ウマ娘 プリティーダービー Road To The Top YouTube(5/07)#04終
第4話 想いは一つ
クラシック三冠レースの最終戦、菊花賞。
注目の三強対決と騒がれていた。
ナリタトップロードは自信もなく迷い悩んでいた。
トレーナーは末脚勝負ではアドマイヤベガには勝てない。
そう考えて新たな戦略を考えてトレーニング。
早めに仕掛けて上位からのスパート戦略だった。
しかし菊花賞は3,000mの長距離で今までとは比べ物にならない。
とんでもないスタミナが要求される。
悩んでいるナリタトップロードにテイエムオペラオーが声をかける。
彼女は自分を信じていた、負けることなど考えない。
そんな強い信念を持つ彼女にナリタトップロードも触発される。
トレーナーに自分らしさを貫きたいと告げる。
アドマイヤベガは目標でライバル。
アドマイヤベガにはナリタトップロードが眩しくて星が見えなくなる。
だから構わないで欲しい、ライバルは要らない。
一緒に走るのが楽しいナリタトップロード。
三人が勝つとレースに挑む。
ナリタトップロードは高一の3番手を走る。
テイエムオペラオーとアドマイヤベガは後方から上位を伺う。
しかし逃げ馬不在で超スローペース展開がナリタトップロードに味方する。
最初に仕掛けたのはアドマイヤベガ。
お姉ちゃんは自分のレースを楽しみなよ。
私も楽しかった、運命は私が持っていく。
しかし足の不調で末脚は伸びない。
テイエムオペラオーも追いかけたいが前方を塞がれる。
最終直線で抜け出したナリタトップロード。
そのままの勢いで疾走する。
テイエムオペラオーとラピッドビルダーも追いかける。
負けたアドマイヤベガの顔に笑みが浮かんでいた。
ウイニングライブが始まる。
ーーー最終回ーーー
アヤベさんは無事に走り終えたけれど、ここで引退なのですね。
まあ、お友達が出来て良かったエンドですか。
あそこで妹の呪縛が勘違いだったと判明させたら勝って欲しかった。
レース中に鬼に成れなかったから勝てなかった。
最後は「ウマぴょい伝説」で締めるのはお約束。
ナリタトップロードが主役だとこうなるストーリーでした。
テイエムオペラオーは、この後世紀末覇王として覚醒。
1人でG1を全て勝つ破竹の勢いを見せるらしいですからね。
ゲームでは強いはずのウマは育成が難しく実は強くするのが難しい。
逆に優遇されているのがオグリキャップとミホノブルボン。
この辺りのバランスがおかしくて沢山のプレイヤーが減少した。
対応が遅いので快適なレースが楽しめないゲームです。
次はアグネスタキオンとマンハッタンカフェとか言われてますね。
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ウマ娘 プリティーダービー Road To The Top YouTube(4/30)#03
第3話 走る理由
二人で走って楽しかった? 勝てて良かったね。
私を忘れるくらいに。
妹の言葉に愕然とするアドマイヤベガ。
妹のことを忘れてレースを楽しんだ?
そんなことは、有ってはならないと自分を更に律する。
ナリタトップロードたちはトレセン学園の夏合宿で海を訪れる。
日本ダービーでの全力を出し切った敗北でショックだった。
到着した日も楽しむことを忘れてトレーニングを始める。
しかし負けたショックと焦燥感でフォームはバラバラ、意味がなかった。
トレーナーは気分転換をさせる必要があると考える。
クラスメイトは日本ダービーで応援してくれた。
今度も応援するからと言ってくれるが重荷に感じる。
もっと頑張って期待に応えないといけない。
アドマイヤベガは1人で鍛錬の日々だった。
足が痛むことがある。
早く止めないと、壊れちゃうよと心配するカレンチャン。
足が痛くとも、ごめんね、頑張るから。
妹のためにと勝利を求める状況に陥っていた。
テイエムオペラオーは次の菊花賞でも勝利する。
でも引き立て役としてのナリタトップロード、アドマイヤベガも重要と視察。
ナリタトップロードは不調だった。
アドマイヤベガは余りにも危うい。
子供たちのトレーニングに先生として参加するナリタトップロード。
トレーナーが気を利かせて、リフレッシュして欲しいからの対応だった。
それでも次は大丈夫と虚勢を張る。
期待を裏切ることが怖いと素直に心情を吐露して号泣する。
ナリタトップロードは負けても勝つ方法を探す強いウマ娘。
地元の商店街の人たちも急遽、臨時の屋台を作って応援してくれる。
トレーナーの落ち込んでいるとの発言からの対応だった。
負けても皆は応援してくれる、怖がる必要はない。
菊花賞の前哨戦、京都新聞杯ではアヤベさんと再戦となる。
楽しくレースできて良かったよ、妹は責めてなどいない。
でも、お姉ちゃんの足は菊花賞までで…
それでも十分、色んな病院で診察してもらっても原因不明の痛み。
自身の全ては妹に捧げる覚悟のアヤベさん。
京都新聞杯では日本ダービーと同じくアドマイヤベガが1着、ナリタトップロードは2着だった。
私はただ勝つだけ、アドマイヤベガの目が青白く光り、鬼を宿していた。
ーーー最終回 「」ーーー
前回のアヤベさんの勝利は、妹のために走ると思いながらも
走ることを楽しんだからの演出?
でも妹のシーンとアヤベさんの歓喜の顔は描いて欲しかった。
今回は謎解きの説明でもあった。
正直、アヤベさんが気になってしまう。
ナリタトップロードは主役なので最後には勝つのは分かっている。
それだけに泣いて頑張って応援される。
そんな彼女は王道の主役。
悪く言えば在り来りのメインヒロイン。
それだけに異質なアヤベさんにはライスシャワーのヒール的な演出が重なってしまう。
ハルウララと一緒のライスシャワーは出演してもかつてのレース時の状況ではない。
それだけに鬼がライスシャワーからアヤベさんに乗り移ったかの様な状況。
次回で終わるアヤベさんの足、それを聞いてしまうと視聴が辛くなる。
ゲームのプレイヤーはトレーナー役なのでアニメではあまり、突出した演出はされないトレーナー。
しかしナリタトップロードではトレーナーが重要な役割を担っている。
ウマ娘 プリティダービー Road To The Top YouTube(4/23)#02
第2話 栄光の舞台
皐月賞が終わり、次の注目は日本ダービー。
テイエムオペラオー、ナリタトップロード、アドマイヤベガの三強と言われる。
ナリタトップロードは歩幅の大きいストライド走法。
中山の小回りなレース場は不利、しかも雨で馬場が不良で更に不利だった。
そんな中で僅差の三着は上出来。
でも王道の走りで勝てるはず、ダービーは彼女に有利に働くはず。
テイエムオペラオーはメイショウドトウとトレーニング。
マスコミが数多く集まってくる。
取材にも今のうちに慣れておくと良いよ、ドトウ。
君もいずれ対応することになるから。
アドマイヤベガは新月の日は山で妹を思う。
なぜだか一番近く感じる日だから。
彼女は走るのが好きだったがゴールすると嬉しさ半分、寂しさ半分。
それは後に双子の妹が居たことを知って確信した。
生きて生まれることのなかった妹が自分の中に息づいている。
走るたび彼女の喜びが伝わってくる。
だから彼女のためにも彼女の分も走る、勝つ。
そんな思いが彼女の中には芽生えていた。
皐月賞では不甲斐ない走りをしてしまった。
でも今度の日本ダービーでは勝って世代最強の称号を捧げる。
ナリタトップロードをクラスメイトや後輩が慕って応援してくれる。
彼女は沢山の人に応援されていた。
自身もダービーを制覇した調教師と言われるよう恩返しすると言い切る。
練習を終えてアドマイヤベガが練習を続けているので水を差し入れ。
テイエムオペラオーが訪れて二人をライバルだと宣言する。
良いレースをしようと手を差し伸べるがアドマイヤベガは手を取らない。
私は一人が良い。
日本ダービーが開催される。
1番人気はナリタトップロード、2番はアドマイヤベガ、3番がテイエムオペラオー。
テイエムオペラオーは中団の8番手に付けるとナリタトップロードがピッタリとマークする。
アドマイヤベガは最後尾から3,4番手で上位を伺う。
レースは3コーナーから4コーナーの最終コーナーでテイエムオペラオーが最初に仕掛ける。
上位を追い抜いて二人の闘いとなるが背後からアドマイヤベガも迫る。
そしてクビ差でアドマイヤベガの勝利。
テイエムオペラオーは純粋に拍手で称賛する。
たくさんの皆に応援してもらったのに勝てなかった。
号泣するナリタトップロード。
ーーー次回 「」ーーー
三強による日本ダービー。
3人によるトレーニングと応援。
アドマイヤベガは双子だったので1人だけを選んだのでした。
だから妹の思いを背負って走る。
お姉ちゃん頑張るから。
でもゴールする瞬間には妹の映像をフラッシュバックして欲しかった。
ナリタトップロードが主役なのは分かるが、勝利者に対する称賛がスタッフには足りない。
あそこはアドマイヤベガが主役でしょう。
エピソードもあるのに描かないのは残念過ぎる。
皆の思いよりも自分の思いが強いものが勝利した構図を。
ナリタトップロードも強いが勝ちきれない。
だから号泣で描くのは分かるが色々と気になる。
主役を引き立てるにはライバルを先に引き立てるのは王道であり基本なのに。
ハルウララとライスシャワーは同期なのかな?
唯一、同室のカレンチャンがアドマイヤベガの理解者なのは良い演出。
ウマ娘 プリティダービー Road To The Top YouTube(4/16)#01新
第1話 夢のはじまり
弥生賞でアドマイヤベガに勝利するナリタトップロード。
これで次は共に皐月賞。
クラシック三冠の最初のレース。
レースの翌日でも早朝トレーニングを欠かさないナリタトップロード。
トレーナーは休みだと言ったのに。
これは恩返し、ようやくG1で戦える。
アドマイヤベガも早朝トレーニングを行っていた。
ライバルは二人だけではなかった。
鍛錬を続けるテイエムオペラオー。
メイショウドトウがお手伝い。
彼女もまた皐月賞を目指していた。
ランチの食堂でオグリキャップ先輩と相席する。
あの走りができるなら、君は皐月に出場するべきだ。
背中を押されて確信に変わった。
それでも結構な無理をしてきたテイエムオペラオーだった。
皐月賞を勝つのは簡単ではない。
寝る間も惜しんで鍛錬を続けるアドマイヤベガ。
テイエムオペラオーもフラフラになりながらも続ける。
ナリタトップロードは小回りが苦手、それでも鍛錬で改善していく。
レース当日は小雨、テイエムオペラオーは世紀末覇王伝説の始まりですと
先輩の二人に宣言する。
レースは17頭でスタート、ナリタトップロードとアドマイヤベガは人気。
2番、1番人気の二人は囲まれて抜け出せないレース展開。
他のウマ娘からマークされていた。
それでも脚を溜めて後半勝負に掛ける。
そして勝負所と判断したアドマイヤベガがペースを上げる。
一気に勝負に出るので、遅れまいとナリタトップロードも追いかける。
二人で戦闘に迫るが、アドマイヤベガが失速する。
ナリタトップロードは先頭を捕まえて争う。
その時、背後から大外を一気に駆け上ってくるテイエムオペラオー。
そのまま、一気にゴールを駆け抜けたのはテイエムオペラオーだった。
会場に地響きのような歓声がこだまする。
テイエムオペラオーの勝利を祝う歓声だった。
ナリタトップロードにも良くやったと声がかかる。
調教師も納得のレースだった。
ーーー次回 「」ーーー
ナリタトップロードが主役のエピソード。
動画配信サイトでも3話?4話?の公開。
制作スタッフはTV放送もネット配信も同じ。
スポンサーがTVの放送枠を購入するかしないかだけの違い。
TV放送だと各放送局の枠を15秒1万円とか10万円とかで3分、合計12回分の
費用を購入しないといけない。
独立系の地方局なら12万円が30分アニメの放送費用。
大手民間TV局なら120万円から240万円と様々。
その分を支払わなくてもいいのならネット配信もあり。
逆に再生数などで、儲かる可能性も高い。
今回の3人ではテイエムオペラオーは勝利数も多く強い。
アヤベさん、アドマイヤベガの失速の理由は何でしょうね。
そして次は日本ダービーですね。
その次は菊花賞でクラシック三冠を獲得すると三冠ウマ娘と呼称される。
この世界では3人しか居ない設定。
ウマ娘プリティーダービー TokyoMX(12/28)#13再
最終回 第13話 EXTRA R
ウマ娘のゲームが大人気で動画投稿サイトでも色んなゲーム動画がアップされている。
1期から事前登録しても3年間リリースされずで大ブーイングだった。
噂では作り直したのではとも言われている。
いざ蓋を開けてみると愛馬を選んでトレーニングしてレースで勝つ。
そんなパワプロの内容だがウイニングライブもあり色々と楽しめるらしい。
ここで1期の最終回を改めて視聴して気づいたことがあった。
まずEXTRA話数の扱いで完全にサービス内容。
そして2期の内容の後でのWDTとなっている。
このレース自体は実際に計画されていたらしい夢の企画。
実現されなかったので夢。
スペシャルウィークがお母ちゃんへの手紙でチーム・スピカの
近況を語っている。
そこでトウカイテイオーの有馬記念での奇跡の復活を報告している。
なので完全に時系列は2期の後となっている。
ゴールドシップが凱旋門賞にチャレンジしたことも述べられているのでかなり後の出来事。
そして気になったのが、個別エピソードでの出番は描かれなかったがテイエムオペラオー、
エアーグルーヴが出場していること。
ゲームで新たに追加されたウマ娘かと思ったらこの話数で登場していた。
アグネスタキオンは流石に登場していないが、ビワハヤヒデも登場していた。
逆にライスシャワーは1期でが未出場で未出走。
まあトウカイテイオーとメジロマックイーンがチーム・スピカにいることで
2期が制作されたら二人のエピソードを描こうと決めていたと思う。
そんな先々の事も考えて最初に色々と仕込んでいたと思う。
オグリキャップも大食いエピソードだけでしたからね。
そういう意味でも、1期は世界観や出場ウマ娘を描いた内容だったと今更ながら気づいたのだった。
2期はどうして制作会社を変えたのだろうか?
CGは劣化していた。
ゲームのCGのほうが綺麗で優れている。
最終回のテイオーステップなんて悲しかった、
それから最後にスペチャンと同じくトレーナーが足を触ったのは
キタサンブラックだと分かった。
当時も色々と推理はされていた。
ウマ娘 プリティダービー Season2 BS11(3/29)#13終
最終回 第13話 夢をかける
調子も戻らず準備不足だが有馬に出場して勝つと宣言するトウカイテイオー。


チームスピカも全員でサポートする。
スペシャルウイークとゴールドシップも併せ馬を手伝う。


しかし2人にも勝てないテイオー。
一番人気はビワハヤヒデ、続いてウイニングチケット、ライスシャワーだった。
テイオーは4番人気だった。
完全にBNWの新勢力に人気が移っていた。
それもその筈で、1年ぶりのトライアルなしの有馬記念にぶっつけ本番だった。
誰も現在の状況を分からなかった。
それでも勝利に向けて必死でトレーニングを積むテイオー。
有馬当日、控室で緊張するテイオー。
今の実力では、全力の限界を超えた先でようやくスタートラインに立てる。
会長のシンボリルドルフが訪れる。
会長は絶対勝たないといけない時にどうしてるの?
皆が勝ちたいと思っているレースで絶対はない。
でも自分の中にある気持ち、信念は絶対に揺るがない。
また昔の衣装に戻したテイオー。
ブロンズコレクタとして名高いナイスネイチャ、メジロパーマー、
マチカネタンホイザ、レリックアースと他にも強豪が出走する有馬記念。
出走準備が始まる。
ナイスネイチャはテイオーに負けない宣言。
中山競馬場を訪れたマックイーンだが、中に入るのが怖い。
全盛期の走りは戻らなかったテイオー、それでも走る姿が見られることが嬉しい。
誰もが姿を見られて嬉しいが勝つとは思っていなかった。
それは人気投票が示している。
1年間走らなかったウマ娘が突然のGIで勝利したことはない。
レースが始まり、逃げ馬のメジロパーマーが先頭を走る。
その後ろにビワハヤヒデ、続いてテイオー、ウイニングチケット、レリックアースが続く。
この展開でレースは進み、ビワハヤヒデがいつ仕掛けるかが注目される。
観客の歓声で競馬場に入るマックイーン。
ビワハヤヒデが仕掛けて他の馬も追いかける。
ビワハヤヒデのトップに勝利を確信する観客も多かった。
ビワハヤヒデのトップに勝利を確信する観客も多かった。
何度もくじけて誰よりも勝ちたいのはボクだ。
絶体はボクだ。
奇跡の復活だった。
場内にテイオーコールが湧き上がる。
歓喜のコールだった。
一緒に走った仲間が祝福に駆けつけ倒れてしまう。
ライスシャワーも喜んでくれる。
ナイスネイチャーはブロンズコレクターの異名どおりだった。
キタサンブラックとサトノダイヤモンドが入学する。
そして練習場ではトウカイテイオーとメジロマックイーンが勝負する。
恒例のスタッフクレジット、流れる曲はうまぴょい伝説。
ーーー最終回ーーー
史実であるだけにご都合主義でもなんでもない。
結果に合わせた復活劇とマックイーンへの約束。
それだけでドラマになる有馬記念でした。
1年ぶりの復活劇でぶっつけ本番ですからね。
しかもビワハヤヒデが圧勝してもおかしくないここまでの戦績。
そんなレースで奇跡の復活、奇跡の勝利でした。
最後にうまぴょい伝説が終わるのが恒例のようです。
ライブが出来ないのが残念ですが、盛り上がる曲ですね。
そして3期あるとすればキタサンブラックとサトノダイヤモンドが主役?
でもオグリキャップの物語も見たい。
今季はトウカイテイオーとメジロマックイーンにフォーカスするのは良いが、
他の馬との絡みが薄いのが残念。
ライスシャワーなどは対戦前に因縁でもあれば良かったのにね。
ミホノブルボンとかとも絡まないのも残念。
BNWが新たに登場した有力馬を引き立てるのが難しいというか最後の有馬の
ために描いた感が半端ないのが勿体ない。
史実を描くと仕方ないのでしょうが。
関係を描けるウマが名前の使用が許可されなかったようで、エピソードも使えなかったのかも?
引きのシーンをCGでウマを動かすと速すぎる気がする。
でもストーリー的には感動を外さない、ツボを心得た展開でしたね。
関係を描けるウマが名前の使用が許可されなかったようで、エピソードも使えなかったのかも?
引きのシーンをCGでウマを動かすと速すぎる気がする。
でもストーリー的には感動を外さない、ツボを心得た展開でしたね。
ウマ娘 プリティダービー Season2 BS11(3/22)#12
第12話 ふたり
秋の天皇賞に出走するマックイーンは自主トレーニングを申し出る。
トレーナーもマックイーンならと快く了承する。
菊花賞を偵察するスピカ。
爺やに主治医を呼んで欲しいと告げる。
診察が行われ、大事を取って横になる。
結果が明らかになり、大奥様がお呼びです。
スピカは京都の夜を食べて堪能していた。
テイオーは出走前で練習中のマックイーンにお土産を買う。
戻ってお土産の賞味期限が今日までと知ったテイオーは届けに向かう。
爺やさんから療養所にいると聞かされる。
不治の病の一つ、繋靭帯炎を発症して競馬は続けられない。
マックイーンが行方不明だと連絡が入る。
走り出すテイオー。
大奥様は引退を勧めた。
でもテイオーとの約束がある。
何度でも、もう一度、テイオーと走りたい。
しかし、力を入れて走り出すと痛みが生じる。
爺やさんから故障のことを聞いたよ。
天皇賞は4日後です、無理などしていません。
私は最強で有り続けなければいけません。
テイオーが帰るまで待ち続けます、最強の名を掛けて。
なのに、もう走れない。
号泣するメジロマックイーン。
運命は意地悪だ。
2人を一緒に走らせたくないみたいだ。
でも諦めたくない。
でももう、走れない、奇跡でも起きないと無理。
僕が証明するよ、有馬で一番にゴールする。
いつもマックイーンが励まして待っていてくれた。
見ててよ。
ーーー最終回 「」ーーー
トウカイテイオーの最強のライバルとして頑張ってきたメジロマックイーンが
負傷した、不治の病の繋靭帯炎。
ここまで頑張って天皇賞の出走間近での負傷。
頑張ってきただけに辛い。
また一緒に走りたい、互いに認めあったライバルとの勝負。
それだけに生涯に1度しか走れなかった。
テイオーが諦めかけた勝負を再び頑張った矢先の故障だけに辛い。
そしてテイオーは奇跡を起こすべく有馬記念に出走する。
相手はライバルに圧勝したビワハヤヒデ。
ED曲の最後はエピソードに応じて変わる。
最初はシンボリルドルフだったのが、今日はマックイーンの手を取ったシーン。
ビワハヤヒデを描くのは良いが、天皇賞に出場するから。
そして既に秋天皇賞が終わって次は有馬にお出場すると描かないといけない。
この辺りの時系列がズレているのが問題。
ウマ娘 プリティダービー Season2 BS11(3/15)#11
第11話 この気持って
でも時間を掛けてゆっくりと復調すれば良い。
トレーナー的には満足で復帰プランを準備した。
忙しくて部屋が汚いトレーナー室。
写されるときは皆が気づいてカメラ目線。
メジロパーマー、ウイニングチケット、ライスシャワー
ナイスネイチャーは2,3着が続いて今度こそはと頑張ろうとして負傷。
でもテイオーが走り始めて勇気をもらえた。
応援してくれる人に感謝を伝えるのは重要です。
初めて名前を間違えなかった。
トレーナーからゴルシ、ウオッカと感謝の気持を伝える。
残るはメジロマックイーンだけ。
スペチャンに相談するとスイーツ言葉を教わる。
何かプレゼントで気持ちを表そう。
キタサンブラックとサトノダイヤモンドと遭遇。
2人にもお礼を述べる。
2人は互いにお礼を述べようとすると恥ずかしい。
メジロマックイーンにデートのお誘い。
プリクラも撮る、証明写真は間違い。
テイオーはマックイーンに憧れていた。
2人はライバルで憧れだった。
ーーー次回 「」ーーー
松田優作さんのTVドラマ、探偵物語のコスプレが登場するとは思わなかった。
今回もレースじゃなくて日常回。
テイオーがマックイーンにだけは素直にありがとうが言えない。
それは密かに憧れていたと分かった。
そんなエピソード。
ビワハヤヒデ、ウイニングチケットも登場したけれどテイオーとは
走らないので関わりが薄いと言わざるを得ない。
テイオーが走らない時期なのも原因ですよね。
最後に勝利して終わると思うので全13話かな?
レースが描かれないとP.A.Worksがメインで描いている。
メインはP.A.Wroksじゃないのかと思うほど逆転の元請け状態。
3年待って作り直したと言われるゲームが絶好調。
アニメも良い宣伝になっている?
ウマ娘 プリティダービー Season2 BS11(3/08)#10
第10話 必ず、きっと
もう諦めるしか無いよね。
脱退届を手にするトウカイテイオー。
キタサンブラックはテイオーのためにお守りを手作り。
マスコミは面白おかしく書き立てる。
そう言えば最近、テイオーがスピカに来ないな。
スペシャルウィークの作戦は人参で誘う。
マックイーンはやるべきことをやるだけ。
シンボリルドルフ会長に報告する、もう決めたのだな。
リギルのおハナさんが偶然聞いてしまう。
トレーナーから電話、今夜付き合ってくれる?
ツインターボは七夕賞を逃げて勝った。
次はトウカイテイオーと勝負だ。
もうトレーニングしなくて良い。
明日は何しようか?
一日が長い。
キタサンブラックは校門で待っていた。
もう受け取れないよ、ごめんね。
他の子を目標にしたほうが良いよ。
9.19中山で待つ、ツインターボの張り紙。
トレーナーはテイオーに諦めて欲しくない。
もう一度、走る姿を見たい。
チームの皆には俺から伝える。
テイオーの脱退を皆に告げる。
ロッカーの整理に訪れたテイオー。
秋のファン感謝祭に出ないか?
私は最高のウマ娘目指してテイオーに関係なく走り続けます。
トレセン学園のファン感謝祭のステージが準備される。
ツインターボはテイオーに挑戦状を送ったが返事を貰っていない。
じゃあ、いつ勝負する?
どうすれば勝負してくれる?
私の知るテイオーは諦めない。
ターボの走りをテイオーに見せつけたい。
でもファン感謝祭と重なっている。
そこで少々、面倒なことを仕掛けて見られるようにしよう。
キタサンはテイオーさん、待ってます。
トレーナーも1ファンとして走るところを見たい。
もう走らないと告げようとした時、モニターが降りてきた。
中山のオールカマーでツインターボが大逃げする、ライスシャワーも追いつけない。
元のようには走れないかもしれない。
皆の応援がテイオーに届く。
仕方ないなぁ、もう一度頑張ってみるか。
ーーー次回 「」ーーー
元のようには走れないなら勝てない、走る意味がない。
走ることを諦めたテイオーでした。
そんなテイオーにやる気を出させたのはツインターボでした。
何も考えていないようなキャラ、でもテイオーがライバル。
七夕賞を勝ってオールカマーでも全力の逃げで勝利。
諦めなければ結果が付いてくると言わんばかりのレースでした。
ライバルとして勝負したい、現実では無理なのですが、それでも
テイオーとの対戦を望むツインターボがテイオーの気持ちを変えました。
天晴なツインターボでした。
ツインターボは史実ではGIIIが主戦場でGI,GIIでの勝利はなし。
現実にもテイオーと走ったことはないでしょう。
でも戦いたい、勝ちたいの思いは本当だった。
このために仕込んで準備していた構成でした。
リギルではツインターボのレースは認められないでしょうね。
それでこそのカノープスでした。
ハルウララは物産展で出演、セリフはない。
食べるシーンではオグリの背中が映るお約束は健在。
シンボリルドルフ会長の私が許可した、伝えるのを忘れたは良い親心ですね。
知らないけれど、テイオーが立ち上がれるならと咄嗟に許可したのでした。
ウマ娘 プリティダービー Season2 BS11(3/01)#09
第9話 ストップウォッチ
ようやく怪我から復帰して宝塚記念に出走するトウカイテイオー。
更に速くなったテイオー、マックイーンに勝つことを目標に定めた。
目標を見失って逃げていた。
ライスシャワーとも天皇賞の健闘を褒めてこんどは勝負しよう。
勝っているので、次はメジロマックイーンだと気合が入っていた。
ツインターボも勝負しようと声を掛けてきた。
7割程度の回復しか望めない可能性も考えられる。
それでも退院して空元気でチームのリーダーに再度、就任する。
メジロマックイーンに対応を尋ねるトレーナー。
メジロマックイーンは彼女を信じるだけと何も変わらない。
でも僕はもう、あんな走りはできないんだと涙が溢れる。
ーーー次回 「」ーーー
史実とは言え辛く苦しい状況ですね。
でも一番の問題点はトレーナーでしょう。
元々、精神的に問題のある描き方でしたが、今回は酷い。
本人が一番のショックを受けているのを間近で見ていても何も出来ない。
あまりにも未熟であまりにも幼稚なトレーナーでした。
本人が望むなら復帰プランを考えるべきで職場放棄にも思える。
周囲の報道も褒められた対応ではないがマスコミは面白く、おかしく煽る輩も多い。
それだけにチームは応援しているのにトレーナーがネガティブ対応は酷い。
やはり筋力に骨がついていかないのだろうか?
筋力を支えるべき骨格が弱いと言うことなのだろうか?
ここまでは負傷や怪我を正面からは描かなかったが、今回は真正面から描きましたね。
ここまでは負傷や怪我を正面からは描かなかったが、今回は真正面から描きましたね。
あまりにもネタ不足とも思える。
テイオーではなくメジロマックイーンを主役に描けばもう少し
婉曲的な描き方も出来ただろうにね。
ライスシャワーはトウカイテイオーと走って惨敗してました。
ライスシャワーもスランプと言うか惨敗が長く続く戦績でした。
BNWも描いていたがマックイーン、テイオーと絡まないのなら意味がない。
今季は2人に注力し過ぎな気もするが、マックイーンを中心に描けばもう少し
ネタも多いのにテイオーだと戦績が圧倒的に少ない。
史実どおりなので、負傷ネタしか描けなくなってしまっている。
BNWも描いていたがマックイーン、テイオーと絡まないのなら意味がない。
今季は2人に注力し過ぎな気もするが、マックイーンを中心に描けばもう少し
ネタも多いのにテイオーだと戦績が圧倒的に少ない。
史実どおりなので、負傷ネタしか描けなくなってしまっている。
今回もStudio KAIは作画してる?
P.A.Worksなど外注が多数。
P.A.Worksなど外注が多数。
Studio KAIの立ち上げに優しく協力しているの?