探偵ナイトスクープ TokyoMX(11/26)
最高顧問 キダタロー
・沖縄の風景写真と同じ場所を探したい! 探偵 石田靖
中部写真館の店主は昔の風景の現在を撮影して並べている。
しかし1枚だけ、場所が不明な写真がある。
写真の裏に書かれていた地名、やなぎ原北区を信じて探す。
しかし嘉津宇岳では無さそうに思える。
やなぎ原は旧名で現在では何処なのか市役所で確認する。
写真を見て、担当者は久志岳に似ていると教えてくれる。
そちらに移動して話を聞くと、72歳の叔父さんを呼んでくれた。
山と田んぼの写真を見せると、私の田んぼだと行って場所を案内してくれた。
1960年以前の風景写真だった。
・筑前煮はウソの味 探偵 竹山隆範
子供の運動会に筑前煮を持参したら姑が美味しいと褒めてくれた。
しかし惣菜店で買ってきた品であることを言えなかった。
5年間も嘘をつき続けてきたのを謝りたい。
依頼者の品と比べても旨さが違う。
姑に竹山作と偽って食べ比べてもらうと不味い言う、依頼者作の筑前煮。
その惣菜店では、購入した主婦が料理したと偽っている人も多いらしい。
理由を説明してレシピを教わって、再び姑の家を訪れる。
筑前煮を食べた人が集まった中で、真実を告げて懺悔する依頼者。
教わって調理した筑前煮は美味しかった。
・寄生虫、アニサキスを見たい 探偵 澤部佑
この夏、芸能人が多く感染したアニサキス。
泉佐野の釣具店で道具を借りて、アジ、サバを釣れば
感染しているかもしれないと釣り始める。
しかし小さなイワシばかりが連れてサバは釣れず、アニサキスも発見できなかった。
東京目黒の寄生虫博物館を訪れて本物は展示していないが、
動画や標本を見せてもらう。
クジラの体内で成虫となる、人が感染するんは幼虫だった。
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写真の場所を見つけるのは面白かったが、グーグルアースで探せば
どうだったのだろうか?
田んぼの持ち主に偶然出会えたのは凄い運だと思う。
惣菜を自分の料理だと偽るのは案外多いようだった。
先に褒められると買ったとは言いづらいのは分かる気がする。
タイミングを逸したのでしょうね。
目黒の寄生虫博物館は有名ですからね。
最高顧問の言うとおり、中途半端な内容だった。
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探偵ナイトスクープ TokyoMX(11/19)
顧問 円広志
・父に、結婚を認めて欲しい!! 探偵 石田靖
沖縄を出て5年の依頼者。
大阪で彼氏を見つけ彼氏と帰省したが、父は一言も喋らなかった。
彼氏は吉本所属のピン芸人で9年目。
今度、東京に転籍するので結婚したい。
父親は一人娘なので沖縄を出てほしくない。
探偵が嘘の番組で取材、父親に娘の話を聞く。
彼氏が居るなら連れて来い。
近くで待っていた2人が帰宅して話をする。
彼氏は恐れて上手く説明できない。
探偵が、全てを話さないと伝わらないと檄を飛ばす。
父も納得して了承する。
・写真でたどる亡き父の最後の旅 探偵 田村裕
6月にガンで亡くなった父親65才が4月に大阪に一人旅をした。
ガンが発見されて余命少なく、自宅に帰る途中の鹿児島で入院。
父親は妻と6月に旅行を計画していたが叶わなかった。
カメラに残る旅の足跡を辿って母も旅行に同行したことにしたい。
泊まったのは新阪急ホテル。
ナイトスクープだから特別と便宜を図ってくれる。
写真の場所を見つけて母が映り込む。
造幣局、道頓堀、アメリカ村、三ノ宮。
地下街でフルート演奏者を探し出して演奏してもらう。
全ての足跡を辿ることが出来た。
・無敵の父に打ち勝ちたい! 探偵 間寛平
碁石ゲームの必勝法
依頼者は46才、父親は72歳で必勝法を知っているらしい。
お互いが碁石を3つ使って前後に進んで動けなくなると負け。
対戦すると12連敗。
途中で入れ替わっても勝てない。
スタッフも交えて研究する、山田先生を呼ぼう。
0XXパターンと呼ぶ必勝法があった。
1つを動けなくして2つの残りのマス目を同じ距離数にする。
父親と対戦すると途中で負けたとギブアップ。
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結婚の申込みは彼氏がビビりすぎでしたね。
誠実に全てを話せば娘が本気だったので了承された。
写真の場所を探す旅、有名な場所ばかりで見つけやすかった?
碁石ゲームは必勝法があったのですね。
2個で相手の真似をすれば後のほうが有利になる。
食戟のソーマ 餐ノ皿 TokyoMX(12/12)#11
第11話 食卓の白騎士
BD-BOXが12話で1万8千円、つまり1話が1,500円、これは適切な価格だ。
黒木場リョウの勝利で中枢美食機関に一矢報いた。
薊が直接勝利を祝う。
アリスはえりなが求めた手紙をせっせと書き続けた。
しかし全てが廃棄されたことを忘れはしない。
一色に誘われてC会場に到着したえりな。
アリスがえりなを叱咤激励する、いつまでも極星寮に閉じ籠もっているんじゃない。
叔父様に自分を主張しなきゃダメよ。
創真たちの授業の講師がセントラルに賛同できずに退職となった。
代理で遠月十傑の第1席、司瑛士が訪れた。
助手を求めるが恐れ多くて名乗らない中、創真が立候補する。
四宮に鍛えられたフレンチの下拵え、次々に熟していく創真。
瞬く間に5種類の調理が完了する。
えりなも久しぶりに授業に出席する。
鮮やかな手際に教師陣は父親のサポートも可能と褒めるが無視。
アリスの言葉で父離れを考え始めるえりな。
極星寮メンバーと創真の影響だったが、2人を見つけて緋沙子と隠れてしまう。
司は創真のサポート能力を高く評価してセントラルに入らないかと誘う。
創真のサポートがあれば自分がより高みに到達できそうな気がする。
幸平の料理は要らない。
創真の料理を食べたことがないのにと告げると、ここで勝負してもいいよ。
負けたらセントラルに入ってもらう。
材料は大量に準備されている鹿肉、調理はフレンチでと創真。
司の実力ならセントラルに従う必要もない、セントラルの目標を尋ねる。
薊の目標でもある、日本のレストランを潰す。
優秀なシェフが調理する店は残して、美食を促進する。
やはり俺はセントラルには入れない。
---最終回 「頂を目指す者」---
セントラルに賛同した遠月十傑は選民思想を受け入れた。
自信の塊だったと言うわけでした。
分かりやすい悪役ですね。
しかも負けたことがないお子ちゃまにも思える設定。
なんとも分かりやすいバトルアニメです。
アリスが積年の恨みから薊を嫌っているのは当たり前でしょうね。
素直に従うお嬢様えりながおかしい。
えりなもようやく他人の考えや行動を理解し始めてきた。
父親からの巣立ちがテーマになるのかな。
囚われの姫としてメインヒロイン度アップですね。
BD-BOXが12話で1万8千円、つまり1話が1,500円、これは適切な価格だ。