あまんちゅ!~あどばんす~ TokyoMX(6/24)#12終
最終回 第12話 いつか、まだ知らない明日のコト
季節は廻り3月、卒業式に入学試験。
てこのディープダイビング教習、水深40mまで潜る。
これが終われば選択科目を1つこなせばアドバンス習得となる。
てこは成長して自分から行動できるようになった。
真斗先生が貸してくれたカメラでマンボウやアオリイカの群れなどを撮影したが
先生は水中撮影を最後に選択するかと尋ねるが、ナイトダイビングと宣言する。
以前に真斗先生が教えてくれた過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。
そんな言葉が聞けて恥ずかしくも嬉しい真斗先生、てこの最後の講習は全員参加。
ぴかりはてこの成長が嬉しい、でも寂しい。
それはてこも同じだった、それが青春、立ち止まるな。
当日は、てこ応援隊のこだま、ことり、こころが参集。
てこ大好きなことりが尋ねる、真っ暗な海に潜るのは怖くないですか?
怖くて以前は海岸で見守るだけだった。
でもいつか、挑戦したくなるらしい。
こころも小声で頑張れと応援。
ナイトダイビングを見送る人は、いつか自分もやりたくなるものらしい。
海岸からライトの光が見えると綺麗だった。
初めてのナイトダイビング、まるで空を飛んでいるように見える。
てこを見ているとぴかりも初めての頃をよく思い出す。
海の中ではウンディーネたちの幻想ファンタジー。
ライトを消して目を瞑って暗さに慣らす。
手足を素早く動かすと光る、夜光虫が発光するのだった。
今年は春濁りが早いのもてこへのプレゼント。
上がると豚汁のサプライズ、あまんちゅ屋の出張サービス。
てこに怖くなかったか尋ねることり、全員が実は気になっていた。
空を飛んでるようで、、水の妖精ウンディーネのようだった。
てこのアドバンス習得もこれで完了。
お祝いダイビングに行こう、キノ婆さんが見つけた伊豆一番のスポットや竜宮城に。
楽しいと寂しいは何度も繰り返す波の様。
そう言えるてこは強くなった成長の証。
2年生も同じクラスのてことぴかり。
日頃の感謝を手紙に書いてきた二人。
二人の内容は完全に一致していた。
4月早々にキノが見つけた伊豆一番のダイビングスポットを訪れる。
次の目標はこだま、ことりと一緒に訪れること。
楽しいは無限大。
Fun for All, All for Fun.
---最終回---
タイトルのアドバンス習得出来たてこでした。
最後は怖かったナイトダイビングでした。
ダイビングは色々と作画が大変なのでしょうね。
そう思える最後でしたが綺麗でしたね。
季節も冬場は潜れないので、その間に日常エピソードを放送したのでした。
こだま、ことり、こころと1年生も入学してダイビング部に入部するのでしょう。
この先は楽しめそうな気がする。
今期はてこの不安なモノローグが減って見やすかった。
1期は不安ばかりが多くて辛かった。
でもピーターのエピソードは長過ぎた気もする。
基本的に恥ずかしいセリフ禁止と止める人が居ないのは辛い時がある。
完全に皆がポエマーと化して語るのはアニメでは辛い。
漫画だとト書き風に描けるし、読んでも気にならないがセリフは恥ずかしいですね。
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あまんちゅ!~あどばんす~ TokyoMX(6/17)#11
第11話 風邪と炎とおめでとうのコト
日常も良いけれど、そろそろダイビング描かないと日常アニメになってしまう。
1月31日はぴかりの誕生日。
でも風邪で休んでしまう。
校門でこころを発見、休んでいるので一緒に行こう。
未だにてこを敵視するこころだったが一時休戦。
お互いのプレゼントを見せ合いっ子する。
到着すると揉めていた、両親、兄妹、祖父がケーキを買ってきた。
こころの誕生日は3月3日、なんでもしてあげよう。
帰りにてこがこころに尋ねると大室山の山焼きで男を見せたい。
ダイビング部で山焼きを訪れる。
頂上から火を付けて焼くお鉢焼きらしい。
てこはことりの理想にピッタリ、10月桜を見たことある?
リフトで頂上に向かうとてこが逸れてしまう。
風に吹かれて危ないところを助けてくれたこころちゃん。
実は男子だった。
逸れたがリフトを降りた松明交換所前で落ち合う。
大事な人の意外を知って喜ぶぴかりだった。
歳を重ねると周囲の景色も変わっていく、アドバンス取得に気合の入るてこだった。
歳を重ねると周囲の景色も変わっていく、アドバンス取得に気合の入るてこだった。
---最終回 「いつか、まだ知らない明日のコト」---
今回は誕生日に風邪を引いたぴかり、お祝いに来たこころが男子だった。
これは恋なのでした。
そして双子の姉のことりはてこが大好き。
カフェの夢旅行は気づいていない様子ですね。
こころちゃんは、ここまで可愛い女子の服ばかり着ていた気がする。
あれは逆に小学校ではいじめられていないのだろうか?
ぴかりの両親、兄も初登場でした。
ことりは夢であったてこを、いつ思い出すのでしょうね。
日常も良いけれど、そろそろダイビング描かないと日常アニメになってしまう。
来年はダイビング部に3人が入部して賑やかになりそう。
あまんちゅ!~あどばんす~ TokyoMX(6/10)#10
第10話 そのはじまりに想うコト
今年の1年は色んな事があったと感慨深気なてこ。
ぴかりから海女人で年越しのお泊り会に誘われる。
大喜びで向かうてこ、今夜も一緒だと思っていたらダイビング部のメンバーと
こだま、こころを皆に紹介する。
ウェルカム豚汁は大好評。
こだまは中3で第1志望校は夢が丘高校、制服が可愛いから。
でもダイビング部の入部は慎重に考えていた。
なにせ考えなしの姉に振り回されてきた。
考えすぎる質のこだまは慎重になっていた。
祖母のきのが自分の過去を話してくれる。
海女だったがダイビングを経験してすっかり魅せられてしまった。
素潜りよりも当然長く海を見ていられることが嬉しかった。
でも当時は誰もダイビングを知らなかった。
ダイビングを仕事に出来ればいいなと考えていた。
そのためには伊豆の海をよく知ることだと考えて毎日潜っていた。
でも新しい発見など直ぐにあるはずもなかった。
海女仲間は早く帰ってこいと言うばかり。
そんなある日、ロープの限界を超えた所で光る場所を発見。
ロープを外して訪れてみたら奇跡のような場所を発見。
翌日は準備をして、その場所を確認した、全てが揃った奇跡の場所。
そこは今では伊豆一のダイビングスポットとして有名だった。
いろんな失敗も経験として得ることが多かった。
だから失敗を恐れずに一番やりたいことをすれば良い。
それが、こだまへの答えだった。
カウントダウン前に全員が眠っていた。
一人だけ、目覚めるてこ、大人数での対応が苦手だった。
でも今はダイビング部のメンバーと一緒が楽しく感じられる。
だから祖母みたいになりたいと考えていた。
欠点やコンプレックスは上手く付き合えばチャームポイントになる。
あけましておめでとうだよ、初日の出を迎える。
てことぴかりが返答する、お互いに初日の出を見ていて繋がっている。
恥ずかしいセリフ禁止。
きの特製の豚汁雑煮が完成、食べたら初詣へ。
---次回 「風邪と炎とおめでとうのコト」---
今回は海女人で年越しパーティ。
そして初めて明かされる祖母のダイビング。
伊豆一のダイビングスポットを最初に発見したのが祖母だった。
そして海女人を開業、ダイビングを仕事にした女性でした。
ひかりとは違って美人だった祖母。
こだまが夢が丘高校の制服が可愛いと言ってたが、あんなロングスカートに
編み上げ靴の制服なんて嫌われるよね。
女性は大好きで良くアニメやマンガには登場するけれど大変過ぎる。
編み上げ靴を履いたり脱いだりするのは大変。
そして、PCのブート、ブートストラッパの語源でもある編み上げ靴。
要はブーツを履くのが目覚めの最初の行為だから、そして靴紐を結ぶ。
その例えでブートとストラッパと命名された。
あまんちゅ!~あどばんす~ TokyoMX(6/03)#09
第9話 終わりのない夢とナミダのコト
てこに夢の続きを見る術を尋ねる姉チャン先輩。
ぴかりもお手伝いして、夢の続きを見ることに成功する。
そして船室に向かう必要がある、チャ顧問とお姫が閉まるドアを
止めてくれたので、ぴかりとてこが広げて姉チャン先輩を中に送る。
真斗ちゃん先生を送り出したピーターの眼の前に姉チャン先輩が立つ。
ここに一緒に居ると告げた真斗ちゃんも私も同じ気持ち。
ピーターが好きだから、そしてピーターも同じ気持ちのはず。
ピーターが目を覚ましたらどうなるの?
赤子に戻るだけ、ここは黒猫が見せる不思議な世界、ネバーランド。
姉チャンは一緒にいるよなんて言わない、目を覚まそう。
泣き出す赤子を誰かが見つけてくれるはず。
母親が直ぐに戻ってくるかもしれない。
水は赤子の涙、寂しい、悲しいと泣いている。
ここが始まりの場所なら、終わりの場所も作れるはず。
ここは少し古い私達の街、大きくなっても会えるはず。
夢は忘れられるもの。
絶対大丈夫、忘れない、会えなかったら探すから。
ケットシーにもう大丈夫、今までありがとう。
目覚めた姉チャンは何か嬉しいような悲しいような夢を見た気がする。
何か大切なことを忘れている気がする。
真斗ちゃん先生を見かけて夢の中の真斗ちゃんを思い出す。
ピーターのことも思い出す。
もうピーターはここには現れません。
目を覚ますと約束しました。
あそこは赤子の見たネバーランド。
真斗ちゃん先生も忘れかけていたピーター、絵空事だと思うようになった。
校庭に黒猫、誘っているように思えて二人は追いかける。
夢の中の神社に到着、そこには永遠野先生が立っていた。
僕がピーター、あの後母親は直ぐに戻ってきた。
ほんの一瞬の出来事だったネバーランド。
就職する頃にはネバーランドの夢は忘れかけていた。
でも二階堂のブルーストライプを見て思い出した、ピーターも見たから。
ここからは真斗ちゃん先生とごゆっくり。
何で直ぐに言ってくれなかったのと抗議する真斗ちゃん先生だった。
失恋を味わった姉チャン先輩を弟くんはフォローして学校に戻る。
---次回 「そのはじまりに想うコト」---
ピーターとネバーランドの解決編でした。
さすがの夢のエキスパートのてこ。
姉チャン先輩に夢の続きを見せることに成功する。
そしてピーターに告白して目を覚まそうと励ますのでした。
でも赤子のピーターが何人もの人と会って成長するのも早い気がするけれど。
時空を越えた夢でしたね。
そこで終わっても良かった気がするけれど、永遠野先生がピーターでした。
彼しか該当しそうな男性キャラは不在ですからね。
でも彼がピーターだと正体を明かすのはチョットご都合主義的でしたね。
ケットシーが彼の周りを歩くだけでも良かった気がする。
それかケットシーが誰かの肩に乗っている後ろ姿だけとか。
もしくはケットシーが登場しない終わりもありな気がする。
夢を現実にして描くよりは虚ろに覚えているだけでも良かった。
ブルーストライプを永遠野先生が見ていなければ思い出さなかった。
それは面白いエピソードだったとは想うけれど、無理やり見せた感じが
した2度の演出でしたね。
それにしてもケットシーが好きな作者ですね。
それにしてもケットシーが好きな作者ですね。
チャ顧問がマントを背に立った姿はARIAでも見た。
今回は、記憶の海にダイブしたエピソードでした。
今回は、記憶の海にダイブしたエピソードでした。
あまんちゅ!~あどばんす~ TokyoMX(5/27)#08
第8話 届かない儚いオモイのコト
ピーターを思いながら夢現な姉チャン先輩。
弟ちゃんが完成したラフレシアを届けに来ると聞かれたようで恥ずかしい。
取り敢えず追い払ってピーターを思う。
突然ピーターが校庭で待っているシーンを見ると飛び出す。
しかし校庭にピーターは居ない、自販機の前に向かう。
屋上に出るドアが夕日に染まり、開けると昼間の学校になる。
校庭が水浸しで外の世界も水が溢れていた。
幼稚園の頃に潰れた駄菓子屋や電話ボックスを発見する。
この世界は時間が止まった昔の世界?
町中を歩いていると迷い人かと追い越していく少女。
声や顔から真斗先生だと分かるが中学生だった。
ここは神社に置き去りにされた赤子の夢の世界。
他人の夢の世界が同調する時がある、迷い人として取り込まれる。
そんな迷い人の情報を得て赤子は成長した。
全ては本人から直接聞いた。
初めて彼に会ったのは中学卒業式の日。
もう少しこのままで居たかった、そう思ったときに彼は出現した。
彼にピーターと名付けたのも真斗先生だった。
何度も会ったが、この世界は溢れる水で水没する。
水を止められないので、世界を広げれば良い。
沢山の人を招待して世界を拡張する。
それは駄目だと否定した真斗先生、その日から彼は彼女の前には
姿を表さなくなった。
船が空に出現する、水が船から溢れていた。
あそこに行く方法を知ってます、夢のエクスパートの後輩に聞きました。
ほうきに乗って船に向かう姉チャン先輩と真斗先生。
船の上で念願のピーターに会う。
船の中は神社に繋がっていた。
猫が守る赤子から水が溢れていた。
もう直ぐこの世界は消滅する、もう誰も招待したりしない。
それで良い、私が何度でも来てやるからと抱きしめる。
私が一緒にいてやるから。
さよなら
チャ顧問に案内されたぴかり、てこ、弟ちゃんは眠る姉ちゃん先輩を発見。
どうしてもやるべきことがあるの。
---次回 「終わりのない夢とナミダのコト」---
ピーターの真実が明らかになるエピソード。
今回のエピソードにてこの夢のエキスパートが繋がっていたのでした。
他人の夢が同調する設定や、夢の中では何でも可能でほうきに乗って
空を飛ぶことさえも。
そんなエピソードがこれに集約されてきた感じですね。
そして原作者の特徴のケットシー、猫、誰もいない水浸しの世界。
ARIAでも見た世界です。
赤子が泣き止めば水が溢れるのも止まりそうですが、真斗先生が
一緒にいると聞いても止まらなかった。
どうすれば泣き止むのでしょうね。
現実には十数年前の世界ですが、赤子は無事なのだろうか?
夢の世界だけが残っているのでしょうか。
でもダイビングとは全然関係ない世界設定。
ARIAのケットシーのエピソードに似た原作者の好きな世界なのでしょう。
あまんちゅ!~あどばんす~ TokyoMX(5/20)#07
第7話 永遠のガクエンサイのコト
夢が丘高校文化祭の前日、学校に止まることを唯一許される日。
姉チャン先輩のクラスは校庭でジャングルカフェを開催。
装飾用にウツボカヅラにラフレシアを制作、他にも食虫植物を準備中。
てことぴかりが売り子に訪れた。
クラスでは紙パックを材料に工作するので大量に空き紙パックが必要。
50円で販売中、自動お勧め機能搭載なのでゴーヤジュースを買うことになる。
誰もゴーヤジュースは買いたくない様子だが大量に必要で選択権は無いのだった。
永遠野先生が訪れて全て買ってくれて協力してくれる。
ゴーヤジュースの口直しにいちごみるくを購入して休憩する姉チャン先輩。
外は賑やかで明るいが校舎内の自販機周辺は誰も居なくて静か。
行こうか?
安易についていくわけもないが、立ちくらみ?階段を転んで落ちそうになる。
彼が手を引いて助けてくれる。
君の名は?僕はピーターとでも呼んでくれ。
手を引かれて校舎内を歩く二人はおデートな様子。
光と闇が交互に訪れて綺麗、このままずっとこの異世界に居ても良いかも。
このままずっと今日が終わらなければ良いのに。
本当にそう思う?
真剣に尋ねる彼に、終わるからこの瞬間が愛おしい。
見つけたと姉チャンの手を掴む真斗先生。
彼女をどうするつもりだ、ピーター。
こんなこと、いつまで続けるつもりだ。
僕は願う者しか連れて行かないよ。
他の生徒の無事を確認する真斗先生。
あいつに関わっちゃダメだ。
あいつは、大人になりたくない子供を連れて行くお化けだ。
それから同じ姿で変わらない。
真斗先生も学生時代に誘われたのだった。
---次回 「届かない儚いオモイのコト」---
将にピーターパンシンドロームの子供を連れ去るピーター(仮称)。
これが神隠しなのか?
ARIAでもあったケットシーの登場回のような不思議エピソード。
不思議な夢のような異世界と繋がった世界のお話。
今回で終わりかと思ったら続くのですね。
1話なら面白い変化球とも言えるが、続くと飽きてしまいそう。
今日が終わらずに続けば良いのに、ビューティフル・ドリーマーですね。
主役は真斗先生になるのかな。
ファンタジー&ダイビングになるのだろうか。
単純に高校生活だけを描いても楽しめそうなのにね。
あまんちゅ!~あどばんす~ TokyoMX(5/13)#06
第6話 ハロウィンの夜の夢のこと
今日はハロウィン、仮装大会に出場するてこ、ぴかり。
こころも姉に頼まれて無理やり参加したが逃走。
王子役のぴかりは二人にドリンクを買いに走る。
二人きりだと会話が弾まない。
ぴかりとデートしたと言われても動じないこころに、てこは少し嫉妬気味。
チャ顧問とお姫ちんが仮装して参加しているのが気になって追いかける。
真斗先生が連れてきたのかと思うが、ビールを飲みに来ただけ。
商品は大きなタコの縫いぐるみ、こころは気に入った様子。
でも参加者が集まらず苦労していた。
何か商品を増やそうと考えるが良い案は浮かばない。
小さな子が王子様のキスを求めるので了承するぴかり。
それで急に参加者が増える。
てこも本気でぴかりの唇は私が守ると出場する。
レースは借り物競走、会場内で内容を打ち明けずに借りる。
ハンカチは楽勝と思ったが案外と苦しむことになる。
ゴールの会場では参加者が戻るまでは暇。
校長先生がチャ顧問とお姫を仮装して連れてきたのだった。
てことこころがトップで戻ってきた。
同着で両者優勝、縫いぐるみはこころにプレゼントするがぴかりはあげないと言い放つてこ。
二人にキスして幼女にもキス。
真斗先生がスパを奢ってくれて入浴中の出来事だった。
---次回 「永遠のガクエンサイのこと」---
今回はハロウィンで仮装したメンバー。
てこはぴかりラブがかなり進んでますね。
こころにも嫉妬する有様。
これはてこの将来が心配かも。
てこの夢が同調するのは特殊能力??
そして真斗先生の過去話への伏線が何度も張られる。
次回が解決編だろうか。
姉チャン先輩の仮装は絶対にお猿だと思ってたら意表をついてタコ。
こころはあれからタコ好きに?
あまんちゅ!~あどばんす~ TokyoMX(5/06)#05
第5話 漆黒の人魚と18mの孤独のこと
伊豆の海には漆黒の人魚なる人物が何処からともなく現れて
助けてくれる、しかも龍宮城に連れて行ってくれるらしい。
そんな噂話が終わったあとで、てこの初めてのドライスーツ。
今日のてこはやる気に溢れていた、何度もイメトレしてきたらしい。
空気の輪、バブルリングは楽しい。
潜っていると自分が皆と逸れて浮き始めていた。
焦って空気の出し入れを考えるが焦って、追いつこうと泳いでしまう。
足を上に上げたので肩から空気が抜けなくなってしまう。
ぴかりと真斗先生が助けてくれる、急な浮上は危険だから。
陸上で反省会、やる気満々で順調だっただけにショックは大きい。
自分を信じて2本目も頑張ろう。
豚汁を食べているとぴかりの妹こだまが祖父のバスタオルを届けに来た。
自由奔放な姉に苦労したので、立派に自立出来ていた。
水深18m以降はアドバンスライセンスが必要。
お留守番のてことぴかり、ウミガメを追いかける。
真斗先生が油断して頭から真っ逆さまに岩に激突しそう。
黒いスーツの人が助けてくれた。
もしや噂の漆黒の人魚では?
龍宮城に連れて行ってとお願いしてみると3人を引っ張って凄い早い泳法で
綺麗な海底に連れて行ってくれる。
そして元の場所に送ってくれた。
噂の漆黒人魚に会えた大興奮のてこ、姉チャン先輩は会えなくて残念。
真斗先生は幼い頃に背負われた記憶が甦る。
漆黒の人魚の正体はぴかりの祖父だった。
---次回 「ハロウィンの夜の夢のこと」---
今回はてこの初めてのドライスーツ着用でした。
そして、ぴかりの妹登場。
実は祖父の大きなバスタオルを届けに来たのが伏線でした。
あのサイズのバスタオルが必要な大柄な祖父でした。
そして漆黒の人魚の正体、真斗先生は幼少時の迷子の時に
背負われた事がある様子です。
花火大会の時のエピソードに繋がるのかな?
大興奮のてこに静かなぴかり、実は正体を知っていたからでした。
あまんちゅ!~あどばんす~ TokyoMX(4/29)#04
第4話 秋とふわりふわりの幸せのこと
夏休みは楽しい思い出いっぱいだった。
秋も素敵が待っている。
早速、石焼き芋を買ってしまうぴかり、てこ。
ぴかりを発見するが町中で大声で叫ぶのは恥ずかしい。
ぴかりがこころを発見して大声で叫ぶ。
親の買い物で、目的は秋限定のマロンパイ。
浮かない様子で沈んだ雰囲気のこころ。
事情を訪ねるとノートにタラコ唇と落書きされた。
絶対犯人を見つけて殴ってやる。
伊豆高原ローズテラスで1人読書するてこ。
10月に咲く秋桜があるらしい。
ふと、夢の中に居ることに気づく、それならばとほうきに乗って空を飛ぶ。
隣の少女が驚いて話しかける。
これは夢だからイメージできれば何でも出来る。
夢のプロだからと少女に指南する。
イメージが大事、一緒に飛ぼう。
現実で知らない人と話しかけるなんて無理。
秋の素敵を探しに行こう、秋に咲く桜は?
大室山にあるらしく少女は行ったことがある。
そこで桜の木を二人で探す。
ぴかりはこころを誘って秋を探す、桜並木で風が吹いて紅葉した葉が舞う。
これは桜紅葉って言うらしい。
同じ答えを探すのなら、こちらが良いよ。
てこと少女の夢が繋がった世界。
でも目覚めたら忘れてしまう。
名前を告げようとする少女、先に目覚める。
目覚めるとぴかりから多数の着信。
偶然にも同じ秋の桜の素敵を見つけたのだった。
でも素敵を探せる相手が一番大事。
---次回 「漆黒の人魚と18mの孤独のこと」---
秋の素敵探し、先ずは石焼き芋から始まる。
そして二人は別々に秋の桜を見つけたのでした。
それもお互いに年下のパートナーと一緒に。
そんな偶然が二人を導いてくれた秋の素敵。
てこの二人の夢が同調するのはあり得るのだろうか。
と言うよりも、てこが勝手に隣の少女を夢に登場させたほうが
理にかなっているとは思う。
しかし飛行するてこは、完全に、ふらいんぐうぃっちでしたね。
2期が見たいけれど、原作は溜まってないでしょうね。
夢の中なら、てこも見知らぬ少女にも声を掛けられるのでした。
あまんちゅ!~あどばんす~ TokyoMX(4/22)#03
第3話 幸せのプロと達人のコト
夏休み後半、ダイビング部の合宿。
テコのナビゲーションの練習。
1人で頑張ってぴかりのバディになる。
10歩泳いで帰ってくる、途中で1人は不安になる。
最悪は浮上してギブアップ、でも頑張ろう。
無事に帰ってこれた。
姉チャン先輩たちはナイトダイビングに出かける。
昼間は海の色で青味がかった色に見えるが夜は太陽の光がないので
本来の色が見える。
突堤からはダイバーのライトが多数見えて綺麗。
ぴかりはナイトダイビングに行きたかったはず。
頑張るからと告げるてこ。
無理して頑張らなくてもいいから。
早朝に目覚めたてこに話しかける真斗先生。
てこは失敗が現実で成功は夢だと思っているのはおかしい。
どちらも現実、他人と過去は変えられないけれど
自分と未来は変えられる。
アドバンスのタイトルも取得すると宣言するてこだった。
---次回 「秋とふわりふわりの幸せのコト」---
今回はダイビング部の合宿。
てこもナビゲーションを練習。
またもやネガティブ思考で怖気づくてこでした。
もはやネガティブ思考=てこですね。
それ程に多いてこのエピソード。
1期でも盛んに描かれただけに、この手のエピソードは速やかに
処理して欲しい。
それ程に嬉しくないエピソード、逆に作品全体が、このイメージで
楽しめなくなっていた1期を思い出させる。
今後もこの手のエピソードが増えると視聴も辛い。