Dies Irae TokyoMX(12/15)#10
第10話 不死英雄
名剣のレプリカ製作を依頼された螢の曽祖父。
しかし腕が良すぎて聖槍の呪いに取り憑かれた。
鍛冶の始祖、トバルカインの称号を得たが代々呪いは引き継がれた。
兄の戒、ベアトリスが大丈夫、止めてみせると告げたが亡くなった。
2人を蘇らせたいのが螢の願い。
ザミエル卿の出現に撤退を申し出るトリファ神父。
リザ・ブレンナーはお断り、人の心が読めなくなったのね。
昔は弱い自分を恥じていたのに。
左目をカインに与えて見張りとして残す。
ヨハンの孫を守るのは藤井くんの仕事よ。
ザミエル卿は5番目のスワスチカを開くこと、蓮を鍛えることを
ハイドリヒ卿から頼まれた。
攻撃を続け逃げる蓮、殺すなとは言われていない。
これが分水嶺だ、一応は合格点だったらしい。
動けない蓮を守るためにマリィが出現。
姫、ハイドリヒ卿の近衛を努めますエレオノーレと申します。
リザが到着、蛍が命じられて見張ることになる。
マリィと戦う気があるのはエレオノーレだけ。
エレオノーレはベルリンで望みを叶えて魂を必要としていない、不死者。
エレオノーレとリザ・ブレンナーは嫌い合っている、もうベアトリスは居ないから。
ベアトリスとエレオノーレは親しい仲だった。
マリィを甚振るエレオノーレ、肉体の痛みを経験する。
ようやく蓮が目覚める、俺の女をボコってんじゃないぜ、殺すぞ。
私の男をボコるんじゃないよ、共に戦おう。
カインを呼び寄せるリザ・ブレンナー、この場の誰に従うのが得策か考えなさい。
蓮をこの場から脱出させる、そして香純を発見、脱出する。
エレオノーレの攻撃でブレンナーは消失する。
必死で逃走する蓮、一瞬時が止まる。
逃さないと攻撃を続けようとするがマキナが出現、エレオノーレを止める。
つい熱くなってしまった。
トリファ神父は同盟を結びましょう、リザの仇を討ちましょう。
すべてを話しますと、蓮に持ちかける。
---次回 「自滅因子」---
螢の蘇らせたい死者が兄とベアトリスと判明。
聖槍のレプリカを鍛えたら出来が良すぎて呪われるって斬新な設定。
普通は製作者じゃなくて使う人の問題ですよね。
妖刀なんて製作者が悪いわけじゃない。
螢の願いがなんというか、しょぼく感じた。
バラライカことエレオノーレの目的と行動は分かりやすい。
リザとトリファが目的が似て非なる様子で分かり難い。
ヨハンの孫とは香純のことだろうか?
未だに人間関係や設定が良く分からない。
それにしても蓮の声がねずみ男に聞こえる時がある。
それほどに蓮は色々と格好悪い要素満載。
マキナってゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲンですが、ひよっちを思い出させる。
蓮の最終奥義はザ・ワールドでしたね。
蓮の最終奥義はザ・ワールドでしたね。
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いつだって僕らの恋は10センチだった。 BS11(12/15)#4
第4話 留学、未来図、心の色
春輝はアメリカ留学が決まったことを優と蒼太に伝える。
ギクシャクしていた映研の2人との関係が改善される。
美桜をランチに誘う夏樹とあかり。
春輝のアメリカ留学を知る。
春輝は留学を迷っていた、嬉しい半面、美桜との関係に悩んでいた。
兄の千秋の夢は映画監督。
春輝の夢は本当に映画監督なのか?
美桜は未だ春輝を苦しめるからと考えていた。
別れることを決心するが諦めきれない。
夏樹から画材店主催の絵画教室の手伝いを頼まれる。
美桜は絵を描くことが好き、教えることも好きだと分かる。
好きな気持は止められない。
私は楽しんではいけないの。
スイーツを食べると悩みも吹き飛ぶ、美桜を元気づけようとしてくれる。
何でも相談にのるから話して欲しい。
ようやく2人に千秋の死に関与してしまったことを打ち明ける。
夏樹は幼馴染なので兄弟を知っている、千秋は病気で亡くなった。
私の所為とか、私なんかと云うのは良くないよ。
春輝に真相を言えていない。
言えないのが当たり前だよ。
美桜と会えなくて春輝は落ち込んでいる。
一緒だと春輝は幸せそうだった、美桜も同じに見えた。
恋の絵を描く、描いて春輝に会いに行くよ。
春輝と終わりたくない気持ちは残っていた。
春輝は留学を辞めると決意した。
---次回 「初雪、夢、涙の色」---
自分が悪いと思いこんで春輝に会おうとしない美桜。
夏樹とあかりのお陰で打ち明けられて、前向きになれた。
しかし今度は春輝が自分の夢に疑問を抱いてしまった。
映画監督は本当に俺の夢なのか?
次回は美桜が立ち直りつつあるのに、春輝が落ち込んでしまった。
そんな、2人のスレ違いを描いて最終回でハッピーエンドになりそうですね。
チョット、美桜の落ち込みが長いというか丁寧過ぎた感じ。
もっと激しく泣き叫んでも良かったのにね。
チョット、美桜の落ち込みが長いというか丁寧過ぎた感じ。
もっと激しく泣き叫んでも良かったのにね。
牙狼<GARO> -VANISHING LINE- テレ東(12/15)#11
第11話 KIDNAP
ようやく魔戒法師との待ち合わせ場所の町、サン・デル・ディオスに到着する。
しかし、ポリスから、自警団はソードを少女誘拐犯だと教えられてしまう。
この町では犯罪者は許しておけない。
町ぐるみで少女ソフィを助け、ソードを捕まえようと手ぐすね引いて待ち受けていた。
ポリスのアルフィルにはエルドラド関係者が指図していた。
老婆がソードたちを歓迎、酒場を紹介する。
店主のナタリアに食事を頼むソードとソフィ。
町に旅人が訪れるのは久しぶりと和やかに会話が始まる。
以前は治安が悪い町だったが、警官のアルフィルが赴任してきて町は改善された。
自警団が組織されアルフィルが武器の使い方や警備を教えてくれた。
ソフィを連れ出し救出したつもりのナタリア。
誘拐されてストックホルム症候群に陥っていると言われてしまう。
ソードが誘拐犯でないと説明しても納得されない。
町の自警団がソードを捕まえようと実弾を使用して取り囲む。
しかしバイクのザルバも鎖で封印されて動けない。
町中を走りながら逃げるしかない。
そんなソードを救ったのが魔戒法師のジーナだった。
ようやく助かったソード。
ナタリアから拳銃を奪って自衛するソフィ。
エルドラド・キングがソフィを求めているとアルフィルが実力行使に出る。
ソードが到着、アルフィルはホラーに取り憑かれていた。
ホラーと戦うソード。
実はビショップがアルフィルの影に潜んで操っていた。
ソフィを捕まえようとするが、ジーナが守ってくれる。
ジーナと合流してエルドラドを目指す3人だった。
---次回 「FAMILY」---
今回は自警団がメインかな。
町をならず者から守り治安維持するのでした。
完全にアメリカ開拓の頃の世界観で、ドタバタするソードでした。
ソフィも頑張りましたね。
ナタリアたち、町民は良い人だけに信じ込むと余所者は
理解されない。
そんな古き良き西部劇を模したエピソードした。
次回で前半が終わり、後半戦に向けてOP,EDが変わるのだろうか?
王様ゲーム -The Animation- TokyoMX(12/15)#11
第11話 前侵
8時間毎に最下位が罰を受ける。
伸明は里緒菜を生かすために靴紐を結ぶと嘘をつく。
しかし、該当者は海に落ちた勝利だった。
伸明の気遣いに怒った里緒菜が急所蹴り。
女心は鈍いのにと怒っていた。
次の8時間後は伸明がじゃんけんで決めようと提案する。
勝った伸明が選ぶ権利があると後ろに付くが、里緒菜が逆走する。
追いかける伸明。
村角愛美が罰を受けるべく逆走していた。
奈津子との思い出を胸に秘めて伸明に感謝しながら走る。
伸明とは会わないのは別の道を走っているから、罰を受ける。
里緒菜と走りながら、過去のゲームを話す。
最後の命令は最愛の人を殺す、だった。
智恵美は伸明の生存を願って自ら命を絶った。
そして最後のメールが届く、王様ゲームを続けるか罰を受けるか選べ。
奈津子はトップで到着。
次に到着した拓哉は奈津子の掘った落とし穴に落ちてしまう。
優奈が登ってくるが奈津子の言葉を信じずに間違ったルートを走る。
続いて優奈と遭遇、ここまでの道を考えると奈津子を信じると
逆のルートに向かう理奈。
ここで優奈が道を踏み外して崖下に落ちそうになる。
ゴールにたどり着いた理奈だが奈津子に追い詰められる。
最後に生き残るのは私だけ、全員を殺害する覚悟があるの?
ここまで何人を振り払ってきたの?
精神的に追い詰められて崖から落ちる。
遼と合流した伸明、里緒菜。
彩を背負って残り60秒だと走る。
その前に立ち塞がる奈津子、私が何をするつもりだと思う?
残り5名。
---最終回 「終怨」---
鵺が首のゴールを目指して走る10名。
次々に亡くなって遂に5名となりました。
ゴールした奈津子は変幻自在、色んな所に現れては後続を追い込んでいく。
基本的には先行者は後続者に追いつかれる運命のようだった。
さて伸明の最後の選択はどちらだったのでしょう?
生存しているのでゲームを続けるを選んだ?
そう見せかけて、罰を受けるを選んで、皆に不幸に振りまいている?
王様は伸明で、奈津子こそ正しかった?
そんなオチでもないと面白くない。
キノの旅 -the Beautiful World- BS11(12/15)#11
第11話 大人の国 Natural Rights
少女の本名は花の名前で一文字変えてからかわれる、何でしょうね。
英語のサブタイトルが毎回、真実を告げてますね。
紅い海の真ん中で Blooming Prairie
11歳の少女がキノと名乗る青年から宿を尋ねられる。
自宅がホテルの少女は実家に案内する。
ガラクタと化していたモトラドを貰ってきて整備しているキノ。
物珍しくて眺める少女。
モトラドが修理できれば契約して旅をする。
キノは大人だから仕事をしている筈、どんな仕事をしているの?
じゃあ仕事は旅かな?
旅は楽しいことが断然に多い。
じゃあ旅は仕事じゃない、仕事とは辛いことのほうが多い。
少女の定義では、僕は大人でも子供でもない、キノだ。
此の国では、12歳の誕生日になると子供は手術を受けて大人になる。
その後は大人として仕事を始める。
明後日が少女の12歳の誕生日、大人になる手術を受ける。
好きなことはないのかい?
歌をうたうことかな、少女の歌は素晴らしかった。
此の国では、子供は親の仕事を引き継ぐので少女は歌手には成れない。
最後の1周間は自由で、毎日好きなお菓子が与えられる。
明日は少女の手術の日、手術以外で大人になる方法はないの?
それを聞いて祝福に訪れた大人たちは一斉に少女を避難する。
大人の皆に謝りなさい、偉大な手術を馬鹿にした。
あの旅人が要らぬことを吹き込んだせいだ。
父親はキノに詰め寄る。
どんな国にも仕来りがある、余所者は口出ししてはいけない。
父親は少女を処分すると包丁を取り出してきた。
子供は親の所有物だから、何をしても許される。
キノが少女を庇って刺されてしまう。
モトラドが少女に話しかける。
生き残って手術を受けるくらいなら死んだほうがマシ。
もう一つ術がある、モトラドに乗って逃げるんだ。
少女はモトラドに乗って出国する。
僕はキノ、君の名はエルメスだ。
---最終回 「羊たちの草原」---
キノ誕生秘話でした。
声で初めからバレていると言えば言える。
歌が上手い設定はチョット辛かった、代役を探せば良かったのに。
面白いエピソードだけれど、少女が手術を拒否する理由が弱いかな。
もう少し、強烈な願いが欲しかった。
歌手になりたいと本気で思う気持ちの変化のほうが良かったかも。
大人の国の大人の思考が子供だったのが皮肉でしたね。
12歳で大人になると、仕方ないとでも言わんばかりな皮肉的なエピソードでした。
出国して外の世界を知った少女、青空と世界が変わった演出は見事だった。
出国して外の世界を知った少女、青空と世界が変わった演出は見事だった。
少女の本名は花の名前で一文字変えてからかわれる、何でしょうね。
英語のサブタイトルが毎回、真実を告げてますね。
結城友奈は勇者である -勇者の章- TBS(12/15)#10
第10話 第四話 秘めた意思
友奈を導いた烏、熊野那智大社の神獣、八咫の烏、古事記、日本書紀にも
新年を迎えて、風も退院して全員で初詣。
東郷は風と一緒の活動も残り少ないと盛んにカメラで記録する。
夏凜も勇者部に馴染んできた。
友奈の様子がおかしいことに気づいた夏凜、友奈を呼び出す。
年末から様子がおかしい、友達だから話して欲しい。
何でも受け止めて力になるから教えて欲しい。
本当になんでもないから。
友奈の言葉に信用されていないのかと泣いて走り去る。
追いかけたいが肉体の苦しみで追いかけられない。
東郷も撮影した記録を見返して、友奈の異変に気づいていた。
変身して友奈の自宅に侵入する。
友奈の部屋で隠されていた、勇者御記を発見する。
部室で園子が読む前に話したい事がある。
早く帰って大赦で調べていた、ようやく判明した天の神の祟。
勇者御記を読むと祟が伝染するかもしれない、覚悟して欲しい。
大赦の人が友奈を訪れて肉体の異変を記録して欲しいと告げられた。
それで書き始めた日記が勇者御記だった。
大赦でも先例が無く、日記は貴重な記録となる。
魂が敵の御霊に吸い込まれた時、烏の導きで東郷を助けて脱出できた。
勇者の散華から肉体が回復したのは神樹様が新たに欠損部分を作り直した。
無理な満開で全身が散華した友奈。
肉体は殆どが作り直されて御姿となっている。
しかし今年の春は迎えられない、炎の世界がある限り治らない。
日記では勇者部の活動時も楽しいのに、肉体は痛み、口数が
少なっていることを反省していた。
無理してでも皆に気づかれないように明るく努めていることが記述されていた。
肉体の痛みに暗いところが怖く感じるようになっていた。
皆に真実を打ち明けられず心も痛い。
それでも無理やり勇者は挫けない、覚悟したのだからと自分自身に言い聞かせていた。
日記を読んで全て私の所為じゃないのと走り出そうとする東郷。
真相を知っても何も出来ないでいた。
登校を誘う東郷、友奈が励ます時にしてくれたこと、今は代わりに東郷が抱きしめる。
今度は私が絶対助ける。
---次回 「清廉な心」---
勇者システムでも対応できない天の神の祟。
つまりは敵の侵食なのでしょうね。
散華した肉体が戻ったのは神樹様が作り直したから。
それはそれで少し怖い。
外部は圧倒的な敵勢力の世界。
唯一、四国、香川を守る勇者たち。
そんな世界観なので神樹様の力を持ってしても払拭できない祟り。
友奈の肉体の痣はバーテックスの攻撃で侵され傷つく大地の文様と同じ。
つまりは敵の攻撃なのでしょうね。
敵=天の神、バーテックスは別世界の神の使いになるのでしょう。
友奈を助けるには壁の外の敵を倒すしかないような…。
友奈の状況を知ったことで勇者部が全員、入院しそうですが、
ストーリーが進まないので割愛でしょうか。
友奈を導いた烏、熊野那智大社の神獣、八咫の烏、古事記、日本書紀にも
導き手としての記述があるからでしょう。
少女終末旅行 TokyoMX(12/15)#11
第11話 文化 破壊 過去
ぬこはかなり話せるようになってきた。
ユーリが銃弾を与えると喜んで食べる。
本を発見して喜ぶチト、War and Human Civilizationの文字は読めない。
読めないのに持っていくチト、要らないものは拾うなって言うくせに。
人は良く分からないものは怖い、文化も含めて。
文化の違いで戦争になったりもする。
私たちの周りって、良く分からないものだらけだよね。
巨大な歯車が動く施設に遭遇する。
ラジオから歌が聞こえる、ぬこは電波の発信方角が分かる。
面白いが怖いに勝ったチトだった。
どうしてヘルメットを被っているの?
銃弾避けだったり、何かが落ちてくると危ない。
ボルトがチトのヘルメットに当たる、ヘルメットのお陰で命拾い。
大量の落下物、巨大な人型機械だった。
ぬこが内部の装置を起動できた、ユーリが適当にスイッチを入れる。
静止も無視して別のスイッチを入れるとビーム砲で周囲が炎上する。
あまりの威力に笑うしかないユーリ。
チトが怒るとユーリも素直に謝る。
強力な兵器を使用する人間が怖い。
排気装置が始動、スプリンクラーが鎮火する。
今夜は、その中で眠る、チトは本を解読に務める。
たくさんのUFOが…
燃料を補給する、ぬこは燃料を呑む。
風力発電所の森を抜けると潜水艦を発見する。
そこから歌が発信されているとぬこは言う。
そこから歌が発信されているとぬこは言う。
大きくて強そうなものは大抵兵器だ。
ぬこがハッチを開けると内部は稼働中。
原子力の動力室に入る。
---最終回 「」---
新しい仲間のぬこは謎の生命体。
銃弾を食べたり、燃料を飲んだり、電波が聞こえたり。
ここだけ見ると兵器かもしれないし、兵器のスイッチを投入することが出来る。
なんとも便利なようですが、実は兵器の持ち主?開発者?的な可能性もある。
また逆に兵器を無力化する生物にも思える。
また逆に兵器を無力化する生物にも思える。
チトが読んでいた本に記載されていた文字、たくさんのUFOが、
そして、ぬこの様な石像の絵が気になる。
UFOが飛来して地球人を根絶やしにした?ぬこは宇宙人?
地球は既に植民地だった?
最終回に向けて、色んな情報が開示された気がする。