だがしかし2 たくのみ TBS(2/15)#06
第6話 ビニコンと求人情報誌と…
駄菓子店の前にオープンしたコンビニを視察する3人。
彼らを出迎えたのは店長の紅豊だった。
コンビニにはすべてが揃っている。
コンビニを愛する少し危ない人だった。
自慢のお菓子コーナーには高価な品々が並ぶ。
ココノツは高すぎて売れないと言ってしまう。
簡単に手の出る10円の駄菓子こそ客層にマッチしている。
それを教えて駄菓子を置かれたら益々売れなくなってしまう。
サヤ師の心配に失敗だと気づくココノツだった。
コンビニの全てを愛する店長の紅が待っていた。
うちのコンビニで働かないか?
時給850円、エロ本も誰にも見られずに買える。
最後の手段、求人広告を見せる、働きたくなるはず。
---次回 「尾張ハジメとチョコボールと…」---
駄菓子店の眼前にオープンしたコンビニにスカウトされるココノツ。
彼の商売センスを見抜いた?店長紅豊でした。
第6話 獺祭
岡山では魚ばかり食べていたので飽きていた。
でも東京で魚が食べられないと逆に恋しい。
ランチでも食べられず、帰りに買おうとするが売り切れ。
魚が食べたいと思いながら帰ると魚が食卓に置いてある。
直の実家は北海道、両親が送ってくれたのだった。
念願の魚が食べられて大喜びのみちる。
魚と日本酒を組み合わせ隊長の直。
獺祭 純米大吟醸50を勧める。
日本酒は飲み会では苦手だったが、このお酒はフルーティ。
しかも魚の味を邪魔しない。
名前の獺はカワウソ、並んで魚を食べる様子。
50は精米度を現して、原料の山田錦を削る度合い。
23%まで削る品種の上の品種もある、精米度は非公表。
いつかお金を貯めて皆で飲みましょう。
真と住みたいと懇願したのが直。
モデルや芸能人のスカウトは真が目当てだったらしい。
美人姉妹だと有名だったのに。
ランチに誘われて焼き魚定食を注文すると日本酒が飲みたくなってしまった。
順調に酒飲みに育つみちるだった。
---次回 「カルーア」---
肉よりも魚。
種類も多くて調理法も多いので魚は美味しい。
日本酒は和食全般に合いますよね。
焼き魚、煮魚が並ぶなら、刺し身も準備して欲しかった。
辛めのお酒は冷で、甘めはぬる燗が美味しいらしい。
名のある日本酒を買えば大丈夫。
安い日本酒は色々と混ざってますからね。
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恋は雨上がりのように フジ(2/15)#06
第6話 沙雨
書店で純文学を探すあきら。
あきらを見つけるが声を掛けづらいはるか。
中学時代に新杉田に引っ越して転校したはるか。
あきらとは友達だった、高校で再会する。
陸上部が集まって楽しそうに話していると隠れてしまうあきら。
シークレットが気に入って出るまで続けるあきら。
偶然通りかかって声をかけるはるか。
一緒にバスに乗って登校する。
シークレットが出ないとダブリをプレゼントされる。
現国の補修に登校したあきら、はるかは部活。
幼い頃に一緒に走ったあきらとはるか。
はるかは走ると気持ちいいと言った。
バスを待つあきらにはるかからシークレットのプレゼント。
私達の友情は陸上だけじゃないはず。
雨宿りするあきら、折り畳み傘を取り出すと横にいた男性が
近くまで送ってほしいと頼まれる。
そこは横浜市みなと図書館が近い。
店長の好きな純文学を探すと偶然にも出会う。
店長の好きな純文学小説を尋ねたつもりが通じない。
本は他人に薦められて読むものじゃない。
ここに来たからには呼んでいる本があるはず。
横浜一の蔵書を誇る図書館はまるで本の水族館みたい。
あきらの真意に気づくがまさかと思って否定する。
結局、坊っちゃんと写真集RUNを借りる。
呼ばれた本は今の橘さんに必要な本だよ。
市民じゃないので借りられない店長のために本を借りる。
推薦コーナーに有る九条ちひろの本が目に留まる。
眺めているので借りるが、明らかに様子がおかしい店長。
呼ばれていたのは俺の方か、ちひろ。
---次回 「迅雨」---
今回は、幼馴染のはるかに生じたわだかまり。
あきらも楽しそうな陸上部員の仲間には会いたくなくて隠れてしまう。
そんな二人が以前のように気軽に話せるようになりそうなエピソード。
そして借りた写真集が陸上の写真集。
以前のようには走れなくてもリハビリを始める的なエピソードに
繋がるのだろうか?
そして店長が九条ちひろを知っていた。
別れた奥さんだろうか?
そうだとしたら大学のサークルで知り合って結婚した感じですね。
ラーメン大好き小泉さん TokyMX(2/15)#07
第7話 全国
夏休みは旅行がしたいミサと悠、潤は受験勉強に忙しい。
小泉さんを誘うが全国を巡る旅行に出るらしい。
夕方から用事がある悠と潤、なので浅草の風やしきへ。
外では浴衣の女性を発見、レンタルショップが有った。
3人は着替えて浅草の街を観光する。
ジャンボメロンパン、かき氷と楽しむ。
潤は将来が不安、ミサはアイドル、モデルを諦めていない。
3人は分かれて帰るが、小泉さんと来たい悠。
実は浅草でラーメン食べ歩きを実行していたのだった。
浅草は日本のラーメン発祥の地とも言われている。
明治の来々軒が始めたと言われている。
バッグの中身はラーメンばかり、悠はラーメンになりたい。
自家製麺伊藤、青森煮干しラーメン つし馬、与ろゑ屋では
夜限定の富山ブラックラーメンを食べる。
博多ラーメン、佐賀ラーメン、弁慶ラーメンと食べ歩いて終了。
今度は海に行きたい、花火に行きたいと語る悠だが断られる。
夕食当番だった悠、サボってしまって怒られる。
---次回 「ご当地袋麺、家系」---
今回は浅草が舞台で小泉さんと出会う悠でした。
そして小泉さんに同行する悠。
仲良くなっているのかは不明ですが、ラーメン店には詳しくなってそうです。
浅草を観光していた時も小泉さんはお店を巡っていたので
合計で何食を制覇したのでしょう。
夏休みなので、毎日巡るのでしょうか。
ゆるキャンΔ BS11(2/15)#07
第7話 湖畔の夜とキャンプの人々
千明がお肉をもらった老キャンパーはリンの祖父だった。
今日も1人でバイクで気ままに移動するのだった。
四尾連湖は江戸時代は富士八海の一つに数えられていた。
紅葉の名所だが牛鬼の伝説もあるらしい。
お化けが怖いなでしこだが、丑三つ時より早く寝ればいい。
それですっかり元気に戻る。
キャンプ初心者のなでしこは知らない道具は興味津々。
リンのテントは吊り下げ型で野クルのテントはポールをスリーブに挿入するタイプ。
グランドシートも初めてで質問攻め。
なでしこもテントの設営が終わってココアを飲んで一息つく。
リンは中1の時に祖父から古いキャンプ道具を貰ってキャンプを始めた
写真を撮影するリン、お隣のキャンプにも挨拶、今日は2組だけ。
コンパクト焚き火グリルの火起こしに失敗したリンは落ち込む。
備長炭の着火しにくい竹輪炭を使用していたのが原因で
着火剤付きの成型炭で火を起こしてくれる。
なでしこはタラ鍋を調理する。
寒いときは秘密結社ブランケット。
隣のキャンパーは姉と弟、姉は本栖高校の教師。
完成した料理をお礼にと隣のキャンパーにお裾分けに届ける。
食べながら、カルビ、ハンバーグを焼く。
火持ちのする備長炭で焚き火を起こす。
なでしこは浜松の浜名湖の近くに住んでいた。
富士山は小さいが見えるが、山梨では大きく見える。
移動途中は眠っていたので富士山を見なかった。
それで本栖湖を訪れてリンと出会ったのだった。
今日は誘ってくれてありがとう、今度はリンが誘うよ。
一緒に眠りたいが却下されたなでしこだった。
夜中にトイレに立つリン、酔った隣の姉を牛鬼と勘違いして逃げ帰る。
なでしこはボートで荷物を運ぶ。
すっかり仲良しになった二人だった。
---次回 「テスト、カリブー、まんじゅううまい」---
前回登場した1人の老キャンパーがリンの祖父でした。
彼に道具をもらってキャンプを始めたリンでした。
なでしこはキャンプ初心者なので知らない道具が一杯で珍しくて
質問攻め、視聴者目線の案内役ですね。
酔っ払っていた隣のキャンパーは本栖高校の教師なので
学校で会うことになりそうですね。
野クル顧問になる人かも。
どのエピソードも自然で無理がない展開で説明のナレーションも良い感じ。
キャンプのハウツー作品としても楽しめて好印象。
天然っぽくて明るくて元気ななでしこには毎回癒される。
一緒に眠っての、うへへが最高でしたね。
二人が仲良くなるのも自然で、次のキャンプには
メンバーが増えるのだろうか?楽しみです。
メルヘン・メドヘン BS11(2/15)#06
第6話 シンデレラは振り向かない
葉月が到着する15分前。
諸国連合が先にお城を占拠、攻撃される日本チーム。
それでもお城に侵入する、有子の打ち出の小槌は残り3回で
変身が解けてしまう魔力消費が激しい。
城内でシャルルの能力で分断されて闘うことになる。
佐土原は戦闘能力が皆無。
カザンに切られて変身が解けて退場。
静の纏うかぐや姫は孤独と別れが宿命。
静の攻撃に気づいた有子はシャルルも自身も守る。
かぐや姫の技を盗むことが出来る。
駆けつけた有子もシャルルに倒される。
葉月が割り込んできた。
カザンは原書使いは原書に取り憑かれている。
そんなのおかしいよ、本には書かれていることしか存在しない。
シンデレラのお話もおかしい、私ならこう綴る。
斬りつけるカザンから葉月を守る封印された原書。
もうシンデレラを改変してしまったから原書には従えない。
新たな物語でも良いなら再契約したい。
葉月のシンデレラが新たに紡がれる、タイトルはシンデレラは振り向かない。
葉月の綴った物語の原書を纏う。
カザンの攻撃に新しい原書で対抗する。
カザンの肉体が限界に近づき、盗んだ力を制御できなくなる。
カザンが危険だからと新たな魔法も創作する葉月。
カザンの望みはシャルル、モリーと帰る場所が欲しい。
でも3人が一緒であれば良いと思い出す。
カザンの盗んだ力が抜け出して元に戻ると変身も解ける。
日本チームが勝利する。
母親の言葉、自分の物語を作れた葉月だった。
母と姉にも成功したことが伝わったようだった。
委員会も知らない新たな原書の可能性が広がった。
初めて会ったときから好きでした、お友達になって下さい。
---次回 「正直者の寓話」---
原書に選ばれたのに扱えない葉月が覚醒。
しかも原書の新たな可能性を広げたのだった。
と言うことで葉月の覚醒でした。
盛り上がる最大の見せ場なのに演出が足りなかった。
ストーリーの展開上で有子を止めたいのは分かるが、
助けられたシャルルが攻撃するのは納得できない。
バトル作品ではルールが明確でない作品が多い。
彼女は有子に倒されて退場で良かったと思う。
でも最後の打ち出の小槌を使って退場、カザンには通じなかったでも良い。
倒れたから負けたと勘違いして逆に倒される演出は何も面白くなく不快。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(2/15)#06
第6話 デスマーチからはじまる都市防衛
リザたちも一緒に住める宿か借家を探したいサトゥーに
非番のゼナが同行する。
なんでも屋で探してもらうと亜人が一緒だと場所が限られる。
西町の治安の悪い場所になるので借家がお勧め。
持ち主が犯罪ギルドに殺害されたり、娼館の近く、地下が
犯罪ギルドの巣窟だったりと碌な物件がない。
蚤の市が開催れており、野外劇がデートにはお勧めらしい。
そこで衣服や日用品を購入したアリサたちと出会う。
ポチ、タマに懐かれて微妙な顔のゼナ。
5人分のアクセサリーを買って観劇するが内容は無茶苦茶。
亜人の3人は興味なし、アリサとゼナで評価が異なる。
アリサはこの世界にも詳しい、ゼナは婚約回避の意味でも兵役に就いたらしい。
貴族がストーリーに文句をつけて内容が崩壊しているらしい。
ゼナは仲間のビビオ、ヨナ、レオと出会う。
ファングアントに遭遇して応戦、ねずみ族の赤カブトが誘導している様に見えて
追いかけたが取り逃したらしい。
タマがフライングアントを退治した、調べると大群が迫ってきた。
宿を守るようにとポチ、タマ、リザに命じる。
数匹がなんでも屋に入っていったのでナディを助ける。
店長が実はエルフだったが長耳族とは異なるらしい。
都市は結界で守られているが兵士たちの働きもあって無事。
都市は結界で守られているが兵士たちの働きもあって無事。
ゼナたちは近隣の村を守りに出撃する。
兵士がリザの持つ魔物のコアを横取りしそうなので商人として
預り証に記載を求める。
宿を守ったお礼にポチ、タマにも豪華な食事が振る舞われた。
ルルの体調が未だ優れないので薬を手に入れたい。
途中で迷宮で出会った貴族と出会って歓楽街に誘われる。
帰る途中で怪しげな物から助けたのは赤カブトだった。
瀕死の重傷で姫を頼むと任される。
なんでも屋が眠っているので忍び込んで店長に治療を頼む。
赤カブトの連れる姫とはエルフなので連れて来たのだった。
店長はミーアと呼ぶ。
---次回 「」---
前回の最後で攫われた様に見えた少女がエルフのミーアでした。
OP,EDでも仲間として登場するミーアですね。
もう一人女性がいるので今後、登場するのでしょう。
家を借りて定住するような展開ですが、OP,EDでは馬車で移動してます。
旅に出る必要性が生じるのでしょうね。
サトゥーの性格からは教会で亜人の子供たちを育てるストーリーが
正しそうですが、どうなるのでしょうね。
ゼナとアリサの恋の鞘当ても続くのだろうか?
今のところはゼナが不利ですが、今後は変わるのだろうか。
ゼナの衣装が毎回、地味に変わっているのは貴族の演出だろうか。
宿でポチ、タマにお礼の食事が振る舞われていたが、個室での
配慮が地味に良い演出だと思う。
この作品は初回で戦闘力などがMAXになるのが災いしたと思う。
この作品は初回で戦闘力などがMAXになるのが災いしたと思う。
そしてゼナを助けた時点で考えられる冒険者としての方向性とは
異なる展開なのでマイナスに作用していると思う。
異なる展開なのでマイナスに作用していると思う。