探偵ナイトスクープ TokyoMX(2/11)
顧問 林裕人
・母(50才)と息子(23才)のドッキリ戦争 探偵 田村裕
結婚した次男を驚かせてきた母親。
最近は逆襲されて負け続け、年齢的にも最後に驚かせて終わりたい。
偽番組で次男にインタビュー、母のドッキリには困っているらしい。
ホラー映画の役者さんに扮してもらって驚かそうと決まる。
しかし妻の電話に母が応対したりと不思議なことに感づく。
洗面所に隠れていた役者も効果なし。
妻が不在だったので、少し気づいていた。
取材を明かすと逆に驚いていた。
翌朝の5時に寝起きドッキリを成功させる。
・捨てるに捨てられないモノ 探偵 橋本直
53歳の依頼者は夫のYシャツ35枚、着られるので捨てていない。
妻は旅先の旅館のタオル、スリッパ。
そこで街を訪れて尋ねる調査を開始する。
・ブラウン管の16:9型TV、窓からクレーン車で納品した。
旅館のスリッパも多数保有していた。
・F1レーサーのサイン、その彼女の彼氏はアメリカ人で全日本F3パイロット。
・世帯主の父親の骨董趣味品が捨てられない。
鎧兜、日本刀、ツボ、衝立?
・友達からの手紙
・ホームサウナ(バブル期に購入)
・視聴率調査in尼崎 探偵 間寛平
かつて尼崎戎神社で視聴率100%だと話していた神官さん。
彼女に会いに社務所を訪れてスタートする。
視聴率調査を11時17分、各家を訪れる。
そして最後に社務所に戻る。
==============================================
ドッキリはお互いにエスカレートすると大変そう。
ここらで一度、終わりたいのは理解できるかも。
捨てるに捨てられないもの、形見の品だと多そう。
それとコレクションした物も捨てにくいかも。
スポンサーサイト
相棒16 テレ朝(2/14)#16
第16話 さっちゃん
あらすじ
消費者金融で乱闘騒ぎがあり、社員の男性一人が死亡。
乱闘を仕掛けた烏丸(池田成志)という男が刺され、意識不明の重体に陥るという事件が発生した。
烏丸は最近、花の里の常連客になり、幸子(鈴木杏樹)とも親しくしていた人物だった…。
事の発端は三週間前にさかのぼる。
ふとしたことで幸子と知り合い、花の里に通うようになった烏丸。
何者か気になった亘(反町隆史)が調べると、彼は元暴力団員で傷害の前科があると判明。
しかし、20年以上前に足を洗ってプロボクサーとして活躍し、引退後は肉体労働で汗を流しているという。
幸子と烏丸が意識し合っていることを察した亘は、静観している右京(水谷豊)を尻目に、二人の仲を取り持つ。
そのデート中、チンピラとトラブルになった烏丸が逆上し、相手にけがを負わせてしまう騒動が起きて…!?
---次回 「騙し討ち」---
幸子に惚れた男性の物語。
幸子が拳銃を持って殴り込むのはどうだろうか?
執行猶予となったのだろうか?
拳銃を手配した男たちも逮捕されてるよね?
そもそも必要なかったエピソードにも思える。
事件現場で証拠を見つけるのは辞めて欲しい。
それほど鑑識は忙しくて愚かだというのだろうか?
それとも事件性がないと判断されると調べないと言いたいのだろうか?
ガラスの破片は全て持ち帰って区分けされるはずだし、靴を
置いていくことがあるのだろうか?
エピソード自体は、悪くないが米沢さんが辞めて
鑑識の扱いが減って右京さんが現場で手がかりを得るのが多すぎる。
色々と気になるエピソードだった。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン TokyoMX(2/14)#06
第6話 どこかの星空の下で
アストレア国のシャヘル天文台で大量の保存状態の悪い書物が持ち込まれた。
読むだけでも壊れそうな状態なので写本係とドールのペアで
解読と写本を行うことになる。
2週間の作業に80名のドールが集められた。
ヴァイオレットは養成学校の仲間、ブルーベル、イベリー、ルクリアと再開する。
ドロッセル王女の代筆は有名らしい。
リオンは何故だかドールを好ましく思っていなかった。
パートナーのヴァイオレットの美しさに見惚れてしまう。
それでも自分の優位性を示したいと解読を進めるが
ヴァイオレットは話す言葉に応じた速度でタイプ出来る。
そのことにも密かに驚いてしまう。
最初の写本は400年前の観測記録でアリー彗星に関する記述。
200年周期で公転している。
初日は144枚で予定の3日分を書き上げて終了する。
ドールにとっては代筆よりも移動が大変。
私に与えられた役目です、以前は任務だと思ってました。
ドールの仕事は人の思いを手紙に綴る素晴らしい仕事。
私は素晴らしい仕事に相応しいのでしょうか?
美人のヴァイオレットに言い寄ってくる写本係の男子たち。
リオンは孤児で母親も相応しくない生まれ。
そんな悪口にヴァイオレットも同じ孤児で両親を知らないと伝えると
話が噛み合わなくて去っていく。
未だに1人で昼食を食べるヴァイオレットをアリー彗星観測に誘うリオン。
ドールの勤務は残り4日、アリー彗星は3日後。
ヴァイオレットと観測するリオン。
彼の母親は旅芸人で父親はシャヘル天文台の文献収集員だった。
ある日を境に帰らなくなった父親を探しに出た母親。
彼女のせいで恋愛とは人を馬鹿にすると思っていた。
ヴァイオレットは寂しいが分からない。
庇護者のことはいつも思い出す。
思いだすと胸がグッとなるのは寂しいから。
契約期間内に、その人が危険な状態に陥ったら、どうするの?
選択肢などありません、如何に契約を断ろうかと考えます。
それは君がその人を愛し…
彗星の尾が伸びた気がします。
写本作業は完了、帰るドールたち。
帰るヴァイオレットにリオンは想いを伝える。
君のお陰で歩き出す勇気をもらった。
写本係から父と同じ文献収集員になって大陸中を巡りたい。
いつか旅先で会えるかもしれない。
その時はまた星を一緒に見てくれるかい?
---次回 「どこかの星の下で」---
今回は前回の続きではなく、時系列的にはかなり後のエピソードかもしれない。
ヴァイオレットの仕事に対する意識が任務から役目に変わっていた。
それに昼食を食べていましたね。
養成所では食べていなかった、でも周囲を警戒はしている悲しい元軍人。
食べるときと眠るときは一番隙きが生まれると聞いても驚かないのは
義手を見ているからかもしれない。
そして関わる人に感情を教わっているようです。
魔法使いの嫁にも通じるテーマです。
この作品の素晴らしいのは、愛しているを知りたい、と言わせているところです。
その言葉が絶妙で、それを訴えれば相手はフザケているわけでもないと
理解できれば異常性と共に真剣さが伝わる。
その一言で面倒なく伝わるのが上手いと思う。
今回はヴァイオレットの成長よりも相手のリオンが成長しましたね。
そして失恋をも感じたかな。
忠誠の天文台で図書館が書物を集めている設定とロープウェーが
ケーブルカーのような形状で面白い。