メガロボクス BS-TBS(4/14)#02
ROUND2 THE MAN ONLY DIE ONCE
ジャンクドッグと勇利との対戦が始まる。
彼の技量を見て左腕一本で戦ってやるとハンデを付ける。
ジャブだけでも多彩でジャンクドッグを的確に捉える。
それでも前に出る、フェイントで思わず右手でガードする。
これで対等に両手で戦うことになる。
お互いの拳が相手を狙うが、勇利の右フック一閃。
ジャンクドッグは10カウントを聞く。
それでも立ち上がって続行を求める。
ここは俺のリングじゃない、俺と戦いたなら勝ち上がってこい、俺のリングに。
勇利との試合で本物を見せられた、もう今までのような試合は出来ない。
もう一度、勇利と戦いたい。
南部はジャンクドッグの言葉を無視する。
八百長試合を命令無視して1発で倒す。
商売にならず、ボスの藤巻に呼び出される南部。
借金がある南部だが、メガロボクスで全額を返済すると大見得を切る。
藤巻はジャンクドッグに偽造で市民IDでを与える、名前はジョーと決める。
90日で勝てるように訓練しなければならくなった。
---次回 「」---
勇利には負けたが、本物を知った。
もう今までの八百長試合なんか続けられない。
そして南部トレーナー兼プロモーターも大嘘を承知で
見栄を切った。
ここから二人の地獄の特訓が始まるのですね。
懐かしい台詞、明日のために、その1、ですね。
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メガロボクス BS-TBS(4/14)#01新
ROUND1 BUY OR DIE?
市民IDを持たない者が集まる未認可地区。
そこでは非合法の賭け試合が行われていた。
そこで最強のボクサー、ジャンクドッグ。
彼は八百長で稼いでいた。
認可地区では白都コンツェルンが肉体とギア・テクノロジーの融合である
メガロボクスのトーナメントであるメガロニアの開催を発表する。
地域、国籍を問わず代表4人が戦うトーナメントだった。
勇利は、その決勝戦で勝ったチャンピオン、今回も優勝を
期待される存在だった。
その責任者が白都ゆき子だった。
八百長試合に納得できないジャンクドッグは深夜にバイクで走っていた。
メガロニアを開催する会場のメガロニアドームは工事中。
その私有地を走って見学する白都ゆき子と交錯する。
メガロボクスなんて、ただの殴り合いだと馬鹿にする。
勇利が黙らせようと構えるが白都に止められる。
今夜も八百長試合、しかし相手は勇利に変わっていた。
勝てっこないと謝る南部だが乗り気のジャンクドッグ。
---次回 「」---
あしたのジョー、50周年記念作品らしい。
力石が勇利と名前を変えているのは意味があるのだろうか。
白都マリも白都ゆき子と変わってますし丹下段平が南部贋作ですね。
基本はジョーが勇利と戦うエピソードのようですね。
何処までを描くのかは不明ですが、メガロニア決勝戦までは描くのかな。
世界も設定も異なるが、明らかにあしたのジョーの雰囲気はありますね。
そういう意味では上手く作っていると思う。