デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(3/29)#12終
最終回 第12話 デスマーチからはじまる異(世)界旅情
魔法薬180本の納品を日没までに完了しないといけなくなったが
問題は小瓶だった。
約束した工房に依頼するがかなり難しいらしい。
それでも手分けして魔法薬製造と小瓶作りに励む。
小瓶はろくろで作るので簡単ではない。
しかも感想に5日間必要で素焼きも出来ない。
新しい乾燥魔法を作ってミーアに発動してもらう。
なんとか日没までに間に合いそうだった。
しかし無断の小瓶製造は違法だと小役人が現れて窯自体を壊してしまう。
その前にストレージに保存して、壊れた小瓶をダミーで入れ替えていた。
即座に取り出すと1250度の小瓶は急激な温度変化で割れてしまう。
そこでアイテムボックスに移して時間を経過させると緩やかな温度変化となった。
イネニマアナの帽子は実は使い魔だった、魔女に連絡をとってもらう。
完成した180本を納品するが補佐官が受領サインを引き伸ばす。
魔女と盟約を結ぶクハノウ伯爵自らが登場する。
補佐官の父親とは友人だったので雇い入れたが今回の悪巧みを魔女から聞いて役職を解任する。
魔法で攻撃するが自国領内では無敵、死罪を与える。
今回の働きで魔法のランタンを貰って魔女の友の称号を得た。
ゼナにサトゥーから手紙が届く。
喜び勇んで合流できる日を待ちわびるゼナ。
ムーノ男爵領に向かう一行、途中でポチが甘い匂いのする雑草を持ち帰った。
調べると樹液が砂糖のような甘さだった。
ナナは技術回路が不調だからとサトゥーに調整を頼む。
自身の魔力操作では調整ができないらしい。
神様の絵本を読むサトゥー、かつて神は七柱だった。
九柱となり最後の魔神は人族をイジメた。
女神が最強の竜神に頼んで勇者召喚の魔法を人に授けた。
それは人の希望だった。
---最終回---
魔法が便利なようで、細分化されており、活用の妙を楽しめるのかが
伝わらなかった気がする。
小瓶作りをろくろで行うのは斬新、壺なら分かるけれど。
魔法で小瓶をコピーすることが出来なかったのが意外。
底に保存魔法を封じる必要があった気がするが、スルーだった。
色々と魔法の役割分担が不思議だった。
アリサはかなり古い時代の人のようですね。
最後の勇者召喚がサトゥーの異世界転送の原因なのだろうかと
思わせていたが、詳細は不明ですね。
デスマーチのタイトルは目立とうと思っただけのようですね。
内容には関係なかったので不釣り合いに思う。
ポチ、タマに癒やされる作品だっただけに、彼女たちの
冒険や教育、スキルアップをメインに描いたほうが楽しめた。
いろんな物を詰め込みすぎで、サトゥーが強い必要性が感じられなかった。
それよりもポチ、タマ、リザの教育、奴隷解放アニメとして
描いたほうが個性が際立ったと思う。
異世界スマホよりも楽しめなかったのは、テーマが多すぎたからだと思う。
WIKIを読むと次の目的地、ムーノ男爵領のエピソードこそ面白そうだが、
WIKIを読むと次の目的地、ムーノ男爵領のエピソードこそ面白そうだが、
尺が足りないのでしょうか?
クハノウ伯爵領のエピソード入れ替えれば良かったのにと思う。
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デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(3/22)#11
第11話 デスマーチからはじまる幻想陰謀
旅を続けるサトゥー、夜は錬金術に挑戦。
ポーションを気軽に困った農夫に分け与えて必要な時に
足りなくなったらどうするの?とアリサに注意されたのだった。
回復ポーションを作成するが、劣化するので専用の小瓶で保存しないといけない。
材料が足りないので、近くの街、クハノウ伯爵領、ノウキーへ向かう。
夕食後は各自が遊んだり学習したり。
サトゥーはマジックアイテムの制作にも挑戦する。
ノウキーの街の錬金術店を訪れるが闇取引が必要な様子。
魔物のコアは売買禁止だが、スクリプトの購入に変装して取引。
ポーションを保存する小瓶は買い占められていた。
工房を訪れるが何処も買い占められていた。
地図には空白地帯も多いクハノウ伯爵領、安全のために探索する。
そこは幻想の魔女の森、知らずに結界内に侵入してしまった。
攻撃されるが師匠がボルエナンの鈴を見てボルエナンの使者だと思いこむ。
魔女の師匠とは穏やかに会話が成立。
見習いのイネニマアナが攻撃の非礼を詫びる。
幻想の森は伯爵と盟約で守られている、ポーション300本と交換らしい。
知り合いの森の巨人に文を届ける約束で、ポーションの製造法を教わる。
居酒屋である工房の主と交渉、陶芸を教わる建前なら
購入も可能らしい。
その居酒屋で貴族の密談を盗み聞きする。
帰りが遅いと如何わしい店に行くと感じたアリサはナナ、ミーアと
共に居酒屋に迎えに来た。
工房に向かう途中でイネニマアナが襲われていた。
駆けつけて助けるが、その先でも襲撃。
300本のポーションが割れて120本しか残っていなかった。
割れたがポーションが残っているのは40本、回収する。
納品担当の役人は、以前に魔物のコアを掠め取ろうとした役人。
農夫を叱責して負傷させていたのも彼。
そして居酒屋で自分たちが建国の相談をしていたのも彼だった。
残りの180本は夕刻までに納品しなければならない。
魔女が製造したポーションとは盟約に記載されていなかった。
同等品を購入しても納品は可能。
材料を購入して製造を始めようとするが、小瓶が買い占められていて
保存できないのだった。
---最終回 「デスマーチからはじまる異(世)界旅情」---
度々、登場した小役人が魔女の領土を難癖をつけて奪おうとするエピソード。
こんな盛り上がらないエピソード終わって良いのだろうか?
小瓶をコピーする能力は持っていないのだろうか?
工房で皆で小瓶制作をするのだろうか?
酷い仕打ちをされていた奴隷男に金を渡して小役人が買い占めた小瓶を
買い取るのも面白いかも。
イネニマアナの帽子が大きくて違和感を感じるデザインだが別の意味があるのだろうか?
ごちうさのティッピーかと思った。
ごちうさのティッピーかと思った。
サトゥーが現実では大人だけに居酒屋で酒を飲んで情報収集。
そして夜は風俗を利用するのはラノベでは珍しいかも。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(3/15)#10
第10話 デスマーチからはじまる狩猟楽曲
ミーアを故郷に送り届ける旅に出る。
食事はルル、ナナ、リザが担当する。
エルフは肉を食べない種族だった。
アリサが側でサトゥーのフォローをしてくれる。
食事が終わってもリザはおやつの調理。
アリサの持つアイテムボックスは魔力を消費するが便利。
サトゥーの持つストレージとは仕様が異なる。
時間がある今こそ、アイテムのチェックが出来そう。
ミーアの顔が曇りがちで気になっている。
各自に役割を分担して出発する。
アリサが藁のクッションから藁が突き出て痛いので改良したい。
高価な、なめし革を持っているので、それで補修しよう。
裁縫スキルも持っているので縫いぐるみを作ると好評。
ナナが是非にと欲しがるが、ミーアも欲しい様子なので
ポチ、タマも含めて4体を制作した。
しばらく休息して馬を休める。
ミーアは草笛が上手、サトゥーはスキルを使っても上手くない。
巨石探検をポチ、タマに命じていたら同行したアリサが不思議な遺跡を発見。
サトゥーの過去が蘇る、女性が語る話し、いつ、どこでもイチローだな。
神楽を舞う女性、神格が必要。
鳥居はトラベルゲートだと判明するが壊れていた。
ポチがうさぎを捕まえたの捌いて保存する。
タマは魔物の子を捕まえてきたが逃げられる。
保存していたおやつを食べる、保温機能はない。
移動中はミーアの草笛に合わせて歌う。
鍵魔法を解析、プログラム言語と似ている。
生活魔法は複雑で解析が難しいので、適当にコピペして新呪文を作る。
汚れたポチ、タマを洗ってあげたかった。
解析中は目を開けて止まっているので不自然、ナナが胸に手をあてさせる。
エッチなのはダメとミーアに注意される。
鼠人族がレーダーに表示、揺り籠でミーアを守った戦士たちだった。
奴隷として捕まっていたが開放してあげる。
今夜はここで野宿、タマが鹿を狩る。
新しい生活呪文のバブルウォッシュをミーアに試してもらうと成功する。
夜はストレージの能力を調べる。
ストレージは時が止まるようで、燃えているものは、そのまま燃えた状態で保存できる。
アイテムボックスは内部でも時間が経過する。
鼠人族と合流する。
ミーアが鎮魂歌を歌って弔う。
ボルエナンの鈴をもらって、鼠人族と友となる。
---次回 「デスマーチからはじまる幻想陰謀」---
ようやく旅が始まりました。
公式サイトや、EDの映像と重なりました。
鎮魂歌で終わるSP・EDは良い終わり方でした。
鎮魂歌で終わるSP・EDは良い終わり方でした。
野営だとタマ、ポチに癒やされますね。
ただ台詞が単調で肉なのですが大半だったような気がする。
周囲の警戒や食料の確保も必要だけど、教育も描いて欲しいですね。
亜人でも読み書きは学んで欲しいし、スキルアップも指導して欲しい。
それにより教育アニメとしてのポジションが得られると思う。
異世界の魔法がプログラムと似ているのは最近ではお約束のようですね。
サトゥーの過去の記憶は、今期では明かされそうにないエピソード。
知りたければ原作へとの誘導でスポンサーへのサービスでもあるのでしょう。
アニメでは忘れたほうが良さそうな気がする。
ミーアのえっちいのはいけないと思います、まほろさんを思い出させる。
ミーアがウサギの縫いぐるみを持つ姿は他作品と重なる。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(3/08)#09
第9話 デスマーチからはじまる情緒纏綿
ノーライフキングは勇者の称号が必要だとゴーレムとホムンクルスに
勝つことを要求する。
強化されてもサトゥーには相手の弱点を突くことが出来る。
ゴーレムを破壊した後はホムンクルスを壊さないように手加減して倒す。
彼女たちはマスターの望みを叶えるために行動しているのだった。
勇者の称号を得たので剣を与えて自らを死なせて欲しいと望みを伝える。
彼は理不尽な死に方をして神が加護のもとで転生させてもらった。
しかし妻が国王に見初められて一族郎党が皆殺しになった。
復習のためにアンデッドの王となり戦った。
勝利することが出来たが、今度は自分が死ねなくなったのだ。
揺り籠の自戒システムが作動を始める。
ミーアは脱出できるが置き去りにしたNo.7も助けたい。
ホムンクルスたちはミーアの側で共に転送される。
離れた場所のNo.7はサトゥーが自ら救出に向かう。
ドライアドに外の森に転送してもらうが植物の種と3倍の魔力を要求される。
揺り籠は崩壊すると塩になる、No.7を担いで脱出するが、追いつかれそうになる。
池の水を爆発で壁にして難を逃れる。
無事に戻ったサトゥーを皆が出迎えてくれる。
ミーアとの約束を守って無事に脱出できた。
ミーアからは最大の感謝を与えられる。
サトゥーを新たなマスターとして1人を世話役として残す。
No.7がじゃんけんで勝って帯同する、ナナと命名する。
ミーアを故郷に送り届けるために出発する。
ゼナは一緒には行動できないが春に弟が成人して家督を継ぐ。
ミーアの故郷、シガ王国の南東に向かって出発する。
---次回 「デスマーチからはじまる狩猟楽曲」---
サトゥーが闘うのは勝つのが分かっているので面白くない。
それにアンデッドを葬るためのエピソードがあまり良い設定とは思えない。
ミーアを狙うものから助けて送り届けるのだから、もっと
単純なエピソードで良かったと思う。
エルフの訓練の揺り籠とか、面倒なだけで時間の無駄にも思える。
バトルするならポチ、タマ、リザたちがレベルアップ、スキルを
習得して成長する過程として描いて欲しかった。
これでようやく旅が始まるのでした。
作画はかなり危なかった、バトル以外でも危なかった。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(3/01)#08
第8話 デスマーチからはじまる不老不死
フクロウが不死の王ゼンとなる。
精神攻撃を行うがアリサは耐えているので、恐怖耐性スキルを発動。
力を示せと告げるのでパンチを放つが影魔法を操り空振り。
相手は最高ランクのアンデッド、不死の王。
アリサのユニークスキルが発動するがあと少しのところで防がれる。
ミーアを奪い去るので追いかける。
そこは影の牢獄、マップが存在しない。
脱出してゼンと対峙するが称号が足りないと追い出される。
現実世界のエルフの訓練所、トラザユーヤの揺り籠。
200階層を1から攻略して頂上を目指すしか手は無さそう。
昔のRPG風の作り、それならばショートカットも隠れているはず。
ドライアドを発見、魔力を奪われるが100階層まで転送してくれる。
そこではホムンクルスとゴーレムが存在するが有名な弱点をついて攻略。
No.7を倒してポーションを適当にもらう。
同じ干乾びたドライアド発見、実は繋がっている同一個体だった。
再び転送してもらうが180階層まで。
接続が切れていたらしい。
ようやく200階層に到達、しかし勇者の称号が足りないらしい。
得るための強力なモンスター出現。
ミーアを連れて去っていく。
---次回 「デスマーチからはじまる情緒纏綿」---
ミーアが奪われ、奪還に1人で向かうサトゥーでした。
人間が作ったRPG風のダンジョンの攻略となりました。
ホムンクルスのNo.7が最後のパーティ参加者になるのかな。
決着は次回となりました。
正直、今回で解決して欲しかった。
それほどにRPG攻略は詰まらなかった。
何でも有るので異世界狂想曲なのでしょうね。
でも、何でも面白いわけでもなく、一気に進めても良かった気がする。
それに、ポチ、タマに台詞がなかったのもマイナスに感じる。
勇者の称号が足りないとか言われて、持ってるよと見せても良かった気がする。
アリサのことを転生者と理解していたので、結構な数の転生者が存在するのかも。
その辺りの説明も有ると良いな。
取り敢えずは次回の解決編のためのネタフリ回でした。
緑間とシスターズのような口調はオマージュなのだろうか。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(2/22)#07
第7話 デスマーチからはじまる野営訓練
赤カブトとミーアを助けてなんでも屋につれてきたサトゥー。
エルフのミーアがサトゥーを見て綺麗と思う。
目覚めたアリサがサトゥーが娼館に行ったこと責める。
コートから獣臭を嗅ぎ取り赤カブトとの経緯を話す。
ルルも目覚めたので薬を渡す。
朝食を食べて、再びなんでも屋を訪れる。
ミーアの症状は魔力不足に似ている。
高価な魔力ポーションか源泉で魔力を回復できれば治るらしい。
実は竜の源泉を支配しているサトゥーだった。
ミーアに精霊のことを色々と尋ねるが片言なので理解が難しい。
文字を覚える木札で遊ぶ4人。
タマ、ポチ、リザは山羊もうさぎも鳥も肉の認識。
全員で昼食を中庭で食べる、ミーアの話を伝える。
タマとポチは宿舎のベッドメーキングを手伝っていた。
タマ、ポチ、アリサがミーアを見舞う。
サトゥーはミーアに懐かれて裾を掴まれる。
ナディから荷馬車の購入を尋ねられルルが御者の経験があったので購入する。
旅に出ても大丈夫なようにと野営訓練を行う。
街で焼き鳥をプレゼントした亜人の子供たちが木の実をお礼に届けてくれる。
貴重な食料だと思うと干し肉を余っているからとプレゼント。
ミーアを故郷に送ろうとアリサが提案する。
購入した2頭立て馬車の操車スキルをルルから学ぶ。
森の近くで荷馬車とスレ違い、フクロウから不思議な気配を感じる。
帰るとフクロウがまたもや見張っていた。
タマがおかしい、変な鳥だと指摘する。
魔術師がミーアを誘拐、ゆりかごと呼ばれる組織に売ったが自力で脱出。
通りかかった鼠人族のミゼが助けたと知る。
フライングアントの襲撃も魔術師の仕業かもしれない。
落雷が怖い4人の悲鳴に駆けつけるサトゥーと店長。
フクロウが変身して魔物となる。
---次回 「デスマーチからはじまる不老不死」---
サトゥーが目立ちたくない、なるべく、この世界に馴染んで暮らそうとする
意思をセリフで何度か話させるべきだと思う。
ミーアの治療だって直ぐに出来たと思うが、控える理由を言わないのが不自然に思える。
フクロウはミーアを拉致した魔術師の関係者なのでしょうね。
赤カブトを襲った相手を倒せなかったので連絡が届いて実働部隊が
再出撃したのでしょう。
目立たずに倒せるかが鍵となるのでしょうが、その辺りの
判断を独白でいいので描けるかが気になるところ。
ミーアが故郷に帰るのか、源泉に向かうのか、今後の展開は
彼女が決めることになりそう。
その前に借家が見つかるのか?
いっその事購入すればいいと思うのだが、目立つから買えないのでしょうね。
ポチ、タマ、ミーアとの旅は賑やかで楽しくなりそう。
アリサがミーアとサトゥーの寝所を巡って争いそう。
この作品は最初に、全員で旅をするシーンから始めるべきだったと思う。
この作品は最初に、全員で旅をするシーンから始めるべきだったと思う。
そうすれば異世界に転生しても方向性と目的がはっきりする。
今回の始まり方では、他作品との区別が判明するまでに4話程度使ったので
目新しさを感じずに飽きられてしまっていると思う。
アニメとしては勿体無い作りになってしまっている。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(2/15)#06
第6話 デスマーチからはじまる都市防衛
リザたちも一緒に住める宿か借家を探したいサトゥーに
非番のゼナが同行する。
なんでも屋で探してもらうと亜人が一緒だと場所が限られる。
西町の治安の悪い場所になるので借家がお勧め。
持ち主が犯罪ギルドに殺害されたり、娼館の近く、地下が
犯罪ギルドの巣窟だったりと碌な物件がない。
蚤の市が開催れており、野外劇がデートにはお勧めらしい。
そこで衣服や日用品を購入したアリサたちと出会う。
ポチ、タマに懐かれて微妙な顔のゼナ。
5人分のアクセサリーを買って観劇するが内容は無茶苦茶。
亜人の3人は興味なし、アリサとゼナで評価が異なる。
アリサはこの世界にも詳しい、ゼナは婚約回避の意味でも兵役に就いたらしい。
貴族がストーリーに文句をつけて内容が崩壊しているらしい。
ゼナは仲間のビビオ、ヨナ、レオと出会う。
ファングアントに遭遇して応戦、ねずみ族の赤カブトが誘導している様に見えて
追いかけたが取り逃したらしい。
タマがフライングアントを退治した、調べると大群が迫ってきた。
宿を守るようにとポチ、タマ、リザに命じる。
数匹がなんでも屋に入っていったのでナディを助ける。
店長が実はエルフだったが長耳族とは異なるらしい。
都市は結界で守られているが兵士たちの働きもあって無事。
都市は結界で守られているが兵士たちの働きもあって無事。
ゼナたちは近隣の村を守りに出撃する。
兵士がリザの持つ魔物のコアを横取りしそうなので商人として
預り証に記載を求める。
宿を守ったお礼にポチ、タマにも豪華な食事が振る舞われた。
ルルの体調が未だ優れないので薬を手に入れたい。
途中で迷宮で出会った貴族と出会って歓楽街に誘われる。
帰る途中で怪しげな物から助けたのは赤カブトだった。
瀕死の重傷で姫を頼むと任される。
なんでも屋が眠っているので忍び込んで店長に治療を頼む。
赤カブトの連れる姫とはエルフなので連れて来たのだった。
店長はミーアと呼ぶ。
---次回 「」---
前回の最後で攫われた様に見えた少女がエルフのミーアでした。
OP,EDでも仲間として登場するミーアですね。
もう一人女性がいるので今後、登場するのでしょう。
家を借りて定住するような展開ですが、OP,EDでは馬車で移動してます。
旅に出る必要性が生じるのでしょうね。
サトゥーの性格からは教会で亜人の子供たちを育てるストーリーが
正しそうですが、どうなるのでしょうね。
ゼナとアリサの恋の鞘当ても続くのだろうか?
今のところはゼナが不利ですが、今後は変わるのだろうか。
ゼナの衣装が毎回、地味に変わっているのは貴族の演出だろうか。
宿でポチ、タマにお礼の食事が振る舞われていたが、個室での
配慮が地味に良い演出だと思う。
この作品は初回で戦闘力などがMAXになるのが災いしたと思う。
この作品は初回で戦闘力などがMAXになるのが災いしたと思う。
そしてゼナを助けた時点で考えられる冒険者としての方向性とは
異なる展開なのでマイナスに作用していると思う。
異なる展開なのでマイナスに作用していると思う。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(2/08)#05
第5話 デスマーチからはじまる乱心王女
ポチ、タマ、リザのマスター契約を奴隷商人に執行してもらった。
彼が保有する奴隷のルル、アリサも購入を求められる。
アリサはサトゥーさんと呼ぶので試すと日本語が理解できた。
勢いで二人のマスターとなった。
露天が集まる街だったので先ずは食事をすることに決める。
5人の希望を尋ねると、亜人のポチ、タマ、リザの食生活は悲惨だった。
満足に食事を与えられることも少なく、空腹を満たすために何でも食べていた。
露天で十分な食料を与え、奴隷服が気になるので5人分のケープを購入する。
途中でリザが好きな焼き鳥を発見、購入するが亜人の孤児たちに与える。
宿に戻るが亜人を泊めるのは出来ないようだった。
アリサが精神魔法で馬小屋か納屋を借りることを交渉する。
アリサとルルはサトゥーと同室に泊まるが夜伽をするのが奴隷の習わしと全裸になる。
断って眠るが、目覚めるとアリサが馬乗りで迫ってくる。
どうやら精神魔法で動けなくしていた。
そこで彼女に色々と尋ねると日本人の転生者だと分かる。
この世界には転生者と転移者がいるらしい。
記憶を持って赤ちゃんから生まれる転生者、神様に会うらしい。
そして勇者召喚などで同じ姿で魔法陣で転移してきた転移者が居る。
サトゥーはどちらでもなく魔法も0から始まり姿も若返っている。
ルルは曾祖母が日本人で元の世界ならアイドルも可能らしい。
アリサの奴隷になった理由を尋ねる。
元の世界の知識を応用して王女として国を繁栄させた。
しかし何者かの妨害で失敗、国を追われた。
魔族も出現して王宮から脱出して迷い込んだ森で奴隷商人に引き取られた。
ゼナが訪れて裸のアリサと眠る姿を見て勘違いする。
着替えてゼナの誤解を解く。
アリサが起きてきたので必要な衣服と日用品を買い求める様に指示する。
タマ、ポチ、リザには護衛を頼む。
---次回 「デスマーチからはじまる都市防衛」---
アリサの登場で、此の世界の謎が少し判明。
でもサトゥーは特別な存在なのは有りがちな設定。
その辺りを隠すので、気になるのは事実だが、何が難しくて何が簡単かが分からない。
つまりイベントの達成感が共感できない。
正直、なんでも出来るに等しいので、事象を見極め正しい判断を下せているのかが重要になる。
その辺りの設定上の曖昧さが緩さにも繋がっている。
できればアリサの登場を遅らせて亜人の3人を育てて、覚悟を決める、方針を
決めてからアリサと出会ったほうが良かったと思う。
ポチ、タマと過ごして可愛さを演出するのが良かった気がする。
アリサは転生前の年齢がかなり高いのでしょうね。
国を繁栄出来る知識を持っていたので現実的には35才程度だけれど
アニメやラノベは若く設定するので22才程度かな?
この作品はタイトルが相応しいと思えないが、此の後は大変な騒動になるのだろうか。
今のところは異世界で始める幼女育成計画になっている。
今のところは異世界で始める幼女育成計画になっている。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(2/01)#04
第4話 デスマーチからはじまる迷宮探索
ポチ、タマ、リザを連れて迷宮内をゼナたちと合流するため進む。
魔物や死獣をサトゥーが退治しても同行の3人はレベルアップしない。
そこで攻撃に彼女たちを参加させてレベルアップを図る。
食事や睡眠、入浴させてライフを回復させながら進む。
スライムの攻撃法をリザから学ぶ。
魔物に捕まった貴族、奴隷商人、町人を助ける。
遂にゼナと再会、兵士たちとも合流する。
兵士が宝箱を開けてしまい迷宮に引きずり込んだ下級魔族が出現する。
倒すことは容易だが自分が強いことは知られたくない。
わざと罠に落ちて変身、勇者として振る舞う。
下級魔族は上級魔族を召喚する。
魔族を倒せるのは魔法と魔法の武器だけ。
勇者の称号を持っていないので聖剣の効果を発揮できない。
しかし神殺しの称号を持っているから、神にも近い上級魔族なら倒せるはず。
遂に魔族を退治、迷宮から脱出に成功する。
戦闘時に欲しかった勇者の称号を今更ながら得る。
助けた奴隷商人に3人のマスター契約を執り行ってもらう。
売れ残りの奴隷を進められる。
その1人、アリサはサトゥーの名を知っていた。
---次回 「デスマーチからはじまる乱心王女」---
戦闘能力もMAXなサトゥー、これはそこまで必要なかった気がする。
強いけれど、目立ちたくないので隠している設定は格好いいが、
チョット強くて戦略と知恵で勝つほうが面白いと思う。
商人として亜人の3人の面倒をみるようですね。
3人のレベルアップを配慮する父親役な件は良かったですね。
幼女育成RPGアニメかな?
最後の名前を知っていたアリサが王女かな?
この作品も実は幼女を育てる作品のようで、今期は多い幼女作品かも。
毎期、不思議な事にテーマが被る作品が放送される。
今期は幼女系作品がこの作品で4つ目?かもしれない。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(1/25)#03
第3話 デスマーチからはじまる恋愛事情
非番なのでセーリュー市内を案内してくれる。
ブラウスが汚れて生活魔法で染み抜きしてくれる魔法使いから魔法ゲット。
ゼナは幼い頃から魔法兵になるべく育てられてきた。
彼女の使う呪文詠唱は良く分からない。
実は流星雨で神や竜を倒していたので神殺し、竜殺しの称号を得ていた。
セーリュー市は田舎でドラゴンが襲ってくる程度。
抗竜塔でドラゴン撃退に備えていた。
ゼナが一緒だと軍事施設にも入れる。
ゼナはいずれ飛行魔法で空を飛びたい夢があった。
ゼナはいずれ飛行魔法で空を飛びたい夢があった。
広場で亜人を魔族だと偽って聖なる石で撃退せよと訴える宗教家。
亜人たちは奴隷で主人が金儲けに利用していたのだった。
ゼナが素早く飛び出して民衆の投石を止める。
サトゥーは主人がギルド、ドブネズミに属していることをサーチする。
そのギルドメンバーが民衆を煽って金儲けしていた。
素早くギルドメンバーを倒して状況の収拾に務める。
主人のギースを捕まえて彼の悪事を民衆に明かす。
しかし彼は魔族に寄生されていた、気絶したら体内から出現する。
彼は迷宮を生み出し、近隣の人間を移動させてしまう。
サトゥーと3人の亜人、警備兵を連れ戻ったゼナも迷宮に飲み込まれた。
3人とダンジョン内を移動する、魔物が出現。
便利な武器で倒すと年長のリザが魔物からコアを取り出す。
これは換金アイテムらしい。
---次回 「デスマーチからはじまる迷宮探索」---
今回はゼナとのデートと奴隷の亜人たちの救出でした。
しかし魔族に襲われて迷宮に取り込まれてしまった。
そこで彼は行商人として亜人たちの開放を求めるストーリーになるのかな。
この作品の気になる点はサトゥーが勇者よりも強そうなところでしょうね。
いざと成れば戦えて負けない設定を施しているのが残念。
兵士並みの適度な強さは持つが商人がメインで知恵と勇気で立ち向かうのが望ましい。
まあ内面は大人なので目立たず行動したいので力づくの解決は実行しないのでしょうが、
それなら完全に商人として生きるしかない設定のほうが面白そう。
最終的にはケモナーのための作品になるのだろうか。
異世界スマホは、ハーレムアニメだったが、今作は父親アニメになるのだろうか?
異世界スマホは、ハーレムアニメだったが、今作は父親アニメになるのだろうか?
中世の様な世界観なので現在の知恵や設定で解決できる異世界チート物語なので
他との違いをどう描くのでしょうね。
早くゲームメニュ表示やメッセージ表示は辞めて欲しい。