Dies Irae TokyoMX(12/22)#11
第11話 自滅因子
香純が生まれたが父親は友達の子供を引き取りたいと妻に告げて
了承される、蓮だった。
司狼はルサルカの能力で異世界を彷徨っていた。
メルクリウスの声が聴こえる、君は死なない。
蓮と幼馴染の司狼、香純父を刺して実験から救出した。
それは蓮の願望の具現化。
蓮と司狼は表裏一体の関係で自滅因子。
メルクリウスとラインハルトの様に。
司狼はメルクリウスによって強大な運と能力を与えられていたから
既視感があり死なない。
玲愛は腹痛に苦しんでいた、スワスチカが開放される度に痛む。
ルサルカがリザの死を伝える、実は玲愛の曾祖母らしい。
ヴィルヘルムが教会を訪れる、司狼を探している。
ヴィルヘルムとの死闘が始まる。
司狼はルサルカの能力を奪っていた。
司狼はルサルカの能力を奪っていた。
姉にして母親のヘルガ、肉体を再生する。
司狼の胸を貫くが修復され逆に腕が破壊される。
白い骸骨が出現、シュライバーだった。
ルサルカに愛しているからと救出を求めるが逆に僕も愛していると
シュライバーがヴィルヘルムを処分する。
今度は俺が相手だ、せいぜい逃げておけと司狼に告げる。
---最終回---
残りの6話はネット配信。
これで収拾がつくのかと、未だに良く分からない世界観と設定。
今回は司狼の謎が明かされたのかな?
蓮とは対になる存在でメルクリウスにより守られている。
今回はルサルカとヴィルヘルムがお亡くなりになったのかな。
蓮とは関係なく相手が倒されている。
まあ蓮は弱いので仕方ないのかな。
全てをメルクリウスが仕組んで戦わせて楽しんでいる感じ。
ラインハルトが強すぎて相手が居ないので蓮を鍛えて強くするのが
ここまでのエピソードだったのか。
司狼も彼を助ける立場だった。
蓮が格好悪いし弱いのが問題かも。
でも蓮が登場しなかったので見やすかった気もする。
メルクリウスの声は良いが、蓮の声は何とかならないのでしょうか。
さて残りの6話を視聴したいと思うだろうか…。
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いつだって僕らの恋は10センチだった。 BS11(12/22)#5
第5話 初雪、夢、涙の色。
美桜は恋の絵を描き始めた。
しかし春輝はアメリカ留学を辞退して学校に来なくなった。
美桜は明智先生に会って、絵を見せることを告げる。
芹沢千秋の墓前であったことを黙っていてくれてありがとうございますと礼を述べる。
でも後悔しています、絵を見せて全てを話します。
それならこれを見せてくれ、美桜にも一緒に見ると良いとDVDを渡される。
絵が完成したので、いつも会う場所で待っているとメールする美桜。
今更だと怒って眠る春輝。
その日は初雪、美桜が心配で走って向かう。
あれ程話すことを嫌がっていたのにと怒っていた。
お兄さんが川で溺れた私を助けてくれた。
それを伝えると嫌われると思った。
今までは誰が恩人か知らなかった。
そんなことで俺が怒ると思ったのか。
俺が悪かったのかと考えてしまった。
そして思い出す必要のないことまで思い出してしまった。
映画監督は千秋兄の夢で俺の夢じゃないと気づいてしまった。
だから留学を辞めるの?簡単に諦めきれるの?
ファインダーの向こうに何も見えなくなった。
兄がみたい画面ばかりを追いかけていた。
兄の真似をしていただけだった。
美桜がビンタする。
映画監督は春輝くんの夢だよ、いつもキラキラしてた。
遅くなったけれど、私の初恋の絵。
それは二人で観た花火を思い出させる絵だった。
お兄さんのお陰で絵を描ける、絵の仕事に就こうって思えるように成れた。
春輝くんにも会えた。
だから、絵映画監督が夢じゃないって言うな。
くしゃみする美桜、自宅に連れて暖かい飲み物で温まる。
明智先生から渡されたDVDを鑑賞する、千秋兄の字だ。
最高の瞬間と書かれたDVD、美桜を助けた日の病室だった。
今日は最高の笑顔の千秋、撮影する春輝。
映画監督は俺の夢だと思い出す。
---最終回 「卒業、旅立ち、未来の色」---
美桜が立ち直ったが春輝が落ち込む。
ようやく美桜が素直に全てを話す。
色々と考えていた春輝だったが、2人のわだかまりは解消する。
でも映画監督は俺の夢じゃない。
千秋兄の夢を千秋兄の目線で撮影していただけ、真似。
美桜はそんなことないと励ます。
そして幼い頃のDVDで映画監督になることが夢だと話す春輝だった。
ようやく自分の夢だと確信が持てた春輝でした。
と言うことで、次回は最終回、全てが解決して2人は晴れて恋人?
もっとイチャイチャするのかと思ったら悩んで苦しむエピソードでした。
それが現実的とは思わないが面倒な2人のエピソードでした。
ようやく終わりそう。
牙狼<GARO> -VANISHING LINE- テレ東(12/22)#12
第12話 FAMILY
スラムを抜けて西へ向かうソードたち。
もう3日も野宿が続いている。
何処かに宿はないのかと探すソフィがMotelを発見する。
何もない場所に立っているので不審に思う。
ソフィは宿の少年と仲良くなる。
父の仕事でラッセルシティから引っ越してきたらしい。
ベッドとシャワーに大喜びのソフィ。
店主のマシューはエルドラドを目指すお客が増えていると告げる。
妻のサラは夫に異変を尋ねる。
金庫のお金は何? 昨夜のお客はどうしたの?
マシューはラッセルシティに戻って働きたい。
こんな場所の仕事は嫌だと妻を殴る蹴る。
サラは3人で一緒に暮らせるだけで十分だった。
風呂場にホラーが潜んでいた、ジーナが撃退する。
マシューはMotelに住むホラーの襲撃を見てしまった。
それを利用して宿泊客の品を手に入れる、共存関係が構築されていた。
ジーナとソフィを食べられずに戻ったホラーはマシューを襲う。
サラも見てしまったがソードが助ける。
サラとジョージの記憶は上書き、ハリケーンでMotelが潰れたことにした。
私たちにできるのはホラーを退治することだけ。
一度ホラーと化した人間は元には戻らない。
---次回 「年末特番」---
今回は立ち寄ったMotelにホラーが住み着いていた。
経営する家族の妻と息子は家族が一緒に過ごしたいだけ。
しかし夫は都会での生活が忘れられなかった。
もう一度都会で成功したい。
そんな家族がホラーに襲われても魔戒騎士はホラーを退治するだけ。
家族の不幸までは助けられない。
ある意味では非情な結末でした。
でも一人一人の事情を聞いて最善手で助けるのも無理な話。
ソフィには苦い現実を知ることになったのかな。
次回は最初と同じく中の人が集まっての忘年会特番。
既に牙狼〈GARO〉ではお馴染みの特番ですね。
キノの旅 -the Beautiful World- BS11(12/22)#12終
最終回 第12話 羊たちの草原 -Stray Army-
旅の終わり Kino's NAP
草原の中の小道を走るキノ。
羊たちが群れて眠っているのが見える。
突然起きるとキノに向かって走り出す。
スピードアップして追い越して逃走する。
しかし諦めずに追いかけてくる、目前に別の群れを発見する。
その羊たちもキノを見つけて走り出す。
人を襲う羊たちに、道を外れて草原内を走り出す。
突然停止を叫ぶエルメス。
その先には深い地割れがあって飛び越せない。
エルメスはキノだけ下に逃走することを勧める。
仕方なく、エルメスは置き去りで放置して逃げる。
反対側の崖は登れそうにない。
川上を目指して歩くが、羊も諦めずか追いかけてくる。
夜を過ごして、目覚めると羊たちは居ない。
先を急ぐと光を発見、駆け寄ると自動車だった。
その横では足の骨を折った男の骸骨が横たわっていた。
自動車が地割れにはまって動けず、男は拳銃を構えているが
襲われて死亡した様子。
自動車が運良く動くので、パースエイダーも借りてエルメス救出に向かう。
男は手厚く墓に埋葬した。
エルメスのもとに向かって無事を確認する。
燃料をエルメスの周囲に撒いて着火する。
火柱で羊たちの侵入を防ぐ。
炎のカーテン内の羊は次々に射殺する。
エルメスを吸収して簡易のジャンプ台を準備する。
なんとか地割れを越えて羊の難から逃れることが出来た。
新しい国に到着すると早く眠りたいキノ。
門番は草原に羊が居たかと尋ねる。
実は闘羊が盛んな国でかつては強い闘羊を育てて競っていた。
動物愛護の観点から禁止となり、草原に放牧したのだった。
羊たちが無事と聞いて喜ぶ門番。
ちなみに、キノが訪れた道を通っての入国者は久しぶりらしい。
真実を告げるよりも眠りたいキノだった。
旅の終わり Kino's NAP
絶好のモトラド走行日和だが、昼寝日和でもあった。
キノはハンモックで昼寝する。
ここで僕の旅は終わりだ。
ここまでの旅は楽しかったよ。
起きたら旅を始める、新たな旅の始まり。
---最終回---
闘犬ならぬ闘羊が盛んだった国が羊を放牧した。
その羊は気性が荒く人を襲うので、入国者が久しぶり。
自動車以外の旅人も襲われて亡くなったのかもしれないですね。
家畜の山羊を島民が島を去る時に連れ出せないので、放ったら野生化して
山羊が大量に繁殖した無人島を思い出した。
同様にペットを野に放したら日本に適応、繁殖したアライグマなどの
在来種を脅かす外来種の話も思い出した。
安易に家畜やペットを野に放ってはいけないという教訓だろうか?
それほど、最後に相応しいエピソードとも思えないが、尺の都合で選んで
最後の旅は終わりと言わせたかっただけかもしれない。
車で羊を撥ねるのがゲームみたいで笑ってしまった。
羊の中の人が異常な程に豪華。
車で羊を撥ねるのがゲームみたいで笑ってしまった。
羊の中の人が異常な程に豪華。
原作も旧作も知らなかったので、世界観に馴染むまでは面食らった。
良いエピソードだが、尺が足りないエピソードがあったことが残念だった。
少女終末旅行 TokyoMX(12/22)#12終
最終回 第12話 接続 仲間
原子力潜水艦に侵入した2人。
中でも食料や使えそうな品物を探す。
チョコを発見したユーリ、これはチョコの味がする。
甘くて美味い、チョコ味の何かだろうか?
記念撮影を使用、画面に接続中の文字が映る。
潜水艦のモニターにカメラの写真が映し出される。
フォルダーには2人の知らない写真が収納されていた。
ぬこは接続してフォルダーを開けることが出来る。
全てを開くと色んな持ち主の写真や動画が出現する。
カナザワは女性と写っていた。
動画は機械進化論研究所と名乗る少女の報告だった。
どうやら新たに発見した機械の説明を始めるが、自己増殖を進化と呼ぶかで
揉め始めるが、空腹を訴える少女を優先してポテトを食べ始める。
チトが昔のことを知りたがるのがユーリにも理解気出た。
色んな写真や映像で少し、寂しくなくなったのだった。
UFOが襲来、迎撃してきた人類だったが遂に電磁波爆弾を使用する。
電子機器の使用が不可能となり、各都市との通信が絶たれてしまった。
そんな映像も含まれていた。
目覚めると巨大なぬこが出現、食べられてしまうユーリ。
ぬこに食べられたユーリを助けようと追いかけるチト。
いつも2人は一緒だった、ユーリが居ないと寂しい。
絶対に助けると追いかける、ユーリとの思い出が蘇り、外に出る。
巨大ぬこから吐き出されたユーリは無事だった。
彼ら、エリンギは人間の装置を使って言葉を発することが出来る。
生きている人間は食べない、ユーリの持つ小型機械を食べただけだった。
熱的に不安定な物質を静的に安定化しているのだった。
地球が眠りにつくので都市機能を停止させているのだった。
原子力潜水艦のミサイルも食べて無効化した。
今まで遭遇した人間はチトとユーリだけ。
群れで生息する生物で、幼体のぬこは逸れてしまった。
連れてきてくれてありがとうと飛び立っていく。
仲間がたくさんいて良いな、さよなら。
地球は営みを終えるらしいが、2人には関係ない、一緒に居られれば良い。
歌はエリンギが電波を受信した合図だった。
あれは終わりの歌だったんだね、絶望と仲良くなったんだ。
缶詰を調達して上を目指す2人。
最上階に到達したら月へ行こう。
---最終回---
最終回で少し世界の状況が判明したが、チトとユーリの旅は終わらない。
UFOの襲来で人類は負けてしまったようですね。
ただし、何故に襲来したのかも不明。
文明を滅ぼさせて生命の誕生から再び開始するのか、暫くは
眠りにつかせることが目的のようですね。
地球の再生が目的?
人類の進化と発達が宇宙的には好ましくない方向だったので
リセットするようにも思える。
そんな世界でもチトとユーリは変わらない。
撮影されていたアイドル映像はOPのダンスを踊ってましたね。
最後のED曲は2人だから歌えたと思える曲でハモっていて
キレイな曲でした。
淡々と人類の文化遺産とも言うべき施設や瓦礫を旅する2人。
恐らくは人類が戦争に敗れて死滅したディストピア。
それでも逞しく生きる少女を描いた作品で裏にはかなりな毒、
人類皆ダメ設定のような世界観を感じる。
それでも逞しく生きる人間賛歌なのかもしれない。
不思議で奇妙で面白い作品でした。
王様ゲーム -The Animation- TokyoMX(12/22)#12終
最終回 第12話 終怨
奈津子が伸明達の前に立ち塞がるが、伸明が突進して倒す。
その隙に遼と里緒菜にゴールさせる。
伸明は彩を背負ってゴールする。
結局ゴールに到達したのは5人だけだった。
次の命令が届き、遼が伸明を気絶させる。
次の命令は両手両足、頭部を切断して人の形に繋ぐ。
遼が1人で頑張ろうと足をチェーンソーで切断するが苦痛に
苦しみ死亡する。
遼の死亡で怒る彩、奈津子がチェーンソーで彩を殺害する。
里緒菜も殺害しようとするが伸明が目覚めて止める。
里緒菜が奈津子に一文字メールに関して尋ねる。
二人が集めた文字を合体させると文章が出来上がった。
王様ゲームは参加者全員の命を捧げなければならない。
一人でも生き残れば王様ゲームは人類滅亡まで終わらない。
ゲームの参加者はウイルスに感染して広まってしまうのか?
人類滅亡を阻止するには参加者が全員死亡するしかないのか?
伸明は自らが命を絶つ選択をしようとしている。
でも奈津子は生き残ってやる。
奈津子は王様ゲームの経験者、大事な人、守りたい人が苦しむ姿は見ていられない。
中途半端な希望や期待を与える伸明は許せない。
誰かが悪者になって恐怖と絶望を煽って早く開放してあげるしか手はない。
伸明を殺害しようとする奈津子を里緒菜がチェーンソーで倒す。
里緒菜も伸明を好き、告白しようとするが奈津子が許さない。
好きな人は自分の手で殺す、誰かになんか殺させない。
奈津子が伸明を殺害した。
あの世で智恵美や奈津子と再会する伸明だった。
伸明を海岸に運んでキス、共に投身自殺を計る里緒菜だった。
しかし王様ゲームは終わらない。
---最終回---
なんの捻りも無く終わりましたね。
奈津子は誰も苦しまず早く楽になる方法を選んでいた。
伸明は協力しようと言うだけの役立たずヒロインでした。
えーと、他に内容の感想も言うこともない。
アニメ制作に出資した企業、求めたプロデューサーたちの真意が理解できない。
それほどの駄作でアニメ化する必要のない作品だった。
原作小説の評価も散々だが売れている不思議な作品。
この作品の円盤にオーディオコメンタリーが含まれるそうだけど、
頭の悪いコメントしか出来ないだろうね。
怖いねとしか言えないと、皆呼ばれたくないだろうね。
結城友奈は勇者である -勇者の章- TBS(12/22)#11
通算第11話 第5話 清廉な心
天の神の祟で友奈の肉体はボロボロ、既に登校も辛い。
東郷に結婚を伝える、神樹様との結婚。
大赦から友奈に依頼が伝えられる。
300年間町を結界で守ってきた神樹様が枯れる。
それを防ぐ唯一の方法が、選ばれた少女が神樹様と結婚すること。
神婚で少女は神樹様と一体化する。
俗世を離れて神界に行くこととは現世で死ぬことになる。
友奈が選ばれたのは御姿だから、天の神が選んだことと同じ理由かも。
今後は神の眷属として存在することになる。
辛くても勇者だからと自分を無理やり納得させる友奈。
神婚を勇者部に伝えるが全員に反対される。
私には時間がない、それ以上は言えない。
勇者御記を読んで天の神の祟は知っている。
東郷は後追い自殺するかもと話して引き止める。
東郷だって自ら相談無く生贄になった。
皆が幸せになる勇者部五箇条には自分も含まれる。
決意を変えない友奈に風部長や夏凜の言葉使いも荒くなる。
樹が喧嘩は嫌だと泣き始める。
居たたまれずに友奈は走り去る。
追いかける東郷と園子、大赦から連絡。
5人は英霊の碑に集まる。
壁の外の炎が止まらない限り、友奈の祟りは収まらない。
その手段は見つからない。
樹海警報が鳴り響き、空が赤黒く侵食され始める。
現実の世界に直接攻撃を仕掛けてきた。
天の神は人が神となることを許さない。
友奈の神婚が終了するまで守ることが勇者の務め。
---最終回 「君ありて幸福」---
友奈に神婚の話が持ち上がる。
神樹が枯れそうで少女の力が必要。
今度は天の神ではなく神樹様への生贄な感じですね。
でも元々、友奈は肉体の大半を供物として捧げているので
新たに作られた部分が多い。
大半が神樹様の作ったものだけに効果が薄いように思われる。
神樹様が作り出したもので自分を助けられるのは、肉体ではなく
魂が必要だということなのでしょうね。
今回はバーテックスとの戦闘での爽快感が一切ないエピソード。
友奈が神の眷属としてバーテックスの侵攻を止める結界的な
ポジションに付きそう。
個人としては存在しないが、勇者なら変身すれば繋がる認識できる存在として
町を見守ることになるのかな。
最終回は1回休みで新年に放送される。