映画プリキュア スーパースターズ TokyoMX(1/02)
2018年3月公開された、HUGっとプリキュアの紹介が主目的のアニメ。
今回は前作のプリキュアアラモードと魔法使いプリキュアも登場。
その約束を果たせなかったことが原因でウソバーッカが出現。
実は彼はクローバーが取り込まれて変身した姿。
彼の攻撃で世界は闇に包まれる。
夢も未来も希望も失われる。
世界は灰色の色のない世界になり、変身が出来なくなる。
宇佐美いちかと会うために走るはな。
本編で引き継ぎしたので会っている設定が効いてますね。
そして魔法界へも向かう2人。
捕まってプリキュアは脱出を試みるが無理。
ここではな、いちか、みらいの3人の主役が頑張る世界になる。
この3人で頑張る姿は分かりやすくストーリー展開もシンプルになる。
はなが謝ってクローバーとの約束を果たしたい。
そのためにクローバーが住む6角系の屋敷を探す。
クローバーとは仲直りできた。
そこでクローバーは自身の力を使って皆に希望を与える。
変身ができるようになる。
クローバーの側に居たのは闇の世界の鬼火。
彼は世界を闇に変えたい。
でもクローバーもキュアエールも一緒にいるから独りじゃない。
鬼火も浄化されて世界が元に戻る。
当初の目的を全員で果たす。
それは、はぐたんのお花畑デビュー。
バトルよりも、野乃はなとクローバーの物語でした。
リコの失敗を強がって誤魔化すセリフがなかったのが残念。
原画担当に60名のスタッフが並ぶのは壮観だった。
これだけ担当出来るスタッフに依頼できるのも大手の強み。
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HUGっと!プリキュア テレ朝(1/27)#49終
最終回 49話 輝く未来を抱きしめて
トラウムは未来へ帰るための車両を製作中。
思い出づくりを堪能する。
トゲパワワは無くならない、でもアスパワワで浄化する。
はぐたんのピンチをキュアスターが助けてくれる。
みんなでトゥモローで浄化する。
未来から訪れたハリーもMAAメンバーもルールーも帰る。
はぐたんには意味が分かっていない、はなとタッチして分かれる。
そして2030年、はなはアカルイアス社の社長として働いていたが臨月。
今も人気のえみるはトラウムが作った成長するアンドロイド、ルールーに対面。
そして二人の曲を歌う。
無事に生まれたのは女の子、はぐみと最初から決めていた。
はぐたんを抱きしめるはな。
---最終回---
猛オシマイダーの浄化のお約束も熟しての最終回。
辛い別れを描いて11年後の2030年の未来。
この世界はルールーが成長する前の世界。
なので同じ世界線なら元クライアス社メンバーも若い。
と言うことで今シリーズの登場人物が全員登場でした。
ストーリー的にはジョージ・クライが夫なのか?
はぐたんことキュアトゥモローは子供なのかは明らかににはしなかった。
想像の許す範囲のギリギリでどちらとも取れる演出。
個人的にはジョージもはぐたんもはなとは無関係のほうが良いと思う。
なぜならあまりに個人的な家庭問題過ぎるので。
エピソード的には子育てがメインなので?王道的な作りで奇をてらった
内容が無くて良かったと思う。
全体的には丁寧にエピソードを綴って描いていたイメージ。
ここまで描かなかった前作のプリキュアを登場させたのは15周年の
サービスだと考えてます。
これをやり過ぎると主役が霞んでしまう。
上手く無難に描いて15周年を祝った作品と言えるかも。
個人的にはえみるとパップルさんが面白かった。
小ネタも多かったシリーズだと思う、キュアゴリラがいたり、今回も天狗が映画館に居たり。
小ネタも多かったシリーズだと思う、キュアゴリラがいたり、今回も天狗が映画館に居たり。
スタッフも総動員で原画に稲上晃さん、初代のキャラデ。
絵コンテに佐藤順一さんも参加、元社員でドレミ監督。
総作監にも川村敏江さんとメインの2人と3人体制。
絵コンテにシリーズ構成の坪田文さんがクレジットされていたのは
描きたいシーンが有ったのでしょうね。
高橋晃さんも何度か作監担当、スイート、ドキドキのキャラデ。
高橋晃さんも何度か作監担当、スイート、ドキドキのキャラデ。
毎回、おもちゃ屋さんでプレゼントされる新作プリキュアDVD。
ネットで販売する輩が許せない、公式サイトで後日公開されるのですが
ダウンロード可能にしてDVDを作成出来るサービスも行って欲しい。
HUGっと!プリキュア テレ朝(1/20)#48
第48話 なんでもなれる!なんでもできる!フレフレわたし!

HUGっと!プリキュア
未来に絶望して時間を止めるジョージ・クライ。
それでも力及ばず変身が解けて野乃はなに戻る。
私には他の皆と違って何もないと思ってた。
私のなりたい私とは自分で決めることだと分かった。
辛いこともたくさんあるから、私は皆も自分も応援したい。
再び立ち上がり変身するキュアエール。
赤ちゃんは1人でなく皆で育てるもの。
キュアエールの思いがキュアブレスを通じて4人にも伝わる。
はぐたんを取り戻し、プリキュアが全員揃う。
どうして分からないのかと深い悲しみに暮れるジョージ・クライは
絶望の闇に飲み込まれ巨大化する。
街を襲うがキュアエールが守る。
どうして自分の身を犠牲にしてまで皆を守る。
プリキュア全員で守る、皆の小さな思いが集まると大きな思いになる。
プリキュアを応援する声がアスパワワとなりパワーになる。
誰だってなりたい自分になれる、誰だってプリキュアになれる。
皆の心にプリキュアが居る。
皆がプリキュアになってアスパワワを放ち、みんなでトゥモロー。
ジョージ・クライをマザーハートの力で浄化する。
ようやく呪縛から解き放たれたジョージ・クライを救いにキュアエールが向かう。
出現した塔の中で佇む彼は放心状態だった。
キュアエールは借りたハンカチを返す。
そして一緒に未来へ。
未来など信じない。
そんなことはない、どうして私には、またねと言うの?
またね、僕にもう一度。
---最終回 「輝く未来を抱きしめて」---
キュアエールとジョージ・クライの最終バトル。
巨大化する必要も無かった気はするが、やはり皆で戦って浄化するには
相手も大きいほうが伝わりやすいのでしょう。
今回と、次回のサブタイトルが歌詞で毎回歌われている。
耳慣れているメッセージなのが素晴らしい。
最初からプリキュアのメッセージは一つだった証。
そしてジョージ・クライの悲しみ、苦しみは直接描かない。
明かさない演出、次回でどこまで描くのかは分からない。
でも未来を諦めなければ変わると結果は変わっているはず的な演出。
暗い明日(クライアス社)を前向き明日(MAA)と信じて生きれば良い。
そんな多分に観念的な結果でもあったかも。
今回のプリキュアは男性プリキュアが登場したのが画期的でした。
映画版では、女の子は誰でもプリキュアになれる、そんなメッセージがあり
キュアエコーが誕生したましたが、今回は誰でもなれる。
最後の全員がプリキュア化が作品の答えだったのでした。
作画監督は数年ぶりにお里帰り?川村敏江さん、今シリーズ初。
最多の3度めのキャラデですが、作画監督は2度めかなと思う。
前回のスマイルでは一度も作監していなかったと思う。
それだけに気合の入った作画でした。

HUGっと!プリキュア
HUGっと!プリキュア テレ朝(1/13)#47
第47話 最終決戦!みんなの明日を取り戻す!
はぐたんが連れ去られた、取り戻さないといけない。
しかしリストルとビシンが邪魔をする。
洗脳されて悩みも感情も失ったリストルは強い。
大量の猛オシマイダーを発注した。
あまりの数にプリキュアだけでは拉致があかない。
彼女たちに協力するMAAのパップル、ダイガン、チャラリート。
大人だって何度もやり直せる、未来を信じられる。
トラウムも巨大ロボで参戦、大人だって夢を見るんだよ。
倒されても何度でも立ち上がる。
疲労の色が濃いパップルをリストル、ビシンから体を張って守ったのはハリー。
二度と戻れなくなるけれどと巨大モードで2人と戦う。
リストルには仲間で兄貴、大好きだったと抱きしめる。
感情が蘇るリストル。
ビシンは納得できないとリストルを拘束。
仲間とは戦わない、俺はお前が大好きだと抱きしめる。
明日へトゥモローで浄化する。
しかし3度、猛オシマイダーが大量発生。
これでは、はぐたんを取り戻しに行けない。
ようやくプレジデント・クライが居る世界に辿り着く。
苦しむ4人に心が折れそうになるキュアエール。
時間を止めれば苦しまなくて済む。
はなにしか出来ないこともあれば、さあやにしか出来ないこともある。
はながなりたい未来の自分は何?
4人の頑張りで遂にクライを椅子から引きずり下ろす。
遂にキュアエールとクライの直接対決となる。
---次回 「なんでもできる!なんでもなれる!フレフレわたし!」---
今回はリストルとビシンの浄化。
それにはハリーの力も必要、昔のような仲間に戻る。
ハリーが2度と戻れないと巨大サイズになりましたが普通に人間形態に戻ってましたね。
あれは、昔の関係には戻れないの意味だったのだろうか?
猛オシマイダーの多量発生からMAAの3人が駆けつけてトラウムも参加する流れは熱かった。
それでも元気なリストルとビシンに対するハリーからの流れはちょっと
無理やりな圧縮展開にも思えた。
そのまえに攻撃されて弱っていても良かったと思う。
それに猛オシマイダーの大量発生ばかりが少し冗長だった。
似たようなシーンばかりで残念だった。
はぐたんを取り返す際の移動手段がないのは、ギャグかと思ったら
本当でジェロスの出番でした。
ここは飛んで移動じゃないの?と思ってしまった。
描きたい内容に作画のアイデアが不足している感じ。
最後は全員バトルじゃなくてキュアエールとの一騎打ち。
そこまでをお膳立てした4人になりました。
そのほうが作画カロリーが少ないからと考えてはいけないですね。
HUGっと!プリキュア テレ朝(1/06)#46
第46話 クライ、再び!永遠に咲く理想のはな
お正月の挨拶は晴れ着で。
お餅も美味しい、はな祖母もお餅を調理してくれる。
MAAメンバーもお餅を付いて振る舞う。
そんなお正月風景のなかトラウムが野乃家を訪れてルールーと一緒に過ごす。
ルールーも家族と一緒は嬉しい様子。
トラウムからプレジデント・クライのことを尋ねる。
彼は自分では何もしない悲しい目で絶望した男。
時間を止めたのは民衆が願いだから。
お醤油を買いに出たはな、コンサートチケットを購入して
さあや、ほまれと鑑賞する予定。
そのエレベーターでクライと遭遇する。
花束をもらうが拒否、未来は希望が溢れている。
人からはアスパワワが溢れる。
人間の未来は破滅が待っている。
プリキュアの戦いは無意味。
未来の時間を止めたのは民衆が望んだから。
人間には悪い心がある。
プリキュアは未来を守る。
クライは去り、さあや、ほまれと合流するはな。
変身して退治するが埒が明かない。
現実を見せる必要があるみたいだね。
はぐたんを取り込むクライ、キュアエールが取り返そうとするが間に合わない。
此処から先には行けせない。
リストルとビシンが立ちふさがる。
---次回 「最終決戦!みんなの明日を取り戻す!」---
先ずはお正月風景で和ませておいて、プレジデントの登場。
クライがはなに関わるのは未来の恋人、嫁のような映像。
それが事実だと少し悲しい、下世話過ぎる。
はなの娘だとしても関係するのは嫌かな。
はぐたんが二人の娘な設定も嬉しくないかな。
もしそうなら、20年程度の未来になる。
はながクライの花束を手で振り払ったのはヤリすぎにも思えた。
でも二人が未来で恋仲ならあり得る拒否なのかもしれない。
トラウムは改心したような、しないような宙ぶらりんの状態ですね。
やはりクライが改心するか、立ち直らないと完全にクライアス社を
辞めることはない展開かな。
そう言えば、クライが出現させた塔?建物はどこに?
巨人を運ぶゲート?あの建物の意味は?
そう言えば、クライが出現させた塔?建物はどこに?
巨人を運ぶゲート?あの建物の意味は?
ルールーが節分やひな祭りを話しても、その姿は見られない。
次回はMAAメンバーも駆けつけてのバトルは熱くなりそう。
そして新シリーズの紹介と映画の紹介。
直近の3シリーズなので魔法使いも登場しない。
なんと言うか幼いキャラばかりが揃う感じ。
時期シリーズはプリパラなどの軽いノリがの影響を感じる。
HUGっと!プリキュア テレ朝(12/23)#45
第45話 みんなでHUGっと!メリークリスマス☆
空から振ってきたサンタクロースが実は風邪を引いてしまったらしい。
これでは今夜のプレゼントが配れない。
そんな時にトラウムが登場、メカトナカイを準備。
ルールーはいつものように冷たくあしらってしまう。
それでは皆でラッピングから始めよう。
ルールーは素直になっても良いのではと言われてカレーを調理する。
でもママのカレーは、いつも気まぐれレシピなんてない。
そこでルールー楓のアレンジに挑戦。
れいらは自分の万年筆をさあやにプレゼント。
女優経験は、相手の気持を考えられるので、医者にも役立つ。
その頃、ジョージ・クライは一面のはなを白く塗っていた。
ジェロスは焦りからトラウムの未完成品に手を出してしまう。
もう私には時間がない。
クリスマスパーティ会場にあらわれて自身で猛オシマイダーに変身する。
愛する人にはキレイな姿を見て欲しい。
あなたの笑顔が大好きでした、歳をとったから見限ったわけじゃない
二人の言葉にたじろぐジェロス。
みんなでトゥモローで浄化する。
みんなで食べれば美味しい、集まると家族。
お断りします、2度目はありません。
---次回 「クライ、ふたたび!永遠に咲く未来のはな」---
クリスマスのエピソードでルールーの軟化とジェロスの浄化。
たくみとじんじんが離れたエピソードもあまり印象にないほどでしたが、
彼らに救われたジェロスでした。
可愛がられるのは若いうちだけ、パップルからジョージを奪ったジェロスだからの
悲しいセリフでしたね。
そこでパップルがジェロスを、説得するのは生々しすぎ?
ジョージがはなと対象的な行動やセリフを告げるのにはどんな意味があるの?
実は未来で関係者だったりするの?と勘ぐってしまう。
さあやのトラウム作の変なメカ好きは今回も発揮されてましたね。
さあやのトラウム作の変なメカ好きは今回も発揮されてましたね。
彼女のエピソードでメカ好きを描いて居ないのがとても残念ですよね。
父親と一緒に日曜大工を行うのが好きでも良いのにね。
ルールーも初めてのお父さん呼びに感動するトラウムでした。
ここでプリキュアを助けて守ってと言えば仲間になる?
ジョージと友人らしいセリフも有ったからそう簡単ではないかな。
ジョージとの最終決戦もバトルよりは育む愛で解決しそうですね。
トラウムは夢の意味、ドイツ語でTraumは夢、トラオムと発言するらしいが。
トラウムは夢の意味、ドイツ語でTraumは夢、トラオムと発言するらしいが。
エールも英語表記のYellは叫ぶですがAileならフランス語の翼、多言語化も今作の特徴?
次回作の情報が続々とリークしてますね。
お菓子やおもちゃ、雑誌には既に印刷済みですからね。
HUGっと!プリキュア テレ朝(12/16)#44
第44話 夢と決断の旅へ!さあやの大冒険!
勇者のはなが監督らしい、撮影開始。
しかし悩んでいるのか、さあやの演技には心がこもっていない。
でも生命の誕生に立ち会って考えが変わった。
将来を決めるのに絶対なんて無い、変わるのも当たり前。
ほまれは全国ジュニアフィギュア大会優勝で夢は叶ったが、新たな夢が出来た。
巨大生物登場、ダイガンが守ろうとして踏まれるがマキ先生と治療する。
さあやには再び助けられた。
当初の目的である親子共演の夢が叶ったさあや、これで女優は引退する。
お医者さんになる。
リストルが甘い罠を仕掛けトゲパワワを湧出させて猛オシマイダー発注。
はぐたんを奪って内部に取り込む猛オシマイダー。
キュアアンジュが内部に入り込むために背中を押して貰う。
女優であり続けながらも娘を出産、育ててきた。
さあやは、れいらの芝居に癒やされる人がたくさんいる。
でも自分はお医者さんとなって癒やしたい。
母の愛情で育んでもらったことに感謝する。
はぐたんを救出して戻るキュアアンジュ。
みんなでトゥモローで浄化する。
一条乱世は両立を望むが不器用なさあやは、両方が中途半端になる
私は世界のスターになる、その時に羨ませてあげる。
その時には立派な医者になっている自分を見せたい。
もう季節はクリスマス、空からサンタが落ちてきた。
---次回 「みんなでHUGっと!メリークリスマス☆」---
今回はさあやの夢、将来の目標のエピソード。
ほまれは夢が叶ったが新たな夢が見つかった。
同様に、さあやも当初の夢が叶って次は別の職業を選ぶ。
そんな独立心が芽生えたさあやに少し寂しさを感じた、れいらでした。
それを利用したリストル、少しずる賢くなった?
夢は叶えれば、次の新たな目標が生まれるもの。
そんな2段階の目標のお話でもありました。
今回は魔法つかいプリキュアをオマージュしてキュアップ・ラパパ、
ワクワクもんだー 計算どおりだし、のセリフあり。
映画撮影は東映大泉撮影所が舞台で協力のクレジット。
最後のれいら、さあやのアドリブのシーンは良いのですが、はぐたんを抱いていた
騎士が両手で手を取り合うのはどうだろうか?はぐたんは何処へと考えてしまった。
今更ながらHUGには、抱きしめるハグと育むが、掛かっているのだなと理解した。
いいネーミングだと理解した。
2019年3月16日の新作映画制作も決定。
こちらは新しいトゥインクルプリキュアがメインで直近の3世代が登場。
HUGっと!プリキュア テレ朝(12/09)#43
第43話 輝く星の恋心。ほまれのスタート。
男子に続いて女子フィギュアの大会が開催される。
パップルに相談すると、それは恋ね、恋はするものじゃなくて落ちるもの。
誰にも止められない。
相談に乗っているとハリーが登場、二人きりにするために去るさあや。
もうハリーのことで乱されたくない、大会に集中したいから会いたくない。
心にもないことを言ってしまう。
ハリーもほまれの言葉に考えてしまう。
アンリからも集中できていないことを指摘される。
アンリからも集中できていないことを指摘される。
一人のはなに話しかけるジョージ・クライ。
君の周りに希望が溢れている。
でも希望は未来で絶望に変わると告げて消失。
母は娘の恋心を理解していた。
この前は酷いことを言ってごめん。
振られたほまれを抱きしめるはな、大泣きしてスッキリして笑顔。
華麗なるスケーティングにハリーも応援。
捕まったキュエトワールをミライブレスを使って力を与える。
力のプリキュアは伊達じゃないと自力で脱出。
キュアエトワールの攻撃で怯んだ隙に、みんなでトゥモローで浄化する。
さあやは母との共演が決まった。
---次回 「夢と決断の旅へ!さあやの大冒険!」---
ここまで丁寧に描かれてきたハリー&ほまれ。
その恋の行方がついに決着。
ハリーは未だにキュアトゥモローが気になる様子。
彼女がハリーの恋を受け入れるかは不明。
でも、そちらを先に決着を付けないと他の思いは受け入れられない。
皆が誠実に対応して、現在の状況で可能な結果と思える描き方でした。
ほまれは告白するキャラ、ハリーはその前から気づいていたかは不明。
でも半分は気づいていたと思えるような演出でしたね。
前回のアンリも含めてのフィギュア編はここで完結でした。
今回は、ほまれの母が登場、遅かったがこれで全員の家族が明らかに。
もっと早くから描いてほしかった気はするがテーマにも沿った登場でした。
子育て=母親ですからね。
もっと早くから描いてほしかった気はするがテーマにも沿った登場でした。
子育て=母親ですからね。
ほまれのスケーティングは、手書きでなんとか頑張ってましたが
ちょっと残念な動きかな。バトル以上の動きを期待したのは無理だった。
完全にキャラソン販促エピソードにも思えた。
応援幕の虎はほまれのイメージ? ABC制作だから?
応援幕の虎はほまれのイメージ? ABC制作だから?
今回は、はなのエピソードにも連なる伏線としてのジョージ・クライも登場。
ハンカチをもらったエピソードが来来週に描かれそう。
未来への希望は絶望に変わる、だから時間を止めた。
止められた時間を開放するために過去を変える、今を変える事がプリキュアに出来るのか?
そんなストーリーが来年から描かれそうですが、4話も必要無さそうで、年末年始の
ネタを組み込んでどんな締めくくりを描くのかも期待です。
結局、ビシンの出撃はほまれのためであって、ハリーとの関係の修復までは
到達していないので、今後描かれることでしょう。
ビシン、リストルも含めたハリハリシティでの問題。
今回の恋がテーマだと頼りになるパップルさん。
ルールーのエピソードでも何気に絡んで良い一言を放つ重要キャラに変身してます。
焼き芋販売で会社経営は難しいとは思う。
HUGっと!プリキュア テレ朝(12/02)#42
第42話 エールの交換!これが私の応援だ!!
シリーズで遂に男子プリキュア誕生、奇跡の一度きりでしたがキュアアンフィニ。
若宮アンリくんが出場するフィギュア・スケート大会が近い。
でもどんな応援をすれば良いのか迷ってしまう。
はなの応援は心に届いたから、自分の思うままの応援で良い。
考えた衣装をアンリに直接見せてみる。
そんなアンリはファンが押し寄せる、えみる兄の正人は心配。
未だハリーが気になって虚ろなほまれ。
スケートが変わったと言われるがアンリのプログラムも変わっている。
どこか痛めていると感づいているが、最後の大会だから踊りきりたい。
ほまれの心配にも強がるアンリだったが、会場に向かう途中で交通事故に巻き込まれる。
足の感覚がない、ここで終了、演技を披露することさえ出来なかった。
出来ることなら僕の足をあげたいとまで言う正人。
悔しさに溢れるアンリを洗脳されて復活したリストルが誘う。
もう輝かし未来なんて存在しない、未来を自分の思うままに変えればいい。
スケート会場にアンリを連れ出したリストル。
会場にはアンリファンのトゲパワワで溢れていた。
キュアエトワールがキュアエールが話しかけるが効果がない。
何でも出来る何にでも成れる、フレフレ。
6人のミライブレスが起こした奇跡だった。
猛オシマイダーの攻撃を交わして転ばせる。
マザーハートで浄化する。
これから未来の自分を考えるアンリだった。
---次回 「輝く星の恋心。ほまれのスタート。」---
今回は若宮アンリの足の負傷と洗脳されたリストルの誘惑。
演技を披露する前の段階での引退で後悔が山のように押し寄せる。
無念の極みとも言える状況だけに闇落ちはあり得る説得力の高いエピソード。
そんなアンリを救済したのもキュアエールの応援から。
応援することは誰でも出来るから意味がないのではなくて、逆に皆の力が
一つに合わせることが出来る。
そんな表現だったように思えるキュアエールでした。
そしてエールはフランス語で翼。
今シリーズの命名はフランス語で唯一英語だと揶揄されてきたエールですが
フランス語では翼だとようやく仲間入りにも思える言葉。
シリーズで遂に男子プリキュア誕生、奇跡の一度きりでしたがキュアアンフィニ。
英語ではインフィニット、無限の意味でフレッシュでインフィニティの
世界がありましたね。
それにしてもアンリは最初から最後までお姫様抱っこされる存在でしたね。
そして観客席にキュアゴリラのあの原西さんが居るのはサービス?
キュアアンフィニは、はなのデザイン画のとおりでしたね。
キュアアンフィニは、はなのデザイン画のとおりでしたね。
残るはハリほまの関係、淡い恋心を未だ引きずっている。
ある意味丁寧な描写ですね。
そう言えばフルタンは次のライダーのCMで登場したとか。
劇場版は興行収入10億円を突破で絶好調のようです。
サブタイに「。」が入るのはシリーズ初らしい。
HUGっと!プリキュア テレ朝(11/25)#41
第41話 えみるの夢、ソウルがシャウトするのです!
今更ながら気づいた事実。
クライアス社の企みを阻止したらハリーもはぐたんもルールーも未来に帰ってしまう。
ショックなえみるだがヒーローだから仕方ないのですと強がって振る舞う。
しかし自室では分かれることがショックで泣き濡れてしまう。
翌日のえみるは、立ち直ったかのように見えて、何処かおかしい。
リストルもプリキュアの浄化の力で療養中。
ビシンが1人で暗躍、愛崎家の総帥、えみるの祖父、愛崎獏発にクライアス社への参加協力を求める。
ついでにえみるのアイドル活動も教える。
ビューティーハリーでも様子のおかしいえみるに笑顔を取り戻そうと
ルールーも心配で本音を打ち明けることを望むが未来クリスタルが消失、
祖父の愛崎獏発はえみるのアイドル活動を辞めさせると駆けつける。
両親の愛崎徘呑、愛崎都は祖父を抑えにやってくる。
正人はえみるに正直な気持ちを打ち明けろと伝える。
ギュイーンとソウルがシャウトするのだと本音を求める。
家族だからといって他人の心を縛ってはいけない。
声が出ないえみるの体調を慮ってアイドルの仕事を休ませるパップル。
そんな時にビシンがもうオシマイダーを出現させる。
はな、ほまれ、さあやは変身して戦う。
ようやく本音を伝えるえみる、未来へ行って欲しくないのです。
未来には歌がありません、だから歌を伝えに行きたいのです。
抱きしめ合う二人に未来クリスタルが出現して変身する。
猛オシマイダーに攻撃するキュアマシェリとキュアアムール。
お互いに分かれは辛いもの、涙を流すルールーを慰めるさあや、はなも
泣いてしまい、えみる、ほまれも全員が泣いてしまう。
お別れのときは笑顔で送り出したいから今だけは泣かせて。
アンリはフィギュアの練習をしているが足首が限界に近づいていた。
最後の1回だけはもって欲しい、リストルの名刺が不気味に輝く。
---次回 「エールの交換!これが私の応援だ!!」---
実は未来から訪れたはぐたんとハリー、ルールー。
全てが解決すると未来に帰ってしまう。
そんな事実に気づいた一同、特にえみるは親友のルールーが
居なくなることが大ショック。
ショックのあまり別人になったようで、元に戻ると声を失い、ミライクリスタルまで
失ってしまう。
それほどのショックだったえみる、でもルールーの思いを知って
少しは納得できた様子。
先に辛い別れを少し和らげたエピソード。
それに愛崎家の騒動まで加わって一騒動でした。
初登場の祖父、愛崎漠発、単なる頑固爺でしたね。
両親は未だに歌って踊ってましたがギャグ担当でした。
リストルは無事でしたが療養中で次回が最後かな?
そんな次回のエピソードのようです。
今回の正人の祖父へのセリフは、はなから言われた言葉。
次回のアンリも同じ様なエピソードで、はなへのセリフが意味を持つ様子。
1年を通じて成長を描く美味いエピソードですね。
今回も何気に良い人のパップルさん。
今回も何気に良い人のパップルさん。
見た目が今でもバブリーなだけに映える。
映画も好調のようですが、次回の春休み映画が逆に難しくなりそう。