こみっくがーるず BS11(6/21)#12終
最終回 第12話 いってらっしゃいませ 立派な漫画家さまたち
前後編のマンガ掲載となったかおす。
前編は好評で背景やモブが上手くなった。
どちらも皆が手伝ってくれた部分で、かおすは関与していなかった。
しかし後編が問題だった、1コマもペン入れ出来ていない。
10日後に退寮、4人で記念撮影。
怖浦先輩は今日から実家に帰る第1号。
小夢、流姫も早めに帰る、翼は帰りたくないが帰るしかない。
夕食はストレスで胃が弱って食べられない。
体を動かすと良いよと流姫のクビレとバストアップ体操。
翼のランニングに同行する。
胃に優しい夕食を調理してくれた寮母さん、皆が気遣ってくれて優しい。
3人は原稿も描きあげて先に帰る。
事前に計画通りに準備していたので、立派な漫画家さまたちだと謙るかおす。
かおすは最後まで残って原稿、1週間後に母親が迎えに来る手筈だった。
1人の部屋で1人で描くかおす、寂しい。
そろそろ日数的にも原稿をチェックしたいと編沢さんから電話。
情緒不安定で泣き出すかおす、これは落とす可能性も考える。
でも締切に追われるなんてプロの漫画家みたいで少し嬉しいと聞いて大丈夫。
ニャオス先生が訪れる、実家では猫やフィギュアで遊んで来たから寂しくなかった。
そんな昔を思い出していると夕食。
かおす1人のためにも夕食を調理してくれる寮母さんは優しい。
寮では母親代わりと甘えさせてくれる。
母親が訪れてきた、写真を持参。
幼い頃のかおす先生は何をやっても泣いてばかり。
でもお絵かきは泣かずに楽しめていた、上手だった。
前編が掲載されたきららケイオスは大量に買ってお客さんに配っていた母。
辛くても原稿を続けて描きあげたい。
原稿が残っているので、もう少しここで頑張ります。
小夢からメッセージ、グループなので流姫、翼も一緒に応援。
皆と一緒に居るようで、ようやく描けた。
編沢さんから良い出来だと電話がかかってきた。
絵もお話も格段に進歩しています。
小夢から記念撮影の写真が送付される。
こんな暖かな世界に居たなんて神様に感謝です。
実家ではサイン攻め。
また4人で漫画を描けると戻ってきた。
かおすは、あれからボツ続きで連載は未だ達成できていなかった。
それでもまた、4人で漫画を描こう。
---最終回---
今回は、かおすメインのスペシャル回でしたね。
前編は3人が手伝ってくれて完成したが、後編はペン入れ出来ず。
しかも退寮で4人が帰ってしまう。
最後は一人になって寂しさも相まって描けない。
母親と寮母が癒やしてくれて、覚悟を問われる。
やる気になった時に3人がメッセージで応援。
一人じゃないと頑張って締切までに描き上げられたのでした。
かおすの精神的な不安さで気持ちが乱高下。
OK?NG, OK?、NGの繰り返しでした。
でも最後にギリギリ描けたのは皆が居てくれたから。
最後はまた4人で一緒に漫画を描くことになりましたが、
1,2ヶ月で立て直した感じですね。
その間の学校はどうしたのでしょうね。
今回は、かおすメインでメンタルの弱さ爆裂でした。
もっと別の理由で失敗するエピソードでも良かった気がする。
ただ神経質になっただけにも思えるのが残念。
でも良い最終回でした。
他のキャラがメインになると、かおすの存在が弱くなるのが勿体無い。
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こみっくがーるず BS11(6/14)#11
第11話 人生のピークがきたんです
進路希望調査の提出が迫っていた。
第1志望は漫画家だが、問題は第2志望。
流姫は保育士さん、資格を取れば何かと役立ちそうで、人手不足だし。
子供たちに絵を描いてあげることもできるから。
小夢の実家はお菓子屋さん、看板娘です。
かおすの実家も和菓子店、でもあまり役立ってはいなかった。
翼は父親の会社に入社と書いておけば良いよ。
母親の思い通りにはなりたくない。
寮母さんが相談に乗ってくれる。
実は一時期はプロの漫画家として7年前に単行本を1巻だけ出版した経験がある。
でもプロは自分の描きたいものが描けない、期待に応える必要がある。
それで続けられずにマンガに関わる仕事を選んだ、後悔はしていない。
今でもマンガは描いている。
2/2(土)までに退寮が決まっている。
倉庫の整理を手伝って欲しい。
貴重な資料や本も多いが先ずは箱詰めを急いでね。
ポスターを剥がすと落書きがあった、それを見てかおすも漫画家を頑張ると決意。
退寮の前に1年頑張った成果を出したい。
気合の入ったかおすはネームに集中。
ラブコメ…男性目線で男らしさを強調、薪割りだった。
ラッキースケベのパンチラが意味を為していない。
異世界ファンタジー…良くある能力者作品
JKの日常系 キャラが生き生きして可愛い。
悪くないかも、もう一度読んでから連絡します。
かおすの「コミック☆ガールズ」が掲載が決まる。
人気に成れば連載も可能。
人生のピークが来たんです。
倉庫の落書きは、プロとは、漫画が好きで描き続けること。
その言葉に元気づけられたかおすだった。
志望進路もマンガ家と書いて提出した。
---最終回 「いってらっしゃいませ、立派な漫画家さまたち」---
進路提出と退寮迫るエピソード。
未だマンガ家としての目処が立たないかおす。
学校では第2志望の提出も求められます。
実家の手伝いも儘ならないかおす。
でも先輩たちの言葉に励まされて頑張って掲載が決まったのでした。
でもまだ読み切りで連載は人気次第。
最初のアンケートビリからの再挑戦にようやく成功したのでした。
と言うことで、最終回に向けての締めのエピソードでした。
でも希望的には掲載されたりボツだったりと何度も繰り返してドタバタして欲しかった。
良いかな?ダメ!の繰り返しが望ましかったかな。
それにCパートでは常にネームを提出して欲しかった。
後半は、あばばばばばが少なかった気がする。
後半は、あばばばばばが少なかった気がする。
3連続で薪割りオッサンは、笑ってしまった。
このしつこいネタフリがツボだった。
こみっくがーるず BS11(6/07)#10
第10話 みちるばかり愛されてずるい
もうすぐクリスマスの22日、寮母さんのクリスマスツリーの飾りつけを手伝う。
こんな時に分かり会えるのは怖浦先輩だけ。
24日のイブは流姫の誕生日、サプライズパーティを準備していた。
でもかおすは自分が好きなキャラのフィギュアを購入してしまった。
かおすのプレゼントにお着替え、皆に愛されている。
ようやく立ち直れた流姫、孤独なのもワザとです。
正月は全員が帰省する、かおすの両親は福引で当たってハワイへ。
帰れないかおす、小夢、流姫の家は無理なので翼の家に泊まることに。
麻布十番のお城のような豪邸だった。
豪華な夕食はナイフとフォーク、食後にピアノ。
久しぶりと言い訳しながらもボロが出そうになる。
流姫が駆けつけて両親に絶妙なフォロー。
両親は寮住まいもマンガも認めては居なかった。
たくさんの条件と引き換えの生活だった、少しでも悪影響があると分かると終わり。
全ては流姫のお陰、ルッキー大好きだ。
自宅で暮らすと日ごと、お嬢様化する翼。
マンガ原稿を忘れている。
4人で神田明神へ初詣。
かおすは願い事が多くてタイムアップで失敗してしまった。
散々な初詣だったかおす。
帰ると寮母が焼き芋を焼いていたが燃料が足りない。
漫画家なら持っているはずの燃料、ボツネーム。
恒例行事で部屋を片付ける意味もあった。
流姫は恥ずかしい失敗作なら即座に処分、何も残していない。
翼や流姫の原稿は失敗でもかおすには宝の山。
焼き上がった没焼き芋は美味、かおすは焼き芋のエースだ。
---次回 「人生のピークがきたんです」---
今回はクリスマス、初詣、寮の恒例行事でした。
誰かは金持ちが居るかと思ったら翼でした。
麻布十番といえばセーラームーンで有名。
あの場所の豪邸なんて凄すぎる、評価額はおいくらでしょうね。
この作品は相対的にネタが多めで落ちまで描かない。
もう少し時間をかけて落ちの余韻を描けば良いのにと思う。
こみっくがーるず BS11(5/31)#09
第9話 かおスパイラル
小夢の連載がカラーページに、人気の上がった証拠。
男子も上手に描けるようになった、翼そっくりだけど。
ネームに精を出すかおす、良いネームが描けないで苦しんでいる。
かおスパイラルに入ったので、こゆメソッドを学びたい。
小夢の外出は実にJKらしい、かおすには無理だった。
翼と流姫も参加して4人で外出。
4人でカフェへ、翼は肉、小夢はパンケーキ、かおすはパフェ。
翼の理想の美少女が小夢だった。
洋服を選ぼう、翼は何でも良い、漫画が描きやすければ。
それでは少女とは言わない、小夢のスイッチが入る。
昔は少女っぽかった翼、でも漫画を描き始めてストイックになってしまった。
二人の様子がかおすには微笑ましい、いくら課金すれば眺め続けられますか?
翼は勇者とお姫さまの作画では衣装チェンジ、着替えが大変そう。
でもマンガの出来は良かった。
小夢と翼はお互いに相乗効果を上げていた。
小夢ちゃん、最近丸くなった?
おやつ禁止でダイエットを始めるが気になって描けない。
可愛い衣装に着替えて気分を変えよう、着られなかった。
流姫とはお風呂でマッサージ、かおすは聞いているだけでも嬉しい。
翼のトレーニングに付き合う、早朝ランニングではダウン。
完成した原稿には小夢らしいポップさが無かった。
マンガのために私らしく生きるとスイーツを食べる。
今頑張らないと一生後悔するから。
小夢らしさの詰まった原稿が完成する。
集中して描くことで消費カロリーがアップしてダイエットになったらしい。
翼が原稿を失くしたと大慌て、全員で協力して探す。
虹野先生にも相談、真っ先に原稿が読めると邪な先生。
かおすは手伝えているか不安、図書室の隙間にカバンを発見。
誰かと思ったら、怖浦先輩だった。
---次回 「みちるばっかり愛されてずるい」---
かおスパイラルに入ったのでこゆメソッドを学ぶのでした。
なんてことはないJKの外出が分からない翼とかおすでした。
先生は小夢、今回は翼も可愛いを取り戻せたのでした。
マンガの主人公に合わせて自身も変わっていった翼でした。
実は可愛いものが大好きな翼でした。
小夢はダイエットネタ、あれだけスイーツを食べるとねぇ。
ふっくらになりますよね。
それと学校では誰だか分からない怖浦先輩でした。
捜し物の基本、誰かが届けてくれるのを待つ人も必要でした。
外出するとかおすは恐縮することばかり。
おっさんのかおすと小夢のペアは対照的。
かおすにもそろそろ、何かのチャンスが欲しいですね。
読み切りで掲載されることはないのだろうか。
こみっくがーるず BS11(5/24)#08
第8話 わんにゃんにゃんわんまつり
自信のあったネームを編沢さんにボツと言われる。
少しきつい言葉で落ち込んでしまったかおす。
漫画家なんて多かれ少なかれ恥を晒して生きているから同じ。
今は辛い時期、それでも描き続けるしか術はない。
主人公になって描いてみる?
ファンの立場になって描いてみる?
翼のフォローだったが、かおすにファンは一人も居なかった。
もうすぐテスト、締切も近いので私は大丈夫。
小夢は勉強を諦めてマンガのネーム、しかし内容が酷い。
テスト勉強に切り替えさせる。
1221年は何があった?歴史の勉強。
わんにゃんにゃんわん?
二人で調子に乗って踊る、勉強の仕方が分からなくなったと流姫に教わる。
二人に的確なアドバイスをする流姫、かおすは中学まで勉強は得意だった。
マンガを始めて点数が下がった、でもマンガは未だものに成らず。
翼は集中して覚えよう、必殺技のポーズで覚える。
翼に質問される美晴先生、落書きが欲しい。
かおすはセーフ、小夢は追試決定。
テストが終わって虹野美晴先生、花園莉々香、編沢まゆが一緒に飲む。
実は学生時代は同じ漫研所属だった。
編沢編集員は、かおすに期待している。
でも詰まらないものは詰まらないとハッキリ言うので心配だった。
合同誌を持参した莉々香、編沢の絵はかおすに似てる?
3人は漫画を辞めてしまったが、かおすには続けて欲しい。
寮の取り壊しが決まる、年明けから春までに。
皆が離ればなれになるのは心配。
莉々香の部屋で宴会続行。
女子力高い莉々香に嫁に欲しいと美晴。
莉々香はお酒も強くて酔っていない。
化粧が崩れた美晴はすっぴんになって部屋着を借りると制服。
童顔を気にしていた美晴。
翼が訪れるとサインが欲しい美晴。
かおすに活を入れると部屋に向かう編沢。
大好きなアニメが始まってもネームを頑張るかおす。
その姿に息抜きも必要とメールを送る。
いつも下手なネームを最後まで見ていただいてありがとうございます。
今度のネームは頑張りますと返信する。
それでハードルが上がった頑張れと電話する。
かおすは真面目で良い子、ボツの後は目に一杯涙をためて帰る。
挫けずにネームを持ってくる、頑張って欲しい。
本人に言ってあげれば?
今回はテスト風に採点してネームを評価する。
29点で赤点だった。
---次回 「かおスパイラル」---
大人の3人は同じ漫研出身だったのでした。
これをもっと早く描いていれば分かりやすいエピソードもあったのに。
やはり毎回Cパートでかおすのボツネタを描くべきだと思う。
いつもボツなかおす、でも担当の編沢さんは期待しているのでした。
でも褒めてあげられずにきつい言葉ばかり。
今でも、かおすより上手いと自負しているのが問題かな。
つまりはデッサン力、画力の足りないかおすです。
的確なアドバイスを信じて描き続ければ、諦めなければ、漫画家になれると
信じて頑張って欲しいのでしょう。
なにせ自分たちは夢を諦めたのですから。
ボツでも頑張るメンタルの強さ?気持ちの切り替えが上手いかおす。
いつかは、読み切りでも掲載されてほしいものです。
ジャンプなら掲載されても読者投票で打ち切りもあるので
ステップアップが描きやすい。
それを中心に描くと、バクマンになりますね。
でも何度か掲載されてステップアップしたかおすも見たい。
今回は大人が主役でもEDも3人の若い頃のSPバージョン。
編沢さんの熱い思いが描かれた良いエピソードでした。
こみっくがーるず BS11(5/17)#07
第7話 ここは天国ですか!?
眼鏡店は実写を加工した映像が一部ありましたね。
小夢の短期連載が決まった。
かおすは忘れて欲しくない、メインキャラだよ。
怖浦先輩が締め切り近くて手が足りない。
かおすが手伝うと屋根裏部屋へ、そこは恐怖アイテム豊富。
スクリーントーンは上手く貼れないので、ベタ塗りを。
でも怖いシーンは苦手。
背後から手取り足取り教えてくれると、オヤジのかおすは嬉しい。
実は何気に教え上手で流姫も教わって上達した。
青森出身の怖浦と白河出身のかおすは同じ東北人で共感する。
同室の漫画家は一人旅に出て連絡もなく帰ってこない。
かおすを心配して訪れた流姫のメガネ姿が美しいとオヤジかおす。
眼鏡は理知的で大人を感じるかおす、年上への憧れもある。
怖浦、寮母、虹野先生と同じ感じの眼鏡流姫、でも編沢編集者には大人を感じない。
そんな話にかおすも掛けてみては?
小夢が室内を捜索中、かおすちゃんが居ない。
神聖で崇高な品を買いに一人で外出。
水道橋駅から電車に乗るが初めてのお使いに間違われる。
そして憧れの、るかにゃんの実物を発見、購入する。
怖くなって逃走、路地裏でダンボールに隠れる。
一人の外出は怖い、お家に帰りたい。
3人がかおすを発見、つぶやきを流姫が発見、追いかけていた。
メガネフレームを選ぼう、中々お気に入りが見つからない。
編沢さんは、大好きなアニメを高解像度で見たいから眼鏡購入した。
かおすも即座に同じ理由で購入決定。
良く見えて感動するかおす、購入フィギュアは流姫に似たキャラが多い。
メガネっ子大好きかおす、良く見えると下手な線もよく見える、封印です。
---次回 「わんにゃん にゃんわん まつり」---
今回は怖浦先輩を手伝うかおす。
実は教え上手で背景の描き方をマスターしたのでした。
それと大人の女性が好きで、眼鏡っ娘大好きな、オヤジかおすでした。
かおすちゃんも眼鏡を掛けてみては?
そこから一人での秋葉原、都会に感動しながらも職質されて逃亡。
買い物できて喜んで職質で落ち込みと激しいかおすでした。
新宿よりも先に秋葉原を訪れると思ってました。
今回は一人なので買い物だけに終わりましたね。
次回はメイドさんにも絡んで欲しいものです。
眼鏡店は実写を加工した映像が一部ありましたね。
こみっくがーるず BS11(5/10)#06
第6話 丸刈りにしてきます
お風呂でネタを思いついたかおす。
でも外に誰かがいる気配がすると悲鳴。
部屋に帰る途中で幽霊と遭遇、怖浦先輩だった。
実家に帰ったはずだが。
良い悲鳴で叫ぶかおすがお気に入りのホラー漫画家だった。
以前は流姫が狙われていたが、ストーカーを糧に漫画を描いた。
かおすが気に入ってモデルを頼んだりと何度も部屋を訪れる。
そのたびに悲鳴を発するかおすを益々気に入る。
翼と流姫も手伝って部屋に入れなければいい。
人と接するのが苦手な怖浦先輩、部屋には同室だった子が居ないので寂しい。
雷も怖い、かおすも理解できるコミュ障どうしだった。
ようやく理解できて部屋に招き入れる。
胸が大きくて美人だと分かると怖くない、むしろご褒美です。
怖がられないと恥ずかしいことに気づいた。
また流姫の鏡越しに写って驚かす。
虹野先生は翼のマンガの大ファン。
編沢編集者とのコスプレが生徒に知られるとまずい。
4人が気になって聞き耳を立ててしまう。
昨夜はネームを考えていて眠い翼。
先生に見つかって注意される。
美人教師に怒られるのはご褒美と嬉しそうなかおす。
眠らないようにとイラストを描いている翼。
見つかって屋上に連れて行かれる。
あなたも暗黒勇者のファンなの?
かおすが見ていられませんと真実を明かす。
そんなはずがないと直ぐには信じてもらえない。
遊園地でのコスプレはバレていなかった。
翼は原作者のウイングVであることは絶対に秘密なので
直接ファンから感想を聞けて嬉しかった。
そう言えば漫画家の寮があると聞いたので花園寮母に連絡、
かおすはギャップ萌えの幽霊と美人教師のキャラを考えて
編集さんに褒められた。
でもストーリーは描いて無くてボツ以前です。
---次回 「ここは天国ですか!?」---
今回は新キャラ、怖浦先輩。
怖がりのかおすですが、中身は完全に親父、巨乳と美人で怖くなくなりました。
怖浦先輩はホラーテイストで怖がるかおすがメイン。
かおすの顔芸は至福ですね。
怖浦先輩はホラーテイストで怖がるかおすがメイン。
かおすの顔芸は至福ですね。
虹野先生も美人教師なので叱られるとご褒美と感じる。
ある意味で中身はオヤジのかおすです。
Cパートの編集にボツにされるかおすパートは毎回描いて欲しい。
出来れば、今回のように本編に合わせたネタなら最高。
EDで怖浦先輩が参加してましたね。
こみっくがーるず BS11(5/03)#05
第5話 編沢さん、コスプレするんですか
遊園地はナガシマスパーランドでした。
小夢の誘いで海へ、訪れた理由は夏だから。
水着を持参しておらずスケッチを始める3人。
レンタル水着で着替える。
それでも海には入らない、かおすは溺れた経験あり。
仕方ないので1人で遊ぶ小夢、直ぐに知らない人と親しく遊んでいた。
知らない人と仲良く楽しそうに遊ぶ小夢に嫉妬するかおす。
遂に海に入って遊び始めると楽しい。
流姫、翼も合流して4人で遊ぶ。
久しぶりに肉体を使った遊び、忘れたくない。
花火大会やプール、遊園地にも行きたい小夢。
3人にはハードルが高かった。
流姫は小夢と秋服のショッピングに出かける。
衣服に興味のない翼、秋葉原と中野以外は行けないかおす。
渋谷や原宿は無理、総武線以外は乗れません。
二人は秋服を買って、パスタを食べる。
翼とかおすは部屋に籠もってゲーム三昧。
小夢は読み切りなら面白いが連載は難しいと言われてきた。
恋愛経験がないのが致命的?
流姫だって恋愛経験はないがマンガを連載しているので大丈夫。
好きな人は翼、デートに誘ってみては?
寮母さんがたまたま偶然にも遊園地のペアチケットを持っていた。
小夢と翼でデートすることになる。
二人を尾行する流姫とかおす、途中から寮母さんまで合流。
アシスタントしてくれる小夢には何でも買ってあげる。
久しぶりの翼をリードする小夢。
ジェットコースターは翼も苦手だった。
途中でコスプレする編沢、虹野見晴と遭遇。
観覧車では二人きり、悩み事なら相談にのるよ。
邪魔にならないように部屋の隅っこに居ます。
かおす先生はもっと他の先生達を見習ってくださいと編集が注意。
---次回 「丸刈りにしてきます」---
今回は小夢エピソード。
実はコミュ力高い、女子力高い小夢。
でも連載できない漫画家だけに職業上の悩みがあった。
恋愛は翼に惚れている、今回はデート、頭ナデナデで十分でした。
逆にかおすの自虐ネタが少なめで勿体無い。
小夢のエピソードには上手く絡めないかおすでした。
結局、編沢さんって誰?編集?
結局、編沢さんって誰?編集?
遊園地はナガシマスパーランドでした。
どうして東京ドームシティじゃなかったのだろう。
彼女たちの最寄りの遊園地は、そこか、としまえん、花やしきですからね。
こみっくがーるず BS11(4/26)#04
第4話 くんずほぐれつランデヴー
締切間近で徹夜の流姫。
Hなマンガを描いているのでエロいこといっぱい考えているはず。
でも本人は寝不足でエロかった。
お昼休みに仮眠したら?
縫いぐるみを抱いて居ないと眠れない。
それならカオスちゃんを抱けば?眠れてしまった。
小夢とかおすが手伝いたい、がHなマンガは見せられない。
内容的にかおすには無理だった。
キャラが小夢に似ている、翼には見せたくない。
でも良く読むとラブストーリーだと分かると小夢も手伝える。
かおすは何も手伝えない、甘やかされている。
自分否定モードに入るが、PC発見。
デジタルペイントを考えているらしいが設置出来ない機械音痴だった。
かおすにも手伝えることを発見、セットアップする。
アプリもインストールしてデジタル作画に初挑戦。
かおすが原稿を読み込んで彩色の手本を見せる。
PCはかおす先生に教えてもらおう。
流姫の新刊本が発売されて編集と書店を訪れる。
今度サイン会を開くことになる。
恥ずかしいマンガを描いていると責められる。
ペンネームの爆乳姫子も問題だった。
コメントで巨乳ネタを書いてしまっていた。
小夢を代役にするのは無理だった。
それならかおすを子供にして母としてサイン会に臨もう、無理があり過ぎ。
翼は女性を隠して描いているので、サイン会は開けない。
夏休みを満喫する4人。
遂に7月29日の前日、少し前まではサイン会に並ぶ側だった。
あの頃の気持ちを思い出そうよ。
寮母さんが悩む流姫にメイクを施してくれる。
大人の雰囲気に仕上がる流姫。
集まったファンもラブストーリーが大好きでドキドキ。
午前の部が大人気で終了、漫画を描いてきて良かったと思えた瞬間だった。
吹っ切れた流姫、作品は恥ずかしくない。
でもペンネームだけは恥ずかしい。
---次回 「編沢さん、コスプレするんですか」---
今回は流姫のエピソード。
締切の追い込みで徹夜、3人が手伝うが内容は見られたくない。
でも時間が足りない、かおすには刺激が強すぎた。
手伝いたいのに何も出来ないと卑下するがPCを発見。
デジタルには強いかおすでした。
そしてサイン会が催される。
恥ずかしいけれどファンには焦がれの存在。
ようやく自分の作品に自信が持てた流姫でした。
途中で夏休みの日常エピソードがあったようですがダイジェスト。
内容が気になります。
今回も、かおすのネーム提出がCパートであるかと思ったら無くて残念。
こみっくがーるず BS11(4/19)#03
第3話 プニプニでポヨンポヨンですね
女子高生がクレープを食べまくる漫画を描いたかおす。
現実でも初めて食べたクーレプが美味しかったから。
でも食べる擬音がおかしいと没。
帰って3人に批評してもらう。
JK目線ではなく父親目線の台詞。
JKの私服がダサい、かおすもダサい。
祖母が縫ってくれた服は捨てられないし成長が小4で止まって今でも着られる。
髪を切るのは駄目なら、髪型を変えよう。
ツインテールでワンピースやスポーティに変えてみよう。
小夢と流姫は趣味が混ざり始める、ランドセルは資料室にある。
翼が冷静に批評、画力が足りていない、構図が同じでキャラが描き分けられていない。
画力アップはスケッチをたくさん描くこと。
学校から帰ると小夢と流姫は先にスケッチを始めていた。
でもエロい関係だと勘違いする。
流姫は小夢のスタイルが羨ましい、胸は勝手に大きくなった。
流姫は手足が細くて長いのが良い。
かおすは胸の話題は達観して関係なかった。
丁度いいのは翼の胸だった。
流姫と翼の画力は凄いと頑張るかおす。
食べるのも忘れて描き続けたら倒れてしまった。
グルメ漫画をまともに描けない自分は食べてはいけない。
好き嫌いはないらしいが、トマト、ブロッコリー、納豆は苦手。
発熱して寝込んだかおす。
寮母さんが母親の味を再現してくれた。
描きなおしたネームはクレープを擬人化してJKも参加。
やはり没だった。
---次回 「くんずほぐれつランデヴー」---
はじめてのクレープが美味しかったのでブルメ漫画に挑戦。
その没ネームを皆に批評してもらって、改善するには?
基本的にかおす自体がオヤジ目線で、JK好き。
少しずれたJKですよね。
そして画力が足りないのでとスケッチ大会。
小夢と流姫に遊ばれてる?逆にモデルに利用されていた。
デジタル作画だけど、ネームは紙なんですね。
画力よりもネタだと思うので、オヤジが主役でも良い気がする。
でも変態漫画にしかならないなか。
かおすの成長物語、その1でした。