学園ベビーシッターズ TokyoMX(1/07)#01新
第1話 その1
航空機事故で両親を一度に亡くした鹿島竜一と虎太郎。
同じ事故で息子を亡くした森ノ宮学園理事長が二人を引き取って
面倒を見てくれることになった。
ただし交換条件としてベビーシッター部に入部して授業以外の時間は
子供たちの面倒を見ることだった。
若い先生たちの子供の面倒をみる部活で息子が立ち上げようと準備していたが
誰も入部するものは居なかった。
保育ルームには専属で兎田義仁が1人で面倒を見ているのだった。
早速、虎太郎も交えて子供たちの相手をする竜一。
4人の子供と1人の赤ちゃんの相手をするのはタフだった。
いつしか虎太郎の世話を忘れて精一杯の竜一だった。
子供たちの母親が迎えに来たのでお役御免となる。
狼谷隼は同じクラスの生徒で多忙な教師の母親の代理で弟を迎えに来た。
これで1人で遊んでいた虎太郎の相手が出来ると近寄ると発熱して倒れてしまう。
狼谷に最寄りの病院を教わって診察してもらう。
両親に連絡しようと思うが、初めて連絡できない現実に涙が溢れてしまう。
様子を見に来た理事長が、ようやく泣けたんだねと安心する。
葬式でも泣けなかった竜一と虎太郎を見ていたのだった。
理事長の机上に竜一と虎太郎が摘んだ野花が飾られていた。
最初は見窄らしいと怒ったが真実を知って喜ぶツンデレ理事長だった。
クラスで自己紹介する竜一。
---次回 「」---
LaLa連載の作品らしくハートフルな作品です。
子供たちの愛くるしさは武器になるので内容的には狡さも感じるが
狼谷、犀川執事なども竜一には優しい設定で安心して視聴できそうですね。
原作は16巻で継続中らしいが、内容的には1クールには十分ですね。
登場人物は、全員が動物の名前が含まれるようですね。
理事長の頭も、ある意味ズルい。
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刻刻 BS11(1/07)#01新
第一刻
22歳の就活19連敗の佑河樹里。
早く家を出たい、父はリストラ、兄はニート、姉はシングルマザー。
母親と二人で家を支えるのは無理。
31歳の翼兄が姉の息子、真を保育園に迎えに行くが不審者扱い。
今度から身分証明書を持参させてください。
帰りに誘拐される二人。
7時に解体予定の廃墟、団地に身代金500万円を届けろと連絡される。
父親が預金を掻き集めて500万円を準備しようとする。
しかし何も出来ないのは嫌と樹里が包丁を忍ばせて取引現場に向かうつもり。
祖父が二人を呼び止める。
石の穴に血を注ぐと時が止まる。
祖父から教わった止界術らしいが、樹里には既視感があった。
幼い頃に経験した様子。
父親と3人で取引現場に向かう道すがら説明を始める。
此の術を使用すれば何でも出来るが人は欲望がどんどん暴走する。
そして止界に飲み込まれてしまう。
団地で二人を発見、止まった世界で運び出す。
そこに動ける男が乱入して父親、祖父を暴行する。
樹里も殴られるが、祖父の呼びかけで瞬間移動する。
真は諦めて、逃げることを要求する。
佐河順次が首謀者で、彼には瞬間移動の能力はなく妬ましかった。
真を人質にされ樹里と祖父の逃亡を許さない。
その男の背後に神ノ離忍、カヌリニが迫る。
---次回 「第二刻」---
止界術を巡る攻防のようなストーリー。
アバンで自由に動ける少女が描かれていたので、樹里以外の家系にも
術は伝わっている様子。
佑河家の秘術とも言える止界術を狙って襲わせたのが首謀者のようですね。
雰囲気的には、神様ドォルズにも似ている気がする。
あちらは村単位で保有を認めている設定だったが、こちらは俗世に埋もれて
散見した能力のようですね。
やたらと暴力的でしたが、今後もシリアスでハード路線なのだろうか?
キャラデ原案が梅津安臣さんでEDも担当。
EDは将に彼らしいキャラが動いてましたね。
エンドカードがオノ・ナツメさんとEDもサプライズでした。
梅津安臣さんが担当するならOPで思いっきり全てを動かして欲しかった。
三ツ星カラーズ BS11(1/07)#01新
第1話 カラーズ
上野の平和を守るカラーズ。
結衣がパンダのような猫を見かけたと駆けつけてきた。
派出所の斎藤に相談、商店街でもパンダネコに盗難されているらしい。
それで捕獲をするために活動する。
雑貨屋店主のおやじもメガネを盗まれたと聞いて閃く琴葉。
さっちゃんが見つけたメガネはおやじさんの店で盗まれた。
それがアジトに落ちていたから、パンダ猫が訪れるのを見張っていた。
捕獲に成功するが、斎藤に犯人として届けると町に居られなくなる。
だからお前らが飼ってやれ。
エサ代は斎藤持ちね。
猫はモノクロ大佐と命名される。
おやじの店で発見したロケットランチャー。
斎藤に向けて発射するが何も出ない。
偽物だったと放置、斎藤が安全装置を外せば発射できると逆襲。
発射するが、さっちゃんが受け止める。
投げ返すと爆発するかも?
股間に当たって悶絶する。
モノクロ大佐の餌を求めて懸賞に応募する。
開かずの金庫が見つかった。
暗号をカラーズに託す。
皆の思いが詰まっている食べられないパンはなんだ?
下から見るべし。
食べられないパンを考える、琴葉が閃く。
パンダのポストを下から見ると解除番号が貼り付けられていた。
全てはおやじさんのカラーズへのお遊びとプレゼントだった。
斎藤には金庫運搬が求められていた。
---次回 「」---
上野が舞台で、下町なので、子供たちを見守る大人たちが描かれている感じ。
アジトは超平和バスターズでしたね。
カラーズはDurararaで聞いたことがあるような?
パンダ猫なら、はなまる幼稚園ですね。
上野の町は今も懐かしい風景が残っていて、でも交通の要所なので、
駅周辺は新しい。
色んな風景が入り交じった面白い場所ですね。
背景作画も写真を基に描いたと思われ精密で綺麗です。
カラーズの3人は三つどもえの様な悪戯っ子でもなく、普通に
元気に走り回る子供たちでした。
カラーズがどんな事件を解決するのか、まったりと眺められそうな作品です。
citrus TokyoMX(1/07)#01新
第1話 Love affair !?
高1の夏に藍原女子学園に転校した柚子。
母親が再婚して引っ越してきたのだった。
柚子は普段のギャルスタイルで登校するが藍原女子は小中高の一貫校で
大半が小学校からのお嬢様。
柚子の姿は全てが校則違反で風紀委員に早速注意される。
転校初日だから知らなかったと文句を告げると生徒会長がスマホを没収する。
同じクラスに生徒会長の藍原芽衣もいた。
高校からの入学の谷口はるみが色々と教えてくれる。
実は隠れたステルスギャルだった。
開放されて担任の雨宮先生を発見、アドレス交換のために追いかける。
芽衣とキスしている姿を見てしまう。
芽衣は理事長の孫娘で婚約者もいるらしい。
憧れのキスを見てショックで帰ると母親が荷物の整理中だった。
父親は地球の裏側に旅立ったらしく会うことは叶わなかった。
父親、藍原翔には娘がいる、同居することになった。
彼女こそ藍原芽衣、生徒会長だった。
祖父と暮らしていて父親とは5年も会っていないらしい。
しかし柚子を無視する芽衣、キスしていたと尋ねると、いきなりキスされる。
キスなんて、こんなものよ。
憧れて夢見ていたファーストキスを義理の妹に奪われた柚子だった。
---次回 「one's first love」---
百合姫連載でOPでも二人のキスが描かれているので内容的にも
想像できる作品。
初回は設定説明ですが無理なく描かれていてギャグ要素も多目。
敢えて作画を崩したりSD化せずに描くのは高感度高い。
でも顔は崩れるときもある様子。
女子を主役に描くと小物やファッション作画が大変で、今後の
作画レベルには心配もつきまとう。
芽衣は理事長になるべく教育されていて、担任が婚約者だが
自分に靡かない芽衣に積極的に迫っているのでしょうね。
柚子と芽衣が打ち解けあった後に何処に向かうのかが問題でしょう。
ストーリー的にギャグに走るのか、シリアス混じりの中間路線で
描くのだろうか。
どちらにしても世界観は分かるので、面白さはイベント内容に関わってきそう。
Wake Up, Girls! 新章 テレ東(1/07)#13終
最終話 第13話 明るい方へ


クリスマスにV-ドルのマキナXは全国ドーム同時開催ライブ。
I-1クラブもライブだが、スペシャルゲストにマキナXが登場予定。
全国各地でWake Up, Idoles!と称して各アイドルもライブを開催。
ネクストストームも4人でライブ開催、真夢からメール。
男鹿なまはげーずには実波からメール。
Run Girls, Run!の前座から始まるWUGライブ。
3人は初ステージで緊張の極地に達していた。
WUGはメンバーお揃いのシュシュを3人に装備して落ち着かせる。
7 Girls Warで始まり、タチアガレ、HIGAWARI PRINCESS、少女交響曲、
7 Senses、Beyond the Bottom とメドレーが続く。
WUGのライブ会場は志保が早坂に手配を依頼した。
最後に新曲のポラリスが披露されるが大雪で通信設備にトラブル発生。
WUGのマイクが使用不可になる。
マキナXでも大雪の影響で通信設備にトラブルが発生していた。
Glossy Worldを披露中の出来事。
Glossy Worldを披露中の出来事。
I-1クラブのセンターに萌歌が選ばれ、背景にはマキナXが登場するはずだった。
しかしWake Up, Idoles!のライブシーンが流され、マキナXもその中に組み込まれる。
早坂の仕掛けで白木と連絡していた。
V-ドルと人間のアイドルの違いは何だと思いますか?
生身のアイドルは我々の予想を超える成長を見せるところ。
白木は全てのアイドルのセンターに立つのはI-1クラブだ。
アイドルの祭典開催を宣言する。
誰かを幸せにすること、それには自分が幸せになることだと気づいたWUGだった。
萌歌はセンター辞退、アイドルの祭典ではI-1クラブの推薦枠も撤廃、RGRもライバルになるのだった。
マキナXもアイドルの祭典に参加することが決定する。
---最終回---
ようやく最終回でした。
今回は異例のライブシーンを再現しました
WUGは7曲、I-1クラブ、RGRもCGでライブを頑張りました。
内容的には悲しいCGもありましたが、9曲とマキナXも少し披露しました。
これだけのライブを放送できたなら、ある種の満足感がありますね。
ラブライブ!のライブは内容的には素晴らしい出来でしたが2曲まで。
ある意味で質より量でしたが、これは良い見せ方だと思います。
ただCGの制作とセル画の作画は別会社が一般的だと思われるので
ここまでの省エネ作画は予算の問題でしょう。
CGに費用を掛けてしまったので普段の作画に人員を投入できなかったのでしょう。