だがしかし2 たくのみ TBS(3/01)#08
第8話 ロールキャンディとハイエイトチョコと…
ココノツを見送ったハジメが気になるサヤ師。
学校でも一日、気になって仕方なかった。
店番のハジメは眠っていた。
店長の彼女さんですかと言われて人気のロールキャンディ、35円を買う。
しかし食べ方が分からない二人。
二人で引っ張って紙を剥がすことに成功する。
ココノツも帰ってきてハジメのバイトは終了。
お風呂に入ると聞いて穏やかじゃないサヤ師。
住み込みのバイトだと初めて知る。
豆の最近のマイブームはココノツとの借金取り立てごっこ。
ココノツがおらず、ハジメが対応する、恥ずかしい。
しかし遊びを信じてくれて対応するハジメ、店長は借金している。
優しいお姉さんだと思って調子に乗る。
体で払ってもらおうか。
それが受けて喜んで帰る豆だった。
この店は私が守ります。
---次回 「インターネッツとスーパーボールと…」---
サヤ師と豆には先にハジメを紹介スべきですよね。
まあ、その前に会うから面白い勘違いが発生する。
ハジメは面白いキャラだけど、駄菓子の薀蓄がないのは寂しいかも。
第8話 角瓶
入社3ヶ月のみちる、販促活動としてプレゼンを求められる。
初めてのプレゼンでグダグダだったがなんとか終わる。
その相手から検討するとメールが届く。
喜んで帰ると直と香枝がお祝いしてくれる。
角瓶のハイボールを勧められ、香枝は鶏唐揚げを調理してくれる。
角瓶はソーダで割ることを前提に作られている。
70年間、味を微調整しているロングセラー。
角瓶は切子のイメージで亀甲を意識したボトルデザイン。
会社では新規案件の受注で仕事が一気に増える。
比べ物にならない忙しさにオーバーワーク気味。
今夜は初受注の祝賀会、しかし間に合いそうにない。
なんとか祝賀会にも出席できたみちる。
入社5年目の花森先輩も失敗はあった。
社長がフォローしてくれて亀のように一歩づつ前進すれば良いと教えてくれた。
その話を聞いて角ハイボールに亀を思い出す。
今後は亀のように一歩づつでも前進を誓うみちるだった。
---次回 「男梅サワー」---
角瓶は超ロングセラーの日本産ウイスキー。
ソーダで割ることを前提にブレンドされてるのは知らなかった。
それで甘い味付けなのでした。
ロックで飲むならホワイトのほうが美味い。
会社では、今までは研修期間のようなものだったみちる。
本格的に戦力となるべく仕事を始めた感じですね。
プレゼンで終わる商品もあれば、デモが必要な商品もある。
この後でデモがあるとまた一苦労でしょう。
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恋は雨上がりのように フジ(3/01)#08
第8話 静雨
僕と橘さんは友達だから。
やたらと強調するのはハグの心理を誤魔化すためだろうか。
西田ユイは吉沢に気がある様子。
吉沢は友達ではない、友達は店長だけ。
接点が増えれば友情が愛情に変わることもあると自分の場合も含めて励ます。
美容師を目指しているから長い前髪を切ってあげると約束したのだった。
友達ならメールくらいしますよね、店長のメアドをゲットする。
3年生で引退した元サッカー部主将の山本ははるかに話しかける。
一緒に居たあきらが居ないので負傷だと知る。
彼も膝の故障で引退を余儀なくされた。
故障しても走りたいと思っているはず。
そんな山本に恋心を抱くはるか。
現国の補習を受けるあきら、宿題のプリントを提出する必要がある。
控室で勉強していると店長がやってくる。
補習は羅生門だと知って諳んじている一節を語る。
あきらと同じく右の頬にニキビのある下人は老婆を泥棒だと思うが
生きるための窃盗と知って考えが変わる。
作者は最後を何度か書き直したらしい。
あきらは続きが気になっている。
店長は若くないから波風立てない生き方を全うする。
前髪を切った吉沢は西田と仲良くなっていた。
店長の頬にニキビが出来ていた。
夏祭りに意を決して誘ったのは、はるかだった。
---次回 「愁雨」---
あきらの思いは店長が知ったので、一歩前進した感じです。
メアドもゲットして喜ぶあきらは恋する乙女。
はるかが山本先輩に恋心をいだいた感じ。
でも彼はあきらが気になっていたように思える。
最後に誘ったのが店長ではなく、はるかだったのが意外。
でも彼女には友達が特別な存在だという定義かな。
ラーメン大好き小泉さん TokyMX(3/01)#09
第9話 山 豚野郎 背脂
筑波山に登る小泉さん、マルタイラーメンを調理して食べる。
ネギ、コーン、お餅がトッピング。
そして下山して土産物店でもラーメンを食べる。
なぜ山に登るのか?
ラーメンを食べるため by小泉さん
秋葉原の豚野郎でリベンジするケンタ。
友達とチャレンジして自分だけは食べ切れなかった。
隣の小泉さんはメガ豚野郎を食べる。
二人は完食、ソフトクリームまで食べる小泉さんだった。
そんな彼女に恋をしたケンタは美沙の弟だった。
ダイエットに勤しむ美沙、最近はサラダばかり食べている。
誰にも見つからないように外苑を走っていたら小泉にぶつかる。
最近の小泉さんは何だか幸せそう。
最近は背脂チャッチャ系にハマっているらしい。
立ち食いで、お絞り、お茶はセルフのお店。
小泉さんに背脂系を尋ねて毎日食べ歩き。
野方ホープ、野木、平太周、なりたけ、無鉄砲
1週間ギタギタ三昧の二人だった。
背脂中毒になる覚悟はありますか?
---次回 「未知味の拉麺 まわるラーメン 挑戦受付中」---
今回は悠の出番がないに等しい、あっさり目の演出。
最後の背脂チャッチャ系を意識した演出だろうか?
なので、背脂チャッチャ系しか記憶に残らなかった。
マルタイラーメンは細麺で大好きだったが、3食入りから2食に変わって
価格同じで、実質値上げされた残念さがある。
前回、ラーメン作りは苦手なエピソードがあったのに、キャンプなら上手く作れるの?
秋葉原では豚野郎で行列は見かけない、じゃんからの方がよく並んでいると思う。
店舗の座席数の問題も有るだろうけれど。
アニメスタッフは全部のお店の外見とラーメンを撮影している。
その際に協力や出演交渉も行っているのでしょうね。
ゆるキャンΔ BS11(3/01)#09
第9話 なでしこナビと湯けむりの夜
リンがなでしこをキャンプに誘う、近くの川辺のキャンプ場。
しかし前日に風邪を引いてしまいリンだけでもキャンプに行ってと言われる。
私の屍を越えてゆけキャンプとなった。
150Kmよりも近い山道の120Kmの道を選択する。
しかし環境保護のためマイカー規制で常に通行止めだった。
翌朝は平熱で元気ななでしこだがキャンプ行きは許されない。
通行止めを知ってなでしこがナビを申し出るがナビアプリ有るから必要ない。
近隣の観光スポットの検索を依頼する。
早速、キノコ帝国、千畳敷、犬を祀った寺社を報せる。
千畳敷の説明がやたらとハイテンションでノリノリ。
なでしこではなく見舞いに訪れた千明だった。
光前寺の霊犬早太郎の墓を参ると犬みくじに引かれるが500円に躊躇う。
近くの早太郎温泉で暖まる。
あおいはバイトなので後から来るらしい。
千明の御見舞品はほうとうだった。
梨っ子の調理するほうとうが食べたいと甘えるなでしこ。
母親が帰宅、父親は風邪が移って休んだが起床。
ドンドンと期待が高まりハードルが上がる千明。
検索してレシピを頼りに調理する。
姉も帰宅して5人分を調理するが意外と好評。
駒ヶ根ならと、お昼をローメンとソースカツ丼で揉めるなでしこと千明。
斎藤さんもクリスマスキャンプに参加を伝える。
温泉にセットで千円のミニソースカツ丼を食べると眠ってしまった。
---次回 「旅下手とキャンプ会議」---
今回はなでしこの発病でソロキャンプを決行するリン。
しかし通行止めの道を選択してしまって、なでしこナビが大活躍?
千明も参加してかなり迷走気味。
そんなドタバタとリンのソロキャンプ番外編的なエピソードでした。
旅の魅力の一つが下調べ以外の思わぬ発見。
でも下調べが不十分だと不幸を招くことにもなる。
千明が苦手で野クルに参加しないリン。
あのオシの強そうな悪乗りする性格が苦手なのでしょうね。
なでしこと斎藤さんが参加すればリンも参加することでしょう。
冬休みはクリスマスから始まるのが一般的だが、寒い地域では
少し早く始まるようで、クリスマス前に日数があるのでした。
千明が本格的に登場するとドタバタ比率が上がりますね。
これもまた面白い、各務原家やあおいに妹がいることが判明。
家族が普通に描かれる作品は良いですね。
家族を描かない作品が多すぎる昨今のラノベ、アニメ事情には不満。
それだけでも現実感が薄れる。
毎回、美味そうな食事が描かれる作品。
旅の途中のちょっとした出会い、観光地の紹介などのエピソードの扱いが上手い。
メルヘン・メドヘン BS11(3/01)#08
第8話 大きなカブを抜け
ヘクセンナハトが開催される。
第1試合のインド対ドイツは3分でドイツの勝利。
第2試合は日本対ロシア。
13人委員会は葉月の原書改変が気に入らない。
外部から干渉してロシアを有利なフィールドに設定する。
フィールドは雪原、原書はフィールドに依って効力が影響する。
明らかにロシアが有利、先ずは「天候操作」が繰り出される。
吹雪で風邪を引いてしまうと後々大変なことになる。
続いて「爆笑」、舞が倒れてしまう。
その隙をついて「全吸収」の能力で攻撃される。
しかし厳選した爆笑ジョークの種が尽きてしまう。
「強制協力」が発動、自由に行動できなくなる。
有子が全吸収されてしまう。
しかし強制協力の術者が倒れて能力が切れてしまう。
静の攻撃が決まりそうな時にタチアナの「肉体労働の悦び」が発動する。
半径500mの原書使いの能力が全て無効化される。
13人委員会はなんとかして日本を敗者としたい者の誘導で
両校失格に決まりかける。
日本校理事長が307年前の前例では試合続行だったとクレームする。
歴史を重んじるのが重要だった委員会が自ら禁を破るのですか。
ロシア、日本の両校は原書無しで相対する。
残り3分をやり過ごして再試合とするか格闘戦を始めるか。
舞は空手の有段者でイスラエルの格闘技も学んでいた。
5人を苦もなく倒してしまう。
ロシア校は念願のタチアナの原書を修理するためにも負けられない。
何度も立ち上がる、葉月はタチアナの願いを叶えたい。
でも静のためには負けられない。
葉月の想いが原書に伝わりタチアナの原書、イワンの馬鹿を修理する。
原書が修理されると、本来の能力が回復してロシア校は原書を
纏うことが出来る。
願いが叶ったタチアナが嘘をついてまで降伏を求める。
タチアナの原書を壊したのはアメリカのリンだった。
敗者は運営のお手伝いをする、ロシア校はメイド服姿だった。
---次々々回 「旅は道連れ罠は気まぐれ」---
前回に続きロシア校との対戦エピソード。
今回もギャグテイストで最後の降伏を描くためのストーリー展開でした。
リーダーが降伏を願うのではなくタチアナが嘘もつけるように成長したのでした。
そして葉月の能力が異常ですね。
ヒロインは特殊能力持ちのお約束です。
サブタイは原書「おおきなかぶ」にちなんだエピソードだからかな?
結構作画は崩れ気味でしたが、次回は1話の再放送。
万策尽きたのだろうか?
その次は第2話再放送で、11,12話の放送は未定らしい。
その次は第2話再放送で、11,12話の放送は未定らしい。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(3/01)#08
第8話 デスマーチからはじまる不老不死
フクロウが不死の王ゼンとなる。
精神攻撃を行うがアリサは耐えているので、恐怖耐性スキルを発動。
力を示せと告げるのでパンチを放つが影魔法を操り空振り。
相手は最高ランクのアンデッド、不死の王。
アリサのユニークスキルが発動するがあと少しのところで防がれる。
ミーアを奪い去るので追いかける。
そこは影の牢獄、マップが存在しない。
脱出してゼンと対峙するが称号が足りないと追い出される。
現実世界のエルフの訓練所、トラザユーヤの揺り籠。
200階層を1から攻略して頂上を目指すしか手は無さそう。
昔のRPG風の作り、それならばショートカットも隠れているはず。
ドライアドを発見、魔力を奪われるが100階層まで転送してくれる。
そこではホムンクルスとゴーレムが存在するが有名な弱点をついて攻略。
No.7を倒してポーションを適当にもらう。
同じ干乾びたドライアド発見、実は繋がっている同一個体だった。
再び転送してもらうが180階層まで。
接続が切れていたらしい。
ようやく200階層に到達、しかし勇者の称号が足りないらしい。
得るための強力なモンスター出現。
ミーアを連れて去っていく。
---次回 「デスマーチからはじまる情緒纏綿」---
ミーアが奪われ、奪還に1人で向かうサトゥーでした。
人間が作ったRPG風のダンジョンの攻略となりました。
ホムンクルスのNo.7が最後のパーティ参加者になるのかな。
決着は次回となりました。
正直、今回で解決して欲しかった。
それほどにRPG攻略は詰まらなかった。
何でも有るので異世界狂想曲なのでしょうね。
でも、何でも面白いわけでもなく、一気に進めても良かった気がする。
それに、ポチ、タマに台詞がなかったのもマイナスに感じる。
勇者の称号が足りないとか言われて、持ってるよと見せても良かった気がする。
アリサのことを転生者と理解していたので、結構な数の転生者が存在するのかも。
その辺りの説明も有ると良いな。
取り敢えずは次回の解決編のためのネタフリ回でした。
緑間とシスターズのような口調はオマージュなのだろうか。