バジリスク ~桜花忍法帖~ BS11(1/15)#02
第2話 五宝連、推参す
駿河様を襲う伊賀者を倒す甲賀五宝連。
黒鍬衆と呼ばれる下級忍びだった。
五宝連が大井川を渡して差し上げます。
12年前、犬千代と竹千代の世継ぎ問題が勃発した。
家康公の命で伊賀は竹千代、甲賀は犬千代を世継ぎとするために
10名で雌雄を決した。
勝った方は1000年の栄華を約束する。
伊賀の朧が勝利者として名を書き連ねた。
竹千代が3代目の世継ぎに決定した。
2代目服部半蔵と息子の響八郎が最後の弦之介と朧の戦いに立ち会った。
弦之介は瞳術の使用し過ぎで使えず朧が勝利したらしい。
転寝が里で集めた最後は少し違う。
朧は自ら自害した、弦之介は伊賀朧の勝ちと記した。
甲賀の鯨飲を訪れた者が子供を託した、それが響八郎殿ではないだろうか。
村を去る八郎、遭遇した響は一緒ならどうなってもいいと止める。
駿河様、徳川忠長を守る甲賀五家宝蓮の遊佐天信が倒された。
---次回 「甲賀散るべし」---
前作との繋がりを描いていますが、分かったようで分からない。
今も犬千代こと、忠長を守る甲賀衆。
彼らを伊賀衆がなにゆえ襲うのか。
天信を襲った目的は?
八郎が村を去る理由とは?
まあ丁寧に描くことは悪いことではないとは思うが
少々まどろっこしく感じる。
毎回、バトルを描くのは負担が大きいので控えている感じですね。
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からかい上手の高木さん BS11(1/15)#02
第2話 習字
お互いに相手のことを書こうと言われる。
高木は「現状維持」、今のままでからかいやすい西片くんでいてね。
それならばと「優しさ」と書く。
西片の字、好きだよ。
頬にゴミがついていると触れられる。
思い直して「からかわないで」と書き直す。
「ほっぺに墨ついてるよ」
さっき付けられたんだ。
二人の清書は、「油断大敵」だった。
衣替え
長袖のユカリとミナは暑くてバテ気味。
サナエは半袖で涼しそう、3人一緒に衣替えするって言ったのに。
翌日は半袖のユカリとミナ、サナエは長袖、言うの忘れてた。
英訳
英語の授業で当てられて高木さんが16と教えてくれたので、そのまま答える。
16ページの翻訳の意味だったのに。
今日は6月18日、出席番号18番の高木さんが当てられる確率は高い。
それなら話しかけて注意を反らせて先生に怒られるように仕向けよう。
田辺先生に当てられるが正解する高木さんだった。
また私のこと考えてた?
私は西片のことばかり考えてるよ。
からかうことばかりだろう?
さあ?
6月18日で足して24番の西片が当てられた。
プール
初プールを右手を猫に噛まれて見学の西片。
高木さんが1発で理由を言い当てた。
私の理由も当ててみてよとお腹を触る。
体調不良? 曖昧過ぎるよ、私の勝ちでいい?
保健体育王の高尾曰く、プール見学の女子の理由は生理。
でも流石に言えない。
早弁王の木村曰く、胸の小さな女子はコンプレックスがある。
それも言い難いので小さな声で生理。
ハズレ、少し失礼じゃない。
ちなみに胸が小さいのもハズレよ。
やおら脱ぎ始めて水着になる。
手が治ったら一緒に泳ごうね。
正解は西片をからかうためだった。
---次回 「」---
からかうけれど、告白も行う高木さん。
でも照れてしまって本当の気持を知らないふりをする西片くんでした。
こんな感じでからかわれ続けるのでしょうね。
西片くんが勇気を持たない限りは続くのでしょう。
西片くんが勇気を持たない限りは続くのでしょう。
でも周囲が付き合ってると言いそうですが…。
習字で油断大敵と書いた出席番号も18番と24番と芸が細かい。
香川県小豆郡土庄町立土庄中学校がモデルで協力してますが、原作者の郷土のようですね。
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(1/15)#02
LINE.02 二人のエース
坂道でダッシュする箱学黒田。
鳴子はオールラウンダーになるべく練習を続けていた。
そしてダッシュを仕掛ける際に腕を振って加速を考えていたが
何かが足りないと考えた。
つま先を有効に活用することを思いついて鍛えてきた。
鍛えたつま先を武器に黒田を追いかける。
追いつかれたので黒田は二人に尋ねる、エースはどちらだ?
二人共に自分だと言い張って譲らない。
先にゴールしたほうがエースや。
箱学を無視してゴールを目指す二人に、葦木場と分かれて追う黒田。
葦木場の巨体に注目した隙きを突いて追い抜く黒田の作戦だった。
手嶋は鳴子と今泉にはエースを決めなかった。
昨年、二人は自分の意志で自分の役割を全うした。
だから決めないことが正解だと考えていた。
そして二人が実力を発揮できなければ勝てないとも考えていた。
古賀と杉元は給水所に急いで向かっていた。
何とか間に合って鳴子、今泉にドリンクを手渡せた。
インハイに陰ながら参加できて嬉しい杉元は来年の出場を誓うのだった。
横に京都伏見が並んでいた。
実は直前で御堂筋と小鞠が箱学、総北を追い抜いていたのだった。
残り4.5Kmを過ぎて今泉が前に出る。
彼も鳴子の実力は認めていた。
黒田も遂に奥の手を開放する時が来たと考えていた。
小鞠が御堂筋を引いて追いついてきた。
御堂筋のプレッシャーに気圧される箱学と総北だった。
---次回 「約束の時」---
箱学の黒田、葦木場と総北の鳴子、今泉のデッドレースが続く。
いつも言い合いをする鳴子と今泉。
でも心の底では相手を認めている二人でしたね。
前回から鳴子のターンでしたね。
そして御堂筋が迫りつつあった。
これは御堂筋がトップでゴールする流れですね。
何もかもが驚異的で桁外れな設定ですね。
どんなに距離を離されても関係なく追いつくことが熱い展開に繋がる演出です。
スポーツの前提を無視したドラマ重視の演出ですね。
いつも思う、この作品でのエースアシストの無駄さ加減です。
少しでも前を走るために頑張っても意味がない。
最後に勝つのはエースの力、格の違いにも思える。
初日は無冠に終わる総北となるのでしょうね。
最後の総合優勝だけをなんとか勝ち取る展開になるのかな?
3位で惨敗なら来年が楽しみですが、その先の長期展開を考えているだろうか?
りゅうおうのおしごと! BSフジ(1/15)#02
第2局 弟子のいる日常
神鍋歩夢は中二病だが独自スタイルで指す棋士。
彼の新戦法に苦しむ八一、雑誌の取材と動画配信が行われていた。
竜王なので恥ずかしくない将棋に拘るあまり、淡白になっていた。
あいは勝利したらしく対戦者の水越澪に握手を求められる。
そんな行為にも嫉妬するあいだった。
ランチはあいの手作りお弁当。
八一の対局は序盤に失敗して不利な展開。
諦めて竜王らしく負ける手を指し始める。
あいが観戦して攻め手を考えていた。
あいにとって八一はヒーロー、負けるはずがないと諦めていなかった。
そんな彼女の期待に答えるためにも勝ちを求めて足掻き始める。
八一の貪欲な勝利を求めた結果は、異例の402手で勝利した。
歩夢の実家は豆腐屋なので早寝早起きでミスをしたらしい。
あいのお陰で勝てたようなもの、ネットの評判も散々だろうと考えたが
現実は好評だった。
今日は桂香が、あいの相手。
25歳なので年齢制限も近い。
あいは道場ではアマチュア3段に昇段した。
お祝いを考えると銀子にもプレゼントを忠告する桂香だった。
自宅で研究会を開くことになった。
水越澪、貞任綾乃、シャルロット・イゾアールが訪れた。
シャルロットはフランス人で八一に甘え上手。
可愛いので無下にも断れない、それを見て嫉妬するあいだった。
最後に指導対局を行う。
あいの将棋を怒る八一、朝まで対局を続ける。
結局は全員と対局することになった。
目覚めると全員で雑魚寝、銀子が訪れて証拠撮影。
銀子は大人気だが極度の人見知りだった。
道場で4連勝した帰りにあいの両親が迎えに来た。
女流棋士は厳しい世界、連れ帰って旅館の跡取りに教育するつもり。
あいの才能を信じる八一が取りなすが、若く経験少なく通じない。
次のプロ入りの対局で3連勝すればプロ入りを許すと言われてしまう。
現実は3連敗で入門は可能で勝負は問われない対局だった。
---次回 「」---
あいが実力を発揮して同じ年の友達が出来ました。
中の人が豪華で、色々と狙った感じのキャスティング。
あいの両親が歌手の水木一郎さんと堀江美都子さん。
これも狙ってますよね。
正直、八一がスランプとか竜王の名前に恥じない将棋とか
興味はないので描くのも簡略化して欲しい。
それ程に完全にロウキューブになりつつある作品。