だがしかし2 たくのみ TBS(2/22)#07
第7話 尾張ハジメとチョコボールと…
学校に通う間でもバイトを雇って店を開けていたい。
バイトに応募してきた女性。
履歴書で彼女は尾張一、有名大学中退で幾つかの資格保有者。
他に良さそうな就職先があるはず。
向かいのコンビニで働いていてクビになった。
あだ名を付けようと言い始めた店長、ハジメはメガネ。
履歴書が使いまわしだと判明する。
クビの原因は研修を全て遅刻した。
これは何処にも働けない危ない人だと判断するココノツ。
電話もないし家賃も払えないので、最低賃金のここでも働きたいと食い下がる。
部屋に空きがあるなら住み込みで働きたい。
給料の全てを家賃でも良い。
翌朝仕事の説明に訪れると店で眠っていた。
初日だけでも遅れないようにと考えたらしい。
駄菓子屋さんに行ったのが1度程度で駄菓子を知らない。
覚える種類が多いので困り気味。
でもチョコボールは知っている。
両目が見えるキョロちゃん、これはピカソが始めた同存化表現。
薀蓄が悔しいココノツ、最初はアニメのキャラクターが
マスコットだったと言うが時間が足りない。
始業時間も近いので登校する。
ハジメを見て不審に思うサヤ師。
---次回 「ロールキャンディとハイエイトチョコと…」---
第8話 カルーア
カフェで仕事すると東京人のようだと喜ぶみちる。
そこは真がバイトするカフェだった。
お店の真は元気がなかったので自分の所為かもと不安になる。
カルーアとドーナッツで真を元気づけようと思って準備。
先ずはカルーアミルク、1:3の割合で注ぐ。
飲みやすいので、他の飲み方も調べて準備。
カルーアコーラ、カルーアティー。
お店で元気がなかったのは就活の面接で笑顔が硬いと言われたからだった。
接客業で3年働いてきたのにショックだった。
それが原因で仕事にも集中できなくなっていたのだった。
二人で笑顔の練習をするが可愛くなかった。
笑顔なら直、帰ってきたが既に酔っていた。
カフェを訪れると新作スイーツを勧める真の笑顔は素敵だった。
自然な笑顔はリラックスできるから。
面接会場で緊張するのは当たり前。
自信を持ってバイトして下さい。
---次回 「角瓶」---
尾張ハジメの登場。
色々と駄目な人のようですが、何も知らないサヤ師がお怒りモード。
突然ココノツを見送る女性の出現ですからね。
調べたら初代マスコットは、宇宙少年ソランのチャッピーでした。
彼女がトラブルを招くのか、しばらくはメインなのかな。
カルーアミルクはカクテルとして提供するお店は多い。
それ以外の飲み方は知らないと思う。
有名なリキュールだとは思うが、良く知らないので
お酒に関する思い出もない。
次回の角瓶は一番安い特級酒で有名。
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恋は雨上がりのように フジ(2/22)#07
第7話 迅雨
店長の様子がおかしいと気づいたあきら。
メールなら励ますことが出来るのに。
西田ユイが別のバイトでグループメッセを利用していると話す。
シフトを変更したりと何かと便利。
でも店長はガラケーなので盛り下がる。
ガラケーでもメッセージは送りあえる。
店長とメッセやメールを送り合うのは嬉しくない人もいる。
あきらは店長にメールアドレスを尋ねたい。
言い方に困って坊っちゃんは面白いと会話を始める。
店長が借りた本はどうですか?
店長は本をたくさん読んでいて、教えることも出来て凄い。
店長を褒めるあきらに居た堪れなく感じる。
君は俺の何を知っているの?
台風が接近する日にバイトのあきら。
店長が風邪でダウン、ホールは久保さんと二人だけ。
店長をあまり追い詰めると気の毒、立場がある。
自宅を訪れるあきら。
私は店長のことを何も知りません、知りたい。
テーブルに突っ伏したまま尋ねる。
先日の拒否発言を後悔する店長。
ボクには何も誇れるものもない詰まらない男だ。
店長は素敵です、どうして私の胸が千切れそうなんですか。
好きなことは迷惑ですか?
迷惑じゃない、むしろ感謝しているよ。
若い頃の懐かしい心を取り戻せている。
あきらの不安を取り除いてやりたい。
その一心で抱きしめる。
これは友達、友達としてのハグ。
店長は復帰するが、今度はあきらが風邪でダウン。
店長のハグを思い出していた。
---次回 「静雨」---
店長が借りた本は友人の著作だったようですね。
作品が気になる店長。
恋するあきらは店長を元気づけたい。
電話では難しいがメールなら可能。
アドレスを聞きたいが聞けなくて関係ない話をすると
期せずして苛立ちで拒否されてしまう。
大人気なかったと反省して不安を取り除くために抱きしめた。
それをあきらは勘違いしそうです。
ハッキリとNoが言えなくて困っている店長。
でも青春を思い出せる今こそ、純文学が執筆できそう。
そんな打算で交際することが出来なさそうで困っているようです。
ラーメン大好き小泉さん TokyMX(2/22)#08
八杯目 ご当地袋麺 家系
美沙と海水浴に来た悠。
潤は水着が恥ずかしいと拒否。
夏休みに小説を100冊読むらしいので図書館に居るはず。
小泉さんはラーメン食べてるでしょうと予測。
図書館で将来についてのレポートに悩む潤。
小泉さんも同様の様子。
日本全国のご当地袋麺を眺める予定の小泉さんに同行する潤。
居酒屋だが壁一面に全国の袋麺が置いていた。
ここでは食べることも出来ます。
お勧めを尋ねると北海道はレベルが高いらしい。
色んなラーメンを熱く語る小泉さんだった。
利尻昆布ラーメンをチョイスした潤。
小泉さんは鹿児島のまぐろラーメン。
将来のことは秘密の小泉さん。
潤は小説家、出版関係を目指すが、図書館書士として本に囲まれて暮らすのもあり。
悠はラーメンになりたい、どうしたらなれるかな。
潤から貰った袋麺に小泉さんの匂いがする。
大学生4人組がランチ、ラーメンを支持する2人とご飯を食べたい2人。
コッテリ系ラーメンの汁にご飯を入れればいい。
時間もないのでラーメン店に向かう。
家系総本山 ラーメン吉村家へ。
オーソドックスなラーメンを出す店がXX家を名乗るので家系と称されるようになった。
その中でも最初の店の吉村家。
ラーメンの残り汁にご飯を入れるのは汚くて抵抗がある。
小泉さんが来店、ご飯に海苔、卵を乗せてスープを掛けてご飯を食べる。
そのやり方ならご飯好きな男子も納得。
すっかり家系ラーメン好きになっていた。
---次回 「山 豚野郎 背脂」---
何故だか潤は小泉に同行を断られない。
今回は日本全国の袋麺。
たしか大昔に居酒屋でインスタント袋麺を提供する店があった。
種類は2,3種類だったが話題になった記憶がある。
それとは異なり全国各地の袋麺を集めた店があった。
後半の家系ラーメンの紹介で大学生男子4人は詰まらない。
正直、どうでも良かった。
やはり、今作品の主役は悠だと再認識した。
ゆるキャンΔ BS11(2/22)#08
第8話 テスト、カリブー、まんじゅううまい
明後日から期末テストなのに千明に呼び出されたあおい。
実は先日のキャンプで女子がおしゃれな装備を揃えていたので触発された。
木の食器にスキレット、キッチン棚にランチョンマットでミニテーブル。
7,8千円しそうだが、2,370円で揃えられたと自慢。
テストは前日にならないとやる気が出ないタイプの千明。
中学時代からで帰れそうにないと不安なあおい。
でも木の器は熱湯使用禁止、調べるとラッカー塗装しているから。
それなら削り落としてオリーブオイルを塗り込もう。
スキレットのシーズニングと塗料削りが始まる。
スキレットは錆止めを落として空焚きして油を馴染ませる。
最後にお湯を沸かせて再度オイルを塗って完成、鉄鍋の宿命だった。
途中で斎藤さんが参加、3人で作業を続ける。
なでしこはテスト前なので早く帰ったが写メが届く。
変な車や猫、鶏、犬と取り留めのない写メだった。
テストが終わると冬休み、クリスマスの予定を考えるなでしこ。
クリスマスキャンプを提案するとOKされる。
斎藤さんも誘ってみる。
あおいは彼氏が居るから不参加、嘘だった。
家庭いたのか? ナンジャワレェ。
出来上がった木の器は酢に晒さないと臭いのだった。
テストが無事に終わって3人は身延へ。
ほうとう、まんじゅうが名物で向かう先はアウトドア専門店のカリブー。
なでしこには初めてのことで大喜びではしゃぐ。
凛が使用していたバーナーを発見、色んなタイプが有る。
ガスキャンドル発見、店員さんが点灯してくれる。
でも4,690円で高額だった。
今回の目的はマット、フォーム、エアー、インフレータブルがある。
でも買えるのは600円の銀マットだった。
先日のキャンプでも冷え込んで目覚めたが、なでしこは寒くなかった。
なでしこ、強い子、元気な子と褒められる。
凛にカリブーから写メを送る。
月に3回キャンプして専門店へ、なでしこもアウトドアにハマってきた。
次のキャンプ候補地を考えないといけない。
バイトしてキャンプ椅子買うと千明、それは死亡フラグや。
3人は眠りそうなほどに快適だった。
歴史の新任教師の鳥羽先生は千明のバイト先ではグビ姉として有名。
毎夕、ビールの6巻パックを買って帰るから。
何処かで見たと事あると思うが思い出せない、なでしこ。
身延まんじゅうを食べて帰ろう。
なでしこもバイトを決意、ガスキャンドルが目当てな様子。
10個を食べてしまって追加購入。
3Dビューを眺める凛、なでしこが写っていた。
変な車こそ撮影車だった。
---次回 「なでしこナビと湯けむりの夜」---
今回は年内最後のキャンプ、クリスマスに向けての準備でしたね。
なでしこも欲しいものが出来て遂に本格的にキャンプを始める。
バイトしてランプを買うのでしょうが、買い食いで大半が消えてしまいそう。
そんな天然娘のなでしこ。
最後に明かされる変な車の正体も良い感じ。
なでしこは不思議なものに遭遇する運を持ってますね。
この作品はボケよりもツッコミが多い。
基本的には天然ボケのなでしこに、作為的なボケの千明。
彼女たちを鋭く切れ味抜群で突っ込む凛とあおい。
千明もツッコミに回る時もあって、ボケを一つも見逃さない。
そのツッコミが心地よい。
斎藤さんは唯一の普通人ですが、凛には突っ込む。
そういう意味でツッコミが豊富な作品なので楽しめている。
やはりボケを生かすのはツッコミなのですよ。
1話のアバンが5人揃ってのキャンプ。
それがクリスマスなのかは不明ですが、次回のサブタイだと
クリスマスキャンプに突入しそう。
さて5人が揃うのか否か、楽しみなところですね。
今は貧乏で道具も少ない野クルだけにキャンプ用品を買い揃えると
自然と用具にも詳しくなれるのが楽しい。
メルヘン・メドヘン BS11(2/22)#07
第7話 正直者の寓話
ヘクセンナハトで叶えたい望みとは、有子は背が高くなりたい。
佐土原は胸を小さくと個人的な望みだった。
お風呂でロシア校のタチアナと出会う。
葉月の原書に興味津々で自分の能力を放してしまう。
リーダーのマリアの能力も話そうとして思わず止める葉月。
大変なミスを犯そうとしてしまったことに反省するが葉月も
止めずに聞いていれば良かったのに。
お互いに正直者で仲良くなる。
マリアたちロシア校は初戦の相手の日本校を警戒していた。
風呂上がりに牛乳を準備、これでお腹を壊すはずだ。
しかし葉月は平気、次は地下室に閉じ込めよう。
誘き出すためには恋文だ。
送付者不明でも誘き出される葉月。
でもスマホが使えるので静に助けを求める。
メール送信できる時点で気づくべきだったフリーWiFi。
最後は同士ナディアが全吸収の能力で封じ込める。
後で知られたら退学になるが、ナディアの一存で行ったことにする。
3人の様子がおかしいことに気づくタチアナ。
仲間だからと説明を求める。
夜の図書館の見回りする葉月と静。
落ちている手袋に気づく葉月、静も声が聞こえると触ってしまう。
二人は手袋の内部に閉じ込められる。
カザンは大会前に変身しているナディアに気づく。
暗躍したことを感じて攻撃を始める。
日本校の二人を救出しようとするが同じく飲み込まれる。
しかしタチアナの能力で無効化される。
実は委員会の使者を名乗る者に原書を壊されたのだった。
彼女の原書、イワンの馬鹿は半径500mの魔法を無力化出来る。
そんなタチアナの原書をもとに戻すこために闘うロシア校だった。
全ての非礼を侘びて対戦を求めるロシア校を許す葉月。
悪いのは原書に細工をした犯人だから。
---次回 「大きなカブを抜け」---
今回はロシア校のエピソード。
ポンコツなロシアチームでしたね。
でも葉月も間抜けかも。
全編ギャグでしたが、テンポが悪いのとボケ同士なので
タチアナの悲劇が際立っていない。
それよりも原書を傷つけられることが意外で、委員会は
犯人探しをしないのだろうか?
どう見てもアメリカが犯人ですよね。
カザンはそれに気づかないのだろうか?
今回のエピソードは悪くないが基準となる組織や人物が見当たらないので
ゆるゆるなお遊戯にしか感じられない。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(2/22)#07
第7話 デスマーチからはじまる野営訓練
赤カブトとミーアを助けてなんでも屋につれてきたサトゥー。
エルフのミーアがサトゥーを見て綺麗と思う。
目覚めたアリサがサトゥーが娼館に行ったこと責める。
コートから獣臭を嗅ぎ取り赤カブトとの経緯を話す。
ルルも目覚めたので薬を渡す。
朝食を食べて、再びなんでも屋を訪れる。
ミーアの症状は魔力不足に似ている。
高価な魔力ポーションか源泉で魔力を回復できれば治るらしい。
実は竜の源泉を支配しているサトゥーだった。
ミーアに精霊のことを色々と尋ねるが片言なので理解が難しい。
文字を覚える木札で遊ぶ4人。
タマ、ポチ、リザは山羊もうさぎも鳥も肉の認識。
全員で昼食を中庭で食べる、ミーアの話を伝える。
タマとポチは宿舎のベッドメーキングを手伝っていた。
タマ、ポチ、アリサがミーアを見舞う。
サトゥーはミーアに懐かれて裾を掴まれる。
ナディから荷馬車の購入を尋ねられルルが御者の経験があったので購入する。
旅に出ても大丈夫なようにと野営訓練を行う。
街で焼き鳥をプレゼントした亜人の子供たちが木の実をお礼に届けてくれる。
貴重な食料だと思うと干し肉を余っているからとプレゼント。
ミーアを故郷に送ろうとアリサが提案する。
購入した2頭立て馬車の操車スキルをルルから学ぶ。
森の近くで荷馬車とスレ違い、フクロウから不思議な気配を感じる。
帰るとフクロウがまたもや見張っていた。
タマがおかしい、変な鳥だと指摘する。
魔術師がミーアを誘拐、ゆりかごと呼ばれる組織に売ったが自力で脱出。
通りかかった鼠人族のミゼが助けたと知る。
フライングアントの襲撃も魔術師の仕業かもしれない。
落雷が怖い4人の悲鳴に駆けつけるサトゥーと店長。
フクロウが変身して魔物となる。
---次回 「デスマーチからはじまる不老不死」---
サトゥーが目立ちたくない、なるべく、この世界に馴染んで暮らそうとする
意思をセリフで何度か話させるべきだと思う。
ミーアの治療だって直ぐに出来たと思うが、控える理由を言わないのが不自然に思える。
フクロウはミーアを拉致した魔術師の関係者なのでしょうね。
赤カブトを襲った相手を倒せなかったので連絡が届いて実働部隊が
再出撃したのでしょう。
目立たずに倒せるかが鍵となるのでしょうが、その辺りの
判断を独白でいいので描けるかが気になるところ。
ミーアが故郷に帰るのか、源泉に向かうのか、今後の展開は
彼女が決めることになりそう。
その前に借家が見つかるのか?
いっその事購入すればいいと思うのだが、目立つから買えないのでしょうね。
ポチ、タマ、ミーアとの旅は賑やかで楽しくなりそう。
アリサがミーアとサトゥーの寝所を巡って争いそう。
この作品は最初に、全員で旅をするシーンから始めるべきだったと思う。
この作品は最初に、全員で旅をするシーンから始めるべきだったと思う。
そうすれば異世界に転生しても方向性と目的がはっきりする。
今回の始まり方では、他作品との区別が判明するまでに4話程度使ったので
目新しさを感じずに飽きられてしまっていると思う。
アニメとしては勿体無い作りになってしまっている。