キリングバイツ TBS(2/09)#05
5th Bite どんな風に犯ろうと、自由
フィリピン海の無人島で開催されているデストロイヤル。
ティガに襲われた岡島、しかし角供、三門も獣闘士を送り込んでいた。
椎名はクロコダイル、早速ティガと闘うが動きにはついていけない。
見かねて矢部のゴリラも参戦。
しかしジャングルでは無敵の敏捷性を誇るティガ。
ゴリラとクロコダイルを一撃で屠る。
最後に残った岡島も覚悟を決めるがマスターは移動を命令。
妹の獲座の救出に向かわせたい様子。
死んだふりしていたクロコダイルが一瞬の隙きをついて
左足に噛み付く。
此のまま移動できないとティガの負けとなる。
獲座は風間雅を追いかけていた。
しかしカメラのない場所に誘われたのだった。
背後からコブラが忍び寄り拘束する。
兄の威を借る獲座が気に入らないと殴る蹴る。
しかもコブラに地面に叩きつけられて負傷していた。
身動きできない獲座だったが、ヒトミが攻撃する。
野本はヒトミを獲座救出に向かわせたのだった。
仲良し救出の行動に財閥のプレイヤーは蔑んだ視線を送る。
そんな甘い考えでは勝ち抜けない。
ヒトミは風間に捕まり近接戦闘で痛めつけられていた。
彼女はゲッコー、ヤモリの獣闘士、掌の吸引力は凄まじく
一度捕まると離れることは出来なかった。
そんな彼女に立ち向かうのは借りを返すと復活した獲座だった。
互いの相手を倒すための共闘が成立した。
初は岡島の指定した場所で1人待っていた。
避難のための穴を掘りながら。
---次回 「そんなこと、私が知るか」---
色々とツッコミどころ満載ですね。
ダイスの目で移動するのはティガが油断して負傷させるためでした。
これでティガの優勝はないでしょう。
カメラの無い場所に誘い込んだら反則行うのが鉄則だと思うのですが
待ち伏せだった残念なゲッコー、コブラ。
あそこは銃で打つ程度のことはして欲しかった。
獲座も特徴を生かすなら背後から追い越してすれ違いざまの一撃でしょう。
何というかラーテルを勝たせるためのシナリオが鼻につきますね。
デストロイヤルならティガも倒れた二人の首を掻き切る必要がありましたね。
とどめを刺さないバトルでは死んだふりもありでしょう。
クロコダイルの傷に強い説明で、雑菌の多い河川に傷を負っても入るって
全然無意味で傷口から侵入する雑菌に強いのと物理攻撃に強いのは違う。
三門陽湖は尽くフラグを立てて回収するのでギャグになっている。
そんなギャグ担当のようですね。
初の掘った巣穴がヒトミに幸いして勝利に導く伏線ですよね。
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牙狼<GARO> -VANISHING LINE- テレ東(2/09)#17
第17話 THE SLANT LINED
ソードたちを襲うビショップのホラー車軍団。
大規模結界の中での戦いとなる。
エルドラドは山脈の中央部、ソードは1人立ち向かう。
ジーナはソフィを乗せてエルドラドに向かう。
ソードは黄金騎士となりザルバと共にホラー車と格闘。
とんでもない数に簡単には終わらない。
走るジーナからソフィを奪おうとビショップが襲う。
大量のホラーが空から攻撃する。
サフィが後部座席よりガトリング銃で攻撃するが逆に捕まえようと狙われる。
ルークが合流、飛来するホラーを全て倒す。
大規模結界が終了して太陽が顔を覗かせる。
ジーナの行く手を阻む巨大ホラーが出現。
ソフィが捕まりそうになるがザルバが救出、脱出する。
ソードも駆けつけ巨大ホラーと対峙する。
ソードたちがホラーを退治するまでは隠れて時を過ごすザルバとソフィ。
ソフィは何も出来ずに守られるだけが悔しい。
何も悪いことをしていないのに狙われている。
お前は何も間違っていない、信じる道を歩みを止めずに進め。
あっさりと脱出できたのは罠だった。
ソードたちが来るのを信じて逃走するが追い詰められる。
暗黒騎士が追いかけてきた。
ソフィを守るため自ら突進するザルバ。
ソードたちが駆けつけるがザルバは消失。
暗黒騎士が魔導輪の力も吸収したのだった。
暗黒騎士と闘う黄金騎士、次は命尽きるまで戦おう、消失する
---次回 「ILLUSION」---
ビショップのソフィ拉致作戦。
なんとか無事に守りきりましたが足を奪われたソードとジーナ。
魔導輪ザルバが吸収されてしまったのでした。
今回は動きすぎるほどに動いてましたね。
ある意味で全編がバトル。
もう少しでエルドラドまでやって来たのに、徒歩での移動で
また時間がかかりそうです。
この展開は最終バトル以外は、特に捻りもなく続きそうです。
何かを手に入れる的な他要素がないとストーリーは辛そう。
ハクメイとミコチ BS11(2/09)#05
第5話 組合の現場と大岩と飼い石
イワシの親方に連れられて大工組合、石貫會を訪れるハクメイ。
中通りの石垣補修を手伝いたい。
しかし既に人員は足りており、ハクメイの出来る仕事も割り振り済み。
それでも諦めきれず、イワシ親方の道具の補修で参加する。
現場で会長ナライの仕事を観て学ぶ。
夜中に作業手順を考えたが寝不足は現場では危険だと返される。
副長のカテンは気に入った様子。
道具の砥が上達したハクメイ、ナライがノミを砥いでくれと頼む。
会長のノミは恐れ多くて怖い。
怖いもの知らずは信用できない、ハクメイはお眼鏡に叶ったようです。
そう聞いて明日からは作業着で来い。
嫁のミコチに羽織も作ってもらえ。
俺は女だぞ。
現場で賄いを調理するナライの嫁、ハクヨを手伝うミコチ。
ハクメイが大岩の返しを裏打ちする仕事を任される。
嫌な音がしたと避難すると大岩が崩れてしまう。
気づかなかったナライはショックで呆然となる。
代わりに大岩を割って利用することを提案する。
ハクヨ曰くナライは気が小さい。
なので落ち込んでいたがハクメイの進言で再びやる気になった。
大岩を温めて冷やして会長のノミで切断する。
ナライは道具には五月蝿いと教えられて丹精込めて研ぐハクメイ。
いい仕事だと褒められてナライの一撃で切断完了。
裏打ちの飼い石はナライとハクメイで行う。
大岩を抜き石と呼んでいたがカテンとハクヨはナライ石と呼んだ。
完成した中通りで宴会が始まる、ハクメイが号令をかける。
石貫會は安全、迅速、丁寧に仲良し。
---次回 「」---
今回は石垣の補修を手伝いたいハクメイのエピソード。
何とかして参加したいと頑張ったら会長のナライが認めてくれました。
職人は職人を知る的なエピソードでした。
ナライが昭和の職人で、でも実権を持つのが奥さんハクヨでした。
見た目も強面でしたが気の小さい設定もそれ風で可愛さがありました。
ミコチは食事のお手伝いで少し出番が会ってよかった。
言葉遣いや行動からハクメイを誰しも女性とは思わないよね。
BEATLESS TBS(2/09)#05
EPISODE05 Tools for outsoucers
レイシアのメタマテリアルで透明化したアラト。
ケンゴ救出のためにミコトの演説実験場に正面から侵入する。
レイシアの持つブラックモノリスは重くてエレベーターには乗れない。
ビル警備会社は警察の介入を阻止、外部からの電波は遮断されている。
X線検査装置はレイシアが偽情報を上書きして通り抜ける。
ミコトは住民の意見を政治に繁栄させる。
しかし住民の大多数が求めるなら戦争を止めることは出来ない。
住民が愚かなら愚かな政治を施行してしまう。
アンドロイド議員の是非を問う公開討論会が予定外の議論に進展する。
hIEはあくまでも人間が繰り返す作業を自動化するだけ。
21Fで交戦中の抗体ネットワーク。
紅霞を人と信じて従うメンバーには違和感を覚えるケンゴ。
衝撃とともにビルが停電、花びらが舞い始める。
スノウドロップがマスコミのヘリをジャックして突入してきた。
スノウドロップの花びらは機械の全てを制御する。
彼女の乱入により交戦する紅霞。
人間の避難を最優先するミコトを発見するケンゴ。
彼女さえ壊せば事態は収拾する。
ケンゴを発見して連れ帰ろうとするアラト。
メタマテリアルによる透明化を解除、紅霞の攻撃による火災発生。
レイシアはケンゴの救出が最優先。
hIEが大嫌い、アラトが大嫌いだと叫ぶケンゴ。
落ちるケンゴを助けるアラト、友達だから助けるのは当たり前。
スノウドロップが撤収、レイシアも撤収するがミコトは破壊する。
紅霞は人間が競争に勝つための道具。
スノウドロップは進化の委託先としての道具。
メトーデは人間を拡張するものとしての道具。
---次回 「Intermission_01」---
正直、面白くない映像だった。
もっと他に描くべき事象があるのに同じような戦闘の繰り返し。
ケンゴは人格破綻者かと思えるような言動で分からない。
そもそもhIEが嫌いで大事に扱うアラトも嫌い。
そんな素振りもなく友達付き合いしながらレイシアの誘拐には
手を貸して追跡も手伝うポーカーフェイスが理解できない。
感情を捨ててしまったかのような描写もあるが年相応の少年描写もある。
それが人間なのだろうか。
この作品の問題点は世界観を最初に十分描いていないことだと思う。
未来のようで未来でない描写、デザインが多い。
今回のビルなどは未来を感じない。
重要な拠点ならセキュリティも厳重で、それらを紅霞、レイシアがクラッキングで
突破した描写は欲しい。
温度センサー、重力センサーなどを描いて欲しかった。
ブラックモノリスが重くてエレベーターに乗れないのもハッキリとセリフで
告げて欲しかった。
紅霞が人間と思える理由、義体の人間が存在することも描くべき。
未来デザインがバラバラで統一感がなく、世界観の説明も描かないので
後半は面白いエピソードになるらしいが、それまでに飽きそう。
尺が足りないならエピソードを改変して端折って世界観を描いて欲しい。
尺が足りないならエピソードを改変して端折って世界観を描いて欲しい。
政治家の質の低下だけは面白かった。
この作品は現在を皮肉った部分だけが面白い。
そして次回は総集編なの?だから同じようなシーンばかりだった?
総集編なら妹たちの女子会として描いて欲しい。
総集編なら妹たちの女子会として描いて欲しい。
グランクレスト戦記 BS11(2/09)#06
第6話 進軍
連合の君主会議が開催される。
大講堂の惨劇から半年の時点だった。
連合の元締めは同盟との対決を求めていない。
魔法師長のマルグレットが25歳の誕生日を迎えるので盛大なパーティを開催する。
実は25歳で引退が決まりであり特例は認めないヴィラールだった。
君主会議にはテオ、ラシック、シルーカも出席する。
セービス騒動の中心人物だから。
マルグレットの誕生日パーティでミルザーはテオと勝負を持ちかける。
彼は皇帝の刃となりたい、そのためには力で勝つことが望み。
野心のないテオには一目置いているが認めたくない。
覇者となり王道を歩みたいミルザー、一方テオは人民と共感する事が特徴だと
シルーカは分析する。
ヴィラールの母、フローリアは連合に寝返った夫に幽閉された。
自分に似たヴィラールを虐待した母。
母の真意は、いずれ父と対立することを恐れたからだと思いたい。
そう考えて母を敬愛するヴィラールだった。
マルグレットは対外交渉、政治や軍略はシルーカに任せるべきと進言する。
君主会議には船で移動するのが一般的だが、船嫌いのシルーカの
要望で陸路を移動することになる。
セービスの近隣諸国、フォービス、クロービスは同盟国。
両国を懐柔、攻め落として連合君主会議の手土産にする。
ミルザーは1人で同盟の黒蛇と噂され寝返りそうにないフォービスに向かう。
1人で乗り込み、君主たち敵対者を皆殺しにする。
---次回 「白亜の公子」---
ヴィラールに忠誠を誓うテオとシルーカ。
彼らが部下として出世する様を描くようです。
魔法師長のマルグレットが引退で都合よくシルーカが政治、戦闘を任される。
彼女が出世すればテオの出番も増える。
しかし彼とは対極にいるライバルなミルザー。
彼は闘うことだけに固執するタイプ。
分かりやすい武人で君主には向いていないタイプかもしれない。
ヴィラールが曲者で分かり難いキャラだけに作品の方向性が不透明になりつつある。
戦闘にはアイシュラも参加してましたが、彼女は実家に戻っていたのでしょうね。
ケットシーも含めて彼女の出番が減ったのは残念。
今回はミルザーのバトルを頑張って動こしてましたが、
1人で全員を倒すのはちょっとやり過ぎで非現実的。
それ以上にヴィラールとマルグレットのダンスに異常なほど
力を入れたのが伝わってこない。
大事なシーンなのだろうが意味不明にしか思えない。
言いたいけれど言えない心情をダンスに込めたのでしょうね。
でも残念な結果でした。
恐らくは彼女のエピソードをもう少し描いていれば心情が伝わったのかもしれない。
刀使ノ巫女 TokyoMX(2/09)#06
第6話 人と穢の狭間
エレンは警備兵に投降して親衛隊の獅童、此花の尋問を受ける。
しかし敵情視察は忘れない。
相手の情報入手が狙いだった。
可奈美、姫和に負けたショックから立ち直れない獅童を此花は
尋問から外す。
舞草だからS装備を射出できたと考えている此花。
DARPから出向してS装備開発に従事しているのはエレンの両親。
しかしS装備を自由に扱えるわけがない。
それが可能なのは祖父でS装備を開発したリチャードが日本に
密かに入国したと伝わっている。
彼が舞草を組織して指揮する中心人物だと疑っている。
エレンは舞草とは何かととぼける。
薫は石廊崎まで6Km地点で可奈美、姫和と合流。
エレンが居ないと尋ねるとネネが反応する。
獅童、此花は可奈美、姫和の目撃情報で出撃する。
エレンは脱出して行動を開始する。
監視カメラの映像から皐月夜見がノロを体内に注入していることを知る。
証拠物品を押収するが夜見に見つかり戦いが始まる。
夜見はエレンに通じないと分かるとノロを限界値を超えて注入する。
エレンのピンチを救ったのは薫と姫和だった。
エレンが心配だった薫の気持ちを伝えたネネ。
それを知って石廊崎には向かわずエレン救出に駆けつけたのだった。
可奈美も参戦するが人は斬れない。
可奈美もピンチに追い込まれるが夜見が気絶。
遠巻きに夜見が制御できない量を注入したことを理解する獅童と此花。
夜見を確保してエレンがタクシーを呼ぶ。
米軍も行き先は追跡できなかった。
美濃関、平城学館学長を帰らせる折神紫、鎌府学長も帰らせる。
糸見と連絡先交換を求める舞依だったが出来ずに別れる。
美濃関学院長の羽島絵麻に真庭沙南から電話。
---次回 「心の疼き」---
親衛隊は折神紫の正体を知っているのかは微妙ですがノロを
体内に注入しているのは理解している様子。
獅童真希は完全にアウトで全てを理解しても更生できなさそうですね。
此花の先読み能力もノロのお陰なのでしょう。
一気に敵キャラとして陳腐化した親衛隊ですね。
恐らくは燕結女が最強最悪な相手になりそうです。
そうしないと可奈美や姫和が勝った時のバランスが悪くなりますからね。
そうしないと可奈美や姫和が勝った時のバランスが悪くなりますからね。
最後に電話してきた真庭沙南がエレンの学校、長船女学園長なのでしょうね。
そして舞草の幹部でしょうね。
中の人が大物なので鍵を握る人物でしょう。
舞草というネーミングよりもUAFみたいなアルファベットの方が
意味が通じやすいと思う。
エレンが見かけとは異なりスパイ活動の出来る優秀なキャラでした。
皐月夜見を連れ帰ったので舞草は彼女の体内からノロを
抽出する術を開発できるのだろうか。
取り敢えずは可奈美、姫和に味方が増えて放浪の旅は終わりそう。
あとは鎌府のチンピラ学長の高津雪那を無力化して糸見沙耶香を
救出して味方とすることでしょう。