Dream (10/25)
今回は6角形の金網内での対戦。ペンタゴン・ケージ
・空手家で三日月蹴りを武器とする菊野克紀選手、相手がレスリング経験者のエディ・アルベレス選手。
1ラウンド目は相手のタックルをかわし羽交い絞めのような形で首を極める?
三日月蹴りも決まり相手はゴングに救われた感じ。
2ラウンド目はタックルをかわせず、寝技に持ち込まれ肩固めでタップ。
やはり総合ではなく、K-1で見たい選手。
・桜庭和志選手は開始早々に超低空のタックルで片足を取ってグラウンドに持ち込む。
踵や膝を極めるも相手のゼルグ弁慶カレシック選手は我慢しているのかナックルを顔面に落とす。
このまま足を離したほうが良いかもと思った際に膝を極めて相手がタップ。
カレシック選手は足が柔らかいのか?我慢した?
・アリスター・オーフレイム選手、先のK-1でも戦っていたが、こちらでも対戦。
一度ペンタゴンのケージの外に出るようなジャンプ後、相手をフロントチョークで立ったまま極める。
総合でも強い選手で、この先が楽しみ。
・柴田勝頼選手と石澤常光選手の元新日本プロレス出身の対決。
石澤選手はケンドーカシンとして覆面レスラーとして活躍。
親日時代は石澤選手が柴田選手を教えていたらしい。
立ってパンチでの戦いで柴田選手の左フックが当たり、ダウンしてからの馬乗りで殴ってレフリーストップで柴田選手の勝ち。