベルの非常事態、災害を知らせるためにも朱音は
横須賀港でマスコミに全てを話す決意をする。
その隙に6人が折神紫を倒す作戦。
鎌府学長の高津雪那は朱音拘束のために刀使たちと横須賀港に向かっていた。
朱音がマスコミに向かって状況を訴える。
ストームアーマーのコンテナ射出、折神家に直接向かう6人。
S装備で出撃する。
鎌符学長、高津雪那と燕結芽もヘリで折神家に向かう。
---次回 「月下の閃き」---
舞草と合流できて一安心の可奈美たちでしたが、
舞草の拠点を封鎖して逆に追い込まれました。
絶体絶命のピンチになり盛り上がるところですね。
1クール目で折神紫と大荒魂は退治するエピソードに突き進んでますね。
1クール目で折神紫と大荒魂は退治するエピソードに突き進んでますね。
親衛隊の1,2席がポンコツで魅力がないので戦って倒される相手でしかない。
今回、初めて綾小路学長が描かれたが、燕結芽の母校なのですね。
舞草とは通じていないので、封鎖されなかった。
燕結芽は魅力的ですが、彼女は沖田総司の様に病で倒れるのだろうか。
燕結芽は魅力的ですが、彼女は沖田総司の様に病で倒れるのだろうか。
皐月夜見は鎌府女学院の生徒なので高津学長に手伝いを申し出たのでした。
彼女たちと学校の関係が良く分からないのが残念。
刀使たちの使う流派と学校が関係ないのが不思議。
学校ならば師範が居るわけで、どんな流派も学べることは難しい。
制作スタッフのこだわりで強いと思われる流派を選んだ感じだが、
学校で統一性がないのは現実感がない。
そういう意味では可奈美の柳生新陰流はスタッフに愛されている。
柳生十兵衛によって有名になった流派。
燕結芽は天然理心流、新選組の近藤勇が学んだ流派として有名。
十条姫和は鹿島新当流、塚原卜伝が開祖。
柳瀬舞衣は北辰一刀流、千葉周作が江戸時代に多数の道場を開いたことでも有名。
現在の剣道の祖となったらしい。
折神紫は二天一流、宮本武蔵が開祖。
獅童真希は神道無念流、江戸時代に有名な3大道場の一つで教えていた。
糸見沙耶香は小野派一刀流、柳生新陰流と並んで将軍家御指南流。