探偵ナイトスクープ (TokyoMX 02/11)
顧問はルー大柴
・「おしっこを我慢すると速く走れる?」
学校でおしっこを我慢してる子と走って負けた。その相手は普段から自分より走るのが
速い。実際にはどうなのか知りたい。ロケ当日は雨で体育館内で40mをセンサーで
正確に計測する。桃山学院大学の陸上部とオリンピックにも出場した井上悟さんも
調査に協力してくれた。泌尿器科の先生も参加して、体育館の暖房を切って冷やすと
おしっこが出やすいらしい。それに利尿作用のある緑茶とコーヒーを飲んで尿が
溜まるのを待つ。そしてエコーで尿が300mlを超えるのを計測して走ることを決定する。
ゴールの先に簡易トイレを設置して実際に計測すると、10人中8人が先に走ったとき
よりも速い結果になった。走ると途中から力が抜けて加速が良くなったらしい。
・「父が娘にしてあげたいこと」
和歌山市の37歳のバツ一の父が娘に母親のようなことがしてあげたい。
娘が何を望んでいるか分からない。探偵が娘に聞いても特に無いらしい。
強いて言えば脂っこい料理が多い程度。
それで父が出かける際に娘の髪を結ってあげたいと希望する。
近所の美容院で髪を編むことを教わる。
そして出かける際に実際に編んであげる。
その美容院も今後も無料で教えることを提案。
・「蛇の心臓を食べて強くなれ」
少し意志が弱く、何も決められない、直ぐに諦めてしまう男性。
上司から蛇の心臓を食べて強くなれと言われた。
実際に食べて意志の強い人間になりたいとの依頼。
上司に確認すると例えで、適当に蛇の心臓と言ったらしい。
神戸の南京町で調べたら広東省では蛇を食べるらしい。
食用の蛇が手に入ったので、彼に探させて最後に、その蛇を見つけさせて
達成感を与えたい。
そして蛇の心臓をお店で調理してもらう。
実際には小さな蛇で心臓も豆程度のサイズだった。
それを食べて彼は強くなれた気がしたらしい。
そして来週に好きな彼女に告白するまでになったらしい。