3月のライオン Eテレ(12/02)#30
第30話
Chapter. 60 真昼の月
林田先生にひなたと担任の対応を伝えて相談する。
同じ教師として許せないと怒りが収まらない。
僕だって行きたい、でも知恵がない、役に立てない。
もっと強くなって必要とされたい。
落ち着いた林田先生はアドバイスをしてくれる。
学年主任や他の教科の先生と話すことも考える。
現状では相手の親と話すことはないだろう。
母親は亡くなったが、父親はどうした?
他の女性と結婚して父親となっているらしい。
やはり最後は俺の出番だろうとやる気満々の林田先生。
川本家は他人から金銭を受け取ることはしない。
それに気づいて良かったと告げる先生。
お前はお前の出来ることを一つ一つするしかない。
棋将戦で勝ち上がる零、新人戦の決勝は山崎順慶と対戦。
二海堂は大阪中央病院に入院していると聞いてしまう。
Chapter. 61 冒険者たち
島田が会長に報告しているのを偶然聞いてしまう。
大丈夫だと軽く答えるが、知らないふりは出来ないと追いすがる。
詳しく説明できないことで理解しろよ。
全てを教えて欲しいと島田に頼む。
今までは朧気ながら知っていたが詳しく聞けなかった。
二海堂は島田の師匠に弟子入りした。
子供将棋大会で見かけたことを思い出す。
爺やがお弁当を持参して将棋を指す子供で金持ちの道楽に思えた。
しかし準決勝で桐山に負けていた、棋譜は185手の熱戦だった。
急に倒れて苦しむ二海堂、落ち着いて対処する爺やさんを見てしまう。
師匠の代理で見舞いに来て一局指した。
楽には勝てなかった。
彼が難病と一生付き合う必要のあること、厳しい食事制限があること。
激しい運動が出来ないことなどを知る。
準決勝戦の棋譜、劣勢を盛り返したが千日手になり指し直しとなった。
その対局中に倒れてしまったのだった。
零は優しいので教えないで欲しい。
手が鈍るとライバルとして指せなくなってしまうから。
---次回 「」---
ひなたのイジメを林田先生に相談する零。
林田先生なら、担任を怒って乗り込みそうです。
それで簡単にケリがつくなら、良いのですが、部外者の言うことなど
受け入れられるとも限らない。
それだけに、もどかしい展開です。
校長先生を知っているとか、教育委員会に顔が利く的なコネがないと
一気には解決できなさそうですね。
それだけ丁寧に描いてますが、視聴者もフラストレーションが溜まりますね。
あの担任に救いを描くとすれば、かつて私立学校ではイジメを解決しようと
頑張ったが加害者が有力者で学園長が彼女の口を塞いだ的なエピソードが考えられる。
そうでもしないと救いがなさそう。
対局は順調に勝ってますが、二海堂が敗戦。
遂に彼の真実を知る勇気を持った零。
生まれついての難病を教えてもらう。
準決勝は相手もプロなので劣勢を盛り返されたので、千日手を選んだかもしれない。
そんな強さも併せ持たないとプロとして強くなれない。
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血界戦線 &BEYOND BS11(12/03)#09
第9話 マクロの決死圏 後編
ゲムネモの秘術で巨大化したリール。
溜め込んだ負の感情も影響していた。
ヘリでの攻撃で更に巨大化する。
世界最大の個人、ギガ・ギガフトマシフ伯爵も逃げ出した。
もう、自分ではどうしようもないリールだった。
チェインを呼び出すが人狼局の女子会の最中で応答なし。
レオがソニックとリ・ガドを神々の義眼で繋いで体内に居るはずの
ゲムネモを倒すしか無い。
長時間の使用はレオの目が熱を持つ。
それでもやるしか無い、ソニックを脳幹に誘導するリ・ガド。
ライブラメンバーは足元を攻撃して陽動する。
レオも長時間使用で苦しいが頑張る。
リールは行動を止めていた、ゲムネモが大暴れさせたいが従わない。
それならばと運動神経を乗っ取って自由に動かそうとする。
肉体操作を把握した時、ソニックが到着、リ・ガドの武器でゲムネモを倒す。
リールは巨大な肉体に施された術式が解除されて縮小する。
無事に事件が解決したが、ザップはぶーたれていた。
女子会で店のボトルを全て飲み干して営業停止に追い込んでいた。
そんなイヤミを撒き散らすザップだったがレオは現場に居なかったことを明かす。
済まなさそうに恐縮していたチェインの顔つきが変わる。
リールは永遠の虚に落ちていった。
また会いたいなと思っていたら、リールを踏んづけていた。
超ミニサイズで帰ってきた。
トリに餌として捕まるリールだった。
---次回 「BRATATAT MOM」---
有名な古典SF映画、ミクロの決死圏のオマージュでした。
ただソニックが内部に潜入するだけで、レオは長時間の使用で
苦しんでましたが、ソニックが妨害されたり道を誤ったりの
トラブルがなくて平坦なストーリーでした。
地味な内容だったので、チェインが笑いを担当していたのかな。
ザップは関係ないことで負傷続きはお約束なのでしょう。
まあファンなら楽しめるが、ストーリーだけを追うと詰まらないエピソードでした。
正直2話も必要な内容には思えない。
クジラの子らは砂上に歌う TokyoMX(12/03)#09
第九節 君の選択のその先が見たい
マソオはサイミアの発動が限界に達しようとしていた。
敵の中を一人歩くクチバを発見する。
タイシャ様の死を嘆き復讐するつもりだったが、マソオが助ける。
感情を持つことは醜いな、スキロスの兵士が話す。
マスクを取ると少年なので殺せない口だけのクチバ。
マソオが代わりにトドメを刺す、敵兵士が2人を取り囲む。
オウニを切り刻むパゴニ副司令官。
ニビが駆けつけオウニを救出する。
2人のコンビ技が冴える、兵士を倒していく。
パゴニも倒すがオウニを気遣ったニビを背後から撃つアラフニ司令官。
ニビがとどめを刺されて覚醒するオウニ。
サイミアが使用できないはずのヌースの間でサイミアが発動する。
次々に兵士を屠っていく。
最後にはヌース・スキロスも切断する。
ヌースが制御不能になり辺り一面が花、手などで溢れる。
オルカの禁忌を破った策が過ちだったと我を失うアラフニ司令官。
リコスと走るチャクロ、火の手が起こりオウニがニビを悼んでいた。
突然、砂の海へニビを運ぶオウニ。
子供の頃のニビが船で出現する、その船には死者が乗船していた。
ニビはオウニと共に居られたことが最高だったと話す。
この世界の先を見せてくれ。
オウニもニビと居られて楽しかった。
そこにチャクロとリコスが出現する。
ヌース・スキロスはヌース・アンスロボスに泥クジラの民の感情を
食べさせて欲しいと告げる。
交換にコカロをプレゼントする、エマとコカロで新しいステージに進化できる。
アンスロボスに感情を食べさせれば、痛みも悲しみも感じなく出来る。
他人の感情を共有できて、楽しい思い出だけを上書きしてあげる。
満ち足りた世界で暮らすことが出来る。
それでは亡くなった人はどうなるの?
忘れないように記録するから亡くなった人も覚えていられる。
コカロをチャクロにプレゼントする。
君の選択の先が見たいから。
元のヌースの間に戻るチャクロとリコス。
そこで倒れているオウニを助けてギンシュたちと合流して帰る。
亡くなった者たちは連れ帰ることは出来なかった。
生還者は5人だった。
ヌース・スキロスは崩壊、兵士たちも砂の海に身を投げる。
---次回 「新しい旅に出るわ」---
えー、よく分かりません。
ヌースが人を管理しているのだろうか?
オウニが突然、狂戦士に覚醒して殲滅状態。
アラフニ司令官は生き残ってましたが。
亡くなったニビが別れを告げたのはヌースのお陰?
ヌース・スキロスがチャクロに感情と引き換えに
記憶を上書きして悲しみを消去してあげると誘われましたが拒否。
それを受け入れると、亡くなった人は居なくなってしまう。
ある意味で個性もなくなるし、年中お花畑で暮らす感じでしょうか。
理想的ではあるけれど、退廃的で堕落しか産まない気がする。
こんな調子で何かが判明するのだろうか?
今季は12話のようだが、分割2クールなのだろうか?
正直、何も分からない、面白くない。
チャクロは記録者なので亡くなることはないが、戦うわけでもなさそう。
ボールルームへようこそ BS11(12/03)#22
Heat. 22 リーダーパートナー
釘宮の視界に入り込んでくる多々良。
かつての自分を見るようで嫌な存在だった。
二人の兄が優秀で期待されていたからか、釘宮正美は放任されていた。
あまり他人と関わらない子供だった。
ある時、猫を追いかけて国枝忠ダンススクールに辿り着いた。
競技ダンスでは、周囲も他ペアも怖いから見ないようにした。
競技ダンスでは、周囲も他ペアも怖いから見ないようにした。
ダンスには向いていたのか1年で強化選手に選ばれた。
3年目には教わることもなく、逆にジュニアを教えていた。
4年目に16歳の仙石、千鶴ペアが出現、優勝を攫われる。
7年目には兵藤清春、雫ペアが台頭してきた。
井戸川民江をパートナーに変更して参加するが行き詰った。
辞めたいが枝忠さんのためにも辞められない、勝てない地獄に陥っていた。
偶然にも交通事故にあって、心底ホッとした。
国枝先生が私のダンスは古かった、スタジオを移るように伝えて去っていく。
兵藤ダンススクールを訪れて話を聞く。
今までのダンスを美しいと言いたい。
誰にだって自分なりの地獄を見ている、釘宮だけが苦しんでいるわけではない。
12年目に現役復帰。
ようやく千夏が多々良と話す。
この曲は私の好きな曲。
今は体が動きすぎて、ごめんなさい。
ようやく謝ったが遅いと不機嫌な千夏。
二人のダンスは3拍子のワルツを4拍子で踊っている。
誰だって相手を分かって完全なるシンクロなんて出来るわけがない。
パートナーと対話して打つかり合って踊れ。
眼の前に居る千夏は最高のリーダー、清春は緋山のポテンシャルの高さを理解していた。
多々良は4本足の幻影が訪れる予感があった。
静岡大会の時は、頭が肉体に付いていかなかった。
今回は体が重い、これは千夏の不自由さの現れ。
それを利用して踊る多々良、ダンスが明らかに変わる。
多々良のダンスは釘宮とは対象的になる。
釘宮ペアはベーシックの難しい振りを丁寧に踊る。
多々良のダンスは仙石さんに近づいている。
多々良と千夏はお互いがお互いを引き上げている。
今の多々良は千夏のためのダンスに変わっている。
ダンスの最低運動量は女性で決まる。
それは男性のリードに女性がフォローするから。
千夏のダンサーとしての素質が埋もれていたことに驚く雫だった。
---次回 「伝統と進化」---
今回は釘宮の過去エピソードを端折った感じ。
まあ1話まるまる描かれても困るので仕方ない。
結局は勝てない釘宮が苦しんで諦めたいが諦めきれない。
師である枝忠さんのためにスタイルは変えずに勝利したい。
そんな内容だろうか?
苦しんでいるのは自分だけじゃない、誰だって苦しんでいる。
そして復帰した。
一番分からないのが多々良、千夏のダンス。
千夏が分かって変わったらしいが、何がどう感じてどう変わったのか不明。
所謂ゾーンに入って相手を感じられるからダイナミックなダンスが出来たということだろうか?
結局は天才で感覚に頼っている描写に思える。
公式サイトの説明を読んで内容が少し理解できた。
アニメでの描写が美味いとはいえない。
Production I.Gも堕ちた…。
公式サイトの説明を読んで内容が少し理解できた。
アニメでの描写が美味いとはいえない。
Production I.Gも堕ちた…。
干物妹うまるちゃんR BS11(12/03)#09
第9話 干物妹と思い出
ボンバから古い一眼レフを貰ってきたので撮影しよう。
メモリカードが入ったままだった、幼い切絵やタイヘイが写ってた。
室内を撮影して屋外も撮ろう。
ボンバには思い出を残すために写真をは有効だと言われた。
うまるも大きくなると昔が懐かしくなるから。
メモリカードにタイヘイの変顔の写真が1枚だけ記録されていた。
シルフィンといつも行くゲーセンが店内清掃で休み。
行きたいところがある、古いデーパートで人は少ない。
昔ながらのデパートで屋上遊園地やチケットを先に買う食堂など
古き良き時代のデパートだった。
タイヘイに話すともうすぐ取り壊しになるらしい。
シルフィンと通うデパートには終了の案内はない。
でも気付くと解体されて更地になっていた。
空き地になると、建物の記憶が失われるようで思い出せない。
シルフィンは遊園地がありましたですわ、と覚えていた。
彼女は取り壊されることを知って誘ったのだと気付く。
海老名ちゃんが実家から送られてきたあきたこまちをお裾分けに来てくれた。
新米なので、どうやって美味しく調理しようかな。
きりたんぽ、お焼きなども調理してる海老名ちゃん。
炊き込みご飯はどうですか?
タイヘイと並んで調理すると切絵のアドバイスを思い出す。
胃袋をしっかり掴むのが良い。
うまるも調理できないと思われたくないとやって来た。
でも失敗して出火させてしまうと驚いた海老名ちゃんが倒れる。
タイヘイが見事に海老名ちゃんを守る。
うまるが消化器で鎮火したが、料理が出来ないと素直に告白する。
無事に炊き込みご飯が完成、3人で食べる。
ヒカリと偶然会ったと連れ帰ってきたタイヘイ。
うまるとは敵対関係を知らない。
偶然に出会ったわけがないと追求するうまる。
仲良しでもない様子なので皆でホットケーキを作ろう。
うまるはひっくり返すが早過ぎて失敗。
ヒカリは逆に遅すぎて焦がす。
タイヘイは成功、アイスのせを完成させる。
2人の失敗作を食べるタイヘイ。
偶然出会ったのは嘘だと素直に告白するヒカリ。
忘れ物の表彰状を返す、2人は張り合う。
ハムスターで遊ぶな、ストレスを感じることがある。
普段のようにケージから出さないで飼う。
帰ったうまるがゲームや漫画で満喫した後に、ハムスターを外に出す。
ハムスターボールを自ら持ち出して来たので一緒に遊ぶ。
帰ってみるとハムスターで遊んでいたうまる。
---次回 「初めてのみんな」---
デパートのエピソードが色々と懐かしくて辛い。
かつては繁栄を極めたデパートだったが、娯楽施設が多様化して増えると
時代に取り残されてしまった。
映画が全盛の頃の遺物とも言えるかな。
残っていれば空いていて楽しめるのかも。
今ではゲーセンさえも潰れてしまっている少子化の現代。
出番が少なかったシルフィンのエピソードとしても秀逸だった。
占いが入っている星座の描かれたルーレット式おみくじって昔の喫茶店にはよく置かれていた。
今でも1社だけ製造している会社があるらしい。
余談だが、あきたこまちは品種なので秋田以外でも生産されている。
余談だが、あきたこまちは品種なので秋田以外でも生産されている。
昔に、あきここまちの名でアニメとコラボしていたし萌パッケージも現存する。
海老名ちゃんに兄かもしれない浜松の料理人はいつ話すのだろうか?
タイヘイも忙しくて完全に忘れてしまっている。
ヒカリが本格的に登場しそうですね。
仲間入り出来るのか?
2人の失敗ホットケーキを食べるタイヘイはオカンです。
妹さえいればいい。 TokyoMX(12/03)#09
第9話 全裸と下着さえあればいい。
三国屋蚕の描いたコミカライズ原稿が届く。
しかし下着フェチで全裸は否定されていた。
直接、話すが全裸派と下着派の意見は食い違う。
はては実家の岐阜と群馬の争いにまで広がってしまう。
そこに刹那が訪れて、尻派の彼はブラはOKでもパンツは許せない。
そこで刹那VS蚕のコミカライズ勝負となる。
徳山編集と土岐編集も参加して審査することになる。
やおらリボンを外す蚕、実はパンツで作画時の正装になる。
それはパンツを被る変態仮面の姿だった。
那由多も全裸で執筆するので、正装は何でもありと納得する。
刹那のイラストは素晴らしいが蚕の漫画は素晴らしい。
下着以外は完璧に小説世界を表している、蚕の勝利。
下着に目覚めた伊月、サイトで下着を検討していた。
蚕から学んだ下着の重要性に那由多が物申す。
蚕を呼びつけて、未来の妻だと自己紹介して全裸の良さを力説する。
室内では全裸で暮らして先輩が欲情して1日中Hするのが将来の夢だった。
作画勝負は話にもならない。
そこで全裸の良さを教えるために身をもって教えだす。
他人の全裸を触れると考えも変わるはず。
主客逆転で蚕に触れられて昇天する那由多。
漫画家は手先が器用なのです。
納得するが、全裸を知るのは自分と那由多だけ。
2人は小説の主役の体型には向いていない。
ぴったりな女性が居ます、付き添いの京が狙われる。
結局は脱がされて、感触も含めて隅々まで調べられる。
完成した原稿には下着も十分に描かれて、最後に全裸も描かれていた。
モデルの京は少し恥ずかしい。
---次回 「悩みなどなければいい。」---
OPで全裸派で監督と伊月が描かれましたが最後のスタッフクレジットは
可能な限り調査して記載されていましたね。
作詞家作曲家まで記載される念の入れようでした。
猫耳、ガーターベルト、靴下、Yシャツなどのオプション派も居ました。
お遊びが徹底してますね。
下着派の蚕が那由多のお陰で両方に目覚めるエンドでした。
これは那由多の妻としての内助の功になるのだろうか。
協力の京も助けたことになりそう。
でも隠しているものを恥ずかしさと共に晒すから良いのですよね。
いきなり全裸ばかりは興覚めですよね。
岐阜と群馬の争いは激化しなくて良かった。
実写化もされた変態仮面は偉大だと思う。
それまでパンツは頭に被るのが普通でしたからね。
実写化もされた変態仮面は偉大だと思う。
それまでパンツは頭に被るのが普通でしたからね。
アニメガタリズ TokyoMX(12/03)#09
第9話 アニケン、ズットテング
学園祭でアニ研は発表で大成功を納めた。
アニメ制作会社の真似をして打ち上げ会が催される。
実際は派手でビンゴ大会なども催されると内情にも詳しい。
脚本家は最初に作業が終了するので同じテンションに乗れない。
唯は陸上部の練習で伸び悩んでいた。
泣き虫サドルを見ればやる気が出ると軽い気持ちで告げる。
アニメの視聴で陸上部がトレーニングに取り入れ影響を受ける。
野球部もアドバイスを求めに来る。
ベンチのAやバーバリアンズも良いかも。
早速、無道くんの魔球を練習する野球部員。
各スポーツ部もアニ研にアドバイスを求めに来て大賑わい。
テニス部なら、テニスの若様。
ロボコン出場ならグデンダガン。
バスケ部なら、スラッシュダンク、たらこのバスケ。
麻雀部なら鮭。
吹奏楽部なら、響けフレンチホルン。
猫先輩は興味なしだが、女生徒にチヤホヤされると満更でもない。
ニャンニャンコ先生、ナバにゃんみたい。
未乃愛はやり過ぎだと思うが、これは誰も傷つかないから悪くないと中野。
繰り返しのパンは3回、ハーモニー処理は入射角が大事と中野は猫先輩の
アニメ制作の話が理解できる。
唯はロボ研部の協力でロケットブースター付きシューズを利用。
それを使うと違反じゃないの?
スポーツ部全体が浮かれ始めて暴走していた。
自宅でも考える未乃愛、姉のラクロス部でラケットが改造されたらと相談する。
それはアニメだと父にも即答される。
拳法部がピラミッド状の特訓場を建設し始めていた。
囲碁バレー部が誕生していた。
ロボ部が起動実験を開始する、巨大2足歩行ロボ。
咲鐘湖ロボ部の科学は世界一、爆発。
地元ケーブルTVの取材が訪れることになる。
アニメを取り入れたユニークな学校として紹介される。
アニ研メンバーも浮かれていた。
一人だけ納得できない未乃愛が先に帰る、猫先輩が理解してくれる。
中野が心配で追いかけてきた。
アニ研で手に入れたものがある筈だ。
未乃愛は有栖や美子と友だちになり先輩たちとも親しく成れた。
今はその状態なんだ、アニメの力なんだ、間違っていない。
さかなケーブルTVが各部活を取材する。
勝ったわねガハハ。
謝礼を断るが、中野が新機材を買えると囁くと受け取ってしまう五門先生。
椿から、気をつけてメールが絵里香に届くが気にしない。
休んでいるので早く登校しておいでと返す。
生徒会アニメ研は廃部だと訪れる。
もう慣れっこで相手にしない部員。
また、ここに足を踏み入れることになろうとは。
校門の銅像は髪の毛がふさふさしている頃の学園長だった。
今回は学園長決定なので一発廃部です。
指定業者以外からの金銭の授受は認められない。
中野が受取を証明する、先生はVHDプレーヤーを購入済みだった。
五門先生は転職。
中野がスパイだったとは信じたくない武蔵境傀だった。
次回予告はルルーシュだった。
---次回 「」---
色々とパロディ豊富、部活をテーマにしたアニメは多いということでしょう。
咲やユーフォニアムなど新しいパロディも登場。
アイキャッチはスカイラブハリケーン、アストロ球団は古いですね。
実は、なんちゃって実写映画が制作されていた…。
ガーリッシュナンバーの勝ったな、ガハハも使いやすい、科学は世界一ってジョジョですね。
未乃愛をフォローする中野が逆の方向に誘導したのでおかしいなと
思ったら学園長のスパイでした。
学園長が再びアニメ研に足を踏み入れると言ったので、過去にトラブルが
あって廃止決定したのでしょうね。
それは、父親も関係していそうで、未乃愛の見た謎アニメも制作していた。
全てがそこに帰結しそうですね。
未乃愛が父親にアニメ研の窮地解決策を求めれば明らかになりそう。
五門先生が購入していたVHDプレーヤー。
LDと覇権を争った映像ソフトプレーヤーですね。
LDはレーザーで情報を読み取る非接触形式、VHDは接触タイプで摩耗するので敗れた記憶がある。
既にCDも発売されていた時期だけに発想が間違っていた製品。
殆どカラオケ用途で業務用にだけ売れたと思う。
個人で保有していた人は僅かだと思うので、逆に希少かも。