ガールズ&パンツァー 劇場版 BS11(12/02)
TVシリーズの続編としてストーリーが繋がっている。
最終章の宣伝としてTV放送されたようですね。
最終章の宣伝としてTV放送されたようですね。
本編119分なので入浴シーンなど一部がカットされているらしい。
後半の大学生選抜との試合はCMを一切挿入せずノーカット放送。
後半の大学生選抜との試合はCMを一切挿入せずノーカット放送。
爆音上映など音響を上映スクリーンごとに設定し直したらしく、
1年を越えるロングランを決行したスクリーンもある。
最終的には興行収入25億円を突破したらしい。


全国大会に勝利した大洗女子学園は知波単女子学園との混成チームで
聖グロリアーナ女学院とプラウダ連合チームのエキシビジョンマッチを行っていた。
終わって突然、大洗女子の廃校が言い渡される。
戦車道全国大会で優勝すれば存続と口約束はしたが無効。
文科省は存続の可能性を検討しただけと嘯く。
ここで生徒会長の杏が戦車道連盟や西村流家元を説得して文科省と交渉する。
文科省は2年後の戦車道のプロ化を準備していた。
西村しほは、若手の育成こそが重要とプロ化の理事を断ることも辞さない構えで
交渉に協力してくれる。
その過程で大学生選抜に勝てばと条件を引き出すことに成功する。
今回は関係者各位の署名捺印した誓約書も作成してもらえた。
こうして大洗女子は再び学校存続を賭けて戦車道の対戦を行うことになった。
対する大学生選抜は社会人チームも撃破するほどの戦術と統率力を誇るチーム。
戦車道の名門島田流家元の娘、愛里寿が率いるチームと対戦することになる。
念には念を押して文科省は30両までの殲滅戦を条件にする。
8両の大洗チームでは勝てという方が無理な状況。
聖グロリアーナ女学院のダージリンが秘匿通信でお茶会を各校に誘う。
サンダース、プラウダ、アンツィオ、黒森峰、知波単、継続が車両ごと
転校して協力してくれる。
数的な不利は解消できたが、相手は強豪、先ずは正攻法で攻める大隊長のみほ。
しかし相手には密かに準備した秘密兵器があった。
カール自走臼砲だった。
黒森峰の秘密兵器マウスを凌ぐ巨大兵器を登場させたかったのでしょうね。
自走臼砲や列車砲などドイツの考えることは突拍子もなくユニークと言わざるを得ない。
でも巨大だから良かったとは言えない反省材料にもなっているのが面白い。
自走臼砲や列車砲などドイツの考えることは突拍子もなくユニークと言わざるを得ない。
でも巨大だから良かったとは言えない反省材料にもなっているのが面白い。
結果としてはギリギリで勝利させたいので、あの手この手で各自に見せ場があって
戦車戦の時間を十分に描いた作品だった。
個人的には継続高校の自走砲がユニークだった。
デザイン的には無骨でプラウダと同じで旧ソ連製らしい。
TV版でも登場していた包帯クマが劇中でボコと呼ばれる名前のキャラで
ミュージアムも存在したことが判明。
みほ同様に愛里寿も大ファンで母親に甘えてミュージアムに出資したのだった。
テーマソングまで制作したお遊びが面白い。
アンツィオなど、適材適所で各キャラ、戦車に見どころがあった。
最後の戦闘などは動きすぎて視線もみほ視線に切り替わったりと、目まぐるしくて
酔ってしまいそうな映像だった。
最後に空砲で加速するなど可能なのかとも思うが、奇策には違いなく
面白いことは間違いない。
元請け会社はTV版でも2回落とす歴史に名を残したと言っても過言ではなく、
この作品1年以上も公開が延期されていた。
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ドラマ 咲-Saki-阿知賀編 ~episode of side-A~ TBS(12/05)#1新
第1局
21世紀、世界の麻雀人口は1億人の大台を突破…
同じフレーズで始まるのが懐かしい。
前回の実写編が好評だったのか?今回は阿知賀編をドラマ化。
小学生の原村和が転校してきて、麻雀教室で遊ぶ。
中学では離れ離れになるが、原村和が中学生チャンピオンになったことを知って
再び麻雀を始める高鴨穏乃。
阿知賀高校麻雀部を復活させるべく教室に向かうと松実玄は3年間掃除を続けていた。
そして強豪高校に進学するはずだった友人、新子憧も駆けつける。
原作通りの展開で、違和感もなく普通に視聴できた。
小学生時代の履いてない?疑惑のあった高鴨穏乃の無理やり大きなジャージが
特徴的だった。
小学生役は流石に別子役を配役していて良かった。
小学生役は流石に別子役を配役していて良かった。
来月に劇場版が公開されるらしいが、どこから全国の決勝までだろうか。
エンドは決まっているので、劇場版の始まりが気になる。
エンドは決まっているので、劇場版の始まりが気になる。
つまりはTV版がどこまでかですね。
時期的に放送は、3話?4話?
結構コンパクトにサクサク進みそう。
今回の配役では、鷺森灼がなんか凄い、作り過ぎにも思える。
阿知賀メンバーは結構良い感じだが、問題は…すばらが大変かも。
なにせアニメでは新井里美さんが適役でしたから。
Infini-T Force 日テレ(12/05)#10
第10話 Ignition Flamme
健たち4人が消失して記憶も失った笑。
この部屋って、こんなに広かったかしら。
父親からメールが届き待ち合わせ場所に向かう。
君も付いて来るのと残されたフレンダーに問いかける。
父親と対面する笑。
彼は娘の笑を愛する父親だった。
娘が不良の事故に巻き込まれて亡くなってしまう。
別の次元の父親が彼に嘆くなと語りかける。
無数の平行世界を渡り歩き、笑が尽く不慮の死を遂げてしまう。
笑の死亡は確定事項だった。
それならば笑が死なない世界を作ろう。
彼は無限の可能性を秘めたケースの力を利用する。
別次元の可能性を吸収して笑が幸せに暮らせる世界を構築したのだった。
笑には未来の確約された世界など詰まらない。
約束された世界で生きることは死んでるのと同じ。
自分が選べない世界など要らないと世界を壊し始める。
何かが私を変えてくれた。
それならば笑の可能性を変える世界を消し去ってやる。
私の作った世界で暮せば良い。
閉じ込められた世界など要らない、前に歩んで可能性を生み出してみせる。
生きてるだけの世界は要らない、安全でなくても良いから。
アンドロ軍団が笑の前に立ち塞がる。
私は諦めない、約束した、自分の意志で一人でも歩く。
違う、お前は一人じゃない。
健が登場する。
3人も出現してアンドロ軍だと戦う。
救いの手を差し伸べるのがヒーローだ。
終わりにしよう、パパ。
---次回 「Independent Flower」---
笑の父親が娘のために作った世界、それを映像化したエピソード。
父親と笑では少し求めるものが異なる気がする。
父は笑が死なない世界を作る、でも未来まで決まっているわけでもないはず。
ただし時間が修正力を発揮して未来永劫生存できる世界が限られているのならば
笑の求める自由な世界とは異なる。
それならば、笑の反論も正しい。
父の準備する世界が、職業や結婚相手などが自由な世界なら笑の
選択肢の1つとして考えても良いはず。
それ以上に他者の生命を犠牲にしているのが辛いと言わせるべきだと思う。
他者の犠牲の上に幸せは成り立たないと言わせるのが本筋だと思う。
食戟のソーマ 餐ノ皿 TokyoMX(12/05)#10
第10話 鮭は踊る
もも先輩と田所のおはだけは下着姿だったので、今ひとつの感激だったのだろうか。
B会場、A会場共にセントラルの全勝。
C会場は楠連太郎と黒木場リョウの食戟が始まる。
楠連太郎はアリスも使った最先端調理機器のスチームコンベクションオーブンや
サラマンドルを使用する。
楠は火入れのスペシャリスト、それも低温調理が得意。
肉や魚は58℃から68℃で調理すれば瑞々しい状態を維持できる。
外見や発言とは異なる知性的な調理を得意としていた。
サラマンドルで上火加熱してサーモンのConfit Frammeが完成。
それは鮭のアイス、凍結粉砕器、サーマルセンスも使用していた。
これには、もももおはだけ。
エリナは寮に1人で静かで手持ち無沙汰。
緋沙子の創真が薊に対抗できる人物だとの言葉を反芻していた。
一色が天井裏から出現、心臓が止まるかと思った。
皆は食戟の偵察に行ったと知る、アリスの食戟を教える一色。
一方、黒木場はクーリビヤックを完成させる。
パンに穀物と鮭をクリームソースで和えて封じ込める、元々は、ロシアの宮廷料理。
黒木場はバターライスと蕎麦を併せてブリオッシュ生地で包んだ。
一人の審査員は互角だとお手上げ状態。
2つの料理には決定的な差がある。
楠は鮭のベーコン包に火入れする際、旨味成分が流出しないように
オリーブオイルに漬けて調理したから瑞々しい。
黒木場はパイ生地にほうれん草を練り込み、シーズニングスパイスも混ぜ合わせた。
しかし食べた時の旨さには、不均一な旨さがある。
食べた時の異なる味が更なる満足度を上げる時がある。
黒木場もスタジエールでレベルアップしていた。
研修先はカレー店、そこでスパイスを学んだのだった。
アリスも黒木場も秋の選抜でトップに成れなかったことを反省していた。
このままでは終われないと、より高みを目指していたのだった。
3-0で黒木場の勝利となる。
---次回 「食卓の白騎士」---
遠月十傑は流石に強敵、食戟で全勝。
その予備軍ならば倒せる設定らしく、黒木場が楠連太郎に勝ちました。
彼の設定はアリスが使用した先端調理機器を使用した時点で目新しさもなく、
火入れのスペシャリストなる微妙な設定だけを与えられたのでした。
それなら、火入れ加減を応用した料理を出すのが良いのですが、
1種類の料理で負ける役割を与えられていたのでした。
黒木場は秋の選抜で負けたことをバネにしてレベルアップしたので勝てた。
将にジャンプの主人公ですね、努力、友情、勝利でした。
頭上で会話する創真とアリスに不満のもも先輩が可愛かった。
手持ち無沙汰のエリナが変装してお忍びで出かけるのかと思った。
もも先輩と田所のおはだけは下着姿だったので、今ひとつの感激だったのだろうか。
今期はお色気を抑制してますよね。
波動砲は今なら大丈夫的な表現ですよね。
昔は何でもよく使われたのですよね。