ひそねとまそたん BSフジ(6/28)#12終
最終回 第12話 無敵の私たち
マツリゴトには生贄が必要、巫女たちは分かっている。
自衛官は貞が話す真実を知らなかった、飯干事務次官だけが知っていた。
国家的大事業に一人の犠牲で済むのですから。
貞は親友の八重とモンパルナスでパリに逃げる予定だった。
でもあまりのコトの重大さに勝手なことが出来なかった。
八重を残して脱出した貞は未だに後悔していた。
人は裏切るもの、私は八重を裏切った。
私の望みはモンパルナスと1つになることではなかった。
お役目を全うすることが目的だった。
大切な人とマツリゴトのどちらも選べなかった。
甘粕ひそね、あなたはどんな未来を選ぶ?
絶対阻止します、自衛官は国民を守る存在です。
お寝返りが未だ実行されず飯干もやきもきしていた。
棗は楔女に成れば気持ちいいと言われていたが、何も変わらない。
ひそねが乱入、私と榛人くんを奪い合いましょう。
生贄になるなら私がイチャイチャし放題ですね。
棗の中にも嫉妬の炎が沸き立つ。
ミタツ様が降下を始めた。
通常通りのマツリゴトはもはや続行不能となった。
貞の指示で強行する。
飯干は反対するが安全な場所で指示するだけなら必要ない。
言いたいことがあるなら、この場に来て言いなさいと告げて会話終了。
銛を射って注連縄を外す作業を開始するが銛が刺さらない。
まそたんを信じると、ひそねは注連縄に噛みつかせる。
星野も見習ってノーマに噛みつかせて注連縄を外す。
彼女たちDパイは生きて、大切なものを見つけた。
だから強い、当たり前だ諦めない。
棗は未だ見つけていない、死にたくないと言えた。
小此木も共に生きようと告げる。
楔を打つ必要があるが棗の代わりに小此木が代行する。
しかし鈴を落とした棗、ひそねが代行する。
鈴も回収済みだから。
鈴は剣となり突き立てるとお湯が吹き出す。
まそたんもひそねに付き従う。
ミタツさまは大地に強行着陸する。
あれから3ヶ月、棗は花屋になりたいと目的を見つけた。
OTF特別飛行班は解散が決定する。
Dパイは所属部隊に帰ることが決定する。
星野は財投にセフレにしてあげても良いわ。
大事にしたい。考えておくわ。
名緒は整備士として頑張っていた。
幾島が新たなスーツの開発参加を求めるが怪しいので却下。
貞はジョアおばさんに戻っていた。
飯干事務次官がジョアを求めるとお代は100万円。
前澤は柿保も曽々田も薄情すぎると文句を言う。
実は毎日お経を上げていた。
二人は甘粕なら無敵、そのうち戻ると信じ切っていた。
小此木は貯金を払ってガラケーを大量に購入してひそねとまそたんを探していた。
ひそねに告白したいが、自分よりもまそたんが好きなのが釈然としない。
突然まそたんが駆けつけて小此木ごと飲み込む。
わたしとまそたんは無敵だから。
---最終回---
楔女が生贄だとは想像できますから、それは阻止する展開も予想できる。
その状況下でひそねとまそたんがどう行動するかが見せ場ですね。
彼女たちは自分の目で見て納得した物しか信じない。
古くからの仕来りや慣習には囚われない。
だから強い、無敵と結論づけたのでした。
個人的には貞が飯干事務次官に安全な場所から指示するだけは通じない。
言いたいことがあるならここへ来て言いなさい、のセリフは熱かった。
銀河英雄伝説でも同様のセリフがありますが上官は現場を経験しないといけない。
最後でもジョアを100万円と請求するのも面白かった。
かなり八つ当たり的ではありますが、溜飲の下がるシーンでしたね。
一つ心残りはED曲と映像が見られなかったことだろうか。
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ひそねとまそたん BSフジ(6/21)#11
第11話 モンパルナスの空とクズ女
能登半島沖に巨大OTFが出現。
無人島のミズチ岩こそミダツさま、移動を始めたのだった。
小此木は神祇官として巫女たちと一緒にカプセルに入って太ももが運ぶ。
4人のDパイはミダツさまを目指して飛行、ひそねの代わりは貞だった。
ひそねは小此木さんもまそたんも大好きで岐阜基地の人も
皆が大好きになっていた。
実家でゴロゴロするひそね。
卒業アルバムでも友達が居なくて浮いていた、寄せ書きに書いた言葉は
大切なものを守ります。
富山の空にまそたんの声が聞こえたと走るひそね。
名緒にメールでまそたんが心配で向かっている。
暴走したまそたんを、最寄りの富山駐屯地へ向かわせる。
ひそねは偶然にも飯干事務次官、曽々田、柿保が乗る指揮車と遭遇する。
もう一度まそたんに乗せて欲しいとお願いする。
一般人のひそねを危険に晒す訳にはいかない、守られる存在。
自身もDパイとして搭乗できず後輩を指導してきた柿保班長だけに、
寄せ書きの大切なものを守るため、一番大切なまそたんの為に乗りたい。
ひそねの言葉には嘘がない、やらせてやるよ。
着陸も難しいので低空飛行するまそたんに橋からダイブして飲み込まれるしか手段はない。
なんとか成功したひそね、まそたんの機嫌が治って作戦が再会される。
内部に無事到着、巫女の舞と歌、その後は2つの尻尾の封印を斬るお寝返りの
神事の後に巫女の鈴の音で鎮める。
貞が歩き始めて語る、私も真実を知って逆らったことがある。
八重の下に向かうと呟く貞。
---最終回 「」---
ミダツ様が移動を始めたので誘導が開始される。
まそたんには貞が搭乗するが吻合で暴走を始める。
貞には友人の八重が大切だった。
そんな思いが吻合となったようで、ひそねが再び搭乗する。
まそたんは落ち着いて安定飛行で誘導を継続できた。
ミダツさまの内部で貞が語る衝撃の一言が生贄。
楔女とは生贄となるのでしょうね。
今回は貞が代わりになりそうな流れですよね。
親友の八重が楔女として散っていったのでしょうね。
彼女の下へ向かうことが本当の目的なのでしょう。
今回はストーリー内容が詰め込み気味で、感情のためが足りなかった。
それなので、展開を追うだけになってしまったのが勿体無い。
柿保班長の激怒に名緒の説得も描いて欲しかった。
小此木の事を思うと吻合になるが、思わずにまそたんを第一に考えると大丈夫。
それがひそねの状況なのでしょう。
そして次回のサブタイはシークレット。
タイトル回収ではなさそう。
ひそねとまそたん BSフジ(6/14)#10
第10話 好きになったらトロケちゃう
小此木神祇官は楔女を神事で棗に決定する。
恋愛感情を抱いてOTFに乗れなくなった星野とひそね。
飯干事務次官は恋愛をして破局させる。
財投には星野を手酷くふって欲しい。
傷つけることは出来ません。
彼女の夢を叶えてあげて欲しい。
甘粕は恋愛さえも分かっていないので問題だった。
フトモモとあけみの2機での飛行訓練、空母への着艦は難しい。
まそたんを一番心配するひそねに名緒も何か協力したい。
母親もDパイで憧れだったが、それ程のこだわりも今はない。
それよりも、ひそねとまそたんに協力したい。
幾島開発の思わず飲み込みたくなるパイロットスーツを手渡す。
財投は星野に声を掛ける、チョロすぎるよ。
良い体なのでチョット口説いたら落ちるなんて、セフレなら良いよ。
大荒れの星野を看護するひそね。
貞がジョアおばさんとして登場、人は人や世界の仕組みも全て裏切る。
貞の言葉にOTFを裏切らないと宣言する星野。
ひそねは何かが違うと納得できなかった。
小此木さんから逃げてはいけないと考えるひそね。
棗は楔女に選ばれてご褒美にキスして。
巫女は楔女になるために頑張ってきた。
あたり前のこととして受け入れてきた。
まそたんに相談に来たひそね、小此木と出会う。
幼馴染の小此木と棗、鼻に息を吹きかけると機嫌良くなった棗。
納得できません、好きだからです。
星野は財投のお陰でOTFに乗れるようになった。
名緒さんは優しいです、基地の皆も優しい。
ひそねはスッキリした顔で報告する、Dパイも自衛官も辞めます。
---次回 「モンパルナスの空とクズ女」---
恋愛感情を抱いてOTFに乗れなくなった星野とひそね。
財投は星野の夢のために悪役になってくれました。
ひそねは先ず恋心を認識するところから始めないといけない。
そして振られて再度、Dパイに戻る予定だった。
その間は名緒がまそたんを飛翔させて放熱させる。
今回は財投と名緒が格好良かったですね。
名緒のタックネームはセクシージャガーでしたね。
逆に樋本貞が企んでいそうな目付きでしたね。
でも次回のサブタイから過去の経験で諭すことになるのでしょうか。
ひそねとまそたん BSフジ(6/07)#09
第9話 ぎゃーーー!!
三角棗は小此木榛人が好きだと大胆に告白。
JKの6人の巫女と神祇官の小此木大副殿も参加してミッション遂行。
吻合が作戦指示書には書かれていないと貞が告げる。
飯干事務次官は貞の意見を聞きたいらしい。
棗がひそねをマークしている。
思ったことを口にするマジレッサーですから。
ひそねも同じと告げるが、棗は言ったことに反省もしない。
落ち込むひそね、二人だけの外出を知られると殺されるぞ。
名緒が元気づけようとする。
外出を知られるが友達が増えたと勘違いする。
ミタツ様の2本の尾を結ぶ注連縄を解かないといけない。
そのための訓練は難しい、生身の巫女と神職も側に居るので。
巫女の中から選ばれた一人が楔目となる。
それはまだ話せていない飯干事務次官。
巫女達は舞の練習を続ける、棗は優秀。
今どきの巫女は恋愛も自由と男子隊員にチヤホヤされていた。
階段で言い合いして転びそうになる星野を助けるとキスしてしまう。
ビンタするが、完全に惚れてしまう星野。
小此木とお揃いのストラップを持つひそね。
棗はオソロを見て走り出す。
私と小此木さんとの仲は棗とは異なる好きです。
星野も、ひそね同様に気になって眠れなかった。
訓練が始まりまそたんとノーラの様子がおかしい。
訓練は中止、ひそねと星野が吐き出される。
OTFが異物と判断して胃液を流出させた。
Dパイの心がOTFの心と同調を起こして吻合となった。
あなたたちは恋をしてますね。
---次回 「好きになったらトロケちゃう」---
棗の登場で小此木を巡っての三角関係発生。
星野と財投も気になる様子、キスして完全に惚れてしまった。
ひそねも棗に言われて初めて気づく恋愛感情。
そのお陰でOTFは異物と判断して胃液を流出。
でも、恋愛をさせてフラレる作戦が仇となった結果ですね。
それなら二人をフッて破局させるしか術はなさそう。
巫女の楔目の役割とは何でしょう。
生贄的な役割にも思えますが何なのでしょう。
ひそねとまそたん BSフジ(5/31)#08
Episode8. 期間限定!激辛おばあさん味
ジョアおばさんは元Dパイだった。
事務次官の飯干がお会いできて光栄ですと迎える。
OTFとDパイの任務とは74年に1度の神事、ミタツ様を次の眠りにつく臥所へ案内すること。
三ヶ月後に執り行われる神事に備えて特訓が始まる。
前回の合宿を行った無人島こそがミタツ様だった。
三日三晩をかけて御座所へ誘導する神事こそが任務だった。
誤ってミタツ様が別の場所に迷い込むと災いが生じる
小此木はひそねをあれから意識し始めていた。
星野は財投を意識し始めている。
眠らずに飛行を続けるのは無理、夢の中で飛行します。
超低速のホバリング状態での移動はOTFでしか出来ない。
燃料を必要としないOTFだからこそ可能な任務だった。
早速、特訓が始まる。
2日目になると全員が眠い。
自分だけ眠るのはズルしている気がする。
そうではなくOTFの声を聞きなさい、貞の指示が届く。
OTFはDパイの想いを知って眠れと言っている。
ようやく眠りながらの飛行をマスターする。
その夢では無人島で見た夢と似た夢を見る。
それは貞がモンパルナスで日本の戦闘機や輸送機を手伝うシーンだった。
モンパルナスはまそたんだった。
ヘリが到着、6人の少女が降りてくる。
榛ちゃんと呼んで駆けつける少女棗、眠るひそねを抱きかかえる榛人を気になる様子。
6人は神事には必要な巫女だった。
小此木は神祇官所属の大夫だった。
貞は巫女たちを険しい表情で見据える。
---次回 「ギャーーー!」---
OTFの任務とはミタツ様の誘導でした。
それこそがマツリゴト、宮内庁管轄の神事でした。
三日三晩飛行するのはOTFしか出来ない。
そして合宿の無人島こそがミタツ様でした。
そこで見た夢の少女が貞だったのでした。
樋本貞は74年前の神事の経験者。
飯干事務次官は良く分かったと思う。
人相は変わっているので、普通は分からないですよね。
恋愛がDパイの鍵となる、星野が危ない。
ひそねも結構やばいかも。
小此木とひそねに絡む三角棗、彼女の存在がひそねに火をつける?
棗役はOPを歌っている人でした。
OPが変わって鯨みたいな巨大な生物がミタツ様のようですね。
OPが変わって鯨みたいな巨大な生物がミタツ様のようですね。
伊勢神宮の内宮と外宮を入れ替える神事があるが、そんな感じですね。
常若の思想で定期的に入れ替える、神道の世界。
ひそねとまそたん BSフジ(5/24)#07
Episode7. 恋する王国
OTFの中の人の神田松之丞さんは人気の講談師で振り返り内容を
まそたんが無事に戻って嬉しい小此木。
しかし同僚には甘粕を唯一女性扱いできると認識されていた。
飯干事務次官は来るべき祭り事に1485億円が必要だと関係省庁に説明。
あまりの膨大な予算に宮内庁にも分配を求めたい各省庁の事務たち。
大丈夫です、最後に愛は勝ちますから。
自分に自信を持てない女性をOTFはDパイとして選ぶ。
彼女たちは次第にOTFに依存していく。
飯干事務次官から柿保班長に届いた命令は愛、ラブ。
Dパイが辞めることになるのは恋愛により興味がOTFから移ってしまうから。
そこでDパイに恋愛をさせて破局させる。
彼女たちに、もう恋なんて二度とゴメンだと思わせたい。
岐阜基地内の恋愛事情に詳しい昭島三曹を呼んで指南してもらおう。
星野、日登美は男子に人気。
甘粕担当は有無をも言わさず小此木に決きまっていた。
彼の家系は代々、自衛官だから。
今週号のヤンジャンが買えなかったリリコス、キングダムのページが落ちている。
明らかな罠だが体が止まらない。
飯干事務次官は彼女が男性に興味が無いことを見抜いていた。
Dパイの恋愛観を調べる任務を与える。
条件はキングダムの頁と来週号の頁。
週平均18頁で既に16ページをゲットしたが来週号の頁も読みたいと了承する。
はなの舞での女子会、好きな男性のタイプなどを尋ねる。
星野大好きな財投は何かと関わるが、嫌われていた。
小此木は映画のチケットと外出許可証を与えられていた。
偶然にも酔った甘粕を映画に誘えた。
二人の外出を見つけてしまう名緒だった。
詰まらないB級ホラー映画だったが泣いていた甘粕。
実は友人と映画を見るのが初めて。
合宿もキャンプみたいで楽しかったと友人が出来て嬉しい。
小此木は両親も自衛官の家庭事情を知る。
小此木は親の敷いたレールの上を歩いている、そしてまそたんが好き。
親の期待に添えて仕事も好きで素晴らしい。
小此木も少し気になるが友人だとお互いに認識する。
日登美はフトモモが大好きで同じ様にモリモリ食べる尾長。
でもフトモモが固くて残念だった。
星野が気になる財投、トレーニングでも張り合うが二日酔い。
星野に情けないとバカにされるが、格好いいと褒める。
その言葉にときめく星野だった。
まそたんのお陰で毎日が楽しいひそね、お礼にガラケー購入。
昭島はDパイの恋愛は無理と匙を投げる。
リリコスは飯干事務次官にアンケートを手渡すと
貰った原稿は偽物だった。
祭り事のためには全てをOTFに捧げてもらわないといけない。
ジョアおばさんを見て、年老いても…と呟くのだった。
---次回 「期間限定!激辛おばあさん味」---
過去のDパイの変遷は恋愛が原因だった。
恋愛対象が現れるとOTFに乗れなくなる。
それを抑制するために一度恋愛して破局させる。
そんな策略を考える飯干事務次官でした。
でも、ひそねと小此木、星野と財投が案外とカップルになるのかも。
スパイのリリコスは大活躍したのだろうか。
それ以上にヲタク女子に恋愛はあり得ない的な前提がおかしい。
実際には無かったのですが、ヲタク男子と気が合えばどうなるかは分からない。
飯干事務次官の話す祭り事とは何でしょうね?
膨大過ぎる予算ですが、国家プロジェクトのようですね。
ED曲は10種類のバージョンがあるらしく、今回はメイン?リリコス担当。
ED曲は10種類のバージョンがあるらしく、今回はメイン?リリコス担当。
OTFの中の人の神田松之丞さんは人気の講談師で振り返り内容を
講談で説明する映像が分かりやすい。
はなの舞、キングダムも協力していた。
キングダムはスタッフにファンが居ると思う。
それに国営放送で放送されたので認知度は高い。
次回はジョアおばさんの正体が判明する?
飯干事務次官の台詞ってマッキーやカンの歌の台詞が多い気がする。
飯干事務次官の台詞ってマッキーやカンの歌の台詞が多い気がする。
ひそねとまそたん BSフジ(5/17)#06
第6話 君の名前を叫ぶから
星野は一人で筏を作っていた。
5日目にして初の魚をゲットした3人、残りは2日。
F2は今もフォックストロット状態を維持していた。
慌てて心配するが冷えている、まるで健気に耐える健さんです。
ジミー、モーリスのTACネーム呼びに挑戦したひそね。
だが絹番には拒否、リリコスとお呼びください。
モーリスも日登美と呼ぶことにする。
飯干事務次官は毎日、ご当地銘菓を購入していた。
奈緒が貰った手摘みキウイジョアが欲しかったが交換してもらえなかった。
水が湧く場所には鳥居が立ち祠もあり、竜の壁画もあった。
この場所は一体何なのだろう?
嵐が接近するなかを出発する星野。
3人は止めるが言うことを効かない、筏は大破する。
星野を見失うがF2のアフターバーナーで居場所を発見。
洞窟に運んで、翌日目覚める。
3人は同じゼロ戦のOTFとDパイの夢を見た。
星野はF2パイロットを目指して入隊した。
意地でも頑張って突っ張ってきたのだった。
しかしOTFパイロットに指名されたのは、残念だった。
F2は星野の思うようには行動しない。
ひそねは、F2を舐めた時しょっぱかった。
密かに夜中に海中に入って冷却していた。
F2は星野の願いを叶えようと頑張りすぎたのだった。
馬鹿じゃないのか、君はドラゴンだ、無理するな、死ぬな、ノーマ。
星野を飲み込んで海中に突入する。
ノーマとの初フライトは晴れ晴れと心躍る楽しかった。
まそたんも飛びたい、3人も乗せてフライトで帰還。
F2は、え普通、Normal、ノーマと命名した星野だった。
実は心の中ではノーマ頑張れと叫んでいたのですか?
これでレベルアップも完了、来るべき政のために準備する。
飯干事務次官はジョアおばさんの報告を怠っていたと怒っていた。
---次回 「恋する王国」---
今回は星野の閉ざされた心を融解させるエピソード。
実は本物のF2パイロットになろうと頑張ってきたのでした。
それなのにOTFを上手く制御できずに八つ当たりしてきただけでした。
実は重要なキーマンかもしれないジョアおばさんの樋本貞。
名前は、逆に読むと何だか旧GAINAXを思わせる。
単なるギャグかもしれないけれど。
ノーマは星野の為に頑張ってきたドラゴンでした。
そして健さんの名前は数時間で終了。
ネタ元は高倉健さんのCMですね。
無人島はドラゴンを祀る神社の島のようでしたね。
あそこで見たゼロ戦OTFの夢が今後の伏線だろうか?
ジョアおばさんも元Dパイ?
ひそねとまそたん BSフジ(5/10)#05
第5話 スキ好んで嫌われたい人なんていますか?
ひそねの言動で星野とは気まずい状況が続いていた。
6人部屋では重苦しい雰囲気が生じていた。
星野の代わりのDパイは居ない。
飯干事務次官は、この状況をステップアップのためにも望ましいと考えていた。
OTFがDパイを選ぶ、相手は心に空白を持つものを選んでいる様子。
OTFにとってDパイは恋人のような存在。
彼には来るべき日のためにDパイとOTFの更なる飛躍を期待していた。
日登美は落ち込んでいた、OTFを思う気持ちが星野に怒鳴ってしまった。
偶然にも風呂場で反省する星野とひそね。
独り言だから言える内容で、星野はひそねを遠ざけてしまう。
柿保班長は新しい任務従事を4人に命令する。
3日分の食料は与えられる。
1週間後には強制回収するがDパイは辞めることになるかもしれない。
OTFに搭乗するが誰も飛行できない。
それを知っていての全員が協力するための任務だった。
フトモモが食料とレアメタルを全て食べてしまう。
各自がバラバラに思い思いの行動を始める。
星野は筏を作ってOTFを置いて自分だけ帰還するつもりだった。
ひそねは火を興そうとするが知識が足りず失敗、島の内部で水を探す。
水源を発見して戻ると絹番が火をおこして焚き火していた。
日登美は自然薯を発見してきていた。
自分は何も出来なかったので食べる資格が無いと辞退するひそね。
日登美は人より体が大きくて鈍いとコンプレックスを持っていた。
しかも星野に怒鳴ったことを反省していた。
絹番は他人とのコミュニケーションが苦手、Dパイを辞めたくない。
OTFは仲良く遊んでいた。
焦って帰ろうと考えなくても良いのかもしれない。
そう考えると気分が楽になる3人。
星野は一人だけ帰ろうと筏づくりに精を出す、トップを目指して他の3人を蔑んでいた。
---次回 「君の名前を叫ぶから」---
前回の続きでチームワークなどなく重苦しい雰囲気の5人。
4人が仲良く協力できることが重要なのは分かっているが
上手く打ち解けられない4人。
柿保班長が秘策を講じる、サバイバルで仲良くなろう作戦ですね。
奈緒はお留守番なので航空祭の人形の頭を持ち込んだひそね。
モノマネまでするひそねが面白い設定、彼女の出番が無いですからね。
飯干事務次官の次の目標はとんでもない気がするが、OTFが選ぶ
Dパイの条件は正しいのかも。
Dパイに選ばれるのはコンプレックスを持つ女性なのかも。
今回はヤクルトおばさんが登場しなかったのは良いのだろうか?
奈緒がジョア飲んでたからOK?
奈緒がジョア飲んでたからOK?
ヤクルト、かもめの玉子は協力でクレジットされていたけれど
白い恋人は要請中?
まそたんが泉に居たのは単純に喉が渇いたからだよね。
水の匂いが分かる?
レアメタルが発見されたら不審船が押し寄せるネタは色々と危ない政治ネタ。
そのせいか?飯干事務次官が有頂天家族キャラっぽい。
ひそねとまそたん BSフジ(5/03)#04
第4話 ヤツらが岐阜にやって来た
青森県三沢基地、埼玉県入間基地、福岡県築城基地からDパイが集まって
ひそねは岐阜基地の顔として頑張る所存、先ずは他人との交流が大事。
3機が揃ってランディング、入間からはC-1偽装フトモモのDパイは
日登美真由美、TACネームはモーリス。
三沢からはE-2C偽装のあけみ、Dパイは絹番莉々子、TACネームはジミー。
築城からはF-2偽装のF-2、Dパイは星野絵瑠、TACネームはペンギン。
3人共に訓練が行き届いているので吐き出されてもヌメヌメしていない。
早速、ランニングして飛行訓練をしようと言い始める星野。
間違った方向にやる気な星野だった。
じゃあ、ひそねがまそたんと飛行を披露しますとやる気だが
内蔵を間違って刺激して無茶苦茶な飛行になってしまう。
ひそねを見下す星野。
飲みニケーションしよう、星野はDパイが低く見られるのが我慢できない。
パイロットとしての意識が低すぎる。
ドラゴンは道具だからと到着しても偽装を解除させない星野。
私達は飼育員じゃない。
私達は飼育員じゃない。
日登美とは意見が対立する様子。
翌日は模擬訓練、F-15イーグルがアグレッサーとして追走、攻撃する。
今回の指名はC-1とE-2Cを目的地まで安全に移送すること。
ひそねと星野が迎撃して攻撃を交わす役目。
1人でなんとかしようと頑張るが難しい。
途中で尻尾が出てしまい、遂には完全に偽装解除してしまう。
柿保班長は星野の問題を理解していた。
それでもDパイ自身が解決する必要があると放任した。
控室で星野を慰めようとするが、つい本音を喋ってしまうひそね。
その言葉は星野の胸に突き刺さる。
日登美はドラゴンは生物、愛情を持って接するべきと怒る。
飯干事務次官はベターな状況だと考えていた。
---次回 「スキ好んで嫌われたい人が居ますか」---
今回は4基地合同でのDパイ合同訓練。
他基地にもドラゴンは存在していたのでした。
ひそねよりも経験豊富なDパイなので操縦も慣れたもの。
先ずはコミュニケーションからと頑張るひそね。
でも気を使い過ぎですね。
そして最後には余計な本音を言ってしまう。
さて4人の関係は修復できるのだろうか。
絹番の中の人は適役ですね、あの声であの喋り方、見事にマッチしてます。
ある意味では、彼女だけの武器ですね。
奈緒はセクシージャガーがTACネームになるのだろうか?
偽装解除が逆変身ポーズになっている気がする。
偽装解除が逆変身ポーズになっている気がする。
はなの舞でのメニュー再現率は高い。
適当な作画で何を描いているか分からない作品もある。
ひそねとまそたん BSフジ(4/26)#03
第3話 責任とってくださいよ
それにしても、まそたんとの意思疎通が急務かもしれない。
今でもフォレストには懐いている。
岐阜基地では航空祭が催される。
そこでの編隊飛行に備えてまそたんの飛行訓練が開始される。
前任者の森山は良かったと噂されて気になるひそね。
まそたんも彼女のTCAネーム、フォレストに反応するので気分が良くない。
初めてのF-15との飛行訓練はひそねに問題がある。
上空での高速フライトは初めてで肉体が順応しない。
まそたんの操作を誤って暴走飛行させてしまう。
尾長の機体を表示するが、まそたんと意思疎通は上手く出来ない。
2017年11月19日の岐阜基地航空祭に備えて出来ることを準備する。
奈緒は実物大の人形を作って展示する。
3年前の前任者、森山の情報は集まらない。
辞めた理由さえ不明だった。
ひそねが急遽、駆り出される。
今年はブルーインパルスが来ない、ミサワのF-16も来ない。
集まった航空ファンのために尾長が華麗な飛行を披露する予定だった。
しかし、まそたんとのフライトが原因で機体が不調で飛べなくなった。
まそたんの教えたかったことは機体の不調?
このままでは集まったファンを満足させられない。
岐阜の顔として頑張る気になる。
しかし、まそたんは飲み込もうとしない。
オスカーと呼んで駆け寄った1児の母こそフォレストだった。
人が多いと不機嫌になるまそたん、フォレストには懐いている。
柿安班長の後輩で会いに来たらしい。
直属の先輩として飲み込まれ方などを教える義務があります。
皆がフォレストをちやほやする感じで不機嫌なひそね。
飲み込まれて航空ショーが始まるが滑走路で止まってしまう。
観客の多さに緊張したのだろうか。
このままでは皆に顔向けができない、責任とってよ。
想像してみてよ、このままでイイの?
まそたんがやる気になって飛行する。
気合十分で観客を唸らせる。
森山が辞めた理由は出来ちゃった婚ではなく、乗せてくれなくなったから。
先輩の柿保に譲ったつもりでもあった、パーシモンがTACネーム。
そして、ひそねのTACネームが決定、ひそねだった。
---次回 「ヤツらが岐阜にやって来た」---
Dパイとして頑張る気になったひそね。
まそたんには、好かれているのか意思疎通も上手く出来ず微妙な関係だった。
今回、明らかになった前任者の森山、フォレスト、パイロット。
まそたんの反応も上々で嫉妬気味のひそねでした。
最終的には、まそたんが飲み込んでフライト出来てこそのDパイでした。
現役のDパイこそがパートナーであり適任者なのでした。
それにしても、まそたんとの意思疎通が急務かもしれない。
今でもフォレストには懐いている。
でも飲み込まないのは何故でしょうね。
そこが今後の課題になったりするのだろうか?