相棒16 テレ朝(12/13)#09
第9話 目撃しない女
あらすじ
スナック店主の男性が殺害され、捜査一課では強盗殺人として捜査を開始。
犯人らしき二人組の男と遭遇したのは、亘(反町隆史)がひいきにしているキッチンカーの店主・芽依(朝倉あき)だったが、証言が不自然にあいまいだったため、伊丹(川原和久)は彼女にも疑いの目を向ける。
いっぽう、逃走した二人組の男は、被害者から奪おうとして奪えなかった“ある物”について、芽依が知っているのではないかと、警察をかたって接触し始める。
しかし、男たちを間近で見たはずの芽依は、なぜか目撃などしなかったかのようにふるまう。
そんな中、殺害された男性が、不動産詐欺グループと繋がりがあったことが発覚。
右京と亘は、犯人たちが探している物が、殺人の動機になったと見て、独自の捜査を続ける。
そして、芽依に危険が迫っていることを察した亘は、身をていして彼女を守ろうとするが…!?
---次回 「サクラ 元旦スペシャル」---
今回は意外な犯人を無理やり描いた事件ではなくて、ドラマとして楽しめた。
謎となったのは、犯人でも、目撃者でも、犯行理由でもなく、探しものだけ。
それを中心に描いたわけでもなく、冠城の淡い恋心が中心の描き方。
全然顔を覚えられないお客さんから、刑事としても覚えられない。
それだけに刑事ドラマなら、彼女の相貌失認を最初に描きすぎたと思う。
彼女が犯人を庇っていると捜査上で疑われる状況で進めないと刑事ドラマじゃない。
余談だが、前前回名前だけ登場した陣川さんなら早々に好きと告白して玉砕していたかなと思う。
今回の最後では冠城と再会するエピソードもありそうな雰囲気。
でも恐らくは無いでしょうね。
冠城の負傷は無理やりだった気がする。
行列に並ぶのが嫌いな右京さん、でも社食はどうかと思う。
2週休んで、次回は元旦スペシャル。
冠城の負傷は無理やりだった気がする。
行列に並ぶのが嫌いな右京さん、でも社食はどうかと思う。
2週休んで、次回は元旦スペシャル。
映像的には過去に見たことがあるような映像が見受けられた。
大事な事件だと失敗するので、国際的なテロや警察組織の陰謀でないことを祈りたい。
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僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 TokyoMX(12/13)#10終
最終回 第10話 もう、我慢でき、ませんっ!
篠崎の理想の香坂を妄想。
テストが近いので、香坂はππと覚えれば良い。
女性の登場人物は好きなキャラに置き換えて。
星川が勉強を教えてくれるが穴埋め専門の知識だった。
西城梨奈を頼る女生徒たち、何を教えるのだろうか?
奏多が教えさせてあげるよ、授生? 生物だね。
サキッチョは授生とは何か分からない。
アイスクリームショップでバイトするサキッチョ。
雫はメガカップに反応、メガカップ欲しいです。
星川来店、アイス2本を持つと両手が塞がっちゃう。
香坂はダブルマンゴーにバナナ、自撮りに余念がない。
彼方の兄、篠崎が訪れて名前を忘れたサキッチョを指で突くとミルクが出そうなの。
私はまだミルクが出ません、出るようになったら提供しなければいけないの?
保健室では相変わらず先生が男子喰い。
眠る篠崎を下校に誘う、頭を撫でたいが寝言で眠った振り。
逆に香坂が撫でられてしまう。
私も撫でたいの、両手も良いものでしょう。
静森を起こす委員長、椅子まで濡らしちゃった。
全校写生大会、星川は苦いネバネバした液体が好きなのかい?
香坂は全体を描いてから細部を描きます。
風景は苦手なので人物を描こうとする篠崎。
雫が西城梨奈をモデルに描いていた。
一緒に描かせてもらうが、風でパンチラ。
もっとじっくりと観察したい。
香坂がモデルになってくれる。
告白前は、こうして眺めるだけだったなと思い出す。
思わず好きと呟いてしまう。
照れて30秒お待ち下さい、私も好きです。
篠崎の理想とは少し違うが香坂が好き。
エキホでは何もなかった2人、外は晴れて帰る。
またもや突然の雨でエキホに入るとエキサイトしないと出られない部屋だった。
続きはBDで。
---最終回---
今回は最後なので、全キャラ登場でやり逃げ的なエピソード。
完全にフォローも何もないシモネタでした。
やはり、サキッチョが貴重な存在で唯一の普通キャラ。
最後で出番が多めだったのが良かった。
星川は安定のBLネタ。
そして理想の女子が前回の雫とのデートでしたね。
最後は香坂と篠崎がお互いに好きと確認して終わり。
こんな締めしか無いですよね。
全体的にはシモネタを上手く隠すこともせずに直球ネタが多かった。
それだけに、好き嫌いがハッキリ別れる作品だったと思う。
お馬鹿なシモネタ一直線でしたね。
キャラ的には真面目過ぎてシモネタな彼女よりも
周囲のトンデモなキャラが目立った気がする。
真面目さゆえの爆発力が不足してしまった感じがする。
西城梨奈の扱いが難しかったのかNTR以外では役不足だった。
奏多、サキッチョペアが一番楽しめたかも。
このはな綺譚 TokyoMX(12/13)#11
第十一話 神様の休日
お客様が訪れるが、櫻のお得意様で任せておけば良い。
今日は櫻が拾い集めたどんぐりで遊ぶ。
蓮のお得意様も訪れる。
芸能の神で今回は2人、1人は地元の祭に招待されたらしい。
昔は神様も忙しかったが、最近は年始のお参りだけ。
かつては此花亭も大賑わいだった。
櫻と遊んでくれるお得意様は戦の神。
今では戦もなくなり刀も使うことがない。
せめてもの使用は竹とんぼ作り。
芸能の神は飲んで歌って大騒ぎ。
ご指名された女将も初めて見るお化粧姿。
4人の仲居は初めて見るので分からなかった。
化粧を見たいと棗と蓮、白粉で人間形状に変わる。
此花亭は大賑わい、年末年始は神々が忙しいので、その前に羽を伸ばしたいらしい。
1人で暇なお菊、町にでも行ってみよう。
瓜乃介が路地で西洋ドールを発見する。
此花亭に連れ帰ったお菊。
蓮に衣装、棗に修理を頼もうとするが二人共に大忙し。
柚は使えない子の認定で、櫻が接近、逃げるまで時間稼ぎを命じる。
でも瓜乃介が捕まってしまった。
お人形は遊んでもらうのが本分、お菊は未だに人を恨んでいる。
あなたは遊んでもらったことがないのね?
子供は遊んで、ままごと意外の喜びを知ると寿命。
あなたと一緒に居ることは出来ないと帰っていく。
元の世界に戻ると、持ち主が探していた。
クリスマスプレゼントでもらったリリィは今でもお友達と回収される。
蓮は正月用の振り袖を縫ってくれた。
嬉しくて泣き出してしまうお菊だった。
---最終回 「大晦日の奇跡」---
今回はハロウィン前後のお話。
年末年始は神々は忙しいので、その前に骨休め。
女将をご指名で訪れる神々も居る。
お化粧姿の女将は初めて見るので桐しか知らなかった。
戦の神は出番が無いので櫻と遊ぶ好々爺となってましたね。
自分が暇な方が良いのも分かっていたようですね。
芸能の神はファッションにも詳しい、どうしてもお姉になってしまうようですね。
まあ、現実にも、そんな人も多いですからねぇ。
そしてお菊の冒険。
未だに人を憎んでいるお菊が捨てられたお人形を連れ帰ってきた。
お人形の一生を教えてくれる。
でもお菊には遊んでもらった経験がない。
不気味だと蔵に仕舞われただけでしたからね。
でも蓮が振り袖を縫ってくれて大喜びで感涙に咽ぶのだった。
少しずつ、人間への恨みも浄化されそうですね。
少しずつ、人間への恨みも浄化されそうですね。