いぬやしき フジテレビ(12/21)#11終
最終話 第11話 地球の人たち
自宅に帰った犬屋敷、ニュースを見て立ち竦む家族。
全てを打ち明ける、僕は犬屋敷壱郎に似た機械の何かかもしれない。
母親が新婚旅行のエピソードを尋ねる。
記憶は本人のもの、母と娘はお父さんだと泣きつく。
息子はおかしいよと懐疑的だった。
学校では犬屋敷がスーパー爺ちゃん、神だと持て囃されていた。
職場では誰も気になど掛けていなかった。
両腕を失った獅子神が安堂を訪れる。
学校行ってる?虐められてない?
犬屋敷に電話すると直ぐに行くよ。
あの爺さん、何なの? 友達できた?
呼んだから。
お前は偽物の殺人機械だ、何人殺した?
直行に会いたかっただけ。
渡辺しおんを陰から眺める獅子神。
息子は学校で虐められていた。
コンビニで会って一緒に帰る。
俺も機械だったら良かったのに、死なないし。
人は死ぬから愛おしい、僕は生まれ持った性質の良さを機械になって分かった。
家族でドライブ、今度、旅行に行こう。
3日後に巨大隕石が地球に衝突する。
人類に為す術はない、何をしても罪にならない。
学校も職場も町にも人が居なくなった。
全世界の人間の助けを求める声が聞こえるから犬屋敷は行く。
麻理は気づいて行かないでと止める。
諦めたくないんだ、帰ってくると約束するよ。
母も息子も犬も気づいて見送る。
隕石は巨大で1人で壊しても無理。
ミサイルやレーザーの攻撃でも破壊できない、水も補給できない。
獅子神もやって来た。
シミュレーションしたら自爆で軌道を変えられる。
しおんと直行には死んで欲しくない。
目が自爆スイッチになっているから押して欲しい。
安堂に連絡して事実を告げる。
どうしてだと途方に暮れる安堂。
自爆したが隕石は破壊できなかった。
シミュレーション機能を使うと自爆しか術はなかった。
安堂には獅子神の陰で解決したから帰ると嘘を伝える。
やっぱりこれが運命なんだ。
地上にも眩い閃光が伝わり犬屋敷の最後を知る家族と安堂。
息子はいじめっ子と対決して勝った。
母はパート勤務、麻理の漫画は腕塚賞を受賞した。
---最終回---
獅子神との対決前にニュースで報じられていた巨大隕石が地球に接近。
アメリカでも対策は立てられずギブアップ。
やはり犬屋敷が頑張るしかない。
獅子神も安堂としおんを守るために自爆の道を選ぶ。
しかし威力が足りなかった。
獅子神は、あそこで起動停止していてもおかしくなかったが
最後に見せ場がありました。
殺人でしか生きる証を実感できなかったかが友達と彼女は
守りたいのでした。
ここで完了してもいいが、犬屋敷の自爆も必要だった。
そして彼らの存在は暗黙裡に消失したのでした。
獅子神が公園に居た理由は明かされなかった。
でも犬屋敷と同じで虚しい、寂しかったのでしょうね。
そして実写化の露払いアニメであることが判明。
犬屋敷壱郎は木梨憲武さんと意外なキャスティング。
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Just Because! TokyoMX(12/21)#11
第11話 Roundabout
泉に好きと言ってしまった小宮。
今返事は要らない、大学受かってから聞く。
陽斗に呼び出されて森川との経緯を聞く。
夏目は森川に相談するが、陽斗との経緯も聞く。
小宮は過去の写真を選び出してアルバムを製作中。
写真部員も写真検索を手伝わされる。
夏目の姉と会う泉、上叡大学に推薦合格を知る。
姉は泉に何も言っていない、合格して自分の口で言うんだよ。
博多の中島から電話、土日に受験で状況するので会おう。
土曜日は雪が積もりそうで雪合戦を皆で約束する。
泉と夏目は受験、森川と陽斗は居たたまれずに登校。
泉の翠山受験を知る、夏目が志望校を変更した事も知っていた。
もう受験が始まってしまって陽斗も何も出来ない。
3月1日は卒業式、2月27日は打ち上げ予定。
入試が終わった登校日、夏目も滑り止めは受かっているのでカラオケ。
森川は大学でもトランペットを愛好会で続ける決意。
夏目は上叡大学合格の通知と入学案内が届く。
小宮もコンクール会場で笑顔。
泉は結果発表を見てニヤリ。
---最終回 「」---
泉は上叡大学を推薦で合格しており、入学金の半分を振り込んでいる。
この時点で夏目の合格だけが鍵。
推薦入学にもランクがあり、入試の得点に30点を上乗せするタイプも有る。
この場合は受験が必要。
泉の場合は入試前に入学金を要請されているので無試験合格なので大丈夫。
翠山大学の合否にかかわらず残りの入学金を納付すれば、上叡大学に通える。
それにしても受験意識の低い学校で、ごちゃまぜ過ぎる気がする。
通常は国立文系、私立文系、国立理系等のコースに別れるのが普通。
就職と国立志望者はカリキュラムが大きく異なるので同じクラスにはならない。
ただ夏目が私立希望なのでセンター試験を受験したのは場馴れで、
就職組などの残り者が寄せ集められたクラスかもしれない。
森川、依子などは受験していないように見える。
依子は陸上のスポーツ推薦なので無試験なのだろうか。
森川の入学する大学が気になる。
兵庫県の女子大だと神戸女子短大、夙川女子あたりだろうか?
小宮は夏目、陽斗、森川、依子たちの写真を集めて泉のために
アルバムを制作している感じですね。
なんとも健気で良い子過ぎる。
十二大戦 BS11(12/21)#12終
最終回 第12話 どうしても叶えたいたった1つの願いと割りとそうでもない99の願い
子の戦士は悩んでいた。
願いが決まらない。
世界の皆が幸せになる、それなら嫌いなやつも幸せになってしまう。
綺麗事過ぎるが申を蘇らせる?
その基準は?死んだものを全員蘇らせるのはマズイやつも居る。
羊は不老不死。
酉は自信、誇りとも言える、自分がない仕事をこなすだけだった。
午は才能、亥はハーレム。
十二大戦参加を辞める術はなかった。
彼女に告白しても好きな相手が居たので無理だった。
99回トライするので各自に記憶が少し残っている。
本人は死んだ記憶を全て残っている、千に増やすのは辛い。
戌は保育士、今も子供を育てているので、生きがいになっている。
辰巳兄弟は金、それが事実ではなくゲーム感覚だったりしている。
寅は唯一、願いを叶えた戦士だった。
願いを100個に増やすでも構いませんよ。
99個でも足りない具体的な望み。
勝利者の願いを忘れさせてくれ。
学校では満ち足りた寝顔の根住だった。
---最終回---
何とも言えない、皮肉的なエンドでしたね。
結局は一番無欲な者が勝って悩んで苦しんで、何も望まない。
それには彼の能力、ハンドレッド・クリックも影響していたようにも思える。
情報を集めすぎれば過ぎるほど、悩んでしまって決断できなくなる。
そんなシニカルなエンドの作品でした。
十二大戦じゃなくて四大戦ほどで策略、死力を尽くすバトルのほうが
楽しめたと思う。
それに酉や亥の女性が早々に亡くなったのも見栄えがせず
楽しめなかった。
干支の順に亡くなったり、サブタイで予測できたりと、
色々と展開が予想できるストーリーは詰まらなかった。
全体を通じて考えると微妙な作品だった。
URAHARA TokyoMX(12/21)#12終
最終回 第12話 グッバイパフェ
みさにアマツマラが反応する。
エビフリャーに大量のビーズの雨を降らせる。
その間に逃走する4人。
みさはビーズしか出現させられないと落ち込む。
そこで3人がアマツマラを使った時を思い出す。
後方支援、狙撃などの役割分担を伝えられた。
ビーズでも色んな物が作れる。
エビフリャーに対抗するには猫ね。
まりの発言にりとが絵を描き、ことこがハニカム構造を提案する。
りとの絵にみさが星を加えてスーパービーズ猫が完成する。
エビフリャーとの一騎打ちが始まる。
優勢だったが奥の手の尻尾ブーメランに倒れてしまう。
自分の作った猫を信じよう。
遂にエビフリャーを倒す。
みさのクリエィティブを信じるエビフリャー。
スクーパーズでもクリエィティブが可能だと知る。
お腹が空いたのでパフェを自分たちで材料から作る。
これを食べたらアマツマラの力を持つ空中パフェを壊そう。
もう結界も妄想も要らない、自分たちの手で原宿の町を再生しよう。
結界内には猫が居た。
現実の世界でも夢も妄想もクリエイティブには必要だと気付く。
みさは自分の星に戻ってクリエイティブを広めたい、原宿のように作りたい。
連絡を取り合う約束をしてPARK再開のために頑張る3人。
原宿再建に人が集まり、さゆみんに似た女性も戻ってきた。
スクーパーズが奪ったものは可能な限り戻すが、場所は曖昧だったらしく
原宿に他所の建造物も戻された。
りとも初めは模写から始めた猫。
模写からオリジナルが生まれて今でも猫を描いているのが楽しかった。
---最終回---
無事に収まるところに収まった感じでした。
クリエイティブとはに着目した作品だった。
文化とは何か的な深い部分には触れずにファッション的な部分で
クリエイティブ、創造をメインで軽く描いた感じの作品だった。
前半は詰まらなくで見どころがなかったが、みさの正体が
明かされた辺りから面白くなった。
右肩上がりの内容で、前半で脱落するのが勿体無い作品だった。
男性だと変身バンクが欲しいところだが、それは描かず3人の
少女の気持ちをメインにシリアスになり過ぎずに良い感じで描かれた。
エンドは世界中が破壊されて再生するには深刻な状態だったが
それらも何とかなる的なお気楽さで処理して3人の悩み以外は
シリアスが描かれなかった。
そんな世界観も良かったと思う。
最後はEDカードの全てでした。
最後はEDカードの全てでした。