2018年冬アニメ 個人的途中評価
2018年冬アニメを3話終了時点で評価してみる。
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相棒16 テレ朝(1/31)#14
第14話 300回記念スペシャル (後篇)
あらすじ
片山雛子(木村佳乃)が、瀬戸内米蔵(津川雅彦)の寺で得度式を行い出家した。
いっぽう、公安調査庁の職員が白骨遺体で発見された事件について、第一発見者である常盤(矢野聖人)を調べていた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、彼が3年前にアメリカに滞在していたという情報を掴む。
亘は、常盤がアメリカにいるヤロポロクの手紙を中継して、美彌子に白骨遺体の身元を知らせたのではないかと推理するが、右京はまったく別の可能性を考えていた。
そんな中、常盤が遺体を発見したのは、実はあるアメリカ人から発掘を頼まれたからだと証言する。
---次回 「事故物件」---
常磐の役割が何か?
ヤロポロクは何処に居るのか?
それが事件の焦点でした。
アメリカに亡命したと考えられたヤロポロクが実は日本国内に
密かに留まって隠れ住んでいる。
その右京さんの推理は突飛過ぎる気がする。
警察からの回答に正式にヤロポロクは再入国していないと米国が伝えた。
それなら、今は米国に滞在しているのか?も尋ねているはず。
居場所は答えられないとしても、滞在しているか?には嘘をつくことになる。
ちょっと言葉遊びが過ぎる気がする。
常磐がヒットマンだとして公安殺害の動機が弱い気がする。
ヤロポロクのお願いでも良かった気がする。
社に惚れたとしても、彼を供養してあげて欲しいは初めての個人的な殺害だから。
でも掘り返さなければ全てが安泰だったはずで、分かったようで分かり難い
常磐の思いでしたね。
アメリカがロシアに潜入先を教えて厄介払いとして暗殺を見逃したのは
有り得そうで、良いエピソードだった。
片山雛子元議員を捨てるのは惜しいので、今回のエピソードで再生したようです。
次回は大臣で再登場できそうですね。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン TokyoMX(1/31)#04
第4話 君は道具ではなく、その名が似会う人になるんだ
アイリスにドールの指名、故郷のカザリから。
浮かれるアイリスに注意するエリカ。
ヴァイオレットが言い直すと怒って反論するが、階段の途中だったので
転んで右腕を負傷してしまう。
代行業にヴァイオレットが同行する。
カザリは何もないから戦争が起こらなかったのは幸いだった。
ヴァイオレットの腕を見てごめんと心情的に謝るアイリス。
アイリスの責任でもないのにと謝罪が理解できないヴァイオレット。
アイリスもヴァイオレットは理解できない。
故郷に到着すると家族総出でお出迎え。
依頼主は母親で曾祖母の名前を使ったのだった。
虚偽の依頼は受けられないと新たな契約を結ぶヴァイオレット。
明後日はアイリスの誕生日でパーティを開くので招待状を書いて欲しい。
男性メインで母親は地元で結婚して暮らして欲しかった。
母親の作った送付者リストからある人物を省いて欲しいとアイリスが頼む。
時間もないので近隣者には直接配達する。
カザリの棚田の風景を最高のもてなしだと感じるヴァイオレット。
招待したくない男性が訪れて部屋に閉じこもるアイリス。
ゲストには無作法な対応になり責める母親に八つ当たりして言い返す。
ヴァイオレットが送るなと言われた男性に招待状を出した。
念のため母親に確認したからだったが、アイリスは振られた相手だから会いたくなかった。
ヴァイオレットは人の気持ちが分からないと怒るアイリス。
人の気持ちを理解するのは私には困難なのですと謝罪する。
深々と謝るので、私も全てが分かるわけじゃないと落ち着いて返答する。
アイリスが彼との関係を打ち明ける。
幼馴染で親切で好きになって告白したが振られたのだった。
好意を寄せて打ち明けたら拒絶されたのですね。
男性は幼馴染としてしかアイリスを見られなかったのだ。
愛しているは勇気のいる行為、拒否されると居られなくなる。
少佐も同じ思いで愛していると告げたのでしょうか?
ヴァイオレットが愛しているを知りたいことを知るアイリス。
部屋に閉じこもった娘が心配な両親。
ヴァイオレットが理由を話してしまう。
アイリスは出席者へお詫びの手紙を出したい。
エイモンと両親にも出しますか?
手紙では気持ちを素直に書くことが出来ます。
アイリスの気持ちが伝わり、両親が見送ってくれる。
誕生日祝にアイリスの花束を手渡す。
アイリスの花が満開の時に生まれたから命名された。
ヴァイオレットの名前は少佐が付けてくれた。
君は道具ではなく、その何似会う人になるんだ。
---次回 「」---
今回はアイリスのエピソード。
ライデンの町のトップドールになりたいアイリス。
初めての依頼は母親がお見合いパーティを開くため。
そんな母親の心配が余計なお節介。
しかも振られて会いたくない人にも会うことになって八つ当たり。
そんな彼女の気持ちに触れて理解しようとするヴァイオレット。
人の気持ちは難しい、言いたくても言えなくて逆のことを言ったりする。
そんな困難な気持ちを知るエピソードの一つでした。
少佐の愛しているの意味を知るための一歩でした。
イベントとしては他愛のない日常の一コマですが、気持ちを知りたい
ヴァイオレットには感情の変化もいい勉強になるエピソード。
そう考えると此の物語は無限のエピソードが考えられるのかもしれない。
彼女が愛している理解するのはかなり遠そうですが、一歩一歩着実に
進歩していくのでしょうね。
ただ戦闘マシンだったヴァイオレットですが、カザリの田園風景を
最高のもてなしだと判断できる、戦場を見すぎたせいかもしれない。
特別なものがないと争いが起きない、戦争が色んな意味で影を落とした世界ですね。
ただ戦闘マシンだったヴァイオレットですが、カザリの田園風景を
最高のもてなしだと判断できる、戦場を見すぎたせいかもしれない。
特別なものがないと争いが起きない、戦争が色んな意味で影を落とした世界ですね。
気になったのはアイリスがエイモンに突然愛していると言ったこと。
最初は好きと告げて、説明で愛していたと話しても良かった気がする。
駅からの行き帰りで水たまりに足を踏み入れるアイリス。
画面上では水たまりが中途半端で普通なら避けて歩くと思う。
田舎との対比で意図は分かるが踏み入れる必然性のある
サイズに描いて欲しかった。
極端に大きいか、小さくて見落としがちなサイズに。
アイリスは菖蒲の総称のようで、今回は阿蘭陀菖蒲かな?
アイリスは菖蒲の総称のようで、今回は阿蘭陀菖蒲かな?
CMで結城アイラさんが歌う楽曲がOP曲で良かった気がする。