星屑テレパス BS日テレ(11/27)#08
第8話 出陣ウルトラハイパワードリィーム
早朝から打ち上げてデータを取るロケット同好会。
エッグリフト競技では生卵を乗せて打ち上げる。
人の代わりで割れたら失格。
パラシュートが上手く開かないと考える雷門。
生卵を割りながら一人で考えていた。
大量の生卵は遥乃が冷蔵庫で保管。
放課後にシフォンケーキを調理しよう。
ユウは補習で不在、海果は打ち合わせに出席。
雷門は一人で責任を背負い込んでいた。
自分が頑張らないと誰にも任せられない。
勝てないと私が居る意味がない。
遥乃は雷門と会話が出来ている居るだけでも進歩。
プリントを届けても会話出来なかった。
結果だけに拘らず過程も大事。
嫌いなものはない。
それは本当に好きなものがない奴の言い分。
期末テストも終わって、夏休み。
打ち上げテストのデータを元に修正した設計図完成。
余裕のない雷門は言葉も悪く当たってしまう。
勝つには工作精度と極限に無駄のない緻密さ。
海果の工作精度に怒ってしまう。
誰にも任せられない、自分でやる方が失望しない。
泣いてしまうがユウが慰めてくれる。
海果のノートを見てしまう雷門。
頑張って理解しようとしているのが分かる。
ロケット作りを頑張ろうと戻る海果。
海果の勉強を知って制作を任せる。
一人では当日、困ってしまう。
メンバーにロケットの理解と調整を手伝って欲しい。
ようやく自分一人の限界と任せることの大事さを理解する。
モデルロケット大会の予選に出場する。
大会は目標の高度と滞空時間が決まっている。
その目標値に近いチームが勝利となる。
海果は機体の説明をしないといけない。
頑張って練習してきたが未だ覚えきれていない。
機体名はウルトラハイパワードリィーム。
ーーー次回 「惑星グラビティ」ーーー
大会参加に向けて制作とデータ収集。
実際に打ち上げるとなると、かなりの費用が必要になりそう。
機体って何度も使用できるのだろうか?
生卵を人の代わりに代用するのは面白い。
でも結構難しそう。
軽くて頑丈に作る必要がありそう。
遥乃が緩衝材役として上手く機能しているのかな?
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星屑テレパス BS日テレ(11/20)#07
第7話 大胆リーダーシップ
部長の海果は秋月慧に憧れる。
あんな立派な格好良い部長になりたい。
部長会に出席することになる。
新しい同好会なので目的や活動内容を発表する。
前日に内容を書いてきた。
それを見て弱気な内容にイラツク瞬。
添削を始めるとユウや遥乃もメッセージを書いてくれる。
瞬は失敗して泣いて帰ってくると予想。
でも何とか無事に発表できて笑顔の海果。
でも次のモデルロケット大会で優勝すると宣言してきた。
頑張るのは良いが、大会参加者は全員がライセンスを所持していることが条件。
瞬は3級所持で指導講師のライセンスも所持していた。
そこで3人を指導、テストして合格。
これで4級所持者となれた。
瞬のお陰なのでお礼をしたい。
誕生日のお祝いにとケーキビュッフェへご招待。
誕生日が2ヶ月前なのも知っている。
そしてガンバリオンのプラモをプレゼント。
ユウがおでこパシーで取得した情報だった。
続いて記念にプリクラ撮ろう。
1回だけならとツンデレ瞬。
未だ友達に慣れていない状況だった。
それは辛い過去のせいかもしれない。
頑張る海果に絶対勝たせてやると誓を立てる瞬。
しかし全ての指揮を瞬が取ることになる。
全員で協力して頑張りたい海果の思惑とは異なってしまう。
ユウは費用担当、地球の食事は必要ないから大丈夫らしい。
雨が降ってきたのでゲーセンへ避難。
実はクレーンゲームが好き、海果の協力でゲット。
ユウは皆に色んなものを教わった。
教えてもらわないと宇宙人の自分には分からないことばかり。
海果からも教わった。
そう言われて、不安解消、前向きになる。
そんなキラキラした海果に教わった。
ーーー次回 「」ーーー
大会参加のための準備。
瞬が最も詳しいので、全てを彼女が決めることになる。
でも協力できることがあるはず。
海果は部長として皆で頑張ることで一体感が湧くと考えている。
それを伝えて4人で制作することが出来るのか?
落ち込む海果を励ますユウでした。
星屑テレパス BS日テレ(11/13)#06
第6話 乾杯イニシエーション
ロケット研究部の部長になる海果。
笑原先生が部活動審査の結果を報告してくれる。
同好会になってしまった、部活動が足りないから。
部費は0、部室なしとなってしまう。
笑原先生は顧問だが、現国なのでロケットには関係ない。
海果はそれでも今は良い、活動を増やして昇格すれば良い。
先生の好意で部費は3千円。
大学の奨学金返済で大変らしい。
部室は灯台地下の秘密基地。
電気は契約終了したが、なぜだか点いている。
最近の海果はPCで調べごとしている。
妹の穂波には変化を感じている。
瞬の機嫌が悪い、父親に殴られた。
モデルロケットで火薬を無断使用したから。
瞬の指導でモデルロケットを作ろう。
競技大会も催されている。
エンジンはA型から色々と準備されている。
でも雨で打ち上げは後日。
来月にイベントがあるので皆で見学しよう。
笑原先生も参加、引率?
実は友人と待ち合わせ。
結構、大きなイベントでロケット発射や屋台も出店。
フードコートが併設されていた。
そこでペットボトルを集めていた時に会った少女に再会。
実は竜岡科学技術高校、宇宙研究開発研究部長の2年生だった。
秋月慧と自己紹介する。
実は部員の食べ物を買いに来て迷子になった。
しかも財布も忘れていた。
モデルロケットが展示されていると、詳しい。
そして大型モデルロケットの発射イベント。
秋月慧たちのチームが昨年の大会優勝者でイベントでも実演する。
高くまで飛ぶので感心する。
瞬は次の大会で勝ったら返してと条件をつける。
勝つ気満々の瞬だった。
ーーー次回 「」ーーー
ペットボトルロケットに次はモデルロケット。
火薬を使ったロケットでした。
流石にペットボトルだけでは話が続かない。
この先は火薬ですね。
大会もあるようなので、他校との交流もありそう。
秋月慧と、早速の交流。
部費がないので、バイトもするのだろうか?
星屑テレパス BS日テレ(11/06)#05
第5話 無限ドリーマー
遂に?瞬が登校するようになった。
でも無許可でバイク通学。
早速、ロケット打ち上げに付いて考える。
本気の有人ロケットなら費用は100億円必要。
有志での打ち上げを考えているのは問題。
早速、部活申請しよう。
適当に瞬が申請用紙を記入。
ユウがドリーム☆ロケットぶと書いてしまう。
笑原先生に申請用紙を提出すると海果に友達が出来て嬉しい。
何でも感動してくれる生徒思いの先生だった。
でも、申請内容は受理するが記述内容には修正が必要と再申請を要求する。
前向きに検討してくれるので、受理されるように再検討する。
部長は海果と記述した瞬。
どうやら中学生からの知り合いなので引っ込み思案な性格が気になる様子。
やる気になる瞬だったが、明日からは2日間の宿泊学習だった。
山登りして、施設でワークショップを開催。
班別で地域の歴史や出身者の業績を纏めて発表する。
人前で話すのはとても苦手だが、ユウが手を握ってくれて何とか話せた。
別の班の遥乃も一安心だった。
班のメンバーとも仲良くなれて少し嬉しい。
でも布団の中では色々と妄想する。
隣のユウが居ないので探しに出る。
外で星空がキレイだと眺めていた。
絶対に宇宙に行こうねと思いを確認する二人。
瞬と遥乃が訪れた、ロケット花火を持参。
海果が未経験なので4人で花火を楽しむ。
ーーー次回 「乾杯イニシエーション」ーーー
4人でロケット部の設立?
海果は順調に他人と関われるようになりつつある。
瞬も登校してきて、進級も安心?
皆が前進して成長できている?
まあ日常系アニメとして順調?
ただ目的が目的なだけに、先々が不安。
星屑テレパス BS日テレ(10/30)#04
第4話 決戦シーサイド
遥乃がプレゼントと取り出したのは鍵。
灯台の隣の施設に地下室があった。
その階段の先の扉の鍵だった。
そこは遥乃の秘密基地。
彼女の祖父が灯台の管理者だった。
祖父と良く灯台で遊んでいた。
鍵を見失って最近は遊びに来れなかった。
でも鍵をユウにプレゼント。
それなら3人の秘密基地にしよう。
遥乃が色んな品を持ち込んでいた。
土曜日は休みで、瞬との勝負に備えて買い出しへ。
3人で集まって、ビニールテープなどを購入。
そしてモールの分別ゴミのペットボトルをもらうことに。
事前に連絡して了解を得ていた。
小さな品ばかり、隣で集める女性が居た。
彼女は大きなペットボトルを譲ってくれた。
材料の購入も完了、その後は遊ぼう。
ゲーム、タピオカ、プリクラ。
雷門瞬はペットボトルを制作している自分に疑問を投げかける。
勝負の当日、チーム・シューティングスターとそこで命名。
2番勝負で成績の良い方を選ぶ。
最初は103mと自己最高。
瞬は105mで、あっさり抜かれてしまう。
この数値は理想的な最高距離。
瞬もシミュレーションで得られた距離は107m。
110mを超えるには水と圧縮空気では難しい。
そこで密かに準備してきた火薬を利用したロケット。
最高到達高度は127m。
ユウはズルいと瞬を責める。
でも海果は負けたことを認める。
言いたいことがあれば聞いてやる。
海果が必死に話したのはゴーグル、格好いいね。
中学の時から思っていたが言えなかった。
楽しかったから、今度は学校で勝負しよう。
海果の発言には調子が狂う。
翌日は瞬が登校しているか気になる海果。
教室に瞬が居た。
出席日数が足りないから。
学校でなら少し手伝ってやる。
ーーー次回 「無限ドリーマー」ーーー
雷門瞬とのペットボトルロケットの勝負。
初めての友達との外出、初めてのプリクラ。
そして雷門瞬も参加ですね。
灯台下の秘密基地は便利ですね。
この作品は目標が有人ロケット制作と無理なので、何処に向かうのかが分からない。
この作品は目標が有人ロケット制作と無理なので、何処に向かうのかが分からない。
日常系ではあるのだろうけれど、ゴールには到達しない、それで良いのだろうか?
星屑テレパス BS日テレ(10/23)#03
第3話 爆薬メカニック
ペットボトルロケットの制作は進み、第5号を発射。
飛距離も少しずつ伸びている。
しかし、ペットボトルロケットには限界がある。
そこで技術を持つスタッフが必要。
海果には心当たりがいるが言えない。
ユウがおでこぱしーで誰かを調べる。
絵を描くと難しいが遥乃は瞬ちゃんだと分かる。
実は高校を不登校で遥乃が授業ノートを届けていた。
会って話そうということになる。
中学生から同じクラスで知っている海果。
でも言葉使いが荒く怖くて話せない。
遥乃もユウも彼女と話せるが海果は話せない。
ロケット制作を手伝って欲しいと知るが断られる。
彼女は巨大ロボット制作の夢を追い続けていた。
彼女は巻き込まれて技術を利用されるのは嫌。
海果には自分の言葉で話せと告げる。
海果には妹が居る、料理が得意。
瞬は自分の夢を追い続ける格好いい人。
学校にも来ないが周囲を気にしない。
いつかは話して友達になりたい。
毎日、瞬のラボを訪れていた。
有人ロケット制作は大変。
無理でも皆で約束したから頑張りたい海果。
瞬のロボット制作の理由、興味があるから。
海果が宇宙に行きたいのは居場所を見つけたいから。
地球では見つからなかったから。
ペットボトルロケットの飛距離で勝負しよう。
皆に状況説明に向かう。
灯台が光ってユウ、遥乃が待っていた。
二人には何も返せていない、貰うばかり。
頑張るから一緒に居させて欲しい。
二人は海果の心配事など気にしていなかった。
3人で一緒に頑張ろう。
3人で一緒に頑張ろう。
遥乃からプレゼントは鍵。
ーーー次回 「」ーーー
新しい友人になる雷門瞬。
彼女はロボットを作りたいエンジニア。
でも学校には来ないのでノートを届ける遥乃。
仲良くなって学校に通うことになりそうですね。
友人とは会話して欲しい海果です。
妹ちゃんが普通で良い子ですね。
両親は共働き?
星屑テレパス BS日テレ(10/16)#02
第2話 夕焼けロケット
宇宙に行くためにはロケットが必要。
海果は検索して調べるが実用レベルは制作が無理っぽい。
女子高生は一つ大人になりました。
ユウは宇宙語でクラスの皆と挨拶、既に人気者だった。
隣の席の宝木遥乃が話しかけてくる。
未だ会話に自信のない海果はしどろもどろ。
そう言えば、灯台に居ませんでした?
あそこは立入禁止なので正直には話せない。
なんとか誤魔化そうとするが、ユウは正直に話す。
遥乃のお気に入りの場所で、よく訪れるらしい。
海果の心配は杞憂に終わる。
ユウは遥乃も宇宙を目指す仲間に迎える。
彼女は海果の隣の席で何かと面倒を見てくれる。
それなのにお礼も満足に言えなかった。
ここでお礼を述べる。
遥乃は海果の声が綺麗とポエマー気質だった。
出来ることからやってみようと海果。
ペットボトルロケットを制作してみたい。
放課後になってようやく、話すことが出来た。
でもペットボトル5本が必要。
遥乃は小学生の頃に経験あり。
ユウが1本を飲み干すが限界。
遥乃はクラスメイトにプレゼントしてペットボトルをゲットする。
工作して完成、ユウのデザインは独特。
飛ばす場所が問題、灯台に決まる。
空気を入れて3人で発射のスイッチを押す。
100m程度の飛距離でどの星に行けるの?
ユウは分かっていない。
まだ宇宙までは無理、どこに行きたいかも決まっていない。
その前に地球での使命も思い出せない。
なので、具体的に出発は無理。
飛翔するロケットはキレイ。
もう一度、飛ばしたいが海に落ちたので回収が必要。
ーーー次回 「」ーーー
今回は隣の席の副委員長の宝木遥乃が仲間入り。
そしてペットボトルロケットを制作。
ここら辺りが限界ですよね。
火薬は扱えないし、ロケット花火でお茶を濁す?
星屑テレパス BS日テレ(10/09)#01新
第1話 彗星エンカウント
小ノ星海果は高校入学。
前日は緊張で眠れない。
星空に流れ星。
極度のあがり症で他人と上手く話せない。
それで宇宙人とならテレパシーもあれば意思疎通が可能と思い込む。
それから宇宙人となら話せると考えるようになった。
でも宇宙人なんて居ないと否定されてきた小中学生時代。
それからは、他人と話すのが苦手になってしまった。
クラスでは自己紹介が始まる。
名前を告げるだけでも緊張。
それから体育館で入学式。
そこに宇宙人と名乗って明内ユウが訪れた。
皆は遅刻の良いわけだと思っていた。
でも海果だけは宇宙人と聞いて興味津々、仲良くなりたい。
宇宙語辞典で話そうと思うが冗談だと言われて引いてしまう。
そんな彼女の持つ宇宙語辞典に反応して話しかけるユウ。
彼女には、おでこぱしーが有った。
額をくっつけると気持ちや思いが伝わるらしい。
ユウは宇宙人だから仲良くなりたい。
先ずは自己紹介からと準備。
クラスでは学級オリエンテーションが開催される。
担任の先生の発案でペアでカードを探して題目をクリアする。
ユウとペアになりたいが、くじ引き。
でもユウが同じ番号を2枚引いてしまったので海果とペア。
校内を探し回るが、上手く話せない。
屋上で二人きりなので勇気を持って話す。
自己紹介に夢は宇宙人と会うためロケット開発。
そんな海果の言葉が通じて夢があるのは素晴らしい。
彼女も宇宙に帰るためにはロケット開発を手伝う。
そして見つけたカードには夢について語ること。
既に完了していた。
授業が終わって一緒に帰ろうとするユウ。
海果は彼女を尾行して家を知りたい。
でも見つからないように気配を断つと、見失った。
ユウは海果を探してくれていた。
一緒に帰ると自宅に誘われる。
そこは灯台だった。
記憶を失くして目覚めたら灯台で学生証を持っていたらしい。
宇宙航海日誌にも地球を訪れてからの記録がない。
海果とはズッ友だよ。
誰か居るのかしら?
灯台を訪れる女子生徒。
ーーー次回 「」ーーー
海果はあがり症で他人と上手く話せない。
宇宙人となら話せるはず。
そう信じ込んでいたら宇宙人だと名乗るユウと会う。
ユウは宇宙人かもしれない?
最初の流れ星が彼女の移動?
そして隣の席の少女が灯台にやって来た。
久しぶりの、きらら作品。
かなり毛色の変わった設定。
可愛い少女たちの日常は基本。
ロケット開発がメインテーマ?
でも女子高生に出来ることは限られているけれど…。