東京喰種:re BS11(12/25)#24終
最終回 第24話
旧多は和修一族では筋が良いと認められていたが分家なので
カネキのせいで街は話壊れ、多くの人もグールも亡くなった。
守りたいものが守れなかった。
これでは足りない、もっと寄越せ。
全てのこと、生きること、死ぬこと、作ること、壊すことが無駄に思えた。
まるで、この世はおもちゃ箱みたいだ。
楽しく遊んでいても時間が来れば箱を閉じられて終わり。
君はリゼにあの日、会わなければ面倒に巻き込まれることもなかった。
僕はグールになっても知り合いができて仲間もできた。
リゼに出会ったことが無駄だとは思わない。
すべてが必要だし、間違っているとも思わない。
もし無駄になるとしても最後まで足掻きたい。
旧多にとってカネキだけは分からなかった。
普通に生きると言ったら笑いますよね。
かつて和修家で旧多はリゼと仲良しだった。
滝沢や和修政も参戦していた。
卵管が破壊され、人々のグール化は停止した。
四方は子供をあやしていた。
---最終回---
グールが食べられる人間じゃない食料が開発されたらしい。
そこは描くべきですよね。
トーカが調理する横に置いておくべきでしょう。
旧多は何をしたかったのでしょう?
和修家はグールを利用して何をしたかったのでしょう?
色々と謎だらけでカネキがヒーローで終わりました。
バトルよりも皆の目的を描かないとバトルの意味がない。
なんと言うか一番疑問だったのはリゼ。
今回は普通の人間に等しく描かれていたが、初期のグールとしての
残虐性が鳴りを潜めた感じ。
彼女は和修家に囚われて実験材料にされただけの不幸な少女でしかなかった。
でも初期は色々と行動していたのは全て空腹が悪いの?
色々と初期と人物が繋がらない。
でも物語は終わったことは良かっただけでしかない感じ。
面白かったと言えるのは原作ファンだけでしょうね。
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東京喰種:re BS11(12/18)#23
第23話 邂逅 ACT
竜の内部にもう一つコアが存在する。
カネキが居なくても活動している様子で12時間で何かが始まる。
コアにたどり着くまでは毒が満ちていることが予想される。
カネキは毒の耐性があるらしいので、一人で破壊しに向かう。
綾戸も一緒に行動する、トーカは二人に絶対帰ってきて。
新たなる敵が向かってくる、CCGとグールの連合チームで迎撃する。
しかし数がおかしい、不思議な音が聞こえる。
全員攻撃と鈴屋でも手に負えない。
3ブロック先の屋上に3人の人が居る。
亜門は養父の神父と戦い、四方は友のウタと戦う。
イトリはウタと四方を眺めている。
竜の内部には落とし子とも呼ぶべきグールの卵が多数隠れていた。
コイツラが孵化すると結構厄介な状態。
運悪く孵化を始めたので綾戸が引き受けてカネキを先に向かわせる。
コアからは神代利世を感じる。
ウタと四方は友人、昔はイトリも含めて3人で遊んでいた。
俺だけを狙うなら良いと。
神父ドナート・ボルポラは孤児を育てていたが密かに食っていた。
それでも亜門は彼に育てられた、父を憎みながらも愛していた。
息子ならば当然だ。
CCGと敵との第二団が始まる。
カネキは旧多と遭遇、僕は案外と強いですよ。
---最終回 「」---
そろそろ飽きてきたバトル。
なんと言うかバトル物って何度もバトルすると飽きてしまう。
今回は最後なので因縁の相手とバトル。
そしてカネキは旧多とバトル。
CCGを襲う敵は旧多がまとめたの?
竜の毒でグール化すると同じ服を着るの?
なんか面白いけれど、鈴屋の孤軍奮闘で終わらせて欲しいものです。
と言うか、カネキ一人が旧多と対決する環境が欲しいだけですよね?
毒の耐性を持っているだけでは足りないの?
東京喰種:re BS11(12/11)#22
第22話 悲劇の果て call
おはよう人殺し。
無自覚だったら殺めても良いの?
私のことは嫌い?
嫌いになんて成れないよ。
全てを背負えるか試してみるよ。
トーカがカネキを掘り出した。
脳は活動しているが、詳細不明。
カネキ発見の報せで喰種は集まっている。
六月は会って全てを話すべきだと告げる瓜江。
四方、錦、月山、才子と次々に見舞いに来る。
永近が喰種とCCGを繋いだ、亜門が説明する。
才子が何かを発見する、20区の職員だった人間が喰種化していた。
何かがおかしい。
突然、旧多の映像が流れる。
劉から生まれた喰種を殺害すると頭が爆発して毒を散布する。
近いので瓜江がその場所に向かうが旧多は居ない、録画映像だった。
才子がカネキを守るが毒を浴びてしまう。
もう戦って皆を心配させたくない、でも何も出来ないのはもっと嫌だ。
カネキの赫子が一掃する、まるで天使の羽。
屋上でヒデが声を掛ける。
ヒデの傷を見せて欲しい。
僕は全てを背負うと決めたんだ。
---次回 「邂逅」---
カネキが竜から戻ってきた。
自分の中の罪悪感がリゼの姿になって現れた感じです。
リゼって最初は恐れ多い程に圧倒的な力でしたが、このシーズンでは
実験動物的な存在で不憫にも思える扱いですね。
竜の出現なんてどうでも良いけれど、人と喰種の協調を描くための設定だろうか。
有馬貴将は人間は喰種になると予測していたのは正しい気がする。
今のクインクスを見ていると喰種との差は感じない。
要は人肉を食べるか否かだけの違い。
毎年、交通事故や災害で亡くなる人の肉だけを食すなら問題ない気もする。
まあ、どうしても力を誇示して暴れたい若者が出現するのが問題なのでしょう。
東京喰種:re BS11(12/04)#21
第21話 心構え Morse
カネキがムカデのような竜になった。
イトリがグールたちを先導する、王が皆を守るため人を襲った結果だ。
ふざけるな、月山習はイトリの先導に異を唱える。
彼がこんな状態を望んでなど居ない。
僕は彼を助け出して親子ともども味わいたい。
トーカも子供に名前をつけて欲しい、月山の命名は拒否。
旧多は竜の誕生を喜び六月のお陰だと言い残して去っていく。
永近英良が真戸暁、亜門鋼太郎と会う。
誰がカネキのために協力してくれるか見定めてきた。
だって、カネキが好きですから。
嘉納明博は旧多の目的の結果、喰種を和修家の独占から白日の下に晒すことが出来た。
これで大手を振って医療に活用することが出来る。
クロナが彼を殺害しようとしたとき、私に後悔はなどないとクロナの目の前で自ら命を断ってしまう。
丸手捜査官の下を訪れる西野貴未、嘉納のもとで働いていた。
竜の自然崩壊は200年後、本体を発見して分離すれば崩壊する。
永近英良はCCG本部を訪れて丸手捜査官と直談判する。
竜の中に存在するのは金木研、彼を見つけ出すために共闘したい。
旧多局長は行方不明、宇井郡は共闘は無理だと言い放つ。
CCGの本分は喰種を駆逐すること。
才子は真っ先に共闘を賛成する。
それに連なって喰種が全員素顔を晒す。
全員でやったほうが効果的ですから。
史上初の共闘が開始される。
錦は西野と再会する、全ては錦と暮らすため喰種に詳しくなることが目的だった。
錦は西野と再会する、全ては錦と暮らすため喰種に詳しくなることが目的だった。
ヒデはトーカに馴れ初めから結婚式、新婚旅行はと尋ねる。
指輪の交換でプレゼントしたことを思い出す。
金属探知機で指輪を見つければカネキを救出できる。
しかし竜は大き過ぎて、金属探知機の数が足りない。
月山が父、観母に連絡すると、観母は総理大臣に連絡する。
大量の金属探知機が届けられると丸出捜査官は例を述べる。
礼には及びません、同じ日本人ですから。
早速、カネキ探しが始まるが竜から発射された破片が喰種を誕生させる。
捜査官は迎撃に回る、戦力比は1対100なので対応可能。
六月は自分の失態で自暴自棄になっていた。
もうどうして良いか分からない。
瓜江と才子に攻撃する、先生は初めから女性だと知って嘘を付いてくれた。
そんな優しい嘘を付ける先生を竜に変えた絶望感が支配していた。
瓜江も才子も不知さえも六月が好きだ。
トーカの金属探知機に反応がある。
---次回 「悲劇の果て」---
利用された六月が苦しんで自暴自棄になって死を望む。
何をすれば良いか分からない。
そんな六月を大好きの一言で立ち直らせる才子。
才子は亜門鋼太朗に助けられてから自分の信じる道を突き進む。
良いキャラに成長しましたね、主役ですよね。
そして1期からカネキに助けられ見守ってきた永近英良。
ようやく彼の出番、カネキを助けてくれる人を見定めて交渉する。
ここですんなりとカネキ発見とはいかないようですね。
あのヴェノムみたいな喰種は必要だったのだろうか?
ちょっと色々と執拗すぎる気がする。
東京喰種:re BS11(11/27)#20
第20話 めざめた子
カネキとトーカの結婚式が繰り広げられる。
そこを六月率いるオッガイが発見、CCGも駆けつける。
瓜江は黒岩特等と旧多局長の査問に訪れる。
彼らと戦う瓜江と黒岩。
クインケなしでも戦い方にはコツが有ると十分に戦える黒岩。
ロマを倒したと思ったら、SSSレートの「うろんの母」となる。
瓜江を貫き黒岩を攻撃、生身の肉体では一方的に攻撃される。
黒岩を助ける瓜江は体内に飲み込まれてしまうが、切断して体外に脱出。
逆にロマを完全に破壊する、死堪は屋外に弾き飛ばされた。
黒岩を気遣う瓜江、瓜江の父、幹人とは友人だった。
彼は永近英良だった、力を貸して欲しいと書いて協力を求める。
四方、月山、錦は鈴屋什造班と戦う、相手を無力化するが止めは刺さない。
平子と宇井郡も戦っていた、有馬は宇井郡の気持ちをわかっていた。
それで平子に後を託したのだった。
カネキはオッガイと戦う、彼らはカネキと同じリゼからコアを移植されていた。
鈴屋什造が彼を邪魔だとどかせてカネキと対決する。
戦闘中にトーカのピンチを感じるとトーカの元に向かう。
もう駄目かと思ったとき、過去のカネキが問いかける。
まだ動ける、まだ出来ることがある、諦めるな。
赫子の力でトーカ目指して這い寄るカネキ。
トーカちゃんとしか呼ばないカネキに自分の名前も呼んでと叫ぶ六月。
六月の声など届いていなかった。
トーカを目指して周囲を食い尽くすカネキ。
それはさながら巨大なムカデだった。
旧多はこれが目的だった、僕の勝ちだ。
たくさん食べて欲しいなカネキ君、僕の竜。
---次回 「心覚え」---
カネキとトーカの結婚式に六月がオッガイを連れてバトルが始まる。
カネキは強いのか弱いのか良く分からない。
オウルは何処に行ったの?的な人の入れ替わりが多い。
丸手は前回の和修に続き、今回は旧多を撃つが、完全に仕留めることは出来ない。
まあ一時凌ぎ的な感じなのでしょうね。
そしてCCGのエース鈴屋什造は強かった。
カネキがオッガイに貫かれるシーンは完全にエヴァの無人量産型に
食われるアスカのシーンと完全に一致ですね
その後にカネキが復活して流れは代わってますが。
旧多の狙いがカネキの暴走、リゼ赤子の吸収。
こうなることを狙っていたようですが、事前に何で分かったいたのでしょうか?
東京喰種:re BS11(11/20)#19
第19話 紲 Proof
無残にもオッガイに殺害されていた。
TVでは新局長、旧多の声明文、喰種を全滅させるが流される。
そこは全滅された第3アジトだった。
実は愛の告白をしたかった。
董香も無事に脱出、二人は逃避行、そして結ばれる。
イトリの情報でカネキたち黒山羊が隠れ住む拠点判明。
地下に潜んで生き延びるのは詰まらないと何かを画策するウタ、ニコ。
育成層で何かを培養している。
黒岩武臣の妻の友人が喰種だと判明して黒岩も拘束される。
才子は、拘束が意味のないことだと怒る。
瓜江も分かってはいるが逆らえない苦しい立場。
そんな瓜江にドロップキックしてクインクスを辞める、ニート、
否、テロリストになると飛び出す才子。
今のCCGは無駄に血を流している、まともじゃない。
駄目だったらテロリストになろう。
結婚式を月山の手筈で執り行う。
喰種は互いに消えない噛み跡を残すのが結婚。
---次回 「めざめた子」---
六月も喰種?と思える変貌ぶり。
オッガイと喰種の違いは何なのでしょう。
旧多と和修の違いってあるのだろうか?
どちらも喰種でやり方が極端なだけにも思える。
結局は喰種対喰種でしかないようにも思える。
今回は束の間の休息回で平穏でしたが、このあとは乱戦になるのかな?
今回は束の間の休息回で平穏でしたが、このあとは乱戦になるのかな?
旧多が培養していたドラゴンとは何でしょうね。
なんだかなと思ってしまう。
喰種の自滅でしかないようにも思ってしまう。
ウタ、ニコ、イトリのピエロたちは愉快犯?
東京喰種:re BS11(11/13)#18
第18話 赫赫たる Face
六月は流島で先生に対する思いを自覚する。
彼は佐々木琲世に助けられたかった。
ピエロがCCGを襲撃する。
かつての事件と同じで狙いはCCG本局、なので各班は普段どおりに対応。
本局は有馬貴将が防衛した過去と同じで鈴屋什造が担当する。
CCGは和修吉時の遺言で旧多二福が局長に就任していた。
各地のピエロ襲撃に個別対応する。
2区は瓜江班、12区は田中丸猛元、オサレ気味の9区には宇井郡が援軍に向かう。
ピエロの中には捕まえられて利用されている人間も混じっていた。
しかし部下たちが篠原の顔のノーフェイスを攻撃、鈴屋は救われる。
2区の瓜江班も苦戦していた。
誰かが操っていると考える瓜江、ビルの屋上の人影を追う。
彼には敵わないが必死で戦う瓜江、ドナートを捕まえて投獄したのは父だった。
彼の強い思いが暴走してフレームアウトする。
才子が戦闘を知って駆けつけたら瓜江が暴走していた。
正気に戻すために戦う才子、もう誰も死なせたくない。
才子は必死で瓜江を抑え込む。
佐々木琲世は全てを俺に押し付けて裏切った。
それらを全て受け止める才子、背後からシャオの攻撃で
ようやく冷静になり正気に戻る。
宇井郡もピエロの中に多数の人が混じっていることでCCGは潰されると感じていた。
六月も指導員として参加していた。
東京の喰種を全て駆逐します。
---次回 「紲」---
黒山羊の結成が前和で、それに対するオッガイが結成されました。
瓜江くんは頑張ってますね。
琲世の育てられたメンバーは色々と思うところがあるようですね。
でも才子が1人冷静に頑張ってます。
今回も暴走した瓜江を正気に戻せました。
旧多二福もリゼの赫子を移植した喰種なだけに、人が何処にいるの?状態。
本当に純粋な人間なんて数えるほどしか居ない気がする。
CCGでも強い人間は有馬貴将の様なハーフだったりする。
クインクスも人と呼べないと思うし、人肉を食べるか否かの違いでしかないが
それが一番大きな差なのかもしれない。
ただ原作を知らないとシャオなどの知らない人物も多い。
六月って女性だったのですね、そう言われると納得はできる。
東京喰種:re BS11(11/06)#17
第17話 出会い、とまどい MovE
目覚めたカネキ、あんていくを思い出しながらも喫茶:re で
四方、錦、董香と挨拶。
四方にとって有馬貴将は董香の母で姉の仇で手は組めない。
だがカネキを信じるなら、それでいい。
同じ組織でも全員を好きになる必要はない。
董香や四方、ナキたち、平子丈に宇井郡、クロナたちが集まった。
カネキは隻眼の王として先代を倒して新たな組織、黒山羊、ゴートの設立を宣言する。
人とグールは分かり会える、共存できる世界を目指す。
嘉納を殺害することだけが目的になったクロナ、ナキたちは離脱する。
滝沢ことオウルは真戸暁を助けたいが危険な状態。
助ける術はあるとニコが訪れた、ロマを助けるのが目的だった。
治すなら専門のお医者さんに連絡すればいい。
ナキ、ミザ、ホオグロ、承正と会うカネキ。
カネキはナキが慕う兄貴、ヤモリの仇、手を取り合うことはない。
ナキとの会話は十三区なら力による支配しかない。
カネキと戦うナキ、圧倒して赫子を見せるとヤモリの赫子も取り込んでいた。
兄貴の赫子を見て負けを認めて従うことを誓う。
白スーツは俺のために死んでくれと手を取り合う。
小倉久志は大環アクトなる組織の一員だった。
彼らのメンバーが真戸暁を治療する。
上井大学の生徒が立ち上げた組織で彼女の恋人がグールだった。
グールの治療を研究してきた医学生の彼女。
生まれながらにして人とグールは別の存在。
ただその垣根を取り払えば分かり会える。
そう考えて水面下で応援している。
グールの権利が確立されることを祈ってます。
回復した真戸暁にカネキはゴート設立の目的と理念を伝える。
かつては戦った二人、カネキは亜門の命を奪わなかった。
親しい人がグールに多かっただけでグールのために戦うだけ。
亜門も自分が感じる正しいことをするだけだ。
真戸暁さんに会ってあげてくれませんか。
飼い猫を連れて真戸暁に会う亜門。
彼女は亜門が生きていること、グールになったことに戸惑っていた。
しばらく滞在するので、必要なら頼ってくれ。
オウル、滝沢は二人の会話を聞いて立ち去る。
董香が真戸暁を連れ出す。
お前の父を殺害したのは私だ。
アオギリの樹で面倒を見てきた両親の居ない子供たち。
雛実も同じで、お前の父が最後に追いかけていたグールだ。
まどろっこしい言い方は辞めろ、私の父は彼女の両親を殺害した。
子供たちが董香に抱きつく、真戸暁も抱きしめてあげてくれ。
雛実が両手を広げて真戸暁を迎え入れる体制で待つ。
董香が背中を押す、抱きしめる二人には暖かさだけが感じられる。
二人に違いなど無かったのだと分かる。
---次回 「赫赫たる」---
カネキが隻眼の王として新たな組織ゴートを立ち上げる。
人と喰種が共に手を携えられる世界を目指す。
クロナ以外は行動を共にする。
ナギとは十三区のやり方、強い者に従う。
有馬貴将の遺言で平子丈に宇井郡も参加。
ただ数人は見覚えのない者も居たように思う。
原作を知らないと辛いですね。
そして人間のCCG捜査官の真戸暁と董香、雛実との因縁。
雛実と抱き合うことで真戸暁も一定の理解をした様子。
ここまでは黒山羊設立の物語。
来週からはCCGや旧多のエピソード、和修家を襲った旧多だけに
彼の行動が鍵になるのだろうか。
東京喰種:re BS11(10/30)#16
第16話 遺したもの Vive
オロチは1人ではジリ貧だったがクロナが協力することで互角以上となり
死堪が逃走する。
オウルと対戦するクインクス班、瓜江たちの攻撃でオウルを追い詰めていく。
真戸暁は捜査官だった頃の滝澤を思い出していた。
亜門がクインクス班と交戦する、真戸を死なすなと埠頭から脱出して看護を任せる。
亜門は才子を助けてくれた人だと理解するが、仲間は失いたくないので戦う。
1人を倒すが瓜江に攻撃された元の姿に戻る。
米林も常に何が正しいか考えろ、直ぐに何が正しいかを見失ってしまう。
才子の攻撃で亜門は倒される。
ナキ、ミザ、ホオグロ、丞性は宇井郡の班に取り囲まれる。
ピンチに登場したのは美食家、月山習だった。
ナキは覚えていなかったが、月山は宇井を覚えている。
二人は互角の戦いを繰り返す。
和修吉時に銃を向ける丸手、和修家は協力者ではなくて、実は喰種だと
エトの本で確信していた。
額を撃ち抜く、人間を殺したのであれば良いのだが。
和修吉時は復活、喰種だった。
丸手は多大な犠牲を払いながらも和修吉時を倒す。
コクリアが崩壊、ドナートを開放、迎えに来たウタ。
王を迎えに行こう。
有馬貴将は人間と喰種の間に産まれた半人間だった。
彼らは短命なものが多く有馬も同様だった。
梟が特殊だった。
旧多と和修家は喰種の一族で隻眼の王とはエトと有馬で作り上げた存在。
望みは隻眼の王を倒してくれとカネキに頼む。
後のことは丈に聞けばいい。
君が僕を倒したことにしてくれないか。
そして隻眼の王となって欲しい。
奪うばかりの人生でようやく、何かを残せた気がするよ。
了承するカネキ、絶命する有馬。
瓜江は睦月を発見、無事だった。
旧多は和修家を襲撃、和修常吉を倒す。
---次回 「出会い、とまどい」---
流島とコクリアでの戦闘がようやく終結。
遂にカネキが隻眼の王となる。
宇井郡が思ったほど強くなかったのは意外。
月山が成長したのだろうか。
CCGのトップの和修家も喰種だった。
良くある実は…な設定ですね。
和修家は何がしたかったのかは詳細不明。
喰種を極秘裏に管理したかったのだろうか。
もうまともな人間って居るのだろうかと思うほどに双方が
人工喰種とも言うべき存在を開発していた。
もう人工喰種対喰種みたいな流れで良く分からなくなってきた。
真戸暁、、宇井郡、鈴屋什造は人間かな。
さてカネキは何処に向かうのだろう。
東京喰種:re BS11(10/23)#15
第15話 クロスゲーム union
流島でのCCGの占拠率は56%、コクリアの件は伝えるな。
鉢川が助けて海に突き落とすが鉢川はタキザワたちに殺害される。
鉢川班全滅。
瓜江は睦月を探すがトルソーに捕まっていた。
三枚刃、草刈ミザは姉と潜んでいた、鈴屋什造は強い。
そこを鈴屋班の阿原半兵衛に襲撃され追い詰められるが、
安久黒奈、クロナが助けて逆に阿原を追い詰める。
鈴屋什造に個人的に恨みがある様子。
鈴屋を倒したと思ったらアラタを起動され逆に追い詰められ逃走する。
シロは助からないと言われて逆上、嘉納に攻撃するが捜査官を
あまりにも多いクインケに次第に追い込まれるが、嘉納を
追いかけていたオロチ、西尾錦が参加、嘉納を捕まえる。
タタラを取り囲む法寺項介、真戸暁の班。
彼は嘉納により喰種にされてしまった。
嘉納はカネキを作りたいと彼に実験を繰り返した。
タタラを倒したオウルは滝沢捜査官には戻れない。
法寺項介を殺害して真戸暁も風前の灯。
亜門鋼太郎が真戸を助ける。
何度もオウルに貫かれる。
そこにクインクス捜査班が到着する。
草刈ミザはナキに助けられていた。
しかし周囲は遺体だらけ。
宇井郡に発見されるミザ、彼女では宇井には勝てない。
ナキは生存していた、丞正、ホオグロも合流、4人で宇井班と戦闘する。
彼らを助けるべく高見から声を掛ける月山習。
---次回 「遺したもの」---
流島の戦闘でしたが、知らない人、知らない因果ばかりで良く分からない。
言えるのは主役級は亡くならない。
鈴屋什造、真戸暁などは大丈夫ですね。
強さの関係も良く分からない。
誰を生残させたいから新たな力を持っていた的な設定に思える。
安久黒奈って誰? 安久シロナ??
嘉納って誰?彼が諸悪の根源のマッドサイエンティストのようですね。
オロチは西尾錦なの?
意外にもオウルが強い、チンピラの言動、風貌で直ぐに亡くなりそうだがしぶとい。
結構、刺されて死なないよう様子で、最後まで残りそう。
視聴していても綺麗じゃないので嬉しくないが、こんな狂気のキャラが
作者はお好みの様子。一方通行にも似ているかも。
月山習って脱出の際は強そうにも思えなかったが、今回は期待して大丈夫なのだろうか?
宇井は強いだけに圧倒的に不利にも思えるが。