キリングバイツ TBS(1/26)#03
3rd Bite ほんっと何の取り柄もないんです
漫研で獲座が治療していると両手に花の野本を羨む他の部員。
二人は獣美少女と思われていたので、メイド服に着替えて
撮影会を開くことになる。
獲座は兄に言われてヒトミがデストロイヤルに出場するように見張っていた。
1人で部屋に帰ると三門財閥の孫娘、陽湖が待っていた。
デストロイヤルは野本も出場して闘うことになる。
負ければ死ぬから出場を辞退せよと伝えに来た。
先日ヒトミに負けたレオは三門の獣闘士だった。
野本は自分では決められず、ヒトミの意見には逆らえない。
陽湖の意見には従えないと告げる。
デストロイヤルは3人一組で出場する決まり、もう一人獣闘士が必要。
岡島が片っ端から連絡するが財閥からラーテルとの出場を禁じられていた。
最後に残ったのは稲葉初、兎の獣闘士だった。
あまりに弱すぎて誰からも相手にされないのだった。
それでも岡島、ヒトミが説得するが逃げられる。
野本が説得に向かうと角共の獣闘士、ツノトカゲの双子が初を襲う。
為す術無く逃げるが追い詰められる。
ヒトミが到着、初を守って闘うが苦戦。
初の耳が音を聞き分け、相手は二人だと判明する。
ヒトミが二人を倒すが勝ったのは初にする。
デストロイヤル出場者は事前にバトルは出来ないからだった。
初勝利に気を良くした初は参加を決めるのだった。
---次回 「だから辞めろと言ったのよ、クズが」---
今回は稲葉初の初登場回でした。
兎は聴力以外は戦闘には向いていなかった。
戦場で上手く聴力を生かせれば役には立つかもしれない。
そして獲座とヒトミのメイド服姿見せ場でした。
ラーテルの黒い尻尾は嬉しくないが、パンツが丸見えなので有りなの?
でもヒトミは殆どパンツ姿とも言えるので有り難みはない。
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牙狼<GARO> -VANISHING LINE- テレ東(1/26)#15
第15話 EL DORADO
エルドラドに向かうバスに乗るのは選ばれた物。
その中にホラーがいた。
キングを倒して自分が全てを手に入れると野心を持つホラーだった。
町の人々に尋ねるが誰もキングを知らない。
ビショップはホラーの侵入を見つけていたが何もしない。
夜の社交場、クラブに潜入する。
そこはホラーたちの食堂だった。
人間の女性をエサとして食らっていた。
侵入したホラーは強く、そのクラブを全滅させた。
ようやく聞き出したキングの居場所。
中央のタワーだった。
キングを狙っていると知ってクイーンが相手をする。
何人もキングの手を煩わせない。
クイーンには敵わず脱出する。
ビショップが男を始末しようとするが修練から戻ったナイトに切断される。
キングはシステムの最終調整段階に入っていた。
失敗ならかつてのように町を吹き飛ばす。
---次回 「CHANCE MEETING」---
ようやく視聴者に明かされたエルドラド。
キングを守る、クイーン、ビショップ、ナイトが居る。
そして人間も幸福に満ちて暮らしていた。
しかし実体はエサでしかなかった。
そしてソードやジーナ、ルークの出番は一切なかった。
ハクメイとミコチ BS11(1/26)#03
第3話 星空とポンカンと仕事の日
センから分けてもらった火薬で花火を作ろうとするハクメイ。
自宅が全壊したがセンが1日で修理してくれる事になった。
誰かの家に泊まろうと考えるミコチだったがハクメイは野宿を決行。
柑橘類の木は葉が多くて背が低いので雨風を凌ぐのに最適。
ポンカンの木を発見、テントを張ることにする。
柿の葉を集めて穴を開けてエノコログサ茎を通して端を紐で結ぶと
野蒜の根を集めていたハクメイ、水を汲むのも一苦労のミコチ。
戻るとハクメイがかまどを完成させていた。
無尽蔵の火力にミコチの調理の腕が鳴る。
星空も綺麗だとミコチに見せる、ポンカンが落下してテントが破壊される。
帰ると修理は完成、センが室内を案内する。
ガラス張りの温室&研究室まで完成させていた。
玄関は特別で肋骨を利用した、センスは感じられなかった。
ハクメイは修理屋の仕事を行う、イタチの鰯谷親方と一緒に。
なんでも器用にこなすハクメイだが仕事が少なく儲からない。
今日は風車の修理、ピンが折れているので交換となる。
鰯谷親方は大きいので屋根を開けて修理することになる。
雨が降りそうで、小さなハクメイが内部から修理を始める。
雨が本降りになる前に完成するが足場が崩れてロープに捕まって
落下を逃れるが長くは耐えられない。
鰯谷親方が窓を突き破って内部に突入、クッション代わりに
受け止めてくれる。
鼻緒が切れた草履を修理して欲しい、明日給金を渡すから。
失敗したことで反省しながら帰るハクメイ。
びしょ濡れなので心配するミコチ。
傘がないなら走りなさい、風呂に押し込む。
---次回 「」---
野宿するハクメイとミコチ、ゆるキャンでした。
以前は野宿していたハクメイは手慣れていた。
落ちはセンの改修した玄関がセンス無し。
ハクメイの仕事エピソードは油断大敵?を表した?
器用なハクメイもミスはするのでした。
鰯谷親方が良い人でしたね。
最後はポンカンのジャム、ハクメイのマグカップは市場で購入したお揃いの色違い。
過去の出来事が繋がっているのが芸が細かい。
BEATLESS TBS(1/26)#03
第3話 You’ll be mine.
渋谷の仕事以来、アラトはレイシアを特別な存在に思っていた。
緊張しないようにと5分間だけ姉として接してくれる。
延長して膝枕されて喜ぶアラトはアナログハックされていた。
レイシアが車に跳ねられて連れて行かれたとユカが飛び込んできた。
警察ではhIEは物なので誘拐ではなく盗難扱いになる。
アラトはレイシア救出のために向かう。
リョウとケンゴに助けを求める。
二人は否定的だがアラトの家族だからの言葉に協力する。
機体番号から容易にレイシアの現在位置が判明する。
高級hIE専門の盗難犯ではなさそう。
リョウはミームフレーム社の爆発を調べてPMCが出動していたことを知った。
その事件にレイシアが関わっている可能性は高い。
もしかしてレイシアはレッドボックスかもしれない。
超高度AI搭載の人類未到達の世界、そんな特別な機体。
そうであれば、レイシアはアラトを誘導しているのかもしれない。
追いついたアラトに焦ってレイシアを脱落させてしまう誘拐犯。
彼は渋谷の店でレイシアに触れてつまみ出された男だった。
どうやらレイシアに静的な欲望を抱いたらしい。
レイシアは無事で帰ろうとするが男がバーナーを持ち出して奪おうとする。
アラトが戦って倒す。
しかしそれでも往生際悪く立ち上がるので、レイシアが事前に準備していた
武器を持ち出して戦闘モードに移行する。
男は以前からストーキングを繰り返しユカを巻き込んで犯行を犯した。
ここで排除します、アラトに命令を希望する。
人間の排除は命じられないアラト。
紅霞が攻撃するが防ぐ。
紅霞はアラトをオーナー失格と言い捨てる。
お前は私たちに何をさせたい?
レイシアは家族として暮らしたいだけ。
紅霞の本気の砲撃に対処するためデバイスロック解除を求める。
レイシアに俺と一緒に戦えと命じる。
本気の砲撃を防ぎ切る、反撃を求めるが誘拐犯が巻き込まれるので躊躇する。
レイシアと帰宅するアラト。
紅霞はケンゴの下を訪れ、誘拐犯を手伝うために抗体ネットワークに
アクセスしたことを伝える。
ペナルティを与えないといけない。
家族の身の安全と引き換えにアラトの父親が推進する
アンドロイド議員を爆破しようか?
---次回 「Automatic World」---
なんだろうか、急に詰まらなく感じた。
色々と分かりにくく不明な点が多い。
抗体ネットワークって何?
ケンゴが誘拐犯を手伝ったのに、アラトに罪悪感を感じないの?
レイシアの機体番号を追跡するケンゴはどうして誘拐犯の車を映さないの?
前回はレイシアをモニター越しに見ていたのに。
ケンゴはhIEが嫌いで破壊したいから友人のhIEでも誘拐を躊躇わなかったの。
レイシアを手伝った侍女風のhIEは誰?
レイシアはストーカー男を排除しようとして、わざと捕まり誘導したのですよね。
武器をあそこに準備していたのですから。
1話ではhIEはロボット3原則を組み込まれているような会話が
話されていたがレイシアたちは組み込まれていないのでしょうね。
もう少し視聴しないと分からないのは面白いと言えるのだろうか。
紅霞の目的だけでもはっきりして欲しいものです。
彼女はミームフレーム社の行動クラウドから命令されているのだろうか?
紅霞の攻撃を防いだレイシアの武器の変形は格好悪かった。
刀使ノ巫女 TokyoMX(1/26)#04
第4話 覚悟の重さ
糸見沙耶香を開放したが恩田累も自宅も車も手配済み。
検問の手前で二人を降ろす。
アプリで指示された伊豆に向かう。
鎌倉のビーチで休養中の長船学園のエレンと薫に
可奈美、姫和討伐の任務が下る。
戻った沙耶香を叱りつける鎌府学長の高津雪那。
折神紫に勝手な行動を叱られる。
姫和は可奈美を巻き込みたくないと覚悟が異なることを伝えて別れる。
かつて荒魂化した人を巫女は切って退治した。
1人残された可奈美をエレンと薫が襲う。
薫の攻撃を避けるためには懐に接近するしかない。
しかしタイ捨流のエレンが接近戦を阻止する。
二人のコンビプレイに苦戦する可奈美、騒音を聞きつけて戻る姫和。
二人のコンビプレイがエレンを追い詰める。
しかしS装備が到着する、可奈美と姫和は逃走する。
折神家管轄以外のS装備が存在していた。
撤収命令を下した高津雪那がS装備の落下地点のポイントを割り出させる。
紫の狙いは管理委員会の狙いを炙り出すことかもしれない。
獅童真希、此花寿々花の出撃が紫から命じられる。
索敵能力の高い皐月夜見も同行する。
姫和の持つ手紙は20年前の大惨事、相模湾岸大災厄に関しての
記述だった。
当時、出現した大荒魂が折神ゆかりとして生存していた。
姫和の母親も巫女として参戦したが記録からは抹消されている。
彼女こそ大荒魂を討伐できる唯一の存在だったからだ。
しかし彼女も衰弱して昨年亡くなった。
姫和の行動は完全に私怨だった。
それでも可奈美は姫和を守ることを決意する。
親衛隊は山狩りを始める。
---次回 「山狩りの夜」---
糸見沙耶香に続き、長船女学園のエレンと薫が今回の
討伐任務者となりました。
試合では使えなかったタイ捨流の格闘術が案外と厄介でした。
そして明らかになる姫和の母親と折神紫の正体。
これらは前回までにも明かされているので、少し冗長で
テンポが悪い。
ここで再び別れて覚悟を求めるのも冗長。
この辺りの描き方は残念でした。
バトルは3DCGと手描きの混在のようですね。
バトルは3DCGと手描きの混在のようですね。
ようやく親衛隊との対戦。
沙耶香とエレン、薫も参戦して共闘しないと危ないかな。
3人が折神縁の事実を連絡して形勢逆転となるのか?
そう簡単には明らかにならないアクシデントが必要ですね。
グランクレスト戦記 BS11(1/26)#04
第4話 決断
同盟に加入するため、ヴァルドリンド領のマリーネ・グランシェを訪れるシルーカ。
彼女の参謀役でもある魔法師はシルーカの養父だったアウベスト。
彼はテオの同盟加入を認めず、セーヴィスの領地の返還を求める。
交渉は決裂して連合のアルトゥーク伯ヴィラールと交渉を求めるが
会うことも叶わず魔法師のマルグレット先輩が対応する。
今は会うつもりがないと追い返される。
交渉に失敗してヴァルドリンドとの戦闘となってしまう。
マリーネはシルーカを魔法師として迎え入れるのが得策だと考えていたが
アウベスとは連合の君主が同盟に寝返る行為を一度認めると
同様の行為を行うものが増えると危惧していた。
ヴァルドリンドの重装騎士は手強く2万の軍を3千で迎え撃たなければいけない。
籠城でヴァルドリンドの攻撃を凌ぎ切るしかない。
各城門に塀を配置して侵入を防ぐ。
アイシェラは南門を守るが、重装騎士の攻撃に重傷を負ってしまう。
西門は突破されるが城内の兵士は撃退に成功する。
東門のネイマンは死亡、ラシックは敗走中。
しかしラシックは1対1では負けない、敵を細い道に誘導して反撃する。
セービス王が追走しているが、退路は絶たれている。
1対1の闘いでセービス王を打ち倒した。
此の機に乗じて停戦交渉に望むが失敗する。
お前たちはやりすぎた、セービス王を殺害したので条件は
テオの首を差し出すことになった。
シルーカの考えでは、テオの放逐でセービス王はラシックと考えていた。
それでもテオはヴェルドリンドと互角に戦った名声が残るので十分だった。
テオは条件を受け入れるつもりだったが兵士が従わず、迎撃となる。
ヴァルドリンド兵は停戦を受け入れられなかった。
停戦ではヴァルドリンド兵は負けたと思われる。
アウベストは出兵には懐疑的だった。
アルトゥーク伯に襲撃されるとマリーネを守れない。
マリーネは兵士の意を汲んで全軍での出撃を命令する。
テオたちの居城を取り囲むヴァルドリンド兵。
しかしアルトゥーク伯の兵がこの機を狙っていた。
アルトゥークの軍勢に撤退するヴァルドリンド軍。
アルトゥーク伯はシルーカが使命を果たしたと彼女が自分の
契約魔法師と扱いたいのだった。
テオにはセービスの領主として連盟の仲間となることを望む。
しかしシルーカを引き渡したくないテオは1騎士として従属を望む。
シルーカは便宜上、魔法師に属してテオは居城住みの君主扱いとなる。
ラシックがセービス王となるがテオに忠誠を尽くすことを約束する。
アイシェラは無事に回復、プリシラも只者ではない事がわかる。
シルーカはテオに惚れたかもしれないと気づく。
---次回 「常闇の森」---
シルーカの作戦は残念ながら通じず、絶体絶命のピンチ。
養父のアウベストの考えも間違ってはいない。
でも最悪の結果になったヴァルドリンドでした。
もう少し柔軟にシルーカとテオを取り込む懐柔策を施せば良かったと思われる
結果になりました。
アルトゥーク伯の襲撃を懸念していただけに全軍出兵がある意味
致命傷でした。
彼も野心家で従兄弟のマリーネを狙ってました。
彼の進軍を予見していたアウベストですが、それ程の仲の悪い従兄弟なら
評判を気にして戦った決断が過ちとなりました。
大将の決断が大事だという教訓なのかもしれない。
今回は魔法での戦闘がなかったが、魔法はお互いに相殺されている的な
今回は魔法での戦闘がなかったが、魔法はお互いに相殺されている的な
映像が欲しかった。
そうでなければシルーカたちの戦闘でもう少し相手を追いつめられた気もする。
結果は同じでも描写は欲しい。
ラシックがセービス王を倒した細い稜線の隊道も取ってつけた感はある。