血界戦線 &BEYOND BS11(12/17)#11
第11話 妖眼幻視行 前編
ウィルと連絡するレオ、お互いに会いたいが妹の話ばかりしそう。
たまには連絡してはと言われてミシェーラに久方ぶりに連絡する。
結婚するの、今はヘルサレムズロットに向かっている。
3日後の14時にニューアスタリスクホテルで会うことになる。
レオの神々の義眼と妹との関連性が絶対に無いとはいえない。
ライブラは警備に付く。
K・Kとザップが見張っているが、K・Kはゴシップ好きだった。
他のメンバーも総動員で監視と言いながらも楽しんでいた。
ミシェーラとの再会、結婚相手のトビー・アクラクランを紹介される。
全てに大仰な物言いがおかしい男だった。
彼には異形の者が取り憑いていた。
トイレに向かうと取り憑いていたもの、Dr.ガミモヅが同行してきた。
彼は神々の義肢の研究をしている、神々の義眼を右目に保有していたので
レオ以外には見えなかった。レオの義眼を研究して1つをくれるなら
妹の回復も可能だと相談を持ちかける。
神々の義眼とは上位義肢リガ=エル=メヌヒュトが与えた超高性能な隠しカメラ。
世界に異変が生じる際には出現する。
ザップがトイレに訪れて別件で護衛を離れると告げる。
ライブラの構成員だとも知られてしまう。
トイレから戻り二人と話すレオ、ミシェーラは気づいている。
だから強引に約束を取り付けたのだ。
取り憑かれているトビーは無事で生命に別状はない。
ブラッドブリードが出現、呼び出されるレオ。
あまり時間がない、彼女の今後の生活を話さないといけない。
トビーはミシェーラを本気で心配している。
ガミモヅはレオに監視をつける。
見られたくないが急を要するので、監視カメラも引き連れていく。
理性無く暴れるだけのブラッドブリードは逆に危険。
見られたくないが、仕方ないと忌み名を調べるところを知られてしまう。
素晴らしい、私に取り憑かれたまえ。
---最終回 「妖眼幻視行 後編」---
1期で登場した懐かしいウィルがアバンで登場。
彼の忠告から始まるミシェーラの危機。
ミシェーラも気づいているなら、兄は頑張るしかない。
ミシェーラも気づいているなら、兄は頑張るしかない。
まあ、レオに取り憑くのは先ずは最悪の事態を回避したことになるのかな。
神々の義眼を悪用される実は危険度が増えたことになる。
それでも兄は自分の身を危険にさらしても妹を守るのでしょう。
次回はホワイトも登場するの?
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クジラの子らは砂上に歌う TokyoMX(12/17)#11
第十一節 夢の話だ
93年前のファレナを流刑に処す提案はオルカの策。
それは見せしめにするため。
帝国上層部はオルカに戦艦スキロスの消失とファレナ討伐の失敗の責任を命じる。
作戦指揮者のオルカ、スキロス司令官のアラフニと乗組員104名は死罪。
お粗末な裁定だと叫ぶオルカ。
この世にはヌースの御使いになれる者が印、成れぬ者が無印。
しかし第3の種族が現れた、デモナスだ。
ファレナにはデモナスが存在した、彼がスキロスを殲滅した。
その罪の権化をアラフニはどう扱ったのだ?
オルカの誘導に恐怖を感じて撃ってしまうアラフニ。
アラフニを指名したのは上層部。
デモナスは我が国が掌握しましょう。
デモナスを私は捕まえることが出来ます。
問題はアラフニだけだ。
戦艦カルハリウスを譲って欲しいと頼むオルカ。
ファレナの印は全員同じ夢を見た。
だから舵の取り方は分かっている。
歌で操船が可能となった。
ロハリトはスオウから色んなことを聞いていた。
ファレナの特異性に気づいて尋ね回っていた。
短命な人種など聞いたことが無い。
帝国は同じサイミアを持つが短命ではない。
海図を見せるロハリト、彼の国に泥クジラを向ける。
泥クジラが漂流していたのは海流が渦をなす魔の海域。
そこから抜け出せなかったのだった。
ロハリトは漂流して偶然、泥クジラを発見したのだった。
彼は帝国とは敵対する国の王子だった。
リコスはロハリトにファレナを調べるなと忠告する。
帝国の他のヌースに感情を与えて、代わりにサイミアを得る。
ファレナの民が短命なのはヌース・ファレナに命を捧げているからだ。
それを偶然聞いてしまうチャクロ。
長老会は知っていて隠していた。
シコンとシコクは長老会に反旗を翻す。
無印に従うのはおかしい、俺達が全てを決める、実験を握る。
戦えない無印に従うのはおかしい。
オウニが止めに来るがサイミアを使いたくない様子だった。
---最終回 「ここに生まれてよかった」---
オルカはデモナスのオウニを捕まえに出撃する様子。
そしてシコンとシコクは現体制に反旗を翻す。
早く追放すべきかもしれない2人ですね。
世界を知らない未熟な子供なだけに、他人に利用されて終わりでしょうね。
オウニは自分のサイミアが敵を勝手に殺害したので制御不能だと感じて
使用を抑えたのでしょうね。
オウニは自分のサイミアが敵を勝手に殺害したので制御不能だと感じて
使用を抑えたのでしょうね。
さて次回で何が明かされるのでしょう。
キリの良い場所で終われるのだろうか。
かなりな中途半端なところで終わりそう。
分割2期だとは思うが、世界観や設定説明が十分とも言い難い。
干物妹うまるちゃんR BS11(12/17)#11
第11話 うまると星空
切絵がプチシューを持参してきた。
うまると食べていると兄のボンバーがやって来て切絵と遭遇。
二人きりになると会話出来ない。
良い友達が出来て良かったな。
たぬ吉と呼ぶのはけしからん、師匠はこんなにも可愛いのに。
2人が言い争いを始めたのでコーラ飲もうよとうまるが仲裁。
4人でゲームやろうよ。
Nyaonに買い物に出かけるタイヘイにファ二通の購入を頼むうまる。
3階の本屋で切絵と出会う。
買い物を済ませると雨、切絵も雨宿りしていた。
実は絵本作家になりたいが狭き門なので悩んでいた。
タイヘイは学年トップだったからと相談するが逆に夢を持っていなかった。
師匠の可愛さを世界に教えたいと絵本を描いている切絵。
うまるが傘を持って迎えに来た、雨は降らないと言ったから。
ファ二通を買い忘れたタイヘイだった。
海老名がタイヘイと接近するプランを考えた切絵。
スケート場でタイヘイに教わる海老名、切絵はうまるとスケーティング。
しかしシルフィンも誘わないわけにはいかなかった。
彼女の行動が不明、タイヘイは滑れないので見ているらしい。
最初から切絵の作戦は失敗。
うまるがタイヘイにスケートを教える、切絵が海老名を教えることになる。
海老名が切絵と吊り橋効果で仲良くなっても意味がない。
シルフィンはドイツでも滑っていたので3回転ジャンプも可能。
うまるならもっと上手に滑れるはず、勝負を始める。
タイヘイと海老名が手を繋ぐことになる。
海老名は上級コースに知らぬ間に滑ってしまう。
今日は楽しかったと笑顔の海老名、でも1つも進展してないじゃないですか。
叶が調理したシチューは失敗。
ヒカリはタイヘイのクリームシチューを食べに来た。
暗くなってきたので帰ろうとするヒカリ。
何かを察してうまるダイブで兄を独占する。
星が綺麗だからと誤魔化す。
ヒカリも星を見たい、タイヘイが星を教えたことを思い出す。
ヒカリは部屋で1人で菓子パンをよく食べて姉の叶に怒られていた。
ある日、お土産にと猫の縫いぐるみを持って帰ってきた。
微妙だったが姉は可愛いと言う。
タイヘイを招いて紹介する、レシピ本をもらいに訪れたのだった。
縫いぐるみの代わりだから。
姉の好意を感じて、帰ろうとするタイヘイを呼び止める。
お姉ちゃんの料理を食べていって欲しい。
長時間の料理の間、タイヘイはヒカリに星を教えていた。
お兄ちゃん、会いたかったとタイヘイに抱きつくヒカリの目には涙。
ヒカリダイブとうまるダイブで動けないタイヘイ。
これが2児の母親の子育てだと思ってしまう。
迎えが来るのでここで良いと別れるヒカリ。
またね、とうまる、ハイと笑顔のヒカリ。
---最終回 「うまるとみんな」---
切絵とボンバー遂にタイヘイ宅で会ってしまう。
聞いていたが現実にうまると友達なのを知って喜ぶ兄でした。
少しは二人の仲が良くなるのだろうか。
そして切絵はタイヘイに絵本作家の夢を相談するのでした。
切絵ちゃんにしか出来ない夢だと言われて自身を持つ。
かなりタイヘイにも慣れて会話ができるようになりましたね。
海老名ちゃんを応援する切絵ですが、今回の作戦は失敗でしたね。
シルフィンとはうまるを巡る争う仲でしたね。
最後にヒカリがうまるにも認められるエピソード。
タイヘイの兄争いから関係は変わるのだろうか。
叶がプロポーズして結婚すれば二人共に妹ですけれど。
いつ叶がヒカリの行き先に気付くかは、今後の課題でしょうか。
姉の恋心に気づいて応援する出来た妹です。
姉の恋心に気づいて応援する出来た妹です。
シルフィンだけがタイヘイ宅に遊びに来たことがないので、
エピソードが少ないとも言えるのかな。
アレックスは遊びに来ているのにね。
ボールルームへようこそ BS11(12/17)#24終
最終回 Heat. 24 ボールルームへようこそ
3種目目はベニーズワルツ。
多々良たちは練習していないが、実は最も向いている種目。
男女でリードが交互に入れ替わるから。
多々良は何でダンスやってるの?
ダンスと出会ってくれて、ありがとね。
チーちゃんこそ。
チーちゃんとなら感情を全て開放できる、大好きだ。
多々良の成長に目を見張る雫。
ダンスはキャリアじゃないことはお前だって良く知っているだろう。
4種目目はスロー・フォックストロット。
手足の長い釘宮の優雅なダンスが映える種目。
ダンスが嫌いになったのに今でも踊っている。
感情の篭ったダンスには人生が透けて見える。
それなら俺は地獄を背負って踊ってやる。
5種目目はクイックステップ。
小笠原ダンススクールの3人が兵藤たちと並んで座る。
賀寿は1人で雑誌編集者に囲まれて不服。
観客席がようやく見える多々良。
この会場の人はなぜダンスを選んだ?
出会ってしまったんだ。
見ろ、僕を見ろ。
僕も出会ってしまって踊ってる、無かったことには出来ない。
踊り終わった千夏が、踊り足りないよね。
審査が終わって結果発表。
6位32番、5位39番、4位46番、3位12番と下から順に発表される。
2位 42番、 1位 13番。
多々良と千夏が優勝となった。
経験値は明らかに劣るが、多々良と千夏の革新的なダンスを選んだ。
それは自分だけでも評価したいと釘宮ペアが選ばれるのが前提の採点だった。
約束した負けたらペア解消は無効、覚悟しろよとキスする千夏。
やっとスタート地点だと清春は立ち去る。
賀寿も練習したくてウズウズして真子を誘う。
今の多々良を千夏が変えたと思う真子。
明は千夏を多々良に盗られたと泣いていた。
雫は待っていると高みからの言葉に自惚れていたと謙虚に戦う気持ちになる。
多々良ペアをライバルだと認めた2チームだった。
戻っただけでも凄いよ、続けるんでしょ、タバコ辞めなよと告げる井戸川。
優勝者のオナーダンスが披露される。
ED曲と共に各自の近況が描かれる。
釘宮は子供たちをレッスンしていた。
明は千夏から多々良を奪おうと誘って千夏を怒らせたい。
出発前に小笠原ダンススクールを訪れる仙石、あいつと約束したんだ。
シャドーダンスする多々良が振り返って笑顔で迎える。
---最終回---
見事なまでの接戦を制しての優勝でした。
ただ映像では何が凄いのか、全然伝わらないアニメでした。
凄さを全て言葉で説明しただけでした。
やはり、映像が表現に追いついていない。
演出は流石に見事で、盛り上げて優勝してオナーダンスでED曲。
各自のその後を描いて、最後は師匠との再会でした。
演出が上手いだけに、映像の非力さ、イメージの謎さが残念なアニメでした。
最初と最後を最高に盛り上げて途中は手抜きとも思える、
ズルい構成が鼻につきました。
解説者の清春に1年でも10年のキャリアに勝てるのがダンスと言わせたのは
ズルいですね。
1年でステップを覚えて、体力を向上させないと踊れない。
それが運動部でもなかった多々良が優勝できる説明としては苦しい。
基礎をマスターして50分踊り続けられるだけの体力も同時に
養えたのなら多々良は超人で天才でしょうね。
釘宮と多々良が同じマリサの元で練習を積んだのは分かりやすくはない。
選手に合わせたダンスを振り付けているらしいが、分かり難い。
やはり枝忠さんのスクールから出場すべきだったと思う。
そしてマリサなら、革新的なダンスを釘宮ペアには振り付けると思う。
それが弱点だと分かっているのだから。
色々と気になる設定もある作品でした。
妹さえいればいい。 TokyoMX(12/17)#11
第11話 主人公にさえなればいい。
京が伊月宅を訪れると、2日間徹夜で完成した原稿を担当編集に届けて欲しいと頼まれる。
土岐のオフィスを訪れると山県が対応してくれる。
担当作家の校了日前は泊まり込みが多いらしく床のダンボールで眠っている土岐。
山県は可児那由多担当で彼女も原稿を待っていた。
京が連絡すると訪問OKで原稿を求めると最後で悩んでいた。
でも裸になって膝枕してくれれば書けると言われて応じてしまう。
PC、ポメラ、スマホ、紙と鉛筆など筆記道具には拘らないらしい。
即座に完成させて、京が編集部に届ける。
山県は可児那由多のファンで、担当を辞めたいと思ったことはない。
作品作りに協力出来るとも、したいとも思っていなかった。
一番最初に読めることが至福だった。
反対に土岐は作品を共に作り上げるタイプで、内容に関して議論が白熱して飛び出していく。
無事に伊月と那由多の新刊書が発売されたのでパーティを行う。
思う存分に飲み食いした後はボードゲーム、ワンス・アポン・ア・タイムを楽しもう。
このゲームはゴールに向かってプレイヤーが持つ物語カードでストーリーを考える。
最初は伊月で兄と妹の設定を話し始めると那由多が割り込み。
魔女のカニ子ちゃんを絡めて兄に迫らせる。
千尋、春斗、京も参加してようやくゴールの設定に到着する。
達成感はあるが、男性器が1mで武器となる設定なのでアニメ化は無理。
時間も遅いので、千尋と京は帰り、那由多は泊まる。
春斗が珍しく那由多と交際しろと迫る。
伊月が断ったことは知っているが、春斗の事情もある。
真相は那由多が好きで交際したいが、結婚となると問題がある。
今の知名度、人気、実力では那由多が遥かに上。
結婚すると同業者の2才年上の男性と那由多が結婚したと報じられる。
伊月は主人公になりたい、少なくとも対等な立場になりたい。
その評価とは、売上?受賞?
取り敢えずアニメ化は通過点だ。
眠っているが聞こえていた那由多だった。
土岐編集からアニメ化の知らせが届く。
---最終回 「妹さえいればいい。」---
今回は京の編集の真似事と伊月の思いでした。
那由多を憎からず思っているけれど、先を考えると、もっとメジャーになりたい。
ニュースで名前がメインで報じられる存在になりたい。
そんな男の意地が伊月には、ありました。
そしてゲームでも兄好きを密かに語る千尋。
彼女も完全に伊月好きですよね。
彼女が妹と分かった時に伊月は彼を彼女と思えるのか?
妹好きの血が、どのように影響するのか気になりますね。
アニメ化は中二病ラノベだけに名作とはなるのは難しいでしょう。
よほど緻密な設定でなければ、勢いとノリで終わりそうですね。
現実でも、このすばのようなギャグ路線で徹底しないと
良いアニメ作品にはなり難い。
現実的には、それ以上に制作費が一番問題となるでしょう。
そして全てがそこそこで中途半端、話題にもならないアニメもある。
原稿書くならポメラは正しい。
そして全てがそこそこで中途半端、話題にもならないアニメもある。
原稿書くならポメラは正しい。
ワープロにOSもアプリも必要ない。
かな漢字変換できて、記憶できればいい、ブートなど必要ない。
かな漢字変換できて、記憶できればいい、ブートなど必要ない。
アニメガタリズ TokyoMX(12/17)#11
第11話 共二語リシ、光輝(めいゆう)ノ裏切リ
木幡唯がウイッチングでOPスタート。
朝から登校準備をする未乃愛がハートや汗などのアニメの表現が
現実に触れることが出来る。
教室の移動でも4:3のアスペクト比の映像に苦労する未乃愛。
お昼の部活は部長の引き継ぎが主題だったが、未乃愛が現実の
異変を唱えるとシリーズ構成が変わったのかもとメタ発言。
イキナリジャンルが変わったと11話切りされるアニメもある。
タイトルがアニメガタラズに変更されているが気付かず。
1人だけ変人扱いの未乃愛は部室で途方に暮れていた。
中野先輩が優しく声を掛けてくれるので先日の学園長の卒業アルバムに
写っていたことを確認する、20歳位年の離れた兄が居ますかと。
開かずの扉から何かが出現している。
帰宅するが顔が心配、今度はモノクロアニメになる。
翌日はテロップにぶつかる、ギガマシン獣が町に現れた。
校舎からロボが出現、サッカーボールが発火する。
現実がアニメのような展開に、おかしい。
未乃愛はアニメを否定するの?恐ろしい子。
翌日からは全校生徒に嫌われた、アニメ嫌いと言ったから仕方ないよ。
中野先輩だけは未乃愛に優しく相談に乗ってくれる。
この現象の原因が何処かにあるはず。
猫先輩が原因だと考える未乃愛。
全てをハッキリさせるんだ、中野は未乃愛に開かずの扉を開かせる。
してやったりと大笑いするオーロラ先輩。
校庭ではモンスターバトルが始まっていた。
各自のアニメの思いが具現化していた。
戒めは説かれた、オブザーバー不在な世界。
猫先輩がオーロラ先輩に問う、お前は俺と同じあちら側の存在か?
遂に降臨されたとベレー帽男が出現。
これがリアルだよと未乃愛にゴーグルを手渡す。
見えた世界は絵コンテの世界だった。
---最終回 「ミノア、カタルシス」---
イキナリ始まるアニメの侵食。
現実世界がアニメに飲み込まれる展開になりました。
そして最後に登場したベレー帽男がこのアニメの監督でした。
今回は色々とアニメのメタ発言や表現が多い。
かつての作画やテロップ、記号描写が現実に存在していたら的な演出。
アスペクト比の変更も歴史的な表現の一部なのでしょう。
ビデオの巻き戻し演出も今では懐かしい。
つまりは過去からのアニメ変遷史も描きたかったのだろうか。
パロディは、まいっちんぐマチコ先生、ガラスの仮面。
ギガマシン獣はマジンガーZの機械獣?
タイトル変更は3度も見せて気づかせたかったのでしょうね。
公式サイトに書かれていた、「うっかり世界を滅ぼしてしまった」。
その意味がようやく判明、現実がアニメ世界になることだったようですね。
ネタ的には面白いようで、微妙でアニ研でのアニメ語りの
ネタとして演出して欲しかった気がする。
そうなるとオチが弱いので現実に乗っ取られる展開で派手に描きたかったのでしょう。
オーロラ先輩と学園長の暗躍が繋がらないが、学園長が負けたことの
反動で実現した設定になるのだろうか?