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2015年夏アニメ 個人評価 評価室用

2015秋調査(2015/7-9月期、終了アニメ、63+2作品) 第38回

01,枕男子,x
02,俺物語!!,A
03,(欠番) 削除不可,x
04,ワカコ酒,B
05,実は私は,C

06,電波教師,D
07,くつだる。,x
08,だんちがい,C
09,六花の勇者,B
10,食戟のソーマ,B

11,ミリオンドール,D
12,オーバーロード,A
13,がっこうぐらし!,A
14,トライブクルクル,x
15,ハッピージョージ,x

16,レゴニンジャゴー,x
17,アルスラーン戦記,C
18,おくさまが生徒会長!,C
19,怪獣酒場カンパーイ!,D
20,長門有希ちゃんの消失,C

21,城下町のダンデライオン,B
22,モンスター娘のいる日常,A
23,戦姫絶唱シンフォギアGX,C
24,のんのんびより りぴーと,S
25,ケイオスドラゴン赤竜戦役,D

26,監獄学園 プリズンスクール,A
27,ベイビーステップ 第2シリーズ,B
28,ふなっしーのふなふなふな日和,x
29,うーさーのその日暮らし 夢幻編,C
30,聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold,x

31,美少女戦士セーラームーン Crystal,B
32,ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン,x
33,キュートランスフォーマー さらなる人気者への道,x
34,アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ,x
35,アイドルマスターシンデレラガールズ 2nd SEASON,B

36,Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei Herz!,C
37,下ネタという概念が存在しない退屈な世界,C
38,GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり,A
39,(欠番) 削除不可,x
40,ミス・モノクローム The Animation2,C

41,ガッチャマンクラウズ インサイト,B
42,カードファイト!! ヴァンガードG,x
43,ヘタリア The World Twinkle,x
44,乱歩奇譚 Game of Laplace,D
45,空戦魔導士候補生の教官,D

46,洲崎西 THE ANIMATION,C
47,干物妹! うまるちゃん,B
48,ビキニ・ウォリアーズ,C
49,GON リターンズだよ!,x
50,Classroom☆Crisis,D

51,デュラララ!!×2転,C
52,純情ロマンチカ3,x
53,てーきゅう 5期,C
54,わかば*ガール,B
55,わしも wasimo,x

56,赤髪の白雪姫,C
57,青春×機関銃,D
58,境界のRINNE,x
59,それが声優!,B
60,WORKING!!!,A

61,Charlotte,C
62,GANGSTA.,C
63,血界戦線 全12話,B
64,ゆるゆり なちゅやちゅみ!+,B
65,ナノ・インベーダーズ,x

t1,(参考調査) VENUS PROJECT CLIMAX,E
t2,(参考調査) GOD EATER,D


(以下、自由記入)
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Tag:アニメ個人評価  Trackback:1 comment:4 

2015年夏アニメ個人評価

 2015年6月終了アニメ(春アニメ)を個人的にピッコロさんの
フォーマットを借りて評価する。

今期の全話視聴アニメは下記となる。

   乱歩奇譚 -Game of laplace-
 ケイオスドラゴン 赤龍戦役
 城下町のダンデライオン
 青春X機関銃
 奥様は生徒会長
 GATE 自衛隊 彼の地にて斯く戦えリ
 下ネタという概念が存在しない退屈な世界
 ベイビーステップ2
 ワカコ酒
 VENUS PROJECT -CLIMAX-
 赤髪の白雪姫
 てーきゅう 5期
 ミリオン・ドール
 のんのんびより りぴーと
 モンスター娘のいる日常
 ビキニウォーリアーズ
 州崎西
 六花の勇者
 俺物語!!
 空戦魔導士候補生の教官
 がっこうぐらし
 だんちがい
 わかば*ガール
 監獄学園
 プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ
 Classroom☆crisis
 食戟のソーマ
 電波教師
 デュラララ X2転
 Charlotte
 WORKING!!!
 戦姫絶唱シンフォギアGX
 ガッチャマン クラウズ インサイト
 アルスラーン戦記
 GANGSTA.
 干物妹うまるちゃん
 GOD EATER
 美少女戦士セーラームーン Crystal
 ToLOVEる ダークネス 2nd
 実は私は
 それが声優!
 オーバーロード
 血界戦線
 アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd

評価項目の内訳は下記となる。
  ストーリー
  キャラクター性
  画
  演出
  音楽
  総合的な評価
<評価項目は各5点満点>30点満点。
  一応評価の指標として、
  5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
  2:惜しい、何かが足りない 1:悪い 0:かなり悪い
===============================================

乱歩奇譚
  ストーリー     2
  キャラクター性  2
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

 主役よりもサブキャラが目立っていた。
 乱歩風なオドロオドロしい雰囲気で事件を描くが
  内容があるようで無い。
 最後も何を描きたかったのか不明。
 影男と黒蜥蜴が魅力的だった。


ケイオスドラゴン 赤龍戦役
  ストーリー     1
  キャラクター性  2
  画         3
  演出        2
  音楽        3
  総合的な評価  2

 結局は世界観が良く分からなかった。
 登場人物もゲームらしい厨二病的な奇異なキャラが多い。
 でも、特徴を上手く描けたとは思えない。
 ゲーム販促アニメでしかなかった。


城下町のダンデライオン
  ストーリー     3
  キャラクター性  4
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  4

 アニメオリジナルで見事に完結させた。
 それだけでも賞賛に値する。
 当初は大家族で王族で特殊能力持ちと詰め込みすぎに
  思えたが上手く描けていた。
 各自の成長も描いて綺麗に終わったのは上手かった。


青春X機関銃
  ストーリー     2
  キャラクター性  2
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  2

 結局は女性向けアニメだったと思う。
 もっと弾けた内容なら楽しめたが、登場キャラの
  内面描写ばかりで楽しめなかった。
 病気キャラが多いのも楽しめなかった。

奥様は生徒会長
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        2
  音楽        3
  総合的な評価  3

 王道的な作品で良かったが、Cパートが不必要だった。
 無駄な尺稼ぎに思えて評価を下げたと思う。


GATE 自衛隊 彼の地にて斯く戦えリ
  ストーリー     3
  キャラクター性  4
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  4

 設定の勝利だと思う。
 実際の自衛隊はファンタジー世界でも強かった。
 若干、自衛隊目線過ぎる気はするが政治も絡んで
  色々と楽しい設定だった。
 過度にギャグにも走らずシリアス寄りなのも良かった。
 できれば連続2クールで描いて欲しかった。


下ネタという概念が存在しない退屈な世界
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

 下ネタを教える手段がエロ本しか存在しないようなので
  映像としては面白さに欠ける。
 下ネタを禁止された健全な世界に闘いを挑む着眼点は
  面白いのだが、成果があるのかが良く分からない。
 単にエロいセリフをピー音で処理して遊んでいるようにも思える。


ベイビーステップ2
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

 1期に比べて作画は良くなったと思う。
 成長しているので、強い、弱いの基準が良く分からない。
 言葉では分かるのだが映像では違いが分かり難い。
 内容的にはようやくテニス漫画になって、
  面白くなってきた感じもする。
 地味だがリアルな内容の面白さは感じる。


ワカコ酒
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

 26歳なのに酒飲みの風格を感じる主人公。
 ショートアニメなので薀蓄も程よく気楽に楽しめた。


VENUS PROJECT -CLIMAX-
  ストーリー     2
  キャラクター性  2
  画         2
  演出        1
  音楽        3
  総合的な評価  2

 近年稀に見る低予算アニメ。
 昭和のスポ根を思わせる古き良き時代の設定と内容。
 バトルやダンスは作画が大変なので、極力控えたら
  描く内容が難しくなった感じ。
 10分アニメで表現すれば良かったかもしれない。


赤髪の白雪姫
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        2
  音楽        3
  総合的な評価  3

 お互いが好きなのに進展しない恋愛に苛々させられた。
 敢えて難しい言い回しをするセリフに疑問を感じた。
 珍しい赤い髪なのに襲われるまで気づかない設定が
  納得できなかった。
 作画は安定しているので、安心して視聴できた。


ミリオン・ドール
  ストーリー     2
  キャラクター性  2
  画          2
  演出        2
  音楽        3
  総合的な評価  2

 中途半端な終わり方で、結論も何もない。
 応援するアイドルがメジャーに成るのが嬉しいらしいが、
  伝わるものが何も無かった。
 モーションキャプチャーしていない3DCGは悲しい動きだった。
 対立軸のどちらか一方に焦点を絞って描くと伝わるものも
  あったのかもしれない。
 2話で監督が降板したり、制作現場は問題があったようですね。


のんのんびより りぴーと
  ストーリー     4
  キャラクター性  5
  画         5
  演出        5
  音楽        4
  総合的な評価  5

 綺麗な背景、素朴な人々。
 日本の原風景とも言える世界、昭和40年代頃には何処にも
  一般的にあったが今は失われつつある世界。
 便利なおもちゃはなくても自然を相手に遊ぶ子供たち。
 そんなノスタルジアを感じながらも逞しく生きる子供たちだった。


モンスター娘のいる日常
  ストーリー     3
  キャラクター性  4
  画         4
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  4

 作画は安定しており各多種族ヒロインは可愛かった、
 全身を描かれるとキツイキャラもあったが、上半身や
  性格的には可愛かった。
 ある意味では奥深いテーマを扱っている、見た目を気にせず
  愛することが出来るのか。


てーきゅう 5期
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

 もう既に5期でも衰えないハイテンションギャグは
  偉大だと思う。
 未だに予想を裏切る展開は見事だといえる。


ビキニウォーリアーズ
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        2
  音楽        3
  総合的な評価  3

 途中からマンネリ気味に感じた。
 内容も暴露系からグダグダになってしまった。
 最後はエロだけの作品だった。


州崎西
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

 結局、二人は百合百合しかっただけ?
 ラジオの実話をアニメに描いたらしく、アニメらしくない
  ネタもあったように思う。
 それが斬新なのかな・・・。


空戦魔導士候補生の教官
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        2
  音楽        3
  総合的な評価  2

 作画や動画は安定していたと思うが、メリハリのない
  演出で燃えも萌えも無く淡々と描いて終わった。
 もう少し頑張ってバトルを描けばもっと楽しめたはず。
 ただ世界設定は問題がありすぎた。
 ヒロインズも中途半端な描き方になってしまった。


六花の勇者
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  3

 もっとバトルしながら偽物を探すのかと思ったら、結界から
  脱出できないので、偽物探しだけになってしまった。
 それでは世界設定があまり必要なく勿体無かった。
 ある意味異色作品になったとは思う


俺物語!!
  ストーリー     3
  キャラクター性  4
  画         3
  演出        4
  音楽        4
  総合的な評価  4

 ピュアでお互いが大好きな二人の物語。
 恋愛を通して成長する二人が清々しい。
 不器用だけど気は優しくて力持ちな主人公を
  納得できれば面白い作品だった。
 OP曲は伸びのある歌声が好きだった。


がっこうぐらし
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  4

 萌アニメに見せて、まさかのゾンビアニメだった。
 ゾンビアニメだけに緊張感があり、楽しめた。
 由紀の見える世界が異なっていたりと、映像の
  見せ方が上手かったと思う。
 少女4人が大量のゾンビを倒せるわけもないので、
  問題が解決する期待もなく、原因や詳細な
  状況が気にならなかった。
 そういう意味では設定も上手かったとも言える。

だんちがい
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

 悪くはない設定とネタだけど、何か足りない。
 笑いが弱いと感じてしまう。

わかばガール
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

 お嬢様で、どこか世間とずれている少女を中心に
  描く日常系ギャグ作品。
 お嬢様だけど頭脳はポンコツのわかばが斬新。

監獄学園 プリズンスクール
  ストーリー     4
  キャラクター性  4
  画         4
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  4

 ゲスでおバカでエロに徹底追求した作品。
 こんなにも真面目で必死に頑張るお馬鹿さが面白い。
 スタッフも無駄にクオリティを上げて頑張っていたと思う。
 でも、そこが良い、素晴らしい。
 今季の個人的にダークホース。

プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  3

 後編は良かったが、前半が詰まらなかった。
 そして30話でも終わらない。
 ツヴァイは16話程度にまとめて欲しかった。

食戟のソーマ
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  3

 王道的なバトル作品、見やすくて分かりやすいのも
  魅力だと思う。
 料理なのにエロい味の表現が面白い。

Classroom☆Crisis
  ストーリー     1
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  2

 色んな設定が有効に利用できていたとは思えない、無駄に思えた。
 視聴者を驚かそうとした底の浅い思いつきにしか思えなかった。
 常識はずれの設定を説明もなく描いた酷い脚本だった。

電波教師
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         2
  演出        2
  音楽        3
  総合的な評価  2

 オタクなのに凄く出来る人の設定は見飽きた感がある。
 前半アバンのYDって知ってるか?ナレーションが鼻について
  不愉快だった。
 既視感のある設定、世界観で目新しさは不足していた。
 制作も安易でチープな作りだった。


ガッチャマン クラウズ インサイト
  ストーリー     4
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  4

 硬派な題材を正面から取り組んだことは高評価。
 最後が呆気無くてちょっと勿体無い感がある。

Charlotte
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        2
  音楽        3
  総合的な評価  3

 色々と説明不足で雑だったと思う。
 最後はハッピーエンドで上手くまとめたつもりなのだろうが、
  世界観が納得できなかった。
 なので、全世界の能力を全て奪えば平和になる世界観も
  納得できなかった。
 色んな可能性を全て考慮してダメだから、選択して実行した
  部分の説明不足だと思う。
 上記の理由で、手放しでは楽しめなかった。
 恐らく、タイムリープを使用しなければ良かったのかもしれない。


WORKING!!!
  ストーリー     4
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  4

 全てが終わると思ったら、続編が最終になるらしいので、
  此処では面白かったと言うしかない。

デュラララx2 転
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

 もう、登場人物が多すぎて良く分からなくなりつつある。
 ただ内容的には種まきなので面白くなかった。
 そこは次章に期待するしかない部分だと思う。
 最終章まで覚えている自信はない。

戦姫絶唱 シンフォギアGX
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

 今回は3人の家庭の問題を描いたり、序盤からバトル多目で
  敵の生い立ちや狙いなど分かり辛かった。
 もっと最初から相手を描いても良かったと思う。
 ただ飽きてきているのも事実だと思う。

アルスラーン戦記
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

 丁寧に作った分だけストーリー展開が遅かった。
 ここで終わられても辛い、でも続編も・・・かな。
 グイン・サーガと同じく負けた国が再度立ち上がる展開に
  似ていると思ったら盗作疑惑が有ったのですね。
 キングダム、魔弾の王などと同じく、大勢の兵士をCGで描いて
  それらよりは進歩しているなとは思ったが違和感は残っている。
 制作費用は豊かなので作画は良かったが、ストーリーは
  面白くなりそうでならなかった残念感がある。

GANGSTA.
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        2
  音楽        3
  総合的な評価  3

 なんとも斬新な終わり方だった。
 オレタタ・エンドにもなり得ていない、事件途中で終わるとは。
 世界観や設定は悪くないのだが、細切れなストーリー展開が
  多過ぎて損をしていると思う。

GOD EATER
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  2

 特番放送分の4話は3ヶ月後らしい。
 ようやく、準備が終わった内容だった。
 ストップモーションを使い過ぎて勢いが失われた
  シーンがあると思う。
 ここまでは過去編の方が面白かった。

干物妹!うまるちゃん
  ストーリー     3
  キャラクター性  4
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  4

 もっと狡くてゲスな妹かと思ったら、良い話満載だった。
 主役以外の兄と妹の関係も描かれているのが興味深い。
 うまるのフードは大発明かもしれない。
 確かにワガママは大好きの裏返しだった。

美少女戦士セーラームーン Crystal (アップグレード版)
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

 戦う美少女の元祖的な作品のリメイク。
 変身バンクもCGを使って今風な絵柄。
 前半はストーリーも面白くて興味深く楽しめた。
 後半のブラックムーン編はストーリー的にも、
  演出的にも気になる箇所がある。
 原作に沿った展開らしく今風にアレンジはしているが
  ストーリーは古さを感じる、主役の中の人は無理を・・・。
 それでも、リメイクは成功だと思う。
 第3期で10人のセーラー戦士が全員揃うのが楽しみ。
 OP曲も断然、こちらの曲が好きになった。


ToLOVEるダークネス 2nd
  ストーリー     3
  キャラクター性  4
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  3

 中盤まではエロ要素だけで退屈で面白くなかったが、終盤から
  ようやく面白くなってきた。
 最終話は期待できそうかもしれない。
 つまりは芽亜のキャラが魅力的ではなかった。
 13,14話を視聴して、後半は初期の頃を思い出させる面白さで
  最後も面白かった。

実は私は
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        2
  音楽        3
  総合的な評価  3

 恋愛要素を減らしてドタバタギャグに徹して突っ走って欲しかった。
 恋愛要素が勢いを止めてしまう、どうせ1クールで恋愛要素に
  結論は出ないのだから、スタッフサイドの選択ミスだと思う。

それが声優
  ストーリー     4
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  4

 現実の世界の仕事を描いたので嘘ではない世界。
 やはり嘘のないドラマは面白い。
 最後も少しのハッピーエンドで現実の厳しさを描いたのも良い。
 声優どうしが挨拶するのって、特別な慣習と勘違いしている
  大人が多いのが不思議。
 サラリーマンでも初めて仕事する相手とは自己紹介して、
  名刺交換するのが常識。


オーバーロード
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  4

 いくつかあるゲーム世界に入り込んだ作品で、どれも素人からの
  人気で商業化された作品なのも面白い。
 これはダークヒーロー的な要素でプレイヤーは自分だけ。
 周囲が総てNPC、創造主だからと奉られるが内心はヒヤヒヤ。
  そんなギャップが面白い。
 ヤンデレキャラの顔芸に楽しませてもらった。


血界戦線 (最終話)
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

ようやく最後まで放送されました。
 全体を通して結局は良く分からないままに終わりました。
 どうして、こんな世界がと思うセカイ系でした。
 作画は綺麗でOP,EDの曲も映像も素晴らしかった。
 2クールでじっくり描いて欲しかった作品。
 1クールだと詳細は説明出来なくて事象だけを描くのも
  仕方ないのかもしれない。

アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3

 特番が多く途中で分割になるなど制作現場がどうなっているのか
  疑うほどの作品だった。
 予算は豊富なのに、1期2期合わせて特番が5回。
 仮想ラスボスなどを設定せずに、個人の成長と新たな
  チャレンジでステップアップする姿を描けばよかったと思う。
 各アイドルのプライベートを描かなかったので、各人の
  中の良さが伝わらず、仕事だけの関係にも思えた。
 アニマスとは異なる描き方、エピソードを見せたかったのは
  分かるがもう少し表現の仕方が有ったと思う。
 丁寧な原画を多数並べた贅沢な紙芝居で動画が不足していた。

===================================================
 ベスト・キャラクター賞   黒蜥蜴
                 アンナ・錦ノ宮
 OP賞     Charlotte
           凝った映像で見ているだけでも面白い

 ED賞     モンスター娘のいる日常

 女性声優  沢城みゆき
       次点
        悠希碧
 男性声優  細谷佳正

=====================================================

前期のプラメモ、パンチラインに続いて設定がおかしい、
 納得出来ない作品があった。
Classroom☆Crisisは共同創業者の末裔を愛人にして娘を
 息子として入れ替わって育てるとか謎設定が意味をなさなかった。
 しかも学生が社員で開発する世界で同級生が部長とか異常。
 その説明もなく社長を追い落として出世したいとか無茶苦茶。

Charlotte、超能力を研究する科学者が思春期で消失するので
 研究で廃人化も辞さない世界。
 その中で自分たちを守るための学校を何度もタイムリープして
 作り上げる。
 この時点でかなりな無理がありますが、全世界的な規模で
 超能力者が発症しているので全員から能力を奪えば
 平和になると考えて実行。
 なんとも全てが杜撰で雑な設定。

「のんのんびより りぴーと」は始まる前から安定の期待作。
 期待通りの内容で満足。
「監獄学園」「モンスター娘のいる日常」「オーバーロード」
「WORKING!!!」「ガッチャマン クラウズ インサイト」
「がっこうぐらし」「俺物語」「城下町のダンデライオン」
「GATE 自衛隊彼の地にて、斯く戦えリ」が面白かった。
意外な作品としては「それが声優」だろうか。
「干物妹うまるちゃん」はキャラが可愛くて内容も悪くなかった。
「食戟のソーマ」も、王道なストーリーで嫌味がなく楽しめた。

「アイドルマスター シンデレラガールズ」はなぜだか敵対する
 存在を社内に作ったのが脚本のミスだと思う。
 少女たちの成長を描くのに敵は必要ではない。
 何でも美城常務が悪い設定に描いている気がして残念。
 より高みを目指すために新しいことにチャレンジさせるだけで
 良かったと思うので脚本は下手だった。
最初から3名の欠員が発生したことが意味不明で説明もなかった。
 世界設定に無理があった。
 結局一枚絵を多用して動きの少ないラストコンサートは不満。

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ワンパンマン テレ東(10/18)#03

第3話 執念の科学者

ジーナス博士は字類が進化すべきだと考えて研究を続けてきた。
誰も賛同者は居なかったが70歳の時に驚くべき研究が発展した。
若さを取り戻して自身をクローン化した。
博士の説明が長いと怒るサイタマ。

サイタマの肉体にさらなる人類の進化の可能性を感じた。
それならこちらから研究所の乗り込もう。
明日はスーパーの特売日だから今から行こう。
走って向かうサイタマ、人類は空を飛べない。

アーマードゴリラから聞いた場所には8階建ての研究所があった。
いきなり地上部を跡形もなく破棄するジェノス。

えげつない攻撃にドン引きのサイタマ。
地下への通路を発見して侵入する。
ジーナス博士は最終兵器の阿修羅カブトを解き放った。
またたくさんのクローンが殺戮されたが、サイタマの捕獲を命じる。

話を聞いてジェノスを壁に叩きつけて現代アートの様に弾き飛ばした。
サイタマには広い闘技場があるので、そこで雌雄を決しようと対決を申し込む。

ジェノスは立ち上がり、再び阿修羅カブトと戦うが叶わなかった。

阿修羅カブトが接近するが強さに怯えて遠のいてしまう。
サイタマの異常な強さに体が反応した。
強さの秘密を教えるサイタマ、ハードなトレーニングを毎日行ったからだ。
 腕立て伏せ、上体起こし、スクワット100回、ランニング10Kmを毎日行った。
エアコンは使わない、1年半で髪の毛が抜けた。
ふざけないで下さい、そんな大したことのないトレーニング。
自分で変われるのが人間の強さだ。

阿修羅カブトが最強の阿修羅モードに変形する。
これで1週間は理性を失って戦い続ける。
阿修羅カブトの攻撃を受けて為す術がないように見える。
しかしサイタマは気づいた、今日が土曜日であることを。
それはスーパーの特売日の日だった。

しまったと後悔しながらもワンパンチで仕留める。
最終時間は22時、4時間の道のりを走れば間に合います。

こんな研究辞めよう、変わるべきは私だった。

---次回 「今時の忍者」---


今回もワンパンチで仕留めたサイタマでした。
トレーニングを毎日続ければ強くなれる、らしい。
サイタマのあまりの規格外さに自分の研究が虚しくなったのでした。
スーパーの特売日って大事ですよね。

阿修羅モードの配色はエヴァでしたね。
それにしても阿修羅カブトやジェノスは動いてますね。
本気で作ってますね、手抜きがない。







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落第騎士の英雄譚 TokyoMX(10/18)#03

第3話 落第騎士III

ステラと早朝練習する一輝、性格は正反対だけど僕らは気が合うよね。
明日は土曜日なので、二人でデ、デー・・・。
珠雫からメールで明日はショッピングモールに出かけようとお誘い。
了承のメールを即座に返信する一輝だった。

ルームメイトの有栖川凪も同行して4人で出かけることになる。
アリスは男でも気分は女性、一輝を狙うと冗談には珠雫の黒オーラ発動。

珠雫は兄と妹は普段どおり手を繋ぐと平然とステラに話す。
他人が手を繋ぐ場合は特殊な感情がある証拠。
アリスはスイーツとファッションには詳しい、お勧めのお店の
 スイーツも女性に好評。
珠雫の衣装もコーディネートしてもらった。

珠雫がホッペに生クリームをつけていたので取ってあげる優しい一輝。
ステラも負けずに口中生クリームだらけ。
そんなステラが可愛く思えるアリス、応援したくなっちゃうわ。

トイレで人見知りの激しい妹の珠雫が懐いているのでアリスに礼を言う。
物音を聞きつけて一輝と隠れるアリス。
トイレに賊が侵入していきなり機関銃で掃討する。
アリスのデバイスはダークネスハーミット、影を操り移動も可能。
警備室に忍び込むと警備員は眠らされていた。
学園に連絡する一輝、犯人が既に犯行声明をだし、金銭を要求していた。
警察からも応援要請が届き、理事長権限で4人の学外でのデバイス使用を
 承認される。

女子供だけを人質にとった犯人、ステラと珠雫も集められていた。
珠雫は時間さえ稼げれば結界を作成可能。
泣き叫ぶ子供に苛立ち撃とうとする犯人から守るステラ。
リーダーのビショウはステラを知っていた。
それでも母親を撃とうと誘ってくる。
ステラの攻撃を待っていたビショウ、それでも力押しで攻めるステラ。
彼のデバイスはジャッジメントリング。
左手が攻撃を受け止めて吸収する罪のリング。
右手が相手の攻撃をそのまま返す罰のリングだった。

ダウンしたステラに裸で土下座すれば親子の命は助けると告げる。
服を脱ぎ始めるステラ、我慢できずに飛び出そうとする一輝。
シャドーバインドで一輝を止めるアリス。
珠雫の魔力制御は一級品だから待ちなさい。
ようやく珠雫の結界、障波水蓮で人質を守る。

一輝が上空より飛来して銃弾の雨の中を一刀修羅で駆け抜ける。
ビショウのデバイスで受ける前に罪のリングを嵌めた左腕を切断する。
ステラも他の仲間を倒して無事に一件落着。
と思ったら人質に紛れていた女性メンバーが立ち上がる。
人質を立てにビショウの解放を求める。
一輝は一刀修羅の使用で動けなかった。
桐原静矢の朧月が女性犯を倒して解決する。

桐原に礼を述べる一輝、彼は昨年の七星剣武祭代表で
 一輝は彼との戦いから逃げたらしい。
初戦の相手が桐原に決定する。

---次回 「落第騎士IV」---

アリスも加わって4人でショッピングモールへデート。
そこに偶然にも金銭目当ての抜刀者の強盗が押し入る事件に遭遇。
4人の能力で無事に解決と思ったら一輝と過去に因縁のある
 桐原静矢も加わって解決となりました。
その桐原が初戦の相手と因縁再びの様子。

前半はステラのデレを邪魔する珠雫。
二人のバトルを笑って観戦するアリスでした。
ステラと珠雫の恋愛バトルはハーレム系の定番ですが、
 面白かったですね。
バトルも上手く描いており、この3話はアスタリスクよりも面白かった。
でも設定から何から何まで重なるアスタリスクと混乱しそう。

ただ気になるのは理事長が学外でのデバイス使用を許可した。
そのことは、通常は学外では使用不可ということですよね。
ステラと珠雫はいつ知ったのでしょうね。
それとも学外使用禁止を知らなかったのだろうか。
デバイスの使用場所は制限されないと危なすぎる。
そして学園の卒業生は警察や自衛隊には存在しないのだろうか。
世界設定が何気に気になってしまう。

Tag:落第騎士の英雄譚  Trackback:0 comment:0 

コンクリート・レボルティオ TokyoMX(10/18)#03

第3話 鉄骨のひと

神化47年グァム島から28年振りに帰国した元日本兵。
神化42年連続爆破事件が発生していた。

刑事、柴来人は遺留品が全て超人課に押収されたことが不満だった。
事件は八束重工の社員が狙われていた。
八束重工は軍事企業でロボット兵器を開発しているが未だ未完成のはず。

被害者の一人が務める八束重工を操作する柴来人。
八束重工の工場が引っ越した先の山中で美枝子と出会う。
お互いに惹かれ合い、手を繋ぐと反応する、お互いにロボットだった。
柴の制止を振りきって工場に向かう、あの人ではないが臭がする。
あの人の匂いのするものは破壊する。
柴の攻撃を阻止する超人課、被弾した彼も超人だと助ける。
彼は悪の組織に捕まって命をなくしたが記憶をロボットに移植したら
 そのまま刑事を続けられたのだった。

グァム島で見つかった男は一人ではなかった。
しかし人間ではなく戦時中に開発された人造人間だった。
戦時中、生田研究所では男女一対の人造人間を開発した。
女型乙號の美枝子は男型丁號を探し求めていたのだった。
生田研究所の成果は柴にも利用されている。
八束重工のロボットにも利用されていたのだった。
だから乙號は八束重工のロボットに反応して襲っていたのだった。
お互いは惹かれ合うように設計されている、合体して最強の武器となる。

新宿西口のフォークゲリラの中でスバルの目で再会する美枝子と柴。
乙號は丁號に会いたい、僕と合体すれば爆発することはない。
それでも柴とは手を繋がずに川で自爆する。

神化47年新宿の浄水場跡地の地下から発掘された乙號。
あの時の爆発はカモフラージュだったのだ。

今は指名手配犯となった柴来人がグァム島で発見された男、
 丁號を案内してきた。
乙號を起動して合体してこんな世の中を破壊してくれと
 爆弾となることを望む。
しかし人吉が駆けつけて、乙號を起動して合体させてしまう。
最強兵器ロボとなる。

彼らを作った科学者たちは彼らに正義を教えた。
彼らの正義では柴来人は悪だった。
合体した人造人間と戦う柴、しかし人吉が柴と戦う。
もうどちらが勝っても正義ではないけれど。

---次回 「日本『怪獣』史 前編」---

神化=昭和なので47年にグァム島から28年振りに帰還した元日本兵横井庄一さん。
そのネタを下に人造人間キカイダーネタを描いたエピソードでしょう。
確かに戦時中に人造人間の研究が行われていたと聞きます。
目的は死なない無敵の兵隊を作ること。
そして乙號丁號が合体すると赤と青のツートンカラーは将にキカイダー。
美枝子は字が異なりますがビジンダーの原作での名前。
たしか美恵子だったような、TV特撮版ではマリでした。
当時の人気絶頂アイドルから拝借した名前がマリですよね。
美人アクションスターの志穂美悦子さんが演じられて、ドラマ出演が
 縁で今は長渕剛夫人ですよね。

この作品は基本的には昭和へのオマージュで描かれてますね。
新宿西口のスバルビルの目も懐かしい。
西口の高層ビルは浄水場跡地だったとか色々と古いネタ。
サブタイの「鉄骨のひと」は鉄骨飲料?、め組のひと?が元ネタかな?
そう考えると1話は東京の魔女、元ネタは女子バレーの東洋の魔女。
2話の「黒い霧」のなかでは、政治の黒い霧事件が元ネタ。

ある意味、制作者の趣味のような側面もありますね。

Tag:コンクリート・レボルティオ  Trackback:0 comment:0 

コメット・ルシファー TokyoMX(10/18)#03

第3話 ガーデン・インディゴ

ソーゴの朝食を奪うモウラ。
二人は喧嘩ばかりで仲が悪い。
ド・モンが朝から作ったカレーに落ちて鍋を倒してしまう。
起こったド・モンに追い出される3人と1匹。
行く宛もなく佇んでいると、フェリアが鳩ネコに感心を示す。

それなら街へ行ってみよう。
町で遊ぶ3人、フェリアはこの星の息吹を感じる唯一無二の存在。
モウラはフェリアを守る存在。
買ってもらったケーキを手離してしまい能力を使ってしまうフェリア。
モウラが止めるとケーキはアルフリードの顔に落ちてしまう。

フェリアの能力に感動した彼はクラッキングで町を混乱に陥れる。
3年前にも同じことがあった、混乱の中で株を買い占めた男が居た。
フェリアを追い詰めるアルフリード。
フェリアを逃して戦おうとするソーゴ。

ロープウェイに逃れるが街中の監視カメラの映像を手に入れているので
 隠れているフェリアを発見する。
ソーゴが気づいてフェリアの下にジャンプする。
モウラはソーゴの紋章がないと変身できない。
カオンが投げてソーゴの紋章に反応して変身する。
フェリアを捕まえようとする相手を倒して消失。
落下するロープウェイはフェリアの能力で安全に着地する。

ガスは事件の犯人、アルフリード・マッカランに力を貸して欲しいと勧誘する。

---次回 「嵐」---


新たな敵となるかも知れないヘンタイのアルフリード・マッカランの紹介エピソードでした。
フェリアは星の守り神のような存在なのでしょうか。
モウラから少し語られました。
ただエピソード的には、未だ同じことの繰り返しで、フェリアが失敗して
 能力発動、それを止めるモウラの構図でした。
一時の平穏な日常回なのでしょうね。

でも適当にエピソードを繋いだだけの良い加減さが目立ちましたね。
最初にショッピングしてたくさん買ったのに、後半では遊園地で遊んで
 襲われて荷物は行方不明。
ソーゴは鉱物を発掘して設けているのでしょうか?
描きたいことは天然のフェリアの自由さに振り回されるソーゴとカオンなのでしょう。
でもエピソードがあまり上手いとも思えない。

それにフェリアの出自や素性を気にしないのも不思議ですよね。

Tag:コメット・ルシファー  Trackback:0 comment:0 

ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(10/18)#03

第3話 村人B

練習帰りにマネージャーになってねと仁花に話す日向。
田中、西谷も潔子さんが良く話すから嬉しい。
仁花は今まで村人Bや木の役で誰かに何かを期待されて嬉しい。

母親は仁花がマネージャーをするかもと知って
 本気でやらないと迷惑になると釘を刺す。
潔子もバレーなんて知らずにマネージャーになった。
揺るぎない意志も崇高な使命感も必要ない、軽い気持ちで十分だと伝える。
扇西校との練習試合、日向に頑張る理由を尋ねる。
強くなって勝ちたいだけ、負けたくないことに理由なんてあるの?
影山も食事と同じと理由なんてなかった。

試合前は烏合の衆でもユニフォームに着替えると違って見えた。
試合の迫力には感動してしまう。
勝つと仁花も嬉しい。
日向も学級劇では同じ村人Bだった。
でも村人Bには村人Bの格好良さがある。
土曜日は仁花の自宅で勉強を教わった日向と影山。
母も忙しく仕事に出かける。
教科書を忘れて戻る日向。
仁花に相談されても日向はいつもシンプルだった。
そんなことで悩んでいるの?
お母さんに言えばいいよと、手を引いて駅に向かう。
そうだよね、やりたいなら自分で言わなきゃだよね。

地下鉄の駅で母に向かって大声でマネージャーをやると決意を語る。
ようやく自分の口から決意表明できて嬉しい母親。
日向のスパイクを撮影してポスターを作る仁花。
母親もアドバイスしてくれる。
東京遠征などの費用の寄付金集めのポスターだった。
期末試験も終了、仁花も正式に入部する。
排球部のジャージを手渡される。

しかし期末試験の結果が判明するのはこれからだった。

---次回 「センターエース」---


今回は谷地仁花が入部するまでのエピソードでした。
皆が彼女の入部を心待ちにして歓迎してくれていた。
初めての期待に内心は嬉しい。
でも母親には正直に伝えるのが苦手だった。
母親はデザイン会社を起こした人で、思ったことは口に出して
 伝えることが基本だった。
そんな男らしい性格の母親、娘の弱点、引込み思案を
 理解しての教育なのでしょう。
それに引き換え全てが本能的な動物の日向と影山。
悩むなら行動、考えるよりも先に行動するタイプで仁花とは正反対。

そんな日向の行動が彼女の背中を押しました。
なんだか青春なエピソードですね。
期末試験も終わって東京遠征ですね。
でも結果がまだなのですよね・・・。
かっ飛ぶ車の予告シーンが気になりますね。

扇西との練習試合では日向の変人速攻も見たかったですね。
あの超高速移動攻撃が見られなくて残念でした。
仁花のお母さんは美人でしたね。

Tag:ハイキュー!!  Trackback:0 comment:0 

プロフィール

てぃわは

Author:てぃわは
Cocologが容量いっぱいで、こちらで継続します。
アニメやドラマの感想がメインです。
もう一つ別のブログも利用してます
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