相棒16 テレ朝(12/06)#08
第8話 ドグマ
あらすじ
警視庁公安部に、「中央アジア系テロ組織のメンバーが日本に潜入した」という情報がもたらされ、緊急手配が敷かれる。
そんな中、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は偶然、中央アジアに生息する“ジゴクバチ”という外来生物を発見。
駆除の手伝いをすることになった2人は作業中、民家で中年女性の腐乱死体を見つける。
遺体には、ジゴクバチに刺された無数の跡があり、状況から殺人の可能性も浮上する。
撮影者である藤本(岩井秀人)というカメラマンから話を聞くと、女性と一緒に写っているのは大手商社の社員たちだという。
すると、その内の一人がジゴクバチに刺されて死亡したという情報が。
連続殺人を疑う右京だったが、公安部の外事課と、法務事務次官の日下部(榎木孝明)から、
相次いで脅しめいた圧力を受ける。
連続殺人を疑う右京だったが、公安部の外事課と、法務事務次官の日下部(榎木孝明)から、
相次いで脅しめいた圧力を受ける。
いっぽう、捜査を担当している外事課の中央アジア担当官は、右京に通じる経歴や正義感を持った人物で…。
---次回 「目撃しない女」---
致死性のない毒を持つ蜂でショック死。
でも最初に右京さんが話していたが、大騒ぎで逃げるはずだが、逃げられない環境にいた。
そこに違和感を感じる。
そこまでして殺害したいなら縛るなど拘束して大量の蜂がいる小部屋に押し込むくらいでないと
刺されないと思うのですが。
そし外来種の蜂をどうやって大量に持ち込んだのでしょう。
公安部特権でしょうか?
普通に毒殺で良かったと思うけれど。
陣川さんが名前だけ登場、セリフもなかったが、再登場するとは思わなかった。
日本の商社が海外で武器製造に加担する、しかも国策で国が保証するって
色々と無理がありすぎる。
商社は販売するだけでレアメタルの仲介でもしたのだろうか?
国策の武器販売とか日本では難しい設定に思える。
出来ればNGOの女性か男性に疑惑を与えて、ミスリーディングして欲しかった。
外事課の犯人をチョーカーだけで犯人と推理するのは強引すぎると思う。
最近の相棒には多い、強引なヒントと推理脚本の典型かもと思う。
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僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 TokyoMX(12/06)#09
第9話 いきなりはダメって言ったのにぃぃ!!
デートの待ち合わせをしたが父が腰を痛めてキャンセル。
雫と出会うと林間学校で不在だったので寂しかった。
一緒にショッピングモールを回る、洋服、水着を試着。
ランチを食べて映画を見て帰る、今日は泊まる?両親居ないから。
着替えに戻ったが悲鳴、手錠を両手両足に付けてしまった。
鍵が見つからない。
トイレに行きたい、御飯作って、食べさせて、歯を磨いて。
部屋まで運んで、期待したお姫様抱っこでなくて荷物の如く運ばれる。
尻ポケットにくっきりと鍵の形が見える。
鍵を外して一件落着。
2人で居ると昔を思い出す、2人は変わったけれど遥は優しい。
雫も篠崎も調理実習がある。
香坂はデートキャンセルのお詫びにお礼がしたい。
調理実習で何かを作ろうと思うが雫は料理上手で負けそう。
それでも奏多の様な見え見えの料理アピールの香坂。
星川が篠崎に料理を手ほどき。
危ない、食べる前に食べられてしまうと焦る香坂。
結局、料理下手な香坂の失敗作を美味しいと食べる梨奈。
でも倒れてしまう、それを知って落ち込む香坂。
失敗お弁当でも食べたい、体調崩したら看病して恋人の勤めだから。
物陰で覗いていた雫はお弁当を持ち帰る。
香坂と雫が何やら相談、篠崎の部屋はエロ本や使用済みティッシュだらけと
妄想していた。
それなら今度、部屋においでよ、見せてあげるから。
---最終回 「」---
雫とデートもどき?
香坂の料理下手ネタだったかな。
雫の歯磨きプレイは、偽物語のパロディかな。
お風呂とかトイレとか、もっと発展させられそうなネタを捨てて、
ちょっとイイ話で締めたいらしいが残念になっている。
今回は雫がメインで、香坂の料理ネタは星川ホモ疑惑ネタに負けた感じ。
次回が最終回、何かが変わることもなく、終わりそうですね。
このはな綺譚 TokyoMX(12/06)#10
第10話 姉上襲来
昨夜は宴会担当で眠い皐、控室で休息する。
お茶受けの菓子だと思ったのが、小さくなる薬だった。
大きくする薬の予備を持っていない薬屋さん。
当分は小さいままの皐、蓮がドレスを作ってくれた。
お菊はキャラが被ると嫉妬する。
柚について仕事の指示をする。
予約のお客の足元の汚れで山道を歩いてきたと推察、足湯を準備する。
紅葉が綺麗な中庭で足湯を使う。
柚の気遣いに成長を感じる皐。
憧れの皐が自分のせいで小さくなったと泣く柚。
深夜に薬屋さんが大きくなる薬を届けてくれた。
桐が密かに飲ませて朝には元どうり。
でも王子様のキスのせいではと意地悪な桐だった。
皐の姉で巫女の柊と菖が訪れた。
蓮は柊と皐の確執が気になる乙女だった。
桐は担当を皐と柚に指名する。
柊は自由奔放な性格で二人共にオッサン気質。
何が目的で訪れたのか気になる皐。
月兎の姫様を助けると一緒に遊ぶ柊。
いつも人が集まる輪の中心人物になる柊。
姫が神楽が見たいとグズり始めた。
柊が舞ってやろうと了承するが、菖が一計を案じて湯当たりした。
柊のリードで無事に舞い終わるが、所詮は真似事と泣いてしまう皐。
やはり姉には敵わない、皐の涙に柚が申し訳ないと泣きだしてしまう。
柚が言ったように、仲居としてお客様を喜ばしただけだと慰める。
天才肌の舞いの姉、器用貧乏の妹と言われてきた。
母親は柊は九九も満足に出来ないので奉公には出せないと皐を選んだ。
柊も皐を羨んでいた。
柊は神のお気に入り、巫女にしたいと言えば今すぐにでも呼べるのだった。
でも仲間もできて楽しそうなのでと、皐の様子見に来ただけだった。
---次回 「神様の休日」---
今回は皐がメインのエピソード。
小さくなって柚の成長を感じる。
姉が訪れてコンプレックスを感じているが、姉も妹に同様な感情を抱いていた。
お互いに無い物ねだりをしていたのでした。
柊が登場すると、男前ばかりの作品に感じてしまう。
女性役が柚、蓮、お菊と少ない。
珍しいバランスの作品かもしれない。