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櫻子さんの足下には死体が埋まっている TokyoMX(10/21)#03

第参骨 夏に眠る骨

櫻子は当麻に出かけるので、でんすけすいかを所望するばあやさん。

正太郎と呼ばれたいが少年と呼ばれて不満。

当麻では鍾乳洞を訪れる。
その先にはあるグリーンパークを歩く二人。

女性の死体という悲鳴に俄然反応する櫻子。
崖の下に白骨化した死体が横たわっていた。
素晴らしい食物連鎖だと興奮気味の櫻子。

獣が咥え去ることもなく完全に部位が揃った死体だった。
警察に通報すると以前に海岸で捜査していた刑事が訪れて
 嫌そうな顔をする。

早速、調査を始める櫻子。

服装から秋に亡くなったので、昨年の秋以前の失踪者を
 調べると良い。
脛骨が骨折しているが死因は窒息死、骨が胸部を圧迫したのだろう。
歯の状態から高齢者だと分かる。

婚約者で警視庁勤務の在原直江に怒られて閉じこもった櫻子。
どうやら殺人事件などに関係するのが嫌らしい直江。
でんすけすいかを持参して部屋を訪れる正太郎。
そうたろうは亡くなった弟の事だった。

終業式に鴻上百合子が訪ねてきた。

当麻で櫻子と発見した骨は彼女の祖母の骨だった。

櫻子と自宅を訪れる。

今は祖父の介護が大変だと知った。
それを悲観しての自_殺が警察の発表だった。
櫻子に遺体が発見された場所へ案内してもらいたいのが望みだった。

あれは自_殺などではない事故死だ。
あの崖から足を滑らせて落下しても人は死なない。
その丘に登ると見えた風景は祖父が描いた絵画と同じだった。

祖父の描いた風景を見たかった、朝日をみて活力を得たはずだった。
つまりは介護に疲れて世を儚んだのではなく、活力を得たかったのだ。

---次回 「」---


やはり犯人を捕まえる描写がないほうが良いですね。
CSIの様に骨を鑑定するだけで終わるのがベストだと思う。
前回も、床下収納の赤ちゃんを発見して終われば良かったと思う。

櫻子さんの変人ぶりが足りない、もっと奇人に描いても良いと思う。
正太郎が少年と呼ばれるのは嫌なのは分かるが、もっと
 軽い性格が良いと思う。
この二人の描写が真面目すぎるというか、普通すぎる気がする。

それにしても鴻上百合子は色々と絡んできますね。
こんな絡み方でのヒロインはどうなのでしょうね。
前回のカステラは旭川の実在のカステラらしい。
旭川を取材して色々と描いているので、今回の喫茶店もモデルがありそうですね。


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対魔導学園35試験小隊 TokyoMX(10/21)#03

第3話 魔女入隊

理事長室に呼びだされた35試験小隊。
ラピスは唯一の刀剣タイプのレリックイーター。
剣術の腕前が確かでないと宿主とは認めない。
タケルを認め契約した、普段は人型として存在したい希望があった。
タケルの妹として学園に入学する事になった。
もちろん戸籍や記録は全て偽造。

記憶喪失の状態で保護された極光の魔女、二階堂マリ。
対魔導学園に入学して異端審問官を初めて目指す魔女として
 タケルたち35試験小隊が警護を命じられる。
元々、魔女や魔法が嫌いな桜花はマリと口論となる。
元異端審問官だけに優等生の桜花。
しかし魔導の歴史に関しては疎い。
それが得意なマリとは犬猿の仲となる。

記憶を失っているのでマリには異端審問官を目指す理由などなかった。
それさえも望みなのかは分からない。
しかし魔法を信じる彼女は魔法は悪く無いと証明したいと
 目的を見出す。
マリを気遣って話し合うタケルとは少し打ち解けあって名前で呼び合う。
それが気に入らない桜花、敢えて桜花を挑発するマリは
 必要以上にタケルに接近する。

マリが異端審問会に捕獲されたのはホーンテッドが忘却の
 魔法を掛けたから。
彼女はヴァルハラメンバーだったが、ホーンテッドの人の命を
 奪う行動は許せなかった。
しかしマリが捕まったのは問題と奪還作戦を開始する。

女子寮が満員でタケルの部屋に泊まることになったマリ。
しかし現実には彼女を奪還するヴァルハラへの対応だった。
学外で見張りを付けて警備が待機していた。

対魔導学園秋季模擬戦トーナメントが開催される。
第1小隊の霧ヶ谷京夜はタケルを小馬鹿にしてあしらう。
タケルたちは初戦で、苦戦状態。
マリが囮になって撃たれる、その隙に囲まれて苦戦中のうさぎを桜花が助ける。
最後はうさぎの狙撃で決着。
初戦を勝利する35試験小隊、夜店も出店するので楽しむ。

報告書を提出に来た桜花が理事長室のデスクの上のレポートを
 発見する、マリに関する詳細な情報を知る。
その中で殺人の疑いを知ってしまう。

---次回 「死靈術師は笑う」---


サクサクとストーリーが展開して小気味良いですね。
拘束された極光の魔女、二階堂マリは記憶喪失。
学園内では35試験小隊が護衛。
そして夜は学外で奪還に訪れるヴァルハラを見張る体制。
魔女、魔法が嫌いな桜花とは当然ぶつかるマリ。
どちらも言いたいことを言える女性で間に立つタケルは苦労の連続。

タケルの中の人は、やはり演技が上手い。
作品の中心としてヒロインを上手く引き立てて受け止めている。
細谷佳正さんが演じる役は安定感があって作品を落ち着かせる。
厨二病作品でも地に足が着いて安心感を与えてくれる。

マリのエピソードがメインになってラピスの説明が
 あっさりと流されましたが、もっと驚くべきですよね。
尺の関係があるのでしょうが、タケルが人外になったことを
 気にしないヒロインたちが酷いと見せたかったのだろうか。
特に桜花は違った反応を見せても良いと思うけれど。

Tag:対魔導学園35試験小隊  Trackback:0 comment:0 

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