魔法少女☆俺 TokyMX(6/18)#12終
最終回 第12話 魔法少女☆私
遂に正体を表したマネージャー。
全ては大好きな魔法少女を有名にするための策略だった。
最後は自分を倒して伝説になってよ。
三段変身みたいな派手な演出ができなくてゴメンね、弱いから大丈夫。
動揺するサキに桃拾を電撃で苦しめて戦う目的を与える。
思考が混乱して戦えない。
こんなのは間違っている、関係ない人を巻き込んで傷つけるのは望んでいない。
それならと自ら倒されようとする。
しかし桃拾がマネージャーを助ける。
兵衛が妖精を連れて駆けつけた。
マネージャーを拘束して連行する。
しかし妖魔の力が強まっている。
妖魔は魔法生命体、再生する。
あまりに短期間で再生されるので自己保存本能が間違って残ってしまった。
桜世も倒されて取り囲まれる。
妖精と兵衛とサキ、マネージャーも手伝って妖魔を倒す。
しかし直ぐに再生するので埒が明かない。
プリズマが変身して駆けつける、桜世も救出。
サキと桜世でラブパワー全開、妖魔を全て倒す。
何も出来なかったと考えるサキ。
マネージャーは妖精界で拘束されるが手酷い処罰は降らない。
最後に握手して欲しい。
またもや桃拾のピンチに出動。
---最終回---
結局は最後まで、マッチョな魔法少女で通しましたね。
マネージャー小波の趣味だけで起こした騒動でした。
最後はチョット予定外でしたが二人の力で解決。
小波視点で考えるとマッチポンプだけれど見事な計画だったのかな。
思考は兵衛の方が黒い、小波はシンプルで名前のとおりの小物でした。
作画は派手な動画も少ないので安定していたかな。
もう少し、グロネタを減らして笑いを増やせば楽しめた?
でもBL要素が強いので無理かな。
とにかく各設定を捻ってまとめると、あまり楽しめる世界には成らないことが分かった。
何処かの設定は安易で手抜きの方が良いのかも。
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魔法少女☆俺 TokyMX(6/11)#11
第11話 魔法少女☆最終決戦
兵衛が妖精の次期王様だと正体が明らかになった。
そして妖魔を操るボスはマネージャーの小並だった。
気づくと桃拾が拐われた。
妖魔のボスから桃拾を人質に魔界へ誘われる魔法少女。
罠だとは分かっていても桃拾救出に向かうサキ、桜世。
中ボスレベルの妖魔が向かってくる。
桜世はサキを送って自分は妖魔と戦って死守する。
サキが到着した先にボスの小並が現れる。
電波ジャックして正体を明かす小並、ここで休憩。
黙っているつもりだったが小並が真実を打ち明ける。
実は異界侵略局長だった小並、人間界担当者が倒れたので、自ら一人で
彼は魔法少女が大好き、人間界の侵略を邪魔する魔法少女に会いたかった。
しかし現実は魔法少女さよちんが腰痛に耐えながらも頑張っていた。
その姿は単なるオッサンで幻滅した。
何もする気が無くなってニート生活。
妖魔は成果がないと厳しい組織、資金援助を打ち切られた。
魔法少女を自らプロデュースしようと考えてサキと桜世を発見し育成する。
そしてサキが魔法少女に契約したことを知る。
有名にするため桃拾を誘拐して戦わせた。
その場所と姿をマスコミにリークして有名になるよう仕組んだのだった。
全ては魔法少女としてサキを有名にするための行動だった。
そしてラスボス小並を倒すことで完了する。
さあ、僕を倒してよ。
---最終回 「魔法少女☆私」---
マネージャー小並の真実が明かされた。
結構真面目に設定していたのでした。
ただ必要なかったのが改造人間でしたね。
ちょっとマニアックに設定しすぎたと想う。
彼らを除くと、案外と真面目に設定を考えてストーリーも考えられていましたね。
作品として、ちょっと見直した。
マネージャーとしてはマッチポンプだけれど有能なのかもしれない。
途中の作画崩壊ネタでは特別に作画崩壊監督として担当者がクレジット。
色々と遊んでる。
作画崩壊ならもっと崩しても良かったと想うけれど、現実的な作画崩壊レベルで
作画崩壊ならもっと崩しても良かったと想うけれど、現実的な作画崩壊レベルで
ネタに徹していたのが地味にこだわりを感じた。
魔法少女☆俺 TokyMX(6/04)#10
第10話 魔法少女☆ストーキング
田中さよりは和食派だった。
今日も朝食を食べながら登校を急ぐ。
憧れの卯野くんが絡まれている。
改造人間が居るなら私の前に現われろと、涼宮ハルヒのような自己紹介した男子。
さよりの願いを叶えられるココロちゃん、ラブパワーも十分だった。
魔法少女さよちんに変身して助ける、私は田中さより、惚れてもいいわよ。
それが両親の馴れ初めだった。
兵衛が怪しいとココロちゃんに調査を依頼するサキ。
またもや尾行するサキと桜世。
マネージャーの矢茂小並は魔法少女が大好きだった。
帰ってモリキュアの再放送を見たい。
部屋には妖魔が暮らしていた。
そろそろエンディングが近いと情報を入手。
兵衛はサキの尾行に気づいていた。
黒幕は小並マネージャー、同じ事務所だし、桃拾のバッグに盗聴器。
妖精さんを呼んでくれる?
ココロちゃんは一目見て土下座。
この方は次期妖精王様やぞ。
---次回 「魔法少女☆最終決戦」---
ラスボスが兵衛と見せかけてのマネージャーでした。
色々と小ネタで尺を繋いだ内容でしたね。
魔法少女が男性化するのは母親さよりのせいなの?
次期妖精王ならココロちゃんも事前に知っているはずと思ったら
妖魔が出現すると居なくなっていた兵衛。
そのせいで疑われていたので、問題はないかな。
実は彼も狙われている?
プリズマは使い捨てで終わりそう。
プリズマは使い捨てで終わりそう。
魔法少女☆俺 TokyMX(5/28)#09
第9話 魔法少女☆また増えた
最近、人気が下降線のPRISMA、かつての勢いは既に無い。
事務所も手抜き気味で魔法少女の人気に乗っかっている。
未散は人気の魔法少女になりたいと願っていた。
さきは兵衛が怪しいと尾行する、心配な桜世は同行する。
兵衛は怪しい以前に桃拾にベッタリなのも気に食わない。
しかし尾行途中でマネージャーに呼び出される。
PRISMAをスカウトするハッピーちゃん。
チャラいので適当に受け流すが魔法少女の契約と知って態度が変わる。
瑠可はラブパワーが十分で資格ありだが、未散は足りないがサービス。
サインしてしまって変身できるようになる。
街で発生する悪事を解決する二人はステゴロ勝負で地味。
マネージャーは前回の握手会で少し注意されたが、予想以上の注目度で
お叱りは受けなかった。
それ以上に褒められて調子にのって次は合同コンサート。
1年前にPRISMAが押さえた箱が大き過ぎてキャンセルも考えていた。
中々、認知度が低く人気が広がらないPRISMA。
未散には時間がない、どんどん老けてきた。
そもそも未散はラブパワー不足なので、サービスとして2倍の寿命を使って
変身しているので老けるのも早い。
全て契約書に明記されている、事業者契約なのでクーリングオフは出来ない。
コンサート当日、桃拾を狙って妖魔出現。
PRISMAの出番だが未散はジェットアッパーで破れてしまう。
さきと桜世が変身して駆けつける、PRISMAも変身できると知る。
さきにとってはPRISMAは今も最高のアイドル。
ラブパワーを高めれば勝てると愛を叫ぶ。
桃拾ちゃんが好き、そうだったの?
さきが好き、さきって誰よ。
俺さんが好き、そうなの?
ねっとりとした視線や態度で気づかなかったの?
今ここで告白する、未散が好き。
変身した4人のパワーで合体巨大妖魔を倒す。
また増えたと兵衛。
---次回 「魔法少女☆ストーキング」---
今回はPRISMAが魔法少女に変身するお話だが、内容は結構危ない。
どう見ても街の危ないスカウトマン。
あの契約でサインするとそのままAV出演させられる詐欺師展開。
事業者契約するとクーリングオフが出来ない、勉強になりますね。
クーリングオフは個人を守る法律なのですね。
未散はラブパワーが足りないので寿命消費が2倍。
変身すると既に老人で老ける一方、最後の日は近い?
魔法少女サイトにも通じる寿命設定。
こんな変化球で攻めてきたけれど映像的には辛い。
未散の中の人は、今期活躍してますね。
なのはだけじゃなく、プリキュアにもなりそうだし、今作で魔法男子にもなった。
もう魔法少女の肩書を持ってもいいくらい。
確か弱ペダのラブヒメや俺妹のメルルも担当してますよね。
魔法少女☆俺 TokyMX(5/21)#08
第8話 魔法少女☆握手会
今日は握手会、体調不良の母さより。
でも最後に出かけるところがあると頑張る。
さきと桜世の魔法少女CDが売れたので合同握手会が開かれた。
桃拾のSTAR☆PRINCE、PRISMAとの合同で長蛇の列。
色んな危ない人も訪れるが、桃拾を狙う妖魔も襲ってきそう。
母も握手会に訪れて届け物を持参してきたがプレゼントの手渡しは禁止。
元気なフリで頑張ったが倒れてしまう、介護室に案内される。
妖魔が出現、桃拾が奪われそう。
戦うサキ、だが妖魔も強いしステッキがない。
苦戦するサキ、桃拾を思うラブパワーでピンチを凌ぐ。
母の助けも必要ないと思ったらピンチ、咄嗟に変身して守る。
そしてステッキをようやく手渡せた。
母の魔法熟女も終わりを告げる。
桃拾が今朝から接触した人の中で怪しいのは、兵衛?
---次回 「魔法少女☆増えた」---
色んな設定を王道から少し捻って全てを詰め込んだ作品。
でも主役がBLなので楽しめない、そんな残念な作品と化してます。
今回の展開も事前に予想がつく内容。
それでも頑張って描いたスタッフは偉いかも。
脚本がベタベタのギャグの王道でした。
そういう意味ではたくさんの小ネタで突っ込みまくるしか浮上策は無いかも。
パロディは宵の明星がウルトラセブンで、抱えられて退場するのはフランダースかな?
今回は母のさよりが魔法熟女さよちんに最後の変身をして娘のオレに
パロディは宵の明星がウルトラセブンで、抱えられて退場するのはフランダースかな?
今回は母のさよりが魔法熟女さよちんに最後の変身をして娘のオレに
スティッキを手渡すのでした。
魔法少女継承の儀式的な意味合いは無いでしょう。
これで母の出番も終わりでココロちゃんの出番も減少?
魔法少女☆俺 TokyMX(5/14)#07
第7話 魔法少女☆レッスン
変身したオレが大人気のサキ。
心中は複雑だった、パパラッチにも狙われる。
妖魔の出現も増えて忙しすぎる。
そんな二人にメジャーCDデビューが決まる。
今まではCD買い取り制の契約だった。
サキは歌もダンスもイマイチなので特訓しよう、カラオケ店で。
-52点、素人レベルでカマトトぶってる。
と言うことでマネージャー小波が見本を見せる。
立派なアイドルで3役もこなしていた。
現役アイドルなのに敗北感を味わう。
母のさよりの腰はもう限界だった。
引退、契約解除を勧められる。
あと1週間だけ魔法少女の余韻を味わいたい。
間違えて帰ると隣の部屋は桃拾と兵衛だった。
そしてその隣を確認すると妖魔だった。
変身して戦うがマジカルステッキが折れてしまった。
在庫確認から相性を調べて納品までかなり掛かる。
プライベートでカラオケする桃拾が狙われていた。
妖魔の親玉は桃拾の側に居るのでは?
---次回 「魔法少女☆握手会」---
流石にサキの下手さは理解していたマネージャーでした。
そしてサキよりは遥かに上手なマネージャー。
ようやく気づき始めた桜世、妖魔の親玉とは?
それよりもプリズマが早く変身はして欲しくないけれど絡んでは欲しい。
どうせラストは1話で終わりそうなエピソードでしょうね。
そんな軽いノリで終わるかな。
サキは母のステッキを継承するのでしょうね。
魔法少女☆俺 TokyMX(5/07)#06
第6話 魔法少女☆温泉営業
今日は千座温泉でのカラオケステージの営業。
古くからの依頼でキャンセルも忘れていたが、変身しなくても良い。
それに温泉に入って英気を養うには、丁度いい営業。
駅でバスを待っていると桃拾と兵衛もPC撮影の帰りで遭遇。
久しぶりの会話だが、昔から桃拾の関係は進展していない。
温泉旅館の社長のワンマンステージの余興に呼ばれた感じだった。
ステージも終わってお風呂、桜世が変身されると危機を感じるサキ。
露天風呂に入るとお約束の男子タイムを知らずに入浴。
桜世は訂正されたので男風呂には入らない。
桃拾がやって来て変身してしまうと男と男の勝負。
サウナでガマン大会、水風呂に入ると変身が解ける。
桜世が異変に気づいて救出に向かう。
途中で妖魔の宴会に遭遇するが退治して桃拾を家からの電話と偽って排除。
サキの救出に成功する。
途中で兵衛のバタンを発見、何かを思う。
夕食ではサキと桃拾のデュエットがリクエストされた。
サキの歌唱は酷かった。
---次回 「魔法少女☆レッスン」---
今回はサキと桃拾のエピソード。
途中で堂々とあしたのジョーのパロディを長々と描きました。
今季は本家が新作を放送しているのに。
前回のシン・ゴジラパロディよりは良かったかな。
オリジナルになるとパロディで誤魔化すのは残念な作品。
オリジナルになるとパロディで誤魔化すのは残念な作品。
でも誰得なのでしょうね、腐女子向け?
サキの歌唱力向上の必要性を描いて次回に繋げる構成ですね。
兵衛は妖魔なのでしょうね。
桃拾が狙われるのも、そのせいなのでしょう。
そんな伏線がボタンでは分かり難いかな。
魔法少女☆俺 TokyMX(4/30)#05
第5話 魔法少女☆旅行中
魔法使い私の第5話を制作する改造人間藤本。
完成間近で許可が降りないパクリデザインで脚本から作り直しとなる。
3日で制作、スーパー原画マンに依頼しよう。
その頃、相模OH野を壊滅させた謎の巨大生物が南多摩に進行中。
国会では急遽、対策本部が設置された。
生物のDNAを調べると人の遺伝子、アニメ制作デスクのCHIBAのDNAと判明。
彼は謎の転落事故で生存不明だった。
謎の巨大生物はチヂラと命名、進行コースが原画回収コースと重なる。
このままでは杉並に到達するだろう。
ここは日本のアニメ制作の一大拠点。
練馬と合わせて壊滅状態になると7割のアニメ制作がストップしてしまう。
アニメ納品請負人の改造人間藤本たちが首相と交渉する。
チヂラの活動停止までにアニメを完成させれば良い。
潤沢な資金とスタッフが政府の指示で投入される。
ここでアニメスポンサーの彼の国の特使シブーャ・アヤーノが注文をつける。
原画マン188人、作監102人、150人に増員。
完成の目処が付いたが、動画マンが足りない。
海外発注のツケが回ってきたが海外が引き受けてくれる。
完成したが納品は完パケを口に入れないといけない。
沖縄へ修学旅行に訪れていたサキが戻ってきた
桜世と共に変身してチヂラを倒す。
---次回 「魔法少女☆温泉営業」---
完全にシン・ゴジラのパクリですね。
シブーャは完全にあのキャラでした。
橋から身を投げるシーンはパトレイバー劇場版でしたね。
色々と危ない内容に思えるが、面白いかと言われると微妙でしたね。
正直、ネタ切れでアニオリのようです。
原作コミックは2巻なので、圧倒的にネタが足りない。
魔法少女☆俺 TokyMX(4/23)#04
第4話 魔法少女☆対改造人間
改造人間、藤本一郷は街の平和を守ってきた。
そんな彼には魔法少女が有名になることが妬ましかった。
魔法少女アイドルとしてTV局で人生初の収録に挑む。
周囲の目が痛いが桃拾と会えることだけが楽しみ。
しかしSDに扮した藤本が寄り添ってサキの邪魔をする。
すれ違いざまに空きスタジオに呼び出される。
そこで知らされる彼の真実、改造人間として街の平和を守ってきた先輩。
でも魔法少女は妬ましいのでライバル、味方ではない。
Mステ収録中に妖魔が出現。
駆けつける3人、戦う二人だが血塗れの戦闘に引かれてしまう。
それでも全員を倒すと桃拾が感謝の礼を表明する。
マネージャーの指示で全てが撮影されていた。
桃拾の対応にすっかりヒーロー扱いでインタビューされまくる。
そんな二人を妬む存在が二人、アイドルのプリズマだった。
---次回 「魔法少女☆旅行中」---
今回もテンポも悪く間延び感だらけの内容でした。
10分番組で描いたほうが面白くなりそう。
正直、演出も手抜きで盛り上げる気もない様子。
これでもイケメンが登場するので女子には楽しめるのだろうか?
魔法少女☆俺 TokyMX(4/16)#03
第3話 魔法少女☆増えた
桜世もさきへのラブを告げて魔法少女に変身した。
さきが好き、性的な意味で。
幼い頃に迷子になった二人を助けてくれた兄。
長時間探したので疲労で風邪をひいて寝込んだ。
そんな兄を尊敬、さきも守ろうとしてくれた、そんな二人を守ると誓った。
桜世はさきがピンチになると圧倒的な力を発揮する。
兄の桃拾をすきなさきを含めて好き、寝取る。
吹っ切られた桜世だったが、マネージャーが駆けつけた。
魔法少女マネージャーとして二人を有名にする。
二人の動画を登校サイトにアップした。
この動画が有名になればメジャーデビューも夢じゃない。
現実にTV局で収録のオファーが届いた。
---次回 「魔法少女☆対改造人間」---
桜世も魔法少女になった。
そしてメジャーデビュー?
二人の馴れ初めもムダに長くてテンポが悪い。
正直、息切れ感を感じるキワモノアニメにも思える。
それ程にエピソードも少なく、テンポも悪い。
ある意味で一発屋、出落ちアニメの感じがする。