アニメガタリズ ニコニコ動画(12/31)#EX
特別編 ユクトシ、クルトシ
美子、有栖と初詣の約束をした未乃愛だったが
年越しそばを食べすぎたせいか寝落ち。
目覚めると22:00、今年は有栖からノルマのアニメをたくさん借りたが
消費は遅れている。
50話を超える高速機動隊は辛い。
ソフトなラブコメとリクエストしたら南のエデンを貸されたのは趣味が入りすぎ。
レプリカを貸されても内容が意味不明とボヤく未乃愛。
有栖からメールで今は箱根らしい。
ヘリで移動中なので間に合うらしい。
でも、はしごで降りるとスカート内は丸見えと教えてあげよう。
有栖のプライベートビーチでの夏合宿やエリカ先輩とのハロウィンでコスプレも
楽しかった。
有栖と美子と神田明神で初詣に待ち合わせへ。
---感想---
最終回の猫先輩の次回予告は正しかった。
基本的には未乃愛の語りだけ。
攻殻機動隊、東のエデン、パプリカのパロディ。
神田明神はラブライブ!推しの今作品としては当然の目的地ですよね。
OPは木幡唯のシーンでOPを少しだけだが、お約束は踏襲していた。
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宝石の国 BS11(12/30)#08再
BS11ではスタッフコメンタリーを副音声で放送していた。
まず3DCGモデルを動かすのにモーションキャプチャーを使用している事が判明した。
プロの役者に任せたのがInfini-T Forceだが、こちらは社長の井野元さんが自ら行ったらしい。
なのでスタッフクレジットに特別な役者名が記載されないのだった。
此の話数はフォスが転機を迎える大事な話数だけにスタッフも気合が入ったらしい。
SEやBGMも3度も修正したりと拘った話数らしい。
基本的には声優さんの声が先のプレスコ収録だったらしい。
そしてフルCGと言っても口元の表現など手書きの部分もあるらしいことが判明。
顔の表現は手描きが明らかに勝るだけに上手く融合しているらしい。
大事な部分ではピクセル単位で修正しているらしい。
月人との対戦後にフォスを助けるボロボロのアンターク、ここは作画要素が多くて
PCで出力表示するのに30分かかったらしい。
月人との対戦後にフォスを助けるボロボロのアンターク、ここは作画要素が多くて
PCで出力表示するのに30分かかったらしい。
また最後の曲は飲み屋でたまたま聞いた曲が気に入って依頼したらしいことも判明。
Bパートのフォスの戦闘部分は松本憲生さんが描いた絵に合わせてCGで制作したらしい。
この松本憲生さんなるアニメーターを調べるとメディアへの露出を嫌い
版権絵も描かないが1人で1話を制作してしまう超人らしい。
公式Twitterで此のシーンの説明があり、動画サイトで公開されていた。
プリヴィジュアライゼーションをどうやら特典で付属するらしい。
プリヴィジュアライゼーションをどうやら特典で付属するらしい。
鬼灯の冷徹 第弐期 BS11(12/30)#13終
最終回 第13話 地獄太夫/酒盛って休め
お香は衆合地獄の主任補佐。
実は主任は地獄太夫、自ら自分の身を前世の報いだと地獄を名乗った遊女。
彼女は一休禅師の弟子でもあったが大悟の身分で今では立派に独り立ち。
そんな彼女は年末に一度、外出する。
その艶やかで美しい花魁道中を一目見ようと人が集まるようになった。
実際は年末調整と報告書の提出なのだった。
美人の噂で人が集まるようになり、お香のプロデュースで着飾って
期待に沿うようになってしまっただけだった。
そんな彼女と世間話に訪れた一休禅師は鬼灯の職場で待っていた。
でも届出用紙を忘れてしまった
今日も飲みたいエンマ大王、忘年会をしようと鬼灯を誘う。
定型的なお付き合いはするが、それ以上の飲み会は嫌いな鬼灯。
指切りは江戸時代の遊女の約束事で実際に指を切ったとエンマ大王に
仕事をさせる鬼灯だった。
地獄は飴と鞭の鞭の役割、松が明けたら出番だと活を入れる。
元日からは餅を詰まらせるものが多くて忙しい。
そんな鬼灯の心配とは無縁の天界の神達。
神はお酒を飲むものとばかりに白鐸の下には鳳凰と麒麟が集まって飲んでいた。
ダラダラと続く宴会が嫌いな鬼灯、帰って金魚草に酒を飲ませてやるのだった。
犬、猿、雉は桃太郎の下を訪れる。
---最終回---
ブログには感想を書かなかったが視聴は続けていた。
今作は製作会社も変わってマイルドになった感じの作風だった。
そしてオチがない、弱いと感じる時がある。
そしてオチがない、弱いと感じる時がある。
ただ登場人物も出揃って世界観の説明も1期で終わっているので、
各キャラの絡みや新キャラも登場してのエピソードがメイン。
今回の地獄太夫の花魁道中が感心した。
というのも高下駄を履いて足を回しながらゆっくり歩む作法を正しく
描いていたからだった。
それに和服は衣装を描くだけでも大変で大胆な柄も多く動く場合には
ベタ塗りで誤魔化せない。
そんな陰ながらの苦労を思うと良く描いているなと思う。
エレクトリカルパレードは危ないらしくピー音入ってましたね。
そして分割二期だったらしく4月から3期?続編がスタートする。
そのせいか、見たことのないキャラがやたらと最後に登場したのは
布石だろうかと納得したのだった。
Fate/Apocrypha BS11(12/30)#25終
最終回 第25話 Apocrypha
崩壊が始まる空中庭園。
目覚めた天草四郎時貞はセミラミスの膝枕。
私を怒らないのですか?
私を騙して、言うことを聞かなければ殺すつもりだったのか?
あなた殺すつもりはありませんでした、この身を差し出すつもりでした。
救済される世界を見たかった。
情愛や肉体を求める者ばかりだったが、四郎だけが純粋に力を求めた。
我の呼びかけに振り返らなかったのも四郎だけ。
四郎は息絶え、空中庭園の崩壊が本格化する。
大聖杯の内部でユスティーツァを再現した端末のような者と出会うジーク、駆け寄るアストルフォ。
同族が我欲を持つのは珍しい。
天草四郎の願いを阻止することは出来ない。
人類はサーヴァントの奇跡により不老不死を与えられる。
精神性すら捨て去ることになるのかもしれない。
大地に縛り付けられることになる。
左手が邪竜と化していた、ユスティーツァに尋ねるジーク。
僕は君をそんなことのために助けたわけじゃない。
僕は人類の足掻きを無価値なものにしたくない。
アストルフォはカウレスとレティシアを救出する。
空中庭園を脱出した先に大聖杯を抱いて飛翔する龍を見る。
幻想の邪竜ファブニールとジークは化していた。
人類から不死を手の届かない場所に運んでいた。
カウレスはロード・エルメロイ2世と会見。
ユグドミレニアで生き残ったマスターは3名。
姉は魔術師を辞めたので2名です。
グレートビッグベンロンドンスター先生の下で学ぶことになった。
エルメロイはイスカンダルの遺品を今も保有していた。
エルメロイはイスカンダルの遺品を今も保有していた。
アストルフォはジークとの約束、人と関わって喜びあうを実践する。
レティシアは故郷に帰る、ジークへの愛はジャンヌの気持ちだった。
ジャンヌはジークのもとに到着、1人にはしない。
私はあなたに恋をしています。
---最終回---
最後はジークが邪竜となって天草四郎時貞の願いを阻止できずに
人の手の届かない場所に運ぶのでした。
そして彼のもとを訪れるジャンヌ。
彼を好きなのはレティシアではなくジャンヌでした。
ジークが願いを口にした部分を無音にしたり、最後にジャンヌに告白させた
演出の意図が分からない。
逆の演出が望ましかった。
レティシアが先にネタバラシをしているのにジャンヌに言葉で告白させるのは
冗長でダサい。
色々と、演出が下手だった気はする。
前半は面白かったが、ユグドミレニアの当主が亡くなってからは
迷走した感じでしたね。
ジークとジャンヌに魅力がなかった。
彼らを丁寧に描かれても退屈に感じたかもしれない。
色々と不満の残る作品だった。
セミラミスや天草四郎、ロード・エルメロイたちが魅力的だった。
ラブライブ!サンシャイン!! BS11(12/30)#13終
最終回 第13話 私たちの輝き
ラブライブ!優勝して東京から戻ってきた。
梨子はパグのプレリュードを飼ってすっかり犬好きにチェンジ。
しいたけも2匹も子供を産んでいた。
浦の星女学院、卒業式・閉校式。
善子は気合い入れすぎて変な髪型になった、花丸が直してくれる。
閉校式の壇上で鞠理がラブライブ!の優勝報告。
ここで1期OPから最後にWINNER挿入。
楽曲はBGMとして2-A教室ではAqoursのチョーク絵、応援者も全員が輝いていた。
最後に教室を閉める、1年生トリオは図書室を閉める。
曜と梨子は音楽室を閉める、大好き発言の曜。
果南とダイヤは鞠理に卒業証書と感謝状を手渡して理事長室を閉める。
千歌が部室を閉めてスクールアイドル部のネームプレートを外す。
最後に全員で校門を閉める、浦の星女学院の思い出は笑顔でと決めたのに泣いてしまう。
優勝旗は皆が見える海岸が良い、腑抜けな状態の千歌。
千歌は昔から諦めて知らないふりをすると母親と姉たちが励ます。
諦めなければ何かが待っている。
学校に向かうと校門が開いていた。
体育館に全員が集合していた。
最後にAqours9人でステージを披露、生徒も一緒に全員で歌おう。
---最終回---
遂に最終回、ラブライブ!の会場は殆ど描かずに浦の星女学院をメインに
各部屋の思い出、全てが運び出されて何もない教室を各自で閉めて別れを告げる。
閉校式が執り行われて各メンバーも縁のある部屋とも別れました。
それが最後の区切りでした。
そして最後に気付く輝き、それは目的に向かって頑張ってきた日々だった。
ラブライブ!のステージに立った時、優勝した時だけじゃなかった。
そんなきれいなまとめ方でした。
1期OPの挿入タイミングや終わりでの優勝報告もおしゃれでしたね。
最後にまた新曲を披露、ここまでの楽曲の衣装と背景を利用した
集大成的なステージで手が込んでました。
毎回と思えるほどのライブシーンを見せるのは費用的にも期間的にも凄い。
ここまでされると、他作品は追随できない。
ここまでされると、他作品は追随できない。
それ程に圧倒的な作りでしたね。
ストーリー的には、微妙なエピソードもあり、μ'sや1期と重ならないエピソードに
苦慮した感じがしますね。
逆に浦の星女学院を閉校にしたことでエピソードが増えた感じはするので
良い選択だったと思う。
最後は予定通りの新作劇場版発表、儲かるからには制作しないわけがない。