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メルヘン・メドヘン BS11(3/29)#10終

最終放送 第10話 月の花は二度咲く
10- (1)
静の出場辞退を知った米国チームはリンの仕業だと確信してルーシー、
 ドリュー、キャメロンは出場を辞退する。
ヘクセンナハトの最低人数は3名、しかしルーシーは父親の会社の業績不信を
 利用されて出場することになった。
日本は日野さちが参加して4対3の対戦となる。
同様に英国が出場辞退でドイツ校の不戦勝が報告される。
英国は来るべき惨劇に備えて戦いを回避して体力温存に努めたのだった。
10= (2)
日本対米国、ルーシーのゾンビは原書ではないが米国がメディアミックスの
 強力展開で原書扱いになったらしい。
10- (4)
鶴の恩返しで守られる葉月、その隙に有子と日野が攻撃。
ルーシーを気絶させる。
10= (3)
日野さちの原書、舌切雀は言葉を断つ事が可能。
リンの原書、マッチ売りの少女の能力も無効。
しかし有子を心配してしまい言葉を発してしまうと無力となる。
実は連続使用が出来ないのだった。
ルーシーにゾンビ化されてしまう有子と日野。
佐土原の能力で相手を巻き込んで自爆。
ルーシー、有子、日野と共に破れてしまう。
10- (8)
葉月は1人で、リン、アンジェの姉妹と戦う。
実は孤児院でサディスト宣教師や変態牧師に酷い仕打ちを受けてきた。
それだけに戻りたくない思いが強かったリン。
学園長は委員会に圧力をかけた人物を調べる。
ジェイムズ・デイビス、産軍複合企業の大物だったがセキュリティに触れて
 コピーをし損ねる。
10= (6)
静は本家分家にどうしても出場したいと直訴、友と戦いたい。
委員会も土御門家を取り潰すのは忍びないと意見を変えた。
10- (12)
静も参戦、物語を紡ぎ直す、ムーンフォールで勝利する。

---最終放送---
 
色々とカットされている戦いらしい。
描きたいことは分かるが尺が足りていないと言うか、展開が雑ですね。
全体的に作画崩壊気味だが、アップだけは描きなおした感じですね。
なのでアップの顔は良かった。

この作品は何を描きたいのか、最初から見どころが不明。
原書の能力も様々で、新たに改変できるなら何でもありにも思える。
制約がハッキリしないのでバトルも分かり辛い。
米国アンジェのサンタクロースはゲート・オブ・バビロンの
 ようになんでも取り出せるのだろうか?
その辺りの能力も不明で無理やり圧縮した展開でした。

委員会の立ち位置も有耶無耶で英国の気にする惨劇も起こるのだろうか?
残り2話でまとまりそうにもないというか、面白くなりそうにない。
葉月の悩みを最初に描きすぎた気がする。
この時点で2話の放送枠が確保できなかったので、早くても6月末の改編時期ですね。
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ジャンル : アニメ・コミック

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メルヘン・メドヘン BS11(3/22)#09

第9話 旅は道連れ、罠は気まぐれ

ヘクセンナハトは米国対中国。
既に中国は残り1人、奥の手の酔八仙を披露する。
物理攻撃は効かないらしい。
しかしリンはスパイを利用して調査済み、原書の力で相手を逆に
 香りで動きを止めて仕留める。
中国チームの奥の手も全て研究、対策済みだったリンだった。
9- (11)
2日目は英国対ドイツ、日本対米国が行われる。
先ずは葉月の原書の力を制御できるように訓練しましょう。
土御門家の本家、福井で合宿することになる。
9- (15)
友達との旅に憧れていた葉月は浮かれていた。
新幹線のホームで諸国連合、ロシアチームも合流。
理事長が合宿の相手にと気を利かせてくれたのだった。
9- (16)
土御門本家はヘクセナハトの勝利を喜んで宴会を準備していた。
葉月の原書の力は不明で分からない。
先ずは防御のお城を制御可能にしよう。
葉月のシンデレラは大きな力を持つので制御が重要。
カザンと有子が攻撃すればピンチに原書は応えてくれるはず。
もっと頑丈に強固にと願えば応えてくれる。
魔法を打ち消すことも可能だったが、相手の攻撃に合わせて、
 葉月の魔力も消耗する時間制限があった。
9- (1)
アメリカチームはリンのスパイ行為に3人が憤慨していた。
姉のアンジーは知っていたが話さなかった。
次回もスパイするなら参加しないと3人が告げる。
勝つためなら何でもするリン、日本チームには既に対策済み。

ロシアチームは夜には枕投げが伝統だと勘違いしていた。
応じる諸国連合だった。
静は土御門家の名誉の復活のためにも優勝したい。
7年前の惨劇で他国の力を借りて土御門家の名は地に堕ちた。
母親も亡くなったのだった。
そんな静かの思いに勝利を誓う葉月。
9- (4)
委員会からの呼び出しで原書の提出を求められる静。
7年前の非常事態に母親は敵前逃亡した疑いが掛けられた。
原書を解析すれば真実は判明する。
今直ぐ提出せずに土御門家なら細工するかもしれない。
しかし提出すると解析には半年が必要でヘクセンナハトには出場できなくなる。
9- (6)
母親の名誉の回復のためにも静は提出してしまう。
入院していた日野さちが復帰してメンバー入り。

---次回 「月の花は二度咲く」---
 
作画崩壊が酷かった。
開幕の米国対中国くらいしか安定して視聴できるシーンが無かった。
その後は作画崩壊が続いて、どの顔も同じでないレベル。
久しぶりに見た作画崩壊アニメ。
2週間の猶予はどの話数のために費やしたのだろうか?

元々微妙な内容で作画も不安だったが、今話はまともな
 作画を探すのに苦労するレベルの全編崩壊だった。
静の出場を停止させるのに原書の提出とか上手い設定とは思えない。
リンが対戦相手の研究をするのは悪いことだとは思わない。
情報取得のための方法が悪いのでしょうが、カットされたのかな。

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メルヘン・メドヘン BS11(3/01)#08

第8話 大きなカブを抜け

ヘクセンナハトが開催される。
第1試合のインド対ドイツは3分でドイツの勝利。
第2試合は日本対ロシア。
13人委員会は葉月の原書改変が気に入らない。
外部から干渉してロシアを有利なフィールドに設定する。
8- (1)
フィールドは雪原、原書はフィールドに依って効力が影響する。
明らかにロシアが有利、先ずは「天候操作」が繰り出される。
吹雪で風邪を引いてしまうと後々大変なことになる。
有子と舞の攻撃で撃退。
8- (2)
続いて「爆笑」、舞が倒れてしまう。
その隙をついて「全吸収」の能力で攻撃される。
しかし厳選した爆笑ジョークの種が尽きてしまう。
「強制協力」が発動、自由に行動できなくなる。
有子が全吸収されてしまう。
しかし強制協力の術者が倒れて能力が切れてしまう。
8- (5)
静の攻撃が決まりそうな時にタチアナの「肉体労働の悦び」が発動する。
半径500mの原書使いの能力が全て無効化される。
13人委員会はなんとかして日本を敗者としたい者の誘導で
 両校失格に決まりかける。
日本校理事長が307年前の前例では試合続行だったとクレームする。
歴史を重んじるのが重要だった委員会が自ら禁を破るのですか。
ロシア、日本の両校は原書無しで相対する。
残り3分をやり過ごして再試合とするか格闘戦を始めるか。
8= (2)
舞は空手の有段者でイスラエルの格闘技も学んでいた。
5人を苦もなく倒してしまう。
ロシア校は念願のタチアナの原書を修理するためにも負けられない。
何度も立ち上がる、葉月はタチアナの願いを叶えたい。
でも静のためには負けられない。
葉月の想いが原書に伝わりタチアナの原書、イワンの馬鹿を修理する。
原書が修理されると、本来の能力が回復してロシア校は原書を
 纏うことが出来る。
8- (7)
願いが叶ったタチアナが嘘をついてまで降伏を求める。
ロシア校は納得して降参、日本の勝利となる。
8- (6)
タチアナの原書を壊したのはアメリカのリンだった。
敗者は運営のお手伝いをする、ロシア校はメイド服姿だった。

---次々々回 「旅は道連れ罠は気まぐれ」---
 
前回に続きロシア校との対戦エピソード。
今回もギャグテイストで最後の降伏を描くためのストーリー展開でした。
リーダーが降伏を願うのではなくタチアナが嘘もつけるように成長したのでした。

そして葉月の能力が異常ですね。
ヒロインは特殊能力持ちのお約束です。
サブタイは原書「おおきなかぶ」にちなんだエピソードだからかな?

結構作画は崩れ気味でしたが、次回は1話の再放送。
万策尽きたのだろうか?
その次は第2話再放送で、11,12話の放送は未定らしい。
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メルヘン・メドヘン BS11(2/22)#07

第7話 正直者の寓話

ヘクセンナハトで叶えたい望みとは、有子は背が高くなりたい。
佐土原は胸を小さくと個人的な望みだった。
お風呂でロシア校のタチアナと出会う。
葉月の原書に興味津々で自分の能力を放してしまう。
リーダーのマリアの能力も話そうとして思わず止める葉月。
大変なミスを犯そうとしてしまったことに反省するが葉月も
 止めずに聞いていれば良かったのに。
お互いに正直者で仲良くなる。
7- (1)
マリアたちロシア校は初戦の相手の日本校を警戒していた。
風呂上がりに牛乳を準備、これでお腹を壊すはずだ。
しかし葉月は平気、次は地下室に閉じ込めよう。
でも部屋が汚いので掃除して綺麗にしよう。
7- (4)
誘き出すためには恋文だ。
送付者不明でも誘き出される葉月。
でもスマホが使えるので静に助けを求める。
メール送信できる時点で気づくべきだったフリーWiFi。
7- (2)
最後は同士ナディアが全吸収の能力で封じ込める。
後で知られたら退学になるが、ナディアの一存で行ったことにする。
3人の様子がおかしいことに気づくタチアナ。
仲間だからと説明を求める。
7- (8)
夜の図書館の見回りする葉月と静。
落ちている手袋に気づく葉月、静も声が聞こえると触ってしまう。
二人は手袋の内部に閉じ込められる。
カザンは大会前に変身しているナディアに気づく。
暗躍したことを感じて攻撃を始める。
日本校の二人を救出しようとするが同じく飲み込まれる。
しかしタチアナの能力で無効化される。
7- (10)
実は委員会の使者を名乗る者に原書を壊されたのだった。
彼女の原書、イワンの馬鹿は半径500mの魔法を無力化出来る。
しかし壊されて相手だけでなく味方の魔法も無力化してしまう。
7- (7)
そんなタチアナの原書をもとに戻すこために闘うロシア校だった。
全ての非礼を侘びて対戦を求めるロシア校を許す葉月。
悪いのは原書に細工をした犯人だから。

---次回 「大きなカブを抜け」---
 
今回はロシア校のエピソード。
ポンコツなロシアチームでしたね。
でも葉月も間抜けかも。
全編ギャグでしたが、テンポが悪いのとボケ同士なので
 タチアナの悲劇が際立っていない。

それよりも原書を傷つけられることが意外で、委員会は
 犯人探しをしないのだろうか?
どう見てもアメリカが犯人ですよね。
カザンはそれに気づかないのだろうか?

今回のエピソードは悪くないが基準となる組織や人物が見当たらないので
 ゆるゆるなお遊戯にしか感じられない。

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メルヘン・メドヘン BS11(2/15)#06

第6話 シンデレラは振り向かない

葉月が到着する15分前。
諸国連合が先にお城を占拠、攻撃される日本チーム。
それでもお城に侵入する、有子の打ち出の小槌は残り3回で
 変身が解けてしまう魔力消費が激しい。
城内でシャルルの能力で分断されて闘うことになる。
6- (1)
佐土原は戦闘能力が皆無。
カザンに切られて変身が解けて退場。
静の纏うかぐや姫は孤独と別れが宿命。
カザンの精神攻撃に怒りで最終奥義、月の舟を発動。
6- (2)
静の攻撃に気づいた有子はシャルルも自身も守る。
龍牙砲を待っていたカザン、酒天童子の最終奥義、大泥棒。
6- (3)
かぐや姫の技を盗むことが出来る。
駆けつけた有子もシャルルに倒される。
6- (6)
葉月が割り込んできた。
カザンは原書使いは原書に取り憑かれている。
それ相応の覚悟が必要、葉月には無理だと怒る。
6- (5)
そんなのおかしいよ、本には書かれていることしか存在しない。
シンデレラのお話もおかしい、私ならこう綴る。
斬りつけるカザンから葉月を守る封印された原書。
もうシンデレラを改変してしまったから原書には従えない。
新たな物語でも良いなら再契約したい。
葉月のシンデレラが新たに紡がれる、タイトルはシンデレラは振り向かない。
6- (10)
葉月の綴った物語の原書を纏う。
カザンの攻撃に新しい原書で対抗する。
カザンの肉体が限界に近づき、盗んだ力を制御できなくなる。
カザンが危険だからと新たな魔法も創作する葉月。
カザンの望みはシャルル、モリーと帰る場所が欲しい。
でも3人が一緒であれば良いと思い出す。
カザンの盗んだ力が抜け出して元に戻ると変身も解ける。
6- (9)
日本チームが勝利する。
母親の言葉、自分の物語を作れた葉月だった。
母と姉にも成功したことが伝わったようだった。
委員会も知らない新たな原書の可能性が広がった。
初めて会ったときから好きでした、お友達になって下さい。

---次回 「正直者の寓話」---
 
原書に選ばれたのに扱えない葉月が覚醒。
しかも原書の新たな可能性を広げたのだった。
と言うことで葉月の覚醒でした。
盛り上がる最大の見せ場なのに演出が足りなかった。

ストーリーの展開上で有子を止めたいのは分かるが、
 助けられたシャルルが攻撃するのは納得できない。
バトル作品ではルールが明確でない作品が多い。
彼女は有子に倒されて退場で良かったと思う。
でも最後の打ち出の小槌を使って退場、カザンには通じなかったでも良い。
倒れたから負けたと勘違いして逆に倒される演出は何も面白くなく不快。

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メルヘン・メドヘン BS11(2/08)#05

第5話 さよなら、私の魔法

葉月は学園を去る決意をする。
学園での記憶は消去する必要がある。
シンデレラの原書は封印される。
5- (3)
明日の12月25日に予選が繰り広げられる。
落ち込んでいる葉月を姉が元気づけるためにクリパに誘ってくれる。
本にはあなたの物語は書かれていない。
5- (1)
日本チームは佐土原舞が鶴の恩返しの原書で参加する。
ヒーリング能力は力強いが静が守ることになる。
静は葉月に友達じゃないと言ったことを後悔していると理解する有子。

図書館で校長と会う、薬を飲まなかった葉月。
薬で記憶を消去するのは現実世界に戻った少女のため。
魔法学園の存在を話しても誰も信じてくれないから。
かつて成績優秀なシンデレラの原書使いがいた。
彼女の理想は敵でさえも容認して守る、壮大なものだった。
親友にしか打ち明けられない理想を実現するためにヘクセンナハトに挑んだ。
勝ち続けて優勝したが疲労しすぎてメドヘンを辞めてしまった。
そんな彼女の詳細は校長も薬を飲んだので忘れてしまった。
5- (4)
遅れに遅れた予選が始まる。
諸国連合に負けるようでは日本支部は廃止だと委員会は匂わせる。
今回の予選では特別に始祖の書が使用される。
攻城戦、先に入場した方を遅れたほうが攻め落とす。
5= (2)
クリパの準備をする葉月だが姉からハイヒールの準備。
思いやりが嬉しくて泣いてしまうが決心する。
義母もようやく悩んでいた葉月の決意を感じる。
クリパには行けないと走り出す。
5- (13)
静の元に向かいたいが図書館は反応しない。
待ち構えていた校長がゲートを開き通過させる。
予選出場者リストから葉月の名前は削除していなかった。
予選会場に向かう葉月。

---次回 「シンデレラは振り向かない」---
 
落ち込んで立ち直るテンプレ展開ですが、駆け足過ぎる。
特に葉月がクリパを辞めて静のもとに駆けつける理由が謎。
もう少し丁寧に描いても良い気がする。
なので葉月のネガティブな性格が無駄になっている。
丁寧過ぎても辛いかもで、演出が難しいが、元々がネガティブ少女の
 設定なので1話で悩んでいても良かった気がする。

校長の知る先代のシンデレラの原書使いは葉月の母なのだろうか?
そんなネタフリもいまいち圧縮し過ぎにも思える。
攻城戦なのに城に入る前に全滅している日本チームって、そんなに
 戦力差があるの?
静が葉月を思って本調子じゃなかったの?

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メルヘン・メドヘン BS11(2/01)#04

第4話 居るべき場所、帰る場所
4- (2)
有子と原書をまとう練習をする葉月。
有子は一寸法師をまとう。
カザンの元に諸国連合のシャルル、モリーが駆けつけた。
どうやら諸国連合には帰る場所がないらしい。
4- (3)
風呂場で反省する葉月。
静も一緒だが、ロシア、インド、中国、英国の代表も一緒だった。
シャルルとモリーを連れてきた米国代表のリン。
風呂場にも乱入、狙いは中国代表の芭蕉扇。
彼女の原書、マッチ売りの少女とは相性が悪い。
毒霧でその場に居合わせた代表は動けない。
カザンが駆けつけてリンの行動を阻止する。
4- (6)
リンと中国とのバトルに逃げろと命じられて逃げる葉月。
英国代表のアーサーに逃げてばかり、嫌なことから逃げるのかと言われてしまう。
バトルに巻き込まれた葉月。
静が看病してくれていた。
静の誕生日にパーティをしようと提案するが断られてしまう。
7年前の大惨事で静の母親は亡くなった。
それが誕生日でもあるクリスマス。
4- (7)
リンとカザンは繋がっていた。
カザンに居場所を作ることを条件にスパイとして探らせていた。
13人委員会は原書使いの減少した日本校を廃校にしたい。
保有する原書は分割、米国が優先権を持つとキマリそう。
そこで強大な力を持つシンデレラは保有者を失くしたい。
カザンに葉月を倒して欲しい。
4- (8)
カザンが葉月を攻撃、静が駆けつけて助ける。
あなたをヘクセンナハトに出場させるのは都合が良すぎた。
あなたは、あなたの帰るべき場所に戻るべきです。
あなたとは友達でもありません。

---次回 「さよなら、私の魔法」---

葉月は未だ原書をまとうことが出来ない。
各国の思惑が入り混じり、葉月は翻弄される。
自分の都合で葉月を戦いに参加させようとしたことを気づく静。
彼女はヘクセンナハトに参加させないために元の世界に帰そうと決意する。

またもや振り出しに戻るですね。
これは本当にヘクセンナハトが開催されて終わりそう。
カザンも日本代表で出場するようなので予選を行う前に合併するのかな?
ますます葉月の成長は遅れそう。
正直、バトルよりも葉月の成長がメインのようで原書使いの
 設定って必要ないようにも思える。
ここまでも面白いとは言い難いが、今回は特に面白くない。

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メルヘン・メドヘン BS11(1/25)#03

第3話 ヘクセンナハトがやってきた

かぼちゃを扱う魔法は発動できる葉月。
しかし原書を身に纏うことは出来ない。
これではヘクセンナハトに出場することが出来ない。
葉月は静と友だちになれて既に望みは叶っている。
3- (5)
ヘクセンナハトとは1年に1回7つの魔法学園が出場して技を競う。
6つの学園が出場を決めて、最後の1枠を日本と諸国連合が競うことになる。
葉月は学園で勉強しているが原書の力は未だ使いこなせていない。
静が葉月を原書図書館に案内する。
魔法学園は原書図書館を所有して管理している。
原書には黒いシミが発生する。
原書がシミに食い尽くされると黒い獣、魔法獣フレックとなる。
その前にメドヘンの白い魔法で中和する。
ヘクセンナハト出場は原書を守る戦いでもあり、世界を守ることに通じる。
原書図書館では生徒たちがシミを退治する掃除を行っている。
3- (1)
母親には部活だと嘘をついて帰りが遅いことを誤魔化す葉月。
しかし姉は彼女の嘘を見抜いていた。
実は他校に好きな子ができたと正直に話すことが出来た葉月。
ようやく会話が成立して、姉も協力を約束してくれる。
3= (6)
ヘクセンナハトを取り仕切る13人委員会が出場予選の日取りを伝える。
彼は原書第1主義者で葉月が異世界人だと知って記憶の書き換えも提案する。
予選観戦に各校の原書使いが集まる。
中国、ロシア、インドが訪れたが3強が居ないと不審に思う有子。
ドイツとイギリスが静に話しかける。
シンデレラの原書はドイツ所有なので変換を求める。
日本は7年前に惨事に見舞われたくさんの原書使いが失われた。
静の母親もその時に亡くなったが、かぐや姫は引き継がれた。
世界最古の原書らしい。
日本が不戦敗となるのは許さない。
葉月が3人の前で身に纏おうと呪文を唱えるが分解と再構成に
 耐えきれず途中で失速、裸になる。
3- (9)
静は左手を気にかけていた。

---次回 「いるべき場所、帰る場所」---
 
葉月の成長物語としては丁寧に描かれているが、視聴していると
 ちょっとストーリー展開が物足りない。
原書とヘクセンナハトの意味は説明されたかな。
葉月が面倒な子なのでヘクセンナハトが始まるまでが長い。
もしかしたら、ヘクセンナハト開催が最終回にも思える構成ですね。
この作品を見ていると喪神少女まといを思い出させる。
あれは展開がテンポ良くて楽しめたが、此の作品は焦燥感が募って仕方ない。
もう少しテンポよくイベントを次々に描けないものだろうか。

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メルヘン・メドヘン BS11(1/18)#02

第2話 はじめての魔法
2= (1)
加澄有子に捕まって火炙りにされそうな葉月。
土御門が気づいて救出される。
クズノハ女子魔法学園に迷い込んだ、学園長は農家の人だった。
シンデレラの原書に選ばれた葉月には2つの選択肢がある。
全てを忘れて元の世界に戻るか、魔法使いとして学ぶか。
魔法使い、正確には原書使いの道を選択する。
しばらくは元の世界のゲートを繋いで行き来が出来るようにする。
2- (7)
此の春にメドヘンとなった新入生4人と一緒に魔法を習う葉月。
しかし魔法を信じられず、何も出来ない。
先ずは子供のレベルから始めよう。
遊具の中に土御門静の幼少の頃のスティックを発見、それを使用する。
魔法はイメージと集中力、かぼちゃが出現した。
2- (4)
留学生のユーミリア・カザンが登場、ヘクセンナハトが始まるので
強い力を持つシンデレラの原書なので葉月を教えている。
静の親切はヘクセンナハトに勝つためだと知って走り去る葉月。
それも事実だが、仲良くなりたかったのも事実。
学園長が追いかけないのかいと問われてハンバーガーショップで話す。
土御門家は日本最古の魔法の家系。
母親も原書使いで忙しく、母親とハンバーガーを一緒に食べた記憶が
 彼女の唯一の母との記憶だった。
共に時間を過ごしたハンバーガーショップ、今でもハンバーガーが大好きだった。
そんな静の説明に名前で呼んでと訴える葉月。
いつの間にか、隣には加澄有子が座っていた。

---次回 「」---
 
描きたいことは分かるが、演出が下手というか淡々と描き過ぎな気がする。
もっと素早い展開で次々に失敗を描いて、かぼちゃが出現して
 大喜び、でも勝つためだと知ってショック。
そんなスピーディで大袈裟な演出をすれば楽しめたと思う。
葉月のデザインは装神少女まといのユマを思い出させる。

おおよその世界設定やキャラポジションは分かったが、演出が上手くないと思う。
葉月の中の人のハスキーボイスは聞きづらい。
台詞が増えると余計に聞き苦しい。

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