citrus TokyoMX(3/04)#09
第9話 love is
クリスマスのパーティの準備に勤しむ柚子。
まつりが芽衣を写真をネタに脅す。
芽衣は生徒会の仕事が忙しのでパーティには参加出来ないと断る。
まつりからクリスマスデートのお誘いメールが届く、
あの子にこそ柚子の手が必要と言い残す。
クリスマスパーティの日に暗い柚子、ハルミンは生徒会を手伝えばいいと励ます。
その気で生徒会に向かうがまつりが訪れてデートを始める。
カフェでの会話で芽衣の話題になると不機嫌なまつり。
今頃は駅前で男性と会っていると告げる。
柚子には自分だけを見て欲しい、芽衣はHな子だと避難する。
芽衣の言葉の意味が分かって駅前に急ぐ柚子。
芽衣が無事で泣いて喜ぶ柚子。
負けを認めて帰るまつり。
芽衣もまつりと同じで柚子の気持ちを確かめたかった。
帰って柚子の手作りケーキを食べる芽衣。
もっと素直になれと言われて少し素直になる芽衣。
私の心の中を覗きたい?
---次回 「winter of love」---
描きたいことは分かるけれど、色々とエピソードが雑ですね。
それしか選択肢がない条件を満たしていない。
3流の昼メロドラマみたいなエピソード。
正直、子供だましにも思える稚拙なストーリーですね。
特に悪役で他人を騙そうとするなら、緻密に設定して欲しかった。
百合展開のエロ以外は期待できない作品のようですね。
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3月のライオン Eテレ(3/03)#39
第39話
Chapter. 79 焼野が原①
柳原騎匠と嶋田八段との2勝2敗で迎えた最終対決。
資金も少なく盛り上がらない。
将棋会館の事務員に無料でポスター制作を依頼したら大盤解説の
零と二海堂が変に目立ってしまった。
神宮寺会長は逆に開き直って心電図や脈拍を表示しようとまで言い出す。
遂には来年からは将棋会館でだけ対戦を行う経費削減案まで飛び出した。
応援で盛り上げることを依頼される零と二海堂。
実は現役最年長のA級プロ棋士だけに前夜祭はファミリー一色。
完全にアウェイを感じる嶋田だった。
長年付き合ってきた記者のがんちゃんが不在。
昨年、早期退職してみたら仕事人間だっただけにやることがない。
焼け野原で1人立ち尽くしているようだと話す。
Chapter.80 焼野が原②
大盤解説の準備で喧々諤々言い合う零と二海堂。
若い頃を思い出す柳原。
仲間も次々に将棋を諦めて去っていった。
後にはタスキが残される、気づけば何処でも最年長の66才。
たくさんの仲間に託されたタスキが重い。
肉体は既に薬や湿布だらけの66才だった。
それでも対戦が始まる。
嶋田もタイトルが欲しい、ここまで来たら諦める気はない。
序盤は1-五の端歩突きでの2手損角交換を迫る柳原棋匠。
そして四間飛車の見たことのない様な攻め手。
二人の指し手は一進一退でどちらが優勢とも言い難い。
それでも柳原棋匠は未だ現役プロであり燃えている最中だった。
14期連続棋匠は、今日も存分に苦しんでやろうじゃないか。
---次回 「」---
ほぼ1ヶ月ぶりでよく覚えていないが嶋田、柳原の棋匠戦の大詰めから。
地味で目立たず資金も少ない。
そんな逆境ながら2-2の互角の戦いで最終戦で決着がつく。
柳原棋匠は66歳の現役A級プロ。
ある意味脅威の最年長プロですね。
そんな彼のエピソード、今まで数え切れないほどの想いを託されてきた。
もう既に現役引退してもおかしくない。
そんな年齢でも思いは変わらず勝ちたいと戦っている。
最後の台詞が凄く良いですね。
楽に勝てる相手など居ない、苦しみを楽しめるが如くのセリフ。
一見、悪手にも思える打ち手も最後に意味を持つのかも。
そんな想像も出来る展開でした。
刻刻 BS11(3/04)#09
第玖刻
佐河と汐見は祖父を退出させるべく本石に血を注ぐ。
苦しみ始める祖父、彼が退出させられると圧倒的に状況は不利。
樹里は本石を目指して瞬間移動を命じる。
思い浮かべれば可能なはず、霊回忍は抜けていく。
必死の思いで見事に本石付近に移動した。
何とかして止めようとするが良い方法が浮かばない。
皆は返せるから良いかと本石を破壊する樹里。
内部のコアも破壊して祖父の霊回忍消失は防がれる。
駆けつけた佐河と汐見、状況を理解すると汐見を襲う佐河。
寝返るから連れて行ってくれ。
間島、迫と合流できた3人。
樹里の能力で元の世界に戻ることは可能だが樹里は帰れない。
汐見は元の世界に帰りたいだけで、可能性の高い者を選んだだけ。
佐河の探知能力は神離忍の能力と同じで精度は高くないが
広範囲に感じ取れるので強力。
神離忍とのバランスを保つためには食料が必要。
彼の目的は未来を見ること。
現実の世界で数十年の覇者となっても詰まらない。
それよりも何百年先を見たい知りたい。
そんなことのために家族は生死を賭けた戦いに巻き込まれた。
樹里は佐河の目的を聞いて嘆いて和解を考える。
佐河は闘うことで神離忍の能力や力の使用を学んでいる。
今ここで樹里たちを開放することはないと想像される。
父親は真と自宅に帰る、そこにはバイトの飛野が神離忍に変貌していた。
彼はかつての管理人のルールには関係なく父を襲う。
真を守るためにも闘うが歯が立たない。
真が覚醒して命令すると神離忍は従う。
父の命令に神離忍が従った様に見えた。
真が密かに協力する。
これを佐河に対抗させれば良いんじゃないの?
---次回 「」---
祖父の強制退去は阻止することが出来た。
汐見も味方になったが、佐河に対抗する武力が足りない。
そんな状況下で真の覚醒と飛野の神離忍となったことで
状況は好転したのだろうか?
この作品はストーリーが良く出来ている。
毎回ピンチとチャンスの連続で新たな状況が生み出される。
常に次回が楽しみで待ち遠しい。
結局は佐河を止めて樹里の能力で強制退去させるしか無さそう。
間島、真の覚醒で力を合わせればなんとかなるのだろうか?
子供の純真な気持ちで願えば能力が得られるようにも思える。
父親が最後に何かを起こしそうで、鍵の一つになりそう。
樹里を返して自分が残る的な自己犠牲だろうか?
樹里が自分を返そうとして出来ないのは本当かは疑問が残る。
あの時点で帰せると分かることは、後の人間を帰せなくなることが
分かっていて本気で実行していない気がする。
三ツ星カラーズ BS11(3/04)#09
第9話 ワンコインさっちゃん
ワンコインを3人で持ち寄ってカラーズの武器を買おう。
目と口に500円玉を嵌めてさっちゃんロボに扮する。
さっちゃんロボはカラーズの武器だと遊んでいる。
琴葉の知るミリタリーショップへ行くが子供には売れない。
オヤジの店で武器を探すとトランシーバーを勧められる。
3色のトランシーバーを1,500円で買う、プレゼントするつもりだった様子。
早速3人で通話するが離れると聞こえない。
スマホで連絡して聞こえるまで接近する。
5円玉でさっちゃんロボ量産型、初詣をしよう。
でも3人共に既に初詣済み、神様に悪いから同じお願いをしよう。
さっちゃんと琴葉の願いは酷い。
でも悪が居ないとカラーズは消滅すると言われて大魔王降臨を3人で願う。
モノクロ大佐を発見、尾行する。
普段の行動を知らないのでいいチャンスかも。
途中で髪を束ねるゴムを失くした結衣。
モノクロ大佐が同じ道を戻りはじめてアジトに到着。
また出かける大佐、普段の行動は秘密なのだろうか?
賞味期限の切れたクッキーを貰った。
食べ終わると缶が残る。
これをタイムカプセルとして利用しよう。
1人3品まで入れて10年後に掘り起こそう。
ゲームを入れる琴葉に難しくないゲームなんてないのに。
埋める場所は大きな目印が10年後もあるところ。
斎藤は10年後も交番に居るかは疑問、居ると逆に嫌。
ののかはタイムカプセル未経験、一緒に入れて良い。
持っていた10年前の写真を入れる。
いつも昔の写真を持っているのはヘン。
オヤジに保管を依頼する。
10年後なんて直ぐだな。
---次回 「」---
いかにも子供なエピソード3つ。
さっちゃんロボの映像は色々と強烈。
オヤジはトランシーバーは売る気なかった。
スマホより低性能だから…。
クッキーの空き缶は勿体無い感がある。
ののかが10年前の写真を持ち歩いているのは少し気になる。
猫を尾行するのは難しいと思うが、それよりも影から出ない遊びや
髪飾りがメインだったのかも。
タイムカプセルは現実的に掘り起こせない、探しても見つからないことも多いらしい。
学園ベビーシッターズ TokyoMX(3/04)#09
その9
母親と一緒に海水浴。
鷹、数馬、ゆかりは大丈夫と見事に好みが別れる。
狼谷、兎田、竜一、猪又さんも参加。
スク水の猪又さんに母親が日頃のクッキーのお礼にと
波が怖いのは足元が攫われる気がするからと足の付かない場所に
虎太郎を抱っこして連れていく竜一。
大波に攫われそうになるが、虎太郎は無事。
波が怖い子は砂遊びしよう。
でも波に流されてせっかく作ったのに残念な結果。
猪又さんがビキニに着替えてきたので、褒めろと母親たちの催促。
全然褒めていないが本人が喜んでいた。
子供たちは、お昼寝で泳ぐ竜一。
赤ん坊の虎太郎は家族4人で海水浴に来たことがある。
その時は海を怖がらなかったので悩む竜一。
初めてなら怖いもの知らずだったからと心配症の竜一を叱る狼谷。
目覚めた虎太郎は兄が居ないので探しに行く。
海に飛び込むが泳げずに水を飲んで泣いてしまう。
その声を聞きつけて駆けつける竜一。
おみやげの貝殻、幼い頃に聞いた海の音を覚えていた。
夏休みだが竜一は虎太郎と保育ルームへ。
鷹くんが兄の大事なサインボールに落書きした。
怒った狼谷は徹底的に無視。
泣きながら保育ルームに母親が連れてきた。
兄の隼人の様子を見てきて欲しい。
兎田が休みなので理事長が面倒を見てくれる。
虎太郎に竜一も色々と壊されてきた。
でも諦めるしかないのは狼谷も理解していた。
鷹を許せないのは知らずにやったのではなく悪意で行ったこと。
理事長は鷹の話を聞いて、鷹の宝物を壊すと脅す。
自分の行為を教えて反省を促した。
弟と遊んでやれなかったことを反省した隼人は明日は野球しよう。
---次回 「」---
Aパートは海水浴。
猪又さんのスク水と若い母親の水着がサービス。
猪又さんは奇凛ちゃんの浮き輪と同じ柄が嬉しそう。
でも何か間違っている気もするが子供好きエピソードでした。
もっと照れてツンデレするかと思ったけれど尺の都合なのか
あっさりと終わりました。
そして竜一は家族4人で訪れた海水浴を思い出して虎太郎の
変化に悩んでしまう。
でも覚えていることもありました。
Bパートは狼谷兄弟の喧嘩。
今回も狼谷母が登場。
理事長の理解力と教育は見事で流石に経験者は凄い。
鷹くんも反省できて兄とも仲直りでした。
EDカードは成長した奇凛ちゃんでした。