探偵ナイトスクープ TokyoMX(12/17)
顧問 円広志
・謎の人物 林くんって誰? 探偵 竹山隆範
2年前の古いスマホのラインを読み返したら林と名乗る
人物の書き込みが見つかった。
友人も誰も林なる人物を知らない。
沖縄大学にも林なる名字の生徒は居ない。
リンさんと名乗る中国からの留学生がいるだけだった。
そこで宛もなく友人に連絡してみるとある友人が林だと
カミングアウトしたと情報を得る。
本人を呼び出して聞いてみると、母親の旧姓が林。
3日だけ母の旧姓で呼びあったことを思い出した。
・街ゆく人々の喜怒哀楽 探偵 橋本直
父親に門限破りで怒られた。
でも笑い顔なので効果がない。
それで街ゆく人に聞いて欲しい。
・栗虫を食べたい女子高生 探偵 たむらけんじ
虫が苦手な探偵に遂に依頼されたのが栗虫を食べること。
栗だけを食べるので美味しいと想像した依頼者は16才。
そこで専門家に相談して滋賀県朽木を訪れる。
クリシギゾウムシが学術名。
栗は動物に食べられるので、残っていることが少ない。
そこで動物が少なく個人所有の栗で探すことになる。
虫を食べるプロも呼んで栗虫を探すが、すぐに見つかる。
親が栗の中に卵を生むので栗しか食べていない幼虫。
茹でただけで食べると栗の味がすると好評。
探偵も問題なく食べられた。
続いて焼き栗虫、栗虫ご飯を調理する。
どちらも美味だった。
虫の中でも栗虫は美味いとランクが高いらしい。
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最初の依頼は遊びが原因で忘れてしまったので悩んでしまった。
大事件にならずに直ぐに判明して良かった依頼とも言えるかも。
街ゆく人の表情で気持ちを想像するのは無理でした。
強面の人は結構、得をするらしい。
虫を食べる依頼は食べる勇気が必要です。
でも幼虫系はハズレがない。
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探偵ナイトスクープ TokyoMX(12/10)
顧問 林裕人
・明治大学の校歌を愛する男 探偵 澤部佑
26歳の依頼者は友人のグローブ博士に東京6大学野球の試合を
見せてもらった。
その時に明治大学の校歌を聞いて大好きになった。
ダウンロードして着信にもしている。
それでOBと一緒に歌いたいので大学を訪れる。
広報の星野さんは関西人で番組をよく知っていた。
大学野球やラグビーの応援に行ければ良いが、試合日程が折り合わない。
星野さんが調べてくれて、学内のホールで明治大学中野高校の
OB会が開催されていた。
理由を告げて特別に参加させてもらって歌わせてもらう。
・家から出ていかない元カレを追い出して! 探偵 間寛平
21歳の女子大学生からの依頼。
大学で知り合って1年8ヶ月交際したが3月に別れることになった。
でも7ヶ月も一緒に住んでいる、出ていってくれない。
そこで別々に話を聞いてみると元カレは気がある様子だった。
直接会って本音を言ってもらおう。
元カレは将来の結婚を考えていたが断られる。
荷物を持って部屋を出る。
・誕生日を祝って欲しい男、再び… 探偵 田村裕
3年前の10月6日の誕生日を祝った男のその後を調べる調査。
田村探偵はまた来るからと言って帰ったので3年ぶりに訪れる。
母親と住んでおり、男は広島の酒祭りに出かけていた。
電話をすると宿舎に戻っていた。
そこで誕生日を祝い始める。
それから翌年の43才、44才も併せて祝う。
10年後も祝っておきましょう。
観覧者としても参加していた。
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3年後の訴追調査的な誕生日は面白いが本人不在では
ちょっと悲しかった。
残りの2つは微妙だったかな。
探偵ナイトスクープ TokyoMX(12/03)
顧問 勝俣州和
・ヤンキーチワワを散歩させたい 探偵 田村裕
11歳からの依頼で4歳の飼い犬が散歩に連れていくと
何にでも吠える。
それを辞めさせたいので色々と策を弄する。
自転車に慣れさせよう。
13往復で吠えなくなった。
自分より強い犬に会わせよう。
大きくて強そうな土佐犬を連れてくる。
怖がって逃げ腰。
そのまま散歩に出ると以前のように何んでも吠えることを辞めた。
専門家に尋ねるとチワワは怖がりな犬種。
吠えると相手が逃げたので吠えることを覚えた。
・光り輝く泥だんご? 探偵 真栄田賢
21歳の依頼者が幼い17年前にTVで見た光る泥だんご。
最近ネットで写真を見て作りたくなった。
ちなみにスタッフは全員知っていた泥だんご。
色々試すが失敗、専門家を呼ぶ。
陶芸作家を呼ぶと細かい砂を篩いにかけて更にすり鉢で
細かい砂を作る。
最後にストッキングで磨いて牛乳瓶で磨くと完成、ツヤツヤで光り輝いた。
・82歳の元女子プロ野球選手 探偵 橋本直
昭和25年から4年間、明星シスターズで選手として活躍していた
82歳の老女が依頼者。
父親が新聞で募集記事を見つけて参加した。
当時の仲間と70歳から集まって練習しているが体調を崩して
参加できる選手が減少してきた。
ある記事のコピーで関東にも女子プロ野球チームが存在した事がわかる。
その人達と対戦したい。
近所に住む仲良しで元選手の高坂さんを尋ねる。
彼女は女子プロ野球の本を持っていた。
その著者は知っているので連絡してもらう。
その著者から関東の女子プロ野球選手を紹介してもらう。
当時はチームも少なく俳優チームと対戦したりとイベントに駆り出された。
4年で自然消滅したらしい。
東京ブルーバードの打撃5人衆の1人が豊中ローズ球場に訪れた。
菊池さん、旧姓大島さんは87歳で今は野球をプレイしていない。
当時18歳でNHKが募集しており、給金は食料と同じ待遇だった。
打撃5人衆は今も無事だが野球は続けていない。
元同僚の85才、鈴木さんと対戦して三振を奪う。
仲間が増えるなら野球を続けたい。
1ヶ月で3回集まって練習していたが、週1でウエイトトレーニングも始めた。
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最初は子供の依頼、結果が出て良かった。
泥だんごは、かつて扱っていた多くのサイトが存在していた。
作り方や写真も多数存在したが、今はなくなったのだろうか?
敢えて取り上げるネタでもないと思う。
最後の女子プロ野球の存在自体が初めての情報だった。
昔はそんなチームが存在していたのは歴史的でプロ野球の殿堂に
掲載されても良いと思う。
色々と貴重な写真が現存している間にまとめて欲しいと思う。
WIKIでは関東のチームだけの記述で谷岡雅樹さんの著書は記述されていない。
また球場に訪れた大島さんは、鉄腕麗人投手と呼ばれていたらしい。
WIKIでは関東のチームだけの記述で谷岡雅樹さんの著書は記述されていない。
また球場に訪れた大島さんは、鉄腕麗人投手と呼ばれていたらしい。
明星シスターズの球団名も記述されていない。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン TokyoMX(1/17)#02
第2話 戻って来ない
4年前、ギルベルトの兄が昇進祝いにと戦場で拾った
ヴァイオレットを武器として与えた。
父親が亡くなって良かったと言った兄だった。
ヴァイオレットは自動手記人形としてカトレアに学ぶ。
アイリスは野心も有り血気盛ん、エリカは自分に自身が持てない。
タイプライターを初体験する。
教本で使用を学び始める、一心不乱に学習する。
ギルベルト少佐に手紙を送りたい、社長が代行すると受け取る。
カトレアが出張サービスに出るので、アイリス、エリカの横で学ぶ。
何事にも正確無比なヴァイオレット。
横暴なお客は懲らしめる、助かったエリカ。
社長にクレームが届くがエリカが助ける。
彼女は面倒で嫌われる宛名書きにも文句言わずに対処できる。
フリーの依頼にヴァイオレットが代行業を実行する。
エリカは自信がなくて引き受けられなかったから。
依頼者は女性で求婚に駆け引きで有利な条件を求めていた。
しかし本音をストレートに表現したので男性を怒らせてしまった。
カトレアがとりなして、その場を治める。
言葉にはウラとオモテがあると教わる。
理解不能で町を彷徨うヴァイオレット。
戻るとエリカと遭遇、私はこの仕事に不適格でしょうか?
そうね、向いていないと思う。
でも私は愛しているを知りたいのです。
例え向いていないと言われても続けたいのです。
アイリスは社長にヴァイオレットのドールを辞めさせろと直訴していた。
それを聞いてエリカは逆に辞めさせないでと叫ぶ。
それは裏腹です、向いていないと言ったのに。
エリカは自分こそ向いていないと思っていたからだった。
後に活版印刷を発明するオーランド博士が盲目の小説家で妻のために
タイプライターを発明した。
盗まれた少佐のブローチを買い戻して金欠の社長。
カトレアに少佐、ギルベルトのことを教える、辺境伯と呼ばれた彼は
もう戻って来ないと。
---次回 「」---
自動手記人形として働くヴァイオレット。
カトレアが居ればフォローできたのですが、運悪く不在。
そこに恋の駆け引きの手紙を代行して欲しいお客が来社。
自信がなくて引き受けられないエリカに代わってストレートに書いたヴァイオレット。
恋の駆け引きが内容だけに大失敗ですよね。
それ以上に半人前の新人に任せる会社が異常ですよね。
エリカも添削程度はフォローしてあげないといけない。
そんな業務は定義されていないので送った本人の問題に帰結する。
当分は試練と学習の日々が続きそうですね。
アイリスやエリカは少佐呼びや敬礼でヴァイオレットが元軍人とは分かっていないのだろうか。
どちらも若くないのでエピソードが重くなりがちですね。
アイリスの声は低すぎてBBAに聞こえる。
辛辣な発言が多いだけにシリアスで重くなりがち。
もう少し若く高い声を求めなかったのだろうか?
中の人はフランキスでも声が低すぎると思っている。
ベテランだから演技は安心だが、全般的に声が低くてキャラとの年齢差を感じて不快。
相棒16 テレ朝(1/17)#12
第12話 暗数
あらすじ
衣笠は7年前、県警本部長時代に、カルト集団の一斉検挙を指揮した経緯があり、その関連も視野に入れて緊急対策チームが編成される。
周囲は警備が強化され、許可のない者は門前払いだったが、以前、事件の目撃者として特命係と知り合った衣笠の娘・里奈(桜田ひより)の計らいで話を聞けることに。
衣笠家には、4年前にも脅迫めいた手紙が届いており、母の祥子(筒井真理子)はそれで体調を崩して今も療養先から戻ってないという。
以来、家事は晃子(長野里美)という家政婦が担っているというが、彼女の存在に引っ掛かるものを感じた右京は周辺を調べ始める。
---次回 「300回記念スペシャル 前編」---
今回は衣笠副総監の妻が主役。
彼自身は家庭では、娘に反発されてしまうが、力づくで押さえつけるしか出来ない
昭和の頑固おやじでした。
4年前に書斎に投げ込まれた脅迫状を書いたのが2年前から通う家政婦だと
気づくのは無理がある。
妻が投げ込んだと疑うのが先だと思う。
全ては4年前の強姦犯罪を揉み消したことに始まった。
当時は神奈川県署長の衣笠が警察官房長からの指示に従って捜査の中止を
要請したからだった。
この辺りの巨悪は今更、立件できないが衣笠副総監は妻の犯行に
思うところがある様子。
家庭では居た堪れない立場になってしまった。
そんな悲哀を描いても今更にも思える。
特命課を目の敵にする適役だったのに、しょぼい父親に描いてしまった気がする。
どんな人も様々な問題を抱えているのが人間だと描きたいのでしょう。
偉い立場の人間は懺悔もしない、告白も出来ないと描きたいのだろうか?
強姦犯の社長の息子は味をしめて犯罪を繰り返していると思う。
なので近年に起訴されていてもおかしくないと思う、それで余罪の捜査で
家政婦の娘の事件も再捜査されていて欲しかった。
妻の祥子に他のやり方があったとお思いますと告げる右京さんは
また正義の暴走かと不安に感じた。
サブタイの暗数とは立件できない被害の数でした。
次回の前後編スペシャルがあったので正月スペシャルは抑え気味だったような気がする。