魔法使いの嫁 BS11(12/23)#12
第12話 Better to ask the way than go astray
やる気のないエリアス、チセには何も望んではいなかった。
でも喋らないチセに2つの良く分からない思いが生じていた。
魔力を使ったので眠ってしまったチセ。
髪とリンデルが友から貰った湖の底の石を使って杖を完成させる。
リンデルの呪文は歌うこと、杖が髪の毛の色に変わった。
杖を受け取ると、別世界に意識が転移する。
杖の木はネヴィンの木を使った。
亡くなったネヴィンとチセの縁が繋がった。
君はいつも浮かない顔をしているね。
ここには誰も居ない、気にせず独り言を言ってはどうかね。
私は欲張りになった。
今までは、いつ放り出されても良いよう過ごしてきた。
でもエリアスが家族だと言ってくれて居場所ができた。
閉ざしていた心が開かれ始め、エリアスのことも知りたくなった。
恐れてはいけない、人の気持ちは移ろいやすい。
獣の親は自分を守るためには子供を平気で見捨てる。
でもチセの両親は見捨てずに育ててきた。
目の前で命を絶った母親も、チセを見捨てなかった。
それは、どうしてなのだろうか?
チセに救われたものは多い。
自分を卑下すると救われたものが浮かばれない。
君は自分を誇るべきだ。
君は自由だ、何処にだって行ける。
自分がどうしたいのか考えて欲しい。
杖はネヴィンとも繋がっている。
言いたいことはすぐに言葉にすべきだ。
意識を取り戻したチセ、今直ぐ伝えたい事があるので帰ります。
杖のお礼は後ほど致します。
チセの顔は悩みが晴れてスッキリしていた。
リンデルはチセの申し出を快く了承する。
エリアスに伝えたいことがあります。
ネヴィンの言葉、君は何処にだって行ける。
火の精霊が羽根に力を貸してくれる。
火の鳥となってエリアスのもとに飛翔する。
驚くリンデル、普通の娘ではないとは思っていたがクズリかもしれん。
自宅に戻ったチセをキャッチして出迎えるエリアス。
言いたいことがたくさんあるが披露で倒れてしまう。
両親は幼いチセを愛していた。
両親は幼いチセを愛していた。
怖いものが見えるが恐れないで。
チセを抱くと暖かいエリアス、ルツがシルキーを呼んできた。
2日間眠っていたチセ、窓の外には空飛ぶ羊の精霊がたくさん集まっていた。
シルキーの朝食を食べてお風呂に入るチセだった。
---次回 「」---
杖を完成させるとネヴィンの木を使ったので縁が繋がる。
ネヴィンにも恐れず自由に生きることを諭されるチセ。
目の前で母親が命を絶った、しかも生むんじゃなかったとまで言われた。
チセは自分が疫病神のような要らない子と思って心を閉ざしてしまったのでしょう。
そんなチセが再び人として生きること始める1クールでした。
母親はチセを愛して守るために命を絶ったのでしょう、身代わりとしてかな。
生むんじゃなかった発言は守れないなら、が続くのかな?
既に父親は絶命していたのでしょうね。
その原因はチセの魔力を狙う悪しき存在から守るためだろうか?
そんな邪で強大な存在が接してきたように思える。
そんな想像を巡らせられる1クールでした。
多分に表現が倒置法過ぎて結果を知りたいと思うと、各エピソードが
物足りなく感じた前半でした。
後半も倒置法のようで、成長したチセがエリアスと袂を分かって行動するようですね
何かの拠ん所ない事情が発生した様子でしたね。
最後まで原因が明らかにされずにヤキモキしそうですね。
OPを歌うJUNNAさん、ワルキューレでも頑張ってましたが、
シャウト系の歌唱なので声帯を大事にして欲しいものです。
シャウト系の歌手は直ぐに喉を潰す、声帯が千切れてしまって
ガラガラ声になるのが残念。
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ブレンド・S BS11(12/23)#12終
最終回 第12話 大好きですっ!
夜に雪が降ったが積もることはなく残念。
そんな話をしていると雪の降る所へ行きましょう。
店長がスティーレ従業員をスキー旅行にご招待。
雪を見てやたらハイテンションな夏帆。
麻冬と美雨はテンション低い。
上手にボードで滑る男性が接近してくる、店長だった。
外人でイケメンでボードが上手いと無条件で格好良いがヘタレな店長。
苺香を個人指導で教えてくれる。
秋月と夏帆にはついでで真面目に教える気はない。
美雨はゲレンデを人間観察してネタにしたい。
実は麻冬もボードが上手いので秋月と夏帆をレッスン。
風呂場で告白すると宣言する店長。
お世話になったので店長にお礼したい苺香が呼び出して話す。
告白しようと考えてドキドキの店長、成り行きを覗き見る5人。
何とか告白できたが苺香は疲れて眠っていた。
翌日は苺香の様子がおかしい、念のため計ると熱はない。
実は恥ずかしい夢を見た、店長に告白される夢だった。
私も皆さんも店長さんも大好きですと返事した。
苺香の様子がおかしいのでレッスンがマズかったと不安になる店長。
誤解を解かないといけないと焦る苺香。
店長さんのこと好きですと怖い顔の苺香。
クリスマスに仕事が終わってケーキでお祝いしよう。
夏帆と秋月がオープニングスタッフ、最初はお互いに緊張していた。
次に麻冬をスカウトした店長。
とても大変で苦労した、胡散臭いロリコン野郎と思って防犯ブザーを鳴らされた。
それで力技で麻冬を抱えて店に連れてきた。
防犯ブザーは鳴っていたが何とかアルバイトに迎え入れられた。
苺香の場合はすんなりと、好きですと言えた。
こんな素敵な皆さんと思い出の詰まったこの場所が私は大好きっです。
いらっしゃいませ、スティーレへようこそ。
何で来たのですか?
駅でぶつかる2人、以前にも経験したような苺香と店長だった。
---最終回---
最後はお定まりの、いらっしゃいませ、で終わりましたね。
WRKINGなんかのお店系のお約束ですね。
この作品は、目付きの悪い苺香のドS属性が面白い。
それだけに、もっと目付きの悪いシーンが見たかった気がする。
OPでの目つきの悪い作画が一番おもしろいのかも。
店長との恋よりも目つき悪いネタを美味く描ければもっと、面白くなったと思う。
後半はキャラが増えて、ネタも固定されてしまって美雨なら同人BLネタ。
麻冬なら魔法少女ネタばかりになってしまったのが残念。
麻冬なら魔法少女ネタばかりになってしまったのが残念。
なので単発ネタなので二人の出番が減ってしまった。
それらを絡めてネタを描いて欲しかった。
毎回、肩肘張ること無く楽しく視聴できた作品だった。
スタッフの遊びも随所にありました。
毎回、肩肘張ること無く楽しく視聴できた作品だった。
スタッフの遊びも随所にありました。
店長の痛ボードは魔法少女フリル。
店の前に並ぶボードは765、315、346とアイマスプロ。
お風呂の入り口に天津向らしき写真?
宝石の国 BS11(12/23)#12終
最終回 第十二話 新しい仕事
231年振りにパパラチアが目覚めた。
施術は30万回を超えたルチル、私が未熟だったから。
フォスの変貌に苦労したなと頭を撫でる。
聞きたいことがあると外で話すフォス。
月人と話してみたい。
本当のことを見極めたいと思うことは悪いことなの?
僕はルチルには諦めて欲しい、楽させてやりたいと思っている。
清く正しい真実が辺り一面を傷つけて予想外に変えてしまうかもしれない。
だから冷静に慎重にな。
再び眠りにつくパパラチア。
天気の話しか出来なかったよとルチルには嘘をつく。
ボルツと順番にペアを組むことになり、ジルコンがペア担当。
ボルツが一言も話さなかったと落ち込むジルコンだった。
疲れて帰ったフォスに相談したいが嫌がるフォス。
フォスが優秀だったから失望されたのかな?
僕も腕か足を失くせば良いのかな?
ボルツは無駄がなくて合理的なだけだと慰めるフォス。
甘えられた昔が懐かしいよ。
ジルコンの弱点はイエローダイヤを気にかけ過ぎだと話すボルツ。
剣の持ち方から指南するボルツ。
イエローはルチルには年寄り扱い、パパラチアと話したかった仲良し。
アレキに月人を学ぶフォス、大喜びのアレキ。
クイズが大好きなアレキ、学習もクイズ形式。
先生に習ったことを忘れているフォス、これはヤバイ。
月人の勉強が捗り逆に出題するフォス。
月人と会話はできるの?
接触時間が短いので不明。
クリソベリルを奪われたアレキは憎しみを忘れないためにも月人の勉強を始めた。
月人の事を考えて外を歩いていると月人と遭遇する。
剣を持っていないが、1人を捕まえて相手の反応を見る。
僕の言っていることが分かるの?と問い詰める。
シンシャが助けに来る、息が漏れる音がする月人。
結局はシンシャが全員を倒してしまう。
夜の見回りをするシンシャに新しい仕事を見つけた。
君に僕の仕事を手伝って欲しい。
楽しいは、どうした?
フォスは君にしか出来ない、ずっと楽しい仕事を見つけると約束した。
楽しいは、無理だな。
僕と一緒に月人と先生の関係を調べて欲しい。
楽しくなさ過ぎるよ。
フォスは一人で考えて、分からなくなってきた。
だからシンシャに審判して欲しい。
その後はどうするの?
君は賢い、ぜひとも必要だ。
信じてないけれど、組むだけなら良いよ。
息遣いと目の色が変わったが、真実は分からない。
先生がフォスを呼んでいる、出頭するフォス。
---最終回---
特別な何かがあるわけではなく、日常を描いて終わった感じですね。
でも続きは気になる終わり方です。
パパラチアに相談してシンシャにお願いするフォス。
シンシャはフォスが見つけると言った新しい仕事に
期待しているようです。
夜に1人だけの仕事は嫌ですからね。
一応は新しい仕事を見つけたとは言えるけれども、単なる相談相手とも言える。
パパラチアの出落ちにも等しい相談しただけ。
フォスには有意義でしたが、ルチルはまた施術になるのかな。
30万回を越える施術は気が遠くなりそう。
来週は8話の映像をスタッフが語るらしい。
3DCGでしか表現できない映像を堪能した。
動きには違和感を感じるときも多少はあるが、全編を通じて素晴らしい出来だったと思う。
世界観や設定が早々に明らかになって疑問無く視聴できた。
3DCGでしか表現できない映像を堪能した。
動きには違和感を感じるときも多少はあるが、全編を通じて素晴らしい出来だったと思う。
世界観や設定が早々に明らかになって疑問無く視聴できた。
脚本や見せ方など演出も上手かった。
制作は大変そうだけれど、是非とも続編が見たい。
夜に光のエフェクトでバトルを効果的に見せる作品とは明らかに異なる
バトルシーンも素晴らしかった。
夜に光のエフェクトでバトルを効果的に見せる作品とは明らかに異なる
バトルシーンも素晴らしかった。
Fate/Apocrypha BS11(12/23)#24
第24話 聖杯戦争
全人類の救済を決めた天草四郎時貞、代償として憎しみを捨てた。
第3魔法の発動を要請する、異論は認めない。
魂の物質化が可能となる。
聖女として人の感情を捨てたジャンヌに感情を描くことに長けたシェイクスピア。
遂に膝をつき、軍門に下りそうなジャンヌ。
天草四郎が降臨する、第三魔法は成立した。
我が望みは叶った。
空中庭園が世界を回って霊脈から魔力を吸収する。
人は思考する成人体となり、不死となる。
誰もが憎しみから解放され争いを辞めて、楽園が創造される。
これで罪が償えると喜ぶジル。
マスター、天草四郎は敵ではない、協力できるはず。
さあ、マスターと契約しましょう。
ルーラーが心配でジークが駆けつける。
戦いの途中でルーラーに会いたいと思った、令呪は全て使い切っていた。
人類救済を阻むものは一切許さない。
天草四郎の人類救済に異を唱えるジーク。
人は簡単に裏返るが、在り方が変わるのは悲しいだけだ。
ジークの言葉に契約しそうだったジャンヌが目覚める。
天草四郎には人類救済など出来ない、根本に人類不信が存在するからだ。
それでは私の罪は償えないのですか?
そうだ、償いなど存在しない、一生罪を背負って生きるしか無い。
主は罪を許さない。
誰も争わない世界、善悪のない世界こそが正しい。
天草四郎は60年間考えてきた、間違ってなどいない、Heaven's Feelに接続。
ジルに旗を任せるジャンヌ、あなたと共闘できて幸せでした。
ジークのおかげで目が冷めました、側に居てください。
ジャンヌを守るジル、戦闘力が0なのに。
主よ、この身を捧げます、第2宝具、紅蓮の聖女、ラ・ピュセル発動。
全てを浄化する炎の攻撃に天草四郎は右腕の魔力を暴走させて全ての攻撃を空間転移させる。
ジャンヌの宝具は使用すると命を対価とするので消失する。
天草四郎の空間転移が防ぎきったのだった。
聖杯は傷ついているが修復可能で大丈夫だった。
ジャンヌが消失してレティシアの肉体だけが残る。
ジークがジャンヌ消失の恨みで天草四郎と対決する。
アストルフォがカウレスを乗せて駆けつけた。
セミラミスが拘束、天草四郎から令呪を授かり強化する。
天草四郎と互角に渡り合うジーク。
フランケンシュタインの宝具、礫刑の雷樹・ブラステッドツリーは
低い確率で第2のフランケンを生み出せる副作用がある。
それでジークがフランケンシュタインと化していたのだった。
それでも諦めず天草四郎を捕まえてブラステッドツリーを発動する。
---最終回 「」---
今回は天草四郎時貞が第三魔法を発動する。
そして軍門に下りそうなジャンヌだったがジークのお陰で敵対する。
生命を賭した第2宝具を放つが防ぎきられる。
ジャンヌの消失で怒りに燃えるジークが天草四郎と戦う。
本来は戦えるわけもないが、フランケンシュタインとジークフリードのお陰で
サーヴァント並に戦えるのでした。
最後の天草四郎とジークの戦闘は最後なので動いてましたね。
ジャンヌの炎の描写はなんというか安っぽい。
暗い背景で光の特殊効果で戦闘を表すのはFATEシリーズの得意技。
決して素晴らしい効果を発揮できているとは言い難い。
天草四郎の唱える争いのない世界は素晴らしいが、科学の進歩は
止まってしまうのですよね。
精神体の様な世界感ですが平和が続くことは退廃して荒廃する可能性も高い。
ジークが天草四郎の救済に異を唱えるのは違和感だらけですよね。
何も知らないホムンクルスだったのですから。
ここまでで何を学んだのかは不明で説得感は一切ない。
まあ彼を主役とするためのストーリー展開なので、最後には勝つのでしょうが、
主役の詳細不明感が強いのでストーリー全体が意味不明に感じる。
ラブライブ!サンシャイン!! BS11(12/23)#12
第12話 光の海
やれることは全てやった。
本番は明日、リリィはブクロに行きたいはずと善子。
学校の仲間が毎月Aqoursの優勝を祈願して絵馬を奉納してくれていた。
Saint Snowも訪れていた、聖良に質問される、勝ちたいですか?
誰のためのラブライブですか?
かつて同じ質問を千歌が聖良に尋ねていた。
宿舎に到着、優勝して名を残す、それで良いんだよね。
悩む千歌に曜が枕投げを始めると3年生は乗り気でバトル勃発。
かつて誰が一番かと争った経緯があるらしい。
千歌の迷いは晴れた様子。
梨子は音ノ木坂を訪れて確認したかったが、もう大丈夫。
それなら明日は自由行動で会場に現地集合しよう。
浦の星女学院の生徒だけではなく、母親会が中心で内浦一行のバスで応援に駆けつけた。
梨子は音ノ木坂学院を訪れてピアノを演奏していた。
千歌は宿舎で全員に質問していた。
花丸は皆で勝ちたいズラ、当日は図書館で読書していた。
ルビイは皆で歌えるのが嬉しい、勝ちたい、当日はアイドルショップを訪れていた。
善子も勝ちたい、今更何を言っているのですかと当然の如く返される。
果南は2人とも最後だから楽しんで勝ちたい。
鞠理は理事長としては勝たないといけない、個人的には皆と勝ちたい。
ダイヤは勝ちたい、全校生徒の思いを背負っているのだから、誠心誠意、心を込めて歌いたい。
神田明神で一人でお参り、優勝祈願の絵馬を奉納していた。
曜と電気街で出会う千歌、かつてと同じコースをたどる。
もう独りじゃないから、臆病にならなくても良いよ。
あの時に願った輝きを見つけたい、勝ちたい。
梨子も演奏を終わって合流。
勝ちたい、選択は正しかったと証明したい。
今は心からスクールアイドルを選んで良かった。
ドーム向かう3人。
3年生は進路が離れ離れになるが、心は繋がっている。
善子は2人と契約をしたい、学校が統合になるから。
感謝すルビィ、花丸もルビィも一緒で良かったと思っている。
アキバドームでAqoursのステージが始まる。
---最終回 「私たちの輝き」---
いよいよ全国大会に出発する9人。
先ずは学校で集合して決意も新たに出発。
神田明神で挨拶、そしてSaint Snowと遭遇。
かつて千歌が尋ねた質問を逆に問われる。
千歌がメンバー全員に問いかける、勝ちたい?
全員の決意表明でもあるので、良いエピソードになってますね。
不安になる千歌の描写は余計で、励ます的な千歌が質問するのでも良かったと思う。
メンバー全員が勝ちたい、ここまで来たらそれ以外にないですよね。
それよりも、終わった後の感謝の言葉が大変そうと今から考えてしまう。
そして次回がステージでの熱唱かと思ったら、最後にスタッフ字幕を避けてのステージでした。
今期は多い、最後にライブを見せる展開。
応援団も大挙して駆けつけているので、一緒になって描くのかと思ったらステージだけを見せる演出でした。
流石に費用豊富なところを見せつけてくれます。
衣装が3パターンで各自が微妙に違って、途中で上着を脱ぐなど大変な演出を敢えて行ってます。
ただスタート前の緊張と興奮、会場との一体感などの演出が無いのが残念には思える。
最高の盛り上げを敢えて捨てた演出でした。
次回に応援団目線で描いても面白いけれど。
キラキラ☆プリキュア アラモード テレ朝(12/24)#45
第45話 さよならゆかり!トキメキ☆スイーツクリスマス!
三ツ星にゃんこと久しぶりの再会するゆかり、でもにゃんこは去っていく。
キラパティのクリスマス、スイーツを作ってお客さんをお出迎え。
何を作ろうか、どんな内装にしようかと迷っていると
ゆかりがパーティをしたいと珍しく自ら発案する。
それならクッキーにブッシュドノエルにとスイーツもたくさん準備しよう。
ゆかりがノエルにマカロンを教わりたい。
これまでも上手には作れているが、完璧ではない。
愛情を込めただけではなく、技術も備わったマカロンを作りたい。
ノエルの指導で練習するゆかり。
翌日のキラパティはクリスマスの飾り付けが完成していた。
ゆかりとペコリンが頑張ったらしい。
いちかたちもパーティの準備を始める。
ゆかりの茶道の腕前も上達したと祖母が認める。
留学を決意、祖母に報告するのだった。
クリスマスパーティも滞りなく開催、終了する。
挨拶の席上で留学を発表するゆかり、茶道とスイーツの調和を目指したい。
ペコリンはゆかりが離れていくのが悲しいと泣きつく。
エリシオが出現、バトルが始まる。
私たちは離れていても心は一緒。
ゆかりの攻撃に翻弄されるエリシオ。
ファンタスティックアニマーレで遂にカードを全て浄化する。
いちかも、ゆかりの気持ちは理解できる。
私たちは心が通じ合っているから大丈夫。
---次回 「ノワール大決戦!笑顔の消えたバースデー!」---
今回はゆかりのお当番。
高校生なので進路も決めないといけない。
前回のあきらは医療研究者でしたが、ゆかりは留学。
スイーツを茶道に融合させる。
まあ紅茶と合うスイーツなら日本茶とも合うでしょう。
そんな将来設計を描いたエピソードでした。
最初に登場した三ツ星にゃんこの行方が気になりますが、
旅に出た、他の場所へ移動したのでしょうね。
すなわち、ゆかりと同じく新たな場所へ旅立ちを決意したのでしょう。
何気に出番の多かったキャラだけに旅立ちは残念でしたが、
最後には戻ってきている気もする。
今回は顎の下を撫でるシーンが多かった。
三ツ星にゃんこにペコリン、それどころかエリシオまでノワールに
撫でられて至福の表情でした。
次回は1月7日で残す話数も4話、いよいよ最終決戦が始まる。
どんな結果になるのか、期待したい。