バジリスク ~桜花忍法帖~ BS11(2/12)#06
第6話 凶雲、胎動す
4年後、秀忠は猿狩りを行った忠長を領地没収。
上野に移り住んでいた。
その年、秀忠は死亡。
それから数年後、成人した式部と蓮は戦って己の技を競っていた。
七弦と涙も己たちの技を競っていた。
二人を覗く才蔵、洞窟に篭って修行していた。
現は類から貰った布に文様を施していた。
滑婆が作った茶屋で働く女たち。
涙はこのまま、成尋衆が来なくても良いと思っていた。
茶屋での生活が気に入り始めていた。
いつか成尋衆が訪れる、そのとき八郎も戻ってくる。
甲賀の忍びは信じて技を鍛え上げていた。
八郎は一人離れて剣の修業を続けていた。
瞳術が通じない成尋に対抗するためだった。
天界の忍び、皮膚坊が八郎を試す。
忠長様がお呼びです。
巨大な城、叢雲が出現していた。
---次回 「忠長、翻心す」---
数年が過ぎて各忍びが成長しました。
また成尋衆が訪れると信じて技を鍛え上げていました。
そして出現する叢雲。
忠長からの声がかかる。
さて成尋衆との死闘が始まるのだろうか。
2クールアニメだけにゆっくりな展開です。
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からかい上手の高木さん BS11(2/12)#06
第6話 二人乗り 夏休み初日 肝試し 自由研究 水道
明日から夏休みで楽しみな西片。
高木さんは残念そう、私は学校も好きだから。
一緒に下校していると二人のカップル発見。
危ないからと西片が言うので公園で二人乗り。
恥ずかしいの?出来ないの?
上手く走り出せない西片、高木さん乗り方が悪いのでは?
前に乗せてもらった人はスイスイ走ってたよ。
その人とは、お父さん。
踏み外して失敗、ジュースをおごるハメになる。
自分の分を飼うお金がない。
私の飲む?間接キスが恥ずかしいの?
もう下校することがない夏休み。
明日の午前中はここで練習しようよ。
ここで練習する意味はあるよ、夏休みだから。
夏休み初日
ミナもサナエもやる気がない。
読書感想文にマンガは駄目かな?
肝試し
高木さんと二人乗りの練習で、待ち合わせ。
私服の高木さんは可愛い、まるでデートだと意識してしまう。
水たまりが多くて練習できないね。
昼間で付き合ってよ。
トンネルで肝試し。
ここは出るらしいよ、神隠しの噂もあるらしい。
中は案外と暗い、御札が貼られていた、魔除けだから出るかも。
ドラム缶発見、中を調べてよ。
穴が開いているので調べてよ。
手が抜けないと逆襲の西片。
でも高木さんに驚かされて手も抜けてよかったね。
ようやくトンネルを脱出、またカップルがデートしてる言われてしまう。
楽しかったね、またトンネルを通って帰ることになる。
自由研究
コンソメ味アイス、昆布味アイスを買ったミナとサナエ。
スイカ味のユカリに冒険が足りない。
自由研究に悩むミナ、犬の研究はどうだろうか?
宿題はやっていない二人、自由研究は、こいつらを観察してやろうか。
水道
朝からついていない西片。
家族旅行に出かけた高木さん発見、尾行。
転びそうになる高木さんを助けようとして転ぶ。
水場に入って冷たくて気持ちいい。
さっきは助けようとしれくれたでしょう、ありがと。
さっきは助けようとしれくれたでしょう、ありがと。
私は誰かさんに会えて良い夏休みだったよ。
---次回 「」---
今回も安定の高木さん、次々に西片をからかう。
たまに本音を漏らすが理解できない西片くん。
間接キス、二人乗り、肝試しとカップル要素が満載だけど
気づかすにからかわれると疑心暗鬼な西片でした。
鈍感な西片が気づく日は来るのだろうか?
本人的にはからかわれているとしか思っていない。
逆襲することしか考えていないですからね。
夏休みで一緒に下校できなくて寂しい高木さんですが、上手く約束して
楽しんでますね。
夏休みで一緒に下校できなくて寂しい高木さんですが、上手く約束して
楽しんでますね。
夏休みの宿題ネタは鉄板かもしれない。
高木さんとユカリは大丈夫そうですが残りの3人は地獄を見そう。
自転車の二人乗りは私道だと説明する親切設定。
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(2/12)#06
LINE.6 揺らぐ総北
葦木場の勝利で初日のレースが終了する。
初日のレース結果、成績発表が始まる。
総合優勝の箱根学園、2位は同着の総北と京都伏見。
しかし御堂筋は表彰台には登らなかった。
イエローゼッケンが葦木場に手渡される。
続いてファーストリザルトのグリーンゼッケンが銅橋の、
山岳のレッドゼッケンが真波に授与される。
総北は全てにおいて2位で完敗だった。
表彰式では明るく振る舞う鳴子だったが、悔しくない訳がない。
1人で悔し涙を流す。
主将の手嶋は全身疲労で動けない。
それでも選手を気遣う心配りを見せる。
レース中はアドレナリンが全開で動けたが終わると倒れる鏑木。
初めてのインハイレースでクールダウンが出来ていなかった。
手嶋は戻らない鳴子捜索を坂道に頼む。
鳴子を探して前主将の金城と出会う。
いいチームを作り上げたなと褒める金城。
でも3人で決めたテントには行けない。
総北は全員で支え合うチーム、それが出来るのはメンバーだけ。
今は危機的状況だから脆い、先輩に頼ってしまう。
だから敢えてテントには訪れない。
3人は何処かでレースを見ている。
坂道は巻島に会いたい筈、でも見てくれるだけでも嬉しい。
手嶋が鳴子も戻ったので選手ミーティングを始める。
全てが2位、つまりはまだまだ挑戦者だ。
総北の粘って支え合って限界まで闘う俺達の走りで頑張るしかない。
坂道が金城に会ったことを伝える。
勝った後でしか会えないとは厳しい先輩たちだ。
---次回 「希望の足音」---
レースが終わると繰り返しや何度もの煽りも無く、間延び感も無いので
普通に楽しめる。
今回はレースで見せ場がなかった坂道がメインなエピソード。
でもレースで目立って欲しかったものですね。
3年生が登場するとエピソードも豊富だったし、各自がキャラ立っているので
安心感がある。
2日目のレースが始まるまで何話描くのでしょうね。
2話はレース前エピソードだと予想する。
りゅうおうのおしごと! BSフジ(2/12)#06
第6話 オールラウンダー
八一の対戦相手山刀伐尽八段。
八一を研究してきたらしく、三連敗。
実はプロ初戦の相手で3週間後にも公式戦で対戦する。
桂香は27歳の誕生月までにC1級に昇格しないと女流棋士になれない
年齢制限があり、残りは1年。
今回の負けで降級点がついてしまった。
銀子に負けた月夜見坂が供御飯と八一に会って八つ当たり。
八一はあいを連れてゴキゲンの湯を訪れる。
その店は生石充王将が経営しており、道場も併設していた。
八一はマエストロと呼び彼に捌きと振り飛車を教わる。
今までは居飛車だったが、オールラウンダーに俺はなる。
店の手伝いもしながら振り飛車を教わる。
考えるな、感じろ。
娘のあすかとも仲良しだがあいには不満で、女性の知り合いが多すぎます。
あいの仲間、JS研も訪れる。
あいのマッサージは力が弱いので背中に乗って踏んでもらう。
丁度いい強さ、3人も乗ってマッサージ、銀子も訪れて踏んでくれる。
あいがびしょ濡れでやって来た。
研修会で駒落ちで澪と対戦して勝ったが、泣いてしまった。
そんな実力差に心折れた澪を見てあいも考えてしまった。
棋士は将棋を指す仕事、悔しければ勝つしかない。
勝負の厳しさを教える八一だった。
ゴキゲン中飛車で初勝利の八一。
次の竜王戦では月光名人を想定していると推測する生石9段。
名人との対局は圧倒的な力量差に感覚が狂わされて調子を落とす。
山刀伐は名人の下位互換バージョンで推し量るにはいい相手。
公式戦でゴキゲン中飛車を初披露する八一。
その戦法は先日、名人と研究して攻略できた。
居飛車有利で結論が出たと告げられる。
それでも責めるしかないと突き進む八一。
---次回 「」---
今回は八一のエピソードで対戦相手は変な人ばかり。
まあ、どうでも良いエピソード。
銀子や月夜見坂も登場して華やかな絵面でした。
今回も前回に続きパロディ、オールラウンダーに俺はなる。
それなら最初から色んなパロディを言わせれば良かったのにと思う。
この作品でパロディを入れる意味は薄いし逆効果だと思う。
天衣が出番なしなのは残念。
ライバルなのでもっと、毎日あいと対局しているのかと思ってた。
もっと彼女とのエピソードが見たかった。
ゴキゲン中飛車のための店名がゴキゲンの湯でした。
今回はお風呂シーンも多かった。