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終わりのセラフ 名古屋決戦編 TokyoMX(10/24)#15

第15話 帝鬼軍のヤボウ

伝書鳩で吸血鬼サイドの情報を送る囚われのスパイ少年。
受け取ったのは三宮葵、暮人に伝えると、グレンを呼べ。

シノア隊で朝食会議を行う。
調理するのはシノアと三葉、下手だった。
代わりに君月が調理して朝食を完成させる。
話す内容は、1.優一郎が暴走してシノアを殺しそうになったこと。
2.グレン中佐は仲間なのか?
グレン中佐の報告書を盗み見たシノアと三葉は彼の目的が不明で
 信じられなくなっていた。

呼びだされたグレンに尋ねる暮人。
優一郎、与一、君月の3人は何者だ?
 鬼呪装備でも適合率の低い黒鬼シリーズを与えたのはなぜだ。
なぜ手駒に黒鬼シリーズ保有者を増やした?
愛情や友情は不要なものだと分かっていても切り捨てられない。
そんなお前だから俺はお前を信じられる。

この国はこの先どうなると思う?
明確なビジョンが必要だ。
おれは世界を復興させたい。
吸血鬼に壊された情報通信網を復旧させて、他の生き残りも管理する。
そうして吸血鬼共を皆殺しにして国を統一する。
日本には25の貴族がいる、1ヶ月後に本体で東京を総攻撃する。
名古屋には10名の貴族がいる、月鬼の組と黒鬼で制圧しろ。
その間に東京でも準備を整える。
お前は俺に従え、吸血鬼の居ない世界を見せてやる。

そうじゃないでしょ、あなたが従うのは私よ。
私があなたの望みを叶えるのよとまひる。

ミーティングが終わりシノアにミカエラ救出に同行することを確認する。
俺はグレンに付いて行くと優一郎。
グレンは家族だと言ったそれを信じる。
家族が裏切ったら裏切り返すのが家族なのか。
全員が家族を守ることで一致する。

グレンに優一郎、君月の憑依訓練の終了を報告するシノア。
出撃を命じるグレン。

苦しくてクルルの喉から直接に吸血するミカエラ。
いずれ他人の血を求めるようになる。
優ちゃんと僕を命令に反して、どうして活かしたんだ。
私が終わりのセラフを必要とする理由を教える。
1ヶ月後に本体で総攻撃を実施する、人間にも吸血鬼にもつかずに
 白夜優一郎を回収してこい。

吸血鬼を使った実験をする暮人。

---次回 「月鬼のゴウレイ」---

1期の最後にフェリドと通じていた帝鬼軍は暮人で良いのかな。
フェリド自身の目的がはっきりしないので、誰と通じていても
 あまりストーリーには関係ないのですよね。
1ヶ月後の総攻撃を伝えたのか、名古屋に10人の貴族がいることを
 伝えたのかは不明ですけれど、恐らくは双方でしょう。

クルル・ツェペシの終わりのセラフを求める理由が隠されたので、
 結局何も分からずに進む展開ですね。
ミカエラは単独で優一郎回収のために動く。
さて、そろそろバトルが始まりそうですが、作画は大丈夫でしょうか。
紙芝居は脱却できるのだろうか?

今回の優一郎と君月の黒鬼憑依、具現化で強くなりました。
グレンやシノア、三葉はどれほど強いのだろうか。
グレンはドーピングが出来ずにミカエラに負けてました。
シノアも三葉も吸血されていたはずで、憑依だけなら
 大して強くないはずですよね。
優一郎と君月は特殊能力も行使できそうですが、グレンは出来ないのだろうか。
正直、強さの度合いが好い加減な気がする。

そういえば、今期からダサい帽子は被っていないが、与一などは
 次回の出撃で被るのだろうか。
あれって鉄道のポーターやホテルのポーターが被る帽子ですよね。
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学戦都市アスタリスク TokyoMX(10/24)#04

第4話 解き放たれし者

襲撃者に呼びだされたユリスが到着。
首謀者はサイラス・ノーマンだった。
街でレスターが勝負を迫った時に失言したわよね。
決闘の隙を窺う卑怯な真似などしないと。
まるで事件を見ていたか、襲撃者に聞かないと分からない。

綾斗を襲撃しない代わりにフェニックス(鳳凰星武祭)を辞退しろ。
レスターも犯人の身代わりとして呼びだされていた。
彼はサイラスの襲撃も何も一切を知らなかった。
彼の能力は人形遣い、多数の人形に攻撃されて倒されるレスター。
ユリスを狙う人形は耐熱性能を強化している。
それでも人形を倒していく。
それならばと128体を出現させて攻撃させる。

これだけの技術力、背後に居るのはアルルカントね。
綾斗が到着して、ユリスを助ける。
俺はユリスの力になりたい。
能力を開放する綾斗、ユリスを抱きかかえたままで戦う。
個別の動作をさせられるのはせいぜいが6種類が限界だね。
繰り返して動作するのが16体、残りは単純動作だけ。
6種16体でチェスのイメージなのかな。
防御できない剣だと。
サイラスの奥の手、巨大クイーンが出現するが切断される。

逃走するサイラスをユリスの能力で飛翔して追い掛ける。
人形を切断して敢え無く落下、下にはクローディアがいるから。
急に姉の施した術で能力を封じ込められて苦しむ綾斗。
ユリスの膝枕で目覚める。
綾斗はお姉ちゃんが守ってあげるからと封じ込められた能力。
活動限界が5分程度だった。
姉の真意は訪ねてみたいが5年前に失踪して見つかっていない。
フェニックスのタッグパートナーに立候補する。

サイラスを倒したクローディア、内密に処理してアルルカントに
 貸しを作る、事後処理は影星に任せると夜吹に伝える。
後の心配は序列1位が出場してくれれば良いのだけれど。

アルルカントの人形作成者エルネスタとカミラが監視カメラを
 クラッキングしてクローディアの様子を盗撮していた。

---次回 「疾風迅雷」---



一切の説明のない劣等生と同じ作風なので
 何が凄いのか良く分からない。
ユリスを抱きながらの戦闘は、「さすおに」、ですね。
綾斗には一応タイムリミットは設定されているようです。
ウルトラマンと同じ感じですね。
でも完全に2ランクは上の実力者ですよね。
この辺りが沙々宮紗夜の言った、強さなのでしょうか??

厨二病作品では設定厨の作品も多いのですが、その辺りを省かれると
 流れは良いのですが、何が凄いのか伝わらない。
どうして綾斗が辿りつけたのかとか、レスターを犯人に仕立てるとか
 説明がないので雑展開。
学園には警察が入れないので、相打ちと言い切れば犯人に
 仕立てられるのかな、どうでも良いけれど。
影星ってダサいネーミング、陰干しって単語があるので笑える。

今回の視聴には、前回を見なおす必要が有るほどに既に記憶から
 消えかかっていた。
同じ作風の落第騎士の英雄譚に完全に食われている。
双方ともに原作を知らず、TV視聴だけだと、あちらのほうが完全に
 興味を感じてますね。
分割2クールでコストを掛けての制作なのに、色々と大変そうです。

Tag:学戦都市アスタリスク  Trackback:0 comment:0 

ご注文はうさぎですか?? TokyoMX(10/24)#03

第3羽 回転舞踏伝説アヒル隊

美術で似顔絵を描く千夜とココア。

千夜は浮世絵風に描いてしまう、上手ならお店のメニューも描けるのに。
ココアがラビットハウスのメニューを描くがバリスタなら分かるの?

下校中にチノ、マヤ、メグの3人を発見する。
校内芸術大会で写生と創作ダンスを披露する。

チノは写生もダンスも苦手。
前衛的な絵を描くチノだった。

千夜をモデルにと考えるメグ、サービスするわよ。
鎧兜を装着されると難易度が上がる。

フルール・ド・ラパンは窓が多くて難しそう。
建物はパースを付けて描くといいらしい。
パースって何?
画家っぽいポーズでお店を眺めるとシャロにはホームラン予告?
ラビットハウスの店内で描こう。

ティッピーは単純過ぎて逆に難しい。
第2形態はないの?
リゼは得意ではないと言いながらも上手な絵を描く。

青山ブルーマウンテンは個性があれば良い。
姉らしく褒めて伸ばそう、逆に褒められていたココア。

描いた絵をお店に貼ろう、何気にシャロが一番恥ずかしいかも。
チノの提出したティッピーの絵はやはり前衛的だった。

創作ダンスの曲も振付も決まっていないのはチマメ隊だけ。
チノは運動が苦手なので、風に揺れる木の役で。
メグも風になびくのでマヤが風を担当すれば完成です。
チノは父親からCDを借りてきた。

その曲を聞くと体が勝手に動き出すメグ。

メグの母親はバレエ講師で小さい時に習っていたメグとマヤ。

それならば、チノはしばらく通わせてもらう。

バレエは厳しい、トゥシューズを履ける道程は遠い。

それでも暫く通うと上達してきた。

ココアが差し入れにやって来たが足が釣っていた。

テーマを喫茶店にしようか。

それは生け贄を捧げる儀式?

リゼとシャロ、チヤも見学に来た。
リゼとシャロは上手、是非に通って欲しいとメグママに誘われる。
習いたいけれど月謝が払えないと断ったシャロ。
千夜とココアはダンスじゃなかった。
でもムーンウォークは出来たっぽい。

メグは人前で踊るのが苦手で辞めたらしい。
でもバレエで笑うメグを見たのは久しぶり。

振り付けを全然考えていないので急いで決める。

バレエの練習でしばらくチノと会えなかったティッピー。
ようやく会えるので感動していた。
無事に創作ダンス披露も終わったチノ。
来年はもう少し上手になっていると思います。
ターンが上達していた。

---次回 「ココア先輩の優雅な御茶会チュートリアル」---

今回はチマメ隊がメインのエピソード。
特にメグが主役だったかも。
マヤの陰で今ひとつキャラが弱かった娘でしたが、EDも含めて
 メインでしたね。

チノは絵画もダンスも苦手。
絵画は確かに前衛的でした。
何気に凄いのがリゼ、どちらも得意ではなさそうなのに上手。
キャラ的にはリゼが一番得をした感じかも。
シャロも慎ましやかな生活が邪魔してましたね。
白鳥の踊りは東村山の方のコントでした。
今回は何気に崩した作画が多目でギャグ回だったのかも。

ココアと千夜の漫才コンビは安定してました、ペアでのボケも披露。

Tag:ご注文はうさぎですか?  Trackback:0 comment:0 

終物語 TokyoMX(10/24)#04

第四話 そだちロスト 其ノ壹

あの日から老倉育は学校を休んでいる。
戦場ヶ原ひたぎも同じく休んでいるが大したことはなさそう。
学級委員の羽川翼と副委員の阿良々木暦は二人を見舞うことにした。
手分けして見舞うので、どちらが良いか尋ねられる。
老倉育を選んだ暦、途中で扇と遭遇する。

ここで待ち合わせしたじゃないですかお忘れですか?
転校祝に回らない寿司を奢ってくれるって約束しましたよ。
時間がないのでと先を急ぐとどこに行くのかと尋ねられる。
老倉育との出来事をなぜだか喋ってしまう暦。
女子一人の部屋に男子一人が訪れるのは危険です。
だから私が同行しましょう。

お願いしちゃダメだよ、阿良々木くん。
戦場ヶ原ひたぎを見舞うはずの羽川が駆けつけて忠告する。
クラスの問題に後輩を巻き込んじゃいけないよ。
私は背後霊、押しかけ探偵助手の様に振る舞うので大丈夫ですよ。

君は阿良々木くんとはどんな関係なの?
共に体験を分かちあった仲ですよ。
伯父さんが怖がったあなたの天才性も全盛期ならばと言うべきかも。
阿良々木先輩のピンチの場に居ないことが、ピークを過ぎたのかも。

俺は何もしない勝手に治るだけじゃなかったの?
それは伯父さんのスタンス、私は鶴の恩返しです。
過剰に恩を返すタイプです。
それなら私も同行します、私のほうが上手くできるから。
戦場ヶ原さんとはその後にパジャマパーティで話す。

私と一緒ならオッパイ触らせてあげる。
扇を残して羽川と訪れることにした暦でした。
そこまで言う羽川に気圧されたのであってオッパイになびいたワケじゃない。

老倉育が両親の職業を知っていたのは羽川の方法で
 直ぐに確認できた。
念の為に千石にも確認した、彼女とも会っていたことを忘れていたのだった。
扇を警戒する羽川、尾行でもしてくれたほうが良い。
でも行き先を知っているから先回りするほうが効率は良い。
暦が後輩と親しくなることに注意する羽川、神原さんと同じにはならないでね。
羽川は暦と意識のズレ、会話が噛み合わないことに焦燥していた。
とにかく良く分からないものに巻き込まれやすい暦。
守れるかが少し心配な羽川。

老倉育は2年前に戻ってきて一人住まい。
何か保護を受けているのかもしれない、そこの指定の住居なのかも。
羽川が先に訪れて確認する。
パジャマだが阿良々木ごときのためには着替えない、しつこく言うなら
 裸で出迎えると意固地になったらしい。

---次回 「そだちロスト 其ノ貮」---


老倉育がせっかく登校したのに、また休んでいる。
と言うことで自宅を訪れる学級委員長と副委員長でした。
そしてなぜか暦と出会う扇でした。
扇は怪異だと言わんばかりに警戒する羽川。
私のほうが上手くやれるからと何を心配しているのでしょうね。
扇が暦の記憶を呼び覚ましているようで実は忘れさせた張本人の
 ような気がする。
羽川が世話を焼くので余程のことなのでしょう。

千石の一件では悪魔の囁きにも似た行為を行ってますからねぇ。
それに老倉育が怪異の様子もないのですよね。

バサ姉のセリフ、何でもは知らないわよ、知っていることだけ、
 お約束だけど懐かしい。
暦の両親の職業を知っていた理由は何時か明かされるのだろうか。
そして羽川の確認方法も気になる。
演出が大沼心さん、かつての師匠と弟子ですね。

Tag:終物語  Trackback:0 comment:0 

うたわれるもの 偽りの仮面 TokyoMX(10/24)#04

第4話 帝都

兄ウコンを待ちわびる妹のネコネ。
兄に悪い虫が付いていないかと過剰にまで心配する。
帝都に到着して早速宴会が始まる。
宴の場に乗り込んで兄に進言する。
まるで親子に見えると率直な対応のハク。

自慢のお風呂と聞いて人が変わるクオン。
クオンはお風呂好き、ルルティエとネコネも誘っていた。
ネコネは最年少で殿試に合格した才女、学士になるには若すぎたらしい。
そんな彼女には兄が気に入ったハクが気に入らない。
それならば、自分の目で確かめてみてはどうかな。

早速、早朝から都を案内してくれるネコネ。
ヤマトの都は大きく帝が何百年も掛けて維持している。
聖廟はとても神聖な場所、ハクには何で出来ているかが興味。
ハクの言葉は非常にシンプルで、子供のような感想ばかり。
やはりダメな大人だと評価するネコネ。
今後のハクのためにも仕事を探そう。

居酒屋のフロアを担当してみる。
接客は言葉遣いもなっていないと厳しいネコネ。
しかしいつの間にかお客と仲良くなっている。
不思議なコミュニケーション能力を持っている。
ルルティエはハクを高評価、しかし腐女子妄想が得意だった。
一日ハクを見張っていたネコネ。

ハクの不思議なコミュ力が気になる様子。
他人の事は分からないから面白い。
兄から言われた言葉、同じことを話すハク。
ネコネは小さい時から他人が分からず一人で勉強してきた。
あんまり難しく考えるなよ、好きなら好きと言ってみろよ。

お店では子供に懐かれてしまったハク。
失敗を差し引くと給金は食事代にも満たなかった。
ウコンから手紙が届けられるが、文字が読めないハク。
ネコネは手渡したくなかった様子。
ウコンに招かれた屋敷を訪れると待っていたのは右近衛大将のオシュトル。
クオンは街で見かけた祭に気づいていた。
彼こそウコンだった、ハクとクオンを取り立てたい。
マロロの推薦もあったし、ネコネも了承した。

帝に報告が届く、命果つる前にようやく見つかって良かった。
何かを探していた様子だった。

---次回 「海賊娘」---


ウコンの大将の器が今までよく描かれてました。
オシュトルだったのは納得ですね。
でも無精髭の変装はどうしているのでしょうね。

ハクの全てにおいてニュートラルで自然体な振る舞い。
何者にも縛られていない傍観者的な立場だからこそ可能ですよね。
ただ性格が楽観的で怠け者だからでもあります。
今回のハクのお仕事探しはネコネに彼を見せるためでしたね。
最後のオチは文字が読めなくても働けた能力。
記憶力の凄さと失敗するのも仕方ない描き方でした。
そう言われると確かにクオンは毎回お風呂に入っていた気がする。
マロロの素顔はサービスカットなの?

帝が求めるものとは何でしょう。
当然、ハク本人か、彼が現れた環境、システムなのかもしれません。

ここまで2クールなので丁寧に描かれてます。
作画も安定しており、展開も無理のない描写、演出に
 ベテランスタッフの旨さを感じます。

Tag:うたわれるもの  Trackback:0 comment:0 

Go!プリンセスプリキュア テレ朝(10/25)#38

第38話 怪しいワナ・・・!ひとりぼっちのプリンセス!

シャット率いるゼツボーグを無事に浄化する。
きららは仕事の時間が迫っているので、直ぐに仕事に向かう。
クローズはやはりフローラが中心だと考えていた。

学校で急に隣のクラスの黒須がはるかの夢を知って応援してくれる。
カナタ以外で初めての夢をバカにしなかった男子だった。
きららの仕事は泊まりで戻りが明後日。
みなみも父親に母親の代理で出演を求められていた。
戻りが明後日なので断るつもりだった。
黒須が急に夢を諦めるな応援してくれる。
その言葉にはるかも同意してみなみの夢のために送り出してくれる。

ゆいの夢も知っている、絵本展が開催されるので一緒に行こうと誘う黒須。
トワにも夢を尋ねるが、不信感を抱くトワは黒須を相手にしない。
ゆいが黒須と二人で行動することに不安を覚えて一緒に
 絵本展に向かうトワ。
はるかはアロマやパフとお買い物、カナタのプレゼントを探す。

購入後に二人が行方不明。
ペットショップに捕獲されていた二人を発見するカナタ、はるかが危ない。
二人をここらで見かけたとはるかを案内する黒須。
一人になったはるかは不安を感じる。
黒須が正体を明かす、クローズだった。
皆が夢を求めるとお前は寂しい、不安になったと精神的に追い詰める。
夢がお前を孤独にする。
そんなことない、皆が夢に向かって努力しているのを感じて繋がっている。

それでも一人では不利なフローラ。
傷ついた姿のフローラに夢を持つなと説得するカナタ。
今のカナタは夢を持っていないのだった。
夢のために戦ってはいけない。
夢はお前を孤独にして絶望させる。

変身が解けて絶望するはるか。
ストップとフリーズの足止めから開放されて駆けつけたスカーレット。
しかし一歩遅く、はるかが走り去っていく。

---次回 「夢の花ひらく時!舞え!復活のプリンセス!」---


今回は変則的構成で最初にバトル描写でノルマ達成。
後半は中心のはるかを絶望させようと画策するクローズ。
まずは皆の夢を応援して遥かに接近する。
そして皆を外出させて一人にする。
そこで精神的に追い詰める、夢をはるかを孤独にさせる。
クローズ一人なら大丈夫でしたが、彼の予想もしなかった伏兵、
 カナタが参戦、はるかの身を心配したのかもしれませんが追い打ちをかける。
夢を否定されたと考えるはるかが絶望してしまう。

なんとも鬱展開で次回に持ち越すエピソードでした。
意外な伏兵となってしまったカナタ。
なぜ彼は夢を失ったのか。
それは記憶を失ったからなのか。
いきなりアロマとパフがペットショップに売られていたのは笑えた。
そんなことはあり得ないと思うのだが何だか微笑ましく感じてしまった。

クローズの作戦は見事に成功。
学園の周囲に撒いた絶望のタネが大きく成長するようです。
あれからゼツボーグが誕生していたわけではなかったのですね。
黒須を一人だけ怪しいと考えたトワ、なにか感じるものがあったのでしょうか。
それはクローズの正体に迫る事実かもしれない。
気になる展開で次週はお休み。

Tag:Go!プリンセスプリキュア  Trackback:0 comment:0 

プロフィール

てぃわは

Author:てぃわは
Cocologが容量いっぱいで、こちらで継続します。
アニメやドラマの感想がメインです。
もう一つ別のブログも利用してます
文責は放棄していませんが、リンクはフリーです。

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