ゆるキャンΔ BS11(1/04)#01新
第1話 ふじさんとカレーめん
11月のオフシーズンに1人で本栖湖でキャンプする志摩リン。
実は常連でテントや準備も手慣れている。
トイレの近くで眠る少女を発見するが、敢えて起こさない。
着々とキャンプの準備を行うリン。
林の中の薪は利用料だけで使い放題。
松ぼっくりが天然の着火剤。
それでもトイレの側で眠る少女。
夜にトイレに向かうと少女に泣きつかれる。
事情を訪ねると山梨に引っ越してきて富士山を眺めに自転車で訪れたが
眠ってしまったらしい。
スマホは持っていないし、引っ越したので電話番号も知らない。
美味しそうに食べる少女、雲で隠れていた富士山が綺麗に見えた。
お友達になろうと携帯番号を手渡される。
各務原なでしこ、登校した学校はリンと同じだった。
---次回 「ようこそ、野クルへ」---
今回は各務原なでしこと志摩リンの出会い。
少女たちのキャラデが可愛いし、なでしこも主人公らしい明るく元気な子。
きらら作品らしく、これは次回も楽しみな作品ですね。
キャンプの薀蓄は適度で難しくもなく良い感じ。
アバンの5人が揃うまでのキャンプに魅せられるストーリーになるのかな。
ヤマノススメは山登りでロッジに泊まる住み分けができそう。
カレーめんは商品名の使用許可を取得していないのでカレーヌードルが使えなかったのでしょうね。
分かるけれど違和感のある単語でしたね。
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ラーメン大好き小泉さん TokyMX(1/4)#01新
第1話 ヤサイマシマシニンニクカラメ
1軒目は四条貴音のラーメン探訪でも描かれたお店ですね。
転校生の小泉さんは美人。
大澤悠は可愛い子が大好きなJK。
でも小泉さんは誰とも話さないのでクールに思われ敬遠気味。
中村美沙は可愛いけれど、小泉さんがもっと興味をひいている。
学校帰りにラーメン店の行列に小泉さんを発見。
思わず後ろに並んで話しかけるが素っ気ない。
それでもめげずに話しかける悠。
同じメニュー、豚タブルでに野菜マシマシにんにく油辛目をオーダー。
あまりの量に驚く悠だが、小泉さんは全速力で食べ始める。
思わずため息を付くような表情が官能的。
悠も完食するがお腹一杯でラーメンが漏れそう。
でも不思議と再度食べたくなるラーメンだった。
まーゆ
学食の熊本系馬油入りラーメンを眺める小泉さん。
追いかけて同じメニューを相席で食べる悠。
馬油を知らずに話すとマー油だと説明してくれる小泉さん。
ラーメンの話になると饒舌でお友達になりたい悠。
マー油とはにんにくを焦がして油に馴染ませたもの。
今度は一緒に連れて行ってよと話すと断られる。
こってり
小泉さんと一緒に帰ろうと話しかけるが断られた。
尾行して辿り着いたのが天下一品高円寺店。
唐揚げ定食を注文した小泉さんの前には悠が居た。
鶏ガラ野菜スープの乳白色なスープ。
最初に味わってからスープを吸わせた麺を食べるのが楽しみな小泉さん。
出汁とタレの説明が始まると、良く喋る、友だちになろうよ。
それでも朝からたくさん話せたとめげない悠だった。
---次回 「北極 ココココココイズミサン」---
少女たちのキャラは面白い。
ただラーメンの薀蓄が面倒でうるさい。
スタッフも分かっているのか、小泉さんの語りをメインに描かない。
最初の店は協力が得られなかったのか実名が登場しなかった。
二軒目は実名で描かれてしましたね。
1軒目は四条貴音のラーメン探訪でも描かれたお店ですね。
ED曲のイントロはGod Knowsに似ている。
昔のラーメンCMのパロディが描かれてるED。
宇宙よりも遠い場所 BS11(1/02)#01新
STAGE01 青春しゃくまんえん
新年最初のアニメ、いしづかあつこ監督なので、パステルカラーの
高校に入ったら何かやりたいと考えていた玉木マリ。
でも既に高2、親友の高橋めぐみに学校をサボって東京に行って
宛のない旅をすると宣言する。
しかし早朝に出かけて私服に着替えて怖くなった。
結局登校していたのだった。
めぐみはマリに協力的だが一緒には行動しない。
帰りの駅で少女が100万円を落としたのを拾う。
警察にも届けず学校へ持ってきて、めぐみに相談する。
落とし主は見かけたので学校で探す。
偶然にも見つけた相手は小淵沢報瀬だった。
お金を落としてショックだったが届けられて大喜び。
実は南極に行くと言うので有名人だった。
誰もが行けるわけ無いと変人扱いだった。
再び彼女に出会って話を聞く。
母親は南極観測員で行方不明、
そんな母親を見つけ出したい、母親の著書「宇宙よりも遠い場所」を
そんな母親を見つけ出したい、母親の著書「宇宙よりも遠い場所」を
見せられて読んでみる。
マリも報瀬の思いに手伝いたいと告げると、過去に同じ言葉を
告げた友人は居た。
でも直ぐに辞めてしまったので信じられない。
砕氷船しらせが呉で一般公開されるので来るなら信じると条件を出される。
マリは決意して群馬から呉までお付き合いする。
ようやく見つけたマリの高校生での目標、・青春、する。
---次回 「」---
新年最初のアニメ、いしづかあつこ監督なので、パステルカラーの
異様な映像かと危惧していたが、そうではない様子。
JKが南極を目指す物語のようですね。
少女の奮闘作品なら脚本家も得意な人物で中の人も豪華。
これは結構、期待できそうな内容と映像ですね。
マリの元気溌剌さがストーリーを引っ張ることになるのかな。
色んな意味で王道的なサクセスストーリーなら期待できそう。
舞台は群馬で同じ監督の作品が本編でポスターになってましたね。