ひきこまり吸血姫の悶々 BS日テレ(11/25)#08
第8話 アステリズムの迴転
サクナはコマリに過去を記憶世界に招待して見せる。
彼女は姉と両親の4人で幸せに暮らしていた。
神殺しの邪悪、神である魔核を壊す逆さ月。
サクナの烈核解放は特殊故に狙われた。
家族を殺害され、魔核を無効化する神具で甦れないようにした。
そうして家族を蘇らせる方法を人質にした。
サクナは逆さ月に逆らえず、命令に従った。
今回の事件の真犯人であることを自白した。
そしてリアルでは、コマリの殺害を行おうとする。
でもお姉ちゃんだからとサクナを抱きしめるコマリ。
何をしているとオディロンが怒ってサクナを殴る蹴る。
彼こそがサクナを利用して手駒にした犯人だった。
コマリも戦おうとするがあまりに無力だった。
コマリをターゲットにしようとしてサクナが奥の手の秘薬を飲む。
もうお前には従わない、逆さ月も抜けてやる。
サクナの魔法、アステリズムの迴転が炸裂する。
あと一歩まで追い込むが劇薬の副作用で動けなくなる。
ミリセントの言葉が蘇る。
コマリに血を飲ませれば助けてくれる。
血が足りないとサクナの首筋から吸血。
サクナの影響なのか髪が白くなる。
まずはサクナを治療する。
冷凍魔法を操る。
危ないと咄嗟の判断で転移する。
しかしサクナはオディロンの配下を操っていた。
時間を掛けて準備していた。
私はお前の道具じゃない。
室内の配下が次々に彼を襲う。
彼の計画は失敗、コマリが到着。
サクナに謝れ、息の根を止める。
サクナはカレン皇帝に謝るが許される。
配下の者たちも許してくれる。
神父も怒らずに許す。
彼は父の友人で逆さ月から抜ける計画を知っていた。
だから黙って見守っていた。
コマリも彼女を怒らず友人になってくれる。
誰も罰してくれないので困っていた。
じゃあ七紅天の優勝で長期休暇が認められたコマリ。
引き籠もるが退屈で呼んだら直ぐに来て欲しい。
こうしてコマリと呼べる友人になる。
そんな関係がヴィルには羨ましい。
ーーー次回 「」ーーー
サクナは逆さ月に逆らえずに命令に従っていた。
でもコマリが彼女を救ったのだった。
コマリの烈核解放は強力で唯一無二。
特別な能力のようですね。
それを知る皇帝は彼女を利用している。
色んな意味で逆さ月よりも悪どいカレン皇帝。
まあ、水戸黄門なのでコマリが烈核解放すれば勝利確定。
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ひきこまり吸血姫の悶々 BS日テレ(11/18)#07
第7話 スカーレット・ステージ
サクナはミリセントに会う。
牢からは出ることを許されていた。
逆さ月を抜けたいと相談する。
家族を人質にされている。
コマリに相談すれば助けてくれるはず。
彼女は巻き込みたくない。
イザとなったらガンデスブラッドに血を飲ませれば良い。
七紅天闘争が始まる。
各将軍が配下の部下100名で戦う。
相手を倒した数で得点が増える。
中央に配置された紅玉を最後に持っていた者が勝利。
コマリの第7部隊は500人で戦って残ったのは30人。
フレーテに煽られて、部下たちは全員がフレーテ軍に向かう。
コマリは丸裸状態。
そこに円卓会議で毒殺された第4部隊のデルピュネー将軍が突撃してきた。
彼女は毒殺の恨みを晴らそうとしていた。
ヴィルとブーケファロスに騎乗して逃走する。
コマリは南中央に陣取っていた。
西では二人が交戦中。
デルピュネーは南東から進撃。
西に向かうコマリとヴィル。
そのまま、交戦中の戦闘に突撃する。
デルピュネーと共に乱戦になる。
そして中央の紅玉を目指す。
サクナは戦場で困っていた。
指示を仰ぐが相手にされない。
彼らも交戦中で忙しい。
そこでコマリとの共闘を約束したので中央のフレーテ軍を目指す。
サクナの列核解放は相手の精神支配。
部下たちは、彼女の命令に意志を失った様な状態で闇雲に従う。
その様子を王宮で眺める皇帝カレンと父で宰相のアルマン。
一連の事件は彼女が犯人。
でも皇帝は背後で彼女に命令する真犯人が居るはずとサクナを泳がせる。
紅玉に接近したところでデルピュネーに追いつかれる。
彼女の攻撃は血液を使用する。
その血液がコマリの口に入る。
烈核解放されると膨大な魔力が発生、大爆発となる。
周囲の者が巻き込まれて何も残っていない。
コマリも記憶を失って目覚める。
何がどうなったかは分からない。
手傷の増えたヴィルは病院に配送。
そこにフレーテが訪れる。
彼女はコマリの力を信じない。
魔法を発動する直前にサクナに倒される。
彼女は真実を告白する。
逆さ月のテロリストは私。
信じないコマリ。
マインドリフレイン。
ーーー次回 「」ーーー
コマリはイザと成れば列核解放。
水戸黄門の印籠、御坂美琴のレールガンですね。
そこまでのドタバタが弱い。
何かしょうもない魔法が使えるとか、魔導具を持っているとかが欲しい。
ただ逃げ回ってラッキーは辛いし、弱い。
さてサクナの救済は出来るのでしょうか?
ひきこまり吸血姫の悶々 BS日テレ(11/11)#06
第6話 曲者ぞろいの円卓会議
フレーテがコマリは七紅天に相応しいかを問う会議を開催する。
コマリの第7部隊は連戦連勝で進撃中の10連勝。
戦績には問題はない。
しかし七紅天は自身も強くないといけない。
彼女が戦った姿は見たことがない。
実力差勝の疑いがある。
幼少期の成績表も良くなく中退、3年間は行方不明。
実力者の父が将軍の地位を与えたのでは?
人気ものになってグッズを販売したいだけでは?
コマリが開き直って対抗する。
そこで多数決を取ると反対票はサクナとヘルデウスの2票。
ヴィルは異を唱えて賛成票を取ると2票。
デルは事前にヴィルが毒殺していた。
将軍の私闘は禁じられている。
ただし戦争は可なので、七紅天闘争を開催することになる。
国民にも受けの良いエンターテインメント。
コマリは小説家になりたい。
サクナに批評を求めたが本名を書いている。
それはマズイと取り返しに向かう。
夕食を一緒に食べたヘルデウスは帰り際にコマリとすれ違う。
もう会うこともない。
サクナに会うと、雨でびしょ濡れのコマリはお風呂へ。
部屋にはコマリグッズ一色。
サクナはコマリのストーカーだった。
でも友達だと闘争では同盟を提案する。
初めての友達、ヘルデウスにも同盟を求めよう。
第6部隊はサクナの狂信者だった。
そこまで彼女を知らなかったのに。
一部の部下は怖くて信じられない。
テロリストに家族を人質に取られてテロを求められたら?
コマリならテロリストを倒して人質を開放する。
サクナには両親と姉が居る。
その姉がコマリと似ている。
星を見ようと誘って首に手をかけようとする。
しかしヴィルが救出、殺気を感じました。
サクナは逆さ月に家族を人質に取られて脅されていた。
七紅天の一人でも暗殺を求められていた。
彼女の列核解放で記憶を探れば可能。
ミリセントのように失敗するなよ。
ミリセントを探して逢いに行く。
ーーー次回 「」ーーー
逆さ月が思った以上に大きな勢力ですね。
しかも帝国の中枢部に潜んでいる。
どうやら一枚岩ではない様子。
まあカレン皇帝も楽しんでいる様子。
ひきこまり吸血姫の悶々 BS日テレ(11/04)#05
第5話 サクナ・メモワールと七紅天たち
コマリの父で宰相のアルマン殺害。
皇帝に呼び出されたコマリ。
途中でフレーテと遭遇、嫌味を言われるがコマリは知らない。
彼女は七紅天の一人で黒き閃光の異名を持つ強い将軍。
知らなかったことで、更に機嫌を悪くさせる。
ヴィルもとりなすこともせず挑発する。
皇帝に呼びされたのは王宮内での暗殺事件。
5人もの政府の要人が暗殺された。
コマリの父も、その中の一人。
そして七紅天の一人、サクナも殺害された。
なので、彼女とともに犯人逮捕を命じられる。
サクナは妹のように可愛いが恥ずかしがって直接は話せない。
任務を全うした後は1週間の休みをもらえる。
誰も相手を覚えていないので記憶操作されたらしい。
それも魔法を超える烈核開放だと思われる。
とても厄介なことになっていた。
皇帝からの任務に困ってしまうコマリ。
部下たちの命じて、コマリとの動物園デートをご褒美にする。
ヴィルにはご褒美が過ぎると嫉妬される。
サクナの手紙にはコマリに対する尊敬が書き記されていた。
彼女と直接会って話したい。
部屋を訪れると教会の神父で孤児院も経営する七紅天と出会う。
彼の孤児院出身のサクナ。
なので、今も関係はある様子。
サクナは魔法の練習中に七紅天を殺害してしまった。
それで下剋上として扱われて新たな七紅天に任命された。
好戦的でもなく、自信のないサクナが可愛いく思えるコマリ。
そんなコマリが許せないヴィル。
ヴィルの調べで犯人は夜に王宮に出没する。
なのでパトロールをすることに決まる。
外が何やら騒がしい、駆けつけるとコマリの部下たちが倒されていた。
フレーテが宮殿内で暴れるものを許さないと倒されていた。
彼女は礼儀に厳しいようだった。
コマリの七紅天としての資質に疑問を抱き、今度の七紅天会議で
不信任決議を提案すると告げて帰る。
サクナはコマリに投票してくれるが他の七紅天は味方ではない。
ヴィルに対応を任せる。
サクナにコマリお姉ちゃんと呼ばれてキュンキュンする。
思わずナデナデしてしまう。
七紅天は力押しの者が多い。
でもコマリは話し合いで決めようとする。
そんな対応がサクナには好ましい。
ーーー次回 「」ーーー
またもや新しい敵の出現?
コマリに妹ができた?
弱いようで、明らかにコマリよりは強そうです。
ヴィルとはライバル関係になりそうなサクナ。
コマリ大好きな二人です。
ヴィルは変態性が加速しそう。
でもコマリは弱いので言葉で誤魔化すことで対応する。
何というか、ヲタクで引きこもりの言い訳にも思える。
まあ、口だけで対応するのが彼女の武器とも言えますね。
ひきこまり吸血姫の悶々 BS日テレ(10/28)#04
第4話 孤紅の恤
ヴィル救出のためにミリセントとの対決に挑むコマリ。
彼女は魔法の才能がない。
だから魔法石で戦う。
ミリセントの家系は政治家、コマリのガンデスブラッド家に対抗している。
だから父は娘に烈刻解放の能力を求めた。
先天的に持たなくても研究で発動できることが分かった。
しかし過酷な状況で生命に関する危機的状況で可能性が高まる。
ミリセントは毎日、家庭教師との戦いに明け暮れた。
しかし能力は発動しなかった。
だが格闘のお陰で、他のスキルは上達した。
父は彼女に期待することを辞めた。
学校で烈刻解放を持つヴィルに接近した。
彼女の烈刻解放はパンドラポイズン、血を飲んだ者の未来を視る。
そんな烈刻解放に蔑みいたぶることでしか、心を満たせなかった。
そのヴィルへの暴行を止めたコマリ。
彼女も烈刻解放を持つ、ガンデスブラッド家の娘。
彼女を調査して、3年前、母の形見のペンダントを奪おうとした。
その時に発動してミリセントは死亡。
彼女が主犯として逮捕、父親は危険分子として実家を断絶した。
そして彼女は居場所を失いテロリスト逆さ月に所属した。
3年前の決着をつける。
コマリはヴィルを助けるために訪れた。
しかし魔法や体術ではミリセントが上。
善戦するが無理、追い詰められる。
無理なのかと諦めかけるコマリ。
ヴィルが意識を取り戻す、コマリに血を飲ませる。
烈刻解放、孤紅の恤が発動する。
コマリが烈刻解放を発動するとミリセントは何も出来ない。
圧倒的な実力差となる。
配下が幹部と共に駆けつけた。
特級魔法でさえも片手で弾く。
ミリセントを無力化して首を締めて終わりにする。
烈刻解放は心の在り方に起因する。
コマリは自分のことを思ってくれる人のために頑張る。
それはミリセントには無いものだった。
だから発動しなかった?
目覚めると全ては終わっていた。
コマリが烈刻解放を最初に発動したのは3歳の時。
血を飲んで家族全員を殺害した。
だから血を嫌うように催眠誘導して封印した。
ヴィルは好きにして良いぞ。
もう、お払い箱なのですか?
嫌じゃなければ一緒にいても良いぞ。
ーーー次回 「」ーーー
3年前の事件はコマリの能力発動でした。
そして烈刻解放はとんでもない能力だった。
コマリは人格も代わり、高速移動にパワーアップ。
普通に誰も勝てそうにない。
皇帝は密かに視聴していましたが、要注意人物なのでしょうね。
烈刻解放したコマリの戦闘を見た幹部たちは逆らわないでしょうね。
もう完全にコマリファンクラブに成り下がりそう。
でも本人は覚えていないのが問題かも。
ひきこまり吸血姫の悶々 BS日テレ(10/21)#03
第3話 ひきこもり吸血姫の闇
コマリ軍は連戦連勝、ムルナイト帝国で祝勝会が開かれる。
そこに訪れた招かれざる客、仮面の少女ミリセント。
彼女は逆さ月のメンバーで元はコマリが引き籠もった原因となった相手。
彼女がコマリを学園でイジメ始めた。
遂には母親の形見のペンダントに手を出した。
そこでキレて大暴れして覚えていない。
目覚めたら自宅だった。
その3年前の事件の主犯者だったミリセントだった。
彼女はコマリを狙って神具を振るうがベリウスが身を挺して助けてくれた。
ミリセントだと知ってトラウマが発動して動けなくなるコマリ。
ヴィルが駆けつけて攻撃するが捉えられない。
カレン皇帝が主催したパーティだけにお怒りでお仕置き。
しかし転移ゲートが設置されており逃げられてしまう。
引き籠もるコマリ。
ヴィルはカオスに転移門の設置者の調査を依頼。
側近は私ですから。
コマリは行方不明と告げたので大事なコマリの髪の毛で捜索するカオス。
ヴィルはコマリに思いを綴った手紙を手渡す。
ミリセントが突然訪れてヴィルを刺して無力化して連れ去る。
コマリと決着をつけるべく、場所を告げる。
人質にされたヴィルを取り返すためには一人で廃城に行く必要があった。
ヴィルの手紙には過去が記述されていた。
彼女もコマリと同じ学園に通っていた。
そこでミリセントたちに虐められていた。
彼女を救ったのはコマリだった。
しかしミリセントはイジメの対象をコマリに変更した。
コマリを助けられず見守るだけだった。
それがヴィルの罪。
そうして3年前の事件が発生した。
その後、ヴィルはメイドとして使えて将軍に昇進した際には
専属メイドに立候補した。
コマリは完全に忘れていた。
ヴィルの奪還に立ち上がる。
カオス、ベリウス、メラコンシーがコマリの元に参集した。
逆さ月を殲滅するつもりだった。
しかしコマリは一人で立ち向かう。
お前たちの応援が勇気を与えてくれる。
眺めていてくれ。
ヨハンはミリセントを手伝っていた。
しかしヴィルを人質にするやり方は気に入らない。
ヨハンの決意の無さに失望して刺すミリセント。
コマリが一人で訪れた。
ーーー次回 「」ーーー
コマリの3年前の事件の真相が明らかになりそうですね。
どうやらキレたコマリの実力はトンデモナイ様子。
事件の真相、コマリが暴れた原因はミリセント。
だからか?親バカだから?主犯者はミリセントと報道されていた。
でも間違いではないですね。
ミリセントがヤバい奴でしかない。
恐らくは家族が碌でもないとか、辛い過去でもあるのでしょうね。
でも恨んで暴れて良いわけではない。
さてフラストレーションを貯めて貯めてコマリの爆発となるのだろうか?
本来なら、この話数で描くべき大爆発ですが…次回は期待?
ひきこまり吸血姫の悶々 BS日テレ(10/14)#02
第2話 下剋上、勃発
七紅天としての初戦に勝利したコマリ。
三人の幹部と賞罰の会議を行う。
3年前の学園での凄惨な事件、暴れた首謀者はコマリ。
そんな裏情報を調べた幹部、別人として処理されたらしい。
三人の幹部が帰る途中に謎の少女が出現する。
子供なのでと相手にしないが強い。
彼女は皇帝を狙っているが、先ずはコマリと会う予定。
コマリはご褒美で騎獣を選択。
幼女趣味のドラゴンを気に入る。
幼女以外では扱いが難しいが実力は高いらしい。
ヨハンは下剋上を狙ってコマリに仕掛けてくるが返り討ち。
決闘を申し渡される。
決闘はヴィルヘイズが対応済み。
ヨハンに毒を盛って、落とし穴、地雷を前日に仕込んでいた。
コマリの勝利宣言。
お風呂でヴィルヘイズの手が荒れていることに気づく。
実は毒魔法が得意で落とし穴は彼女の手作業だった。
自分のために頑張ってくれたヴィルヘイズを労う、ありがとう。
少しは彼女を心配して気遣うコマリ。
ヴィルヘイズは自分を罪人だと告げる。
逆さ月のミリゼがヨハンに声をかける。
コマリへの下剋上に手を貸しても良いと接近する。
皇帝主催のパーティに招かれる。
宰相である父のお願いでコマリを七紅天に推薦した。
もう3年前のように自暴自棄になるな。
そのパーティにミリゼが侵入、声をかける。
ーーー次回 「」ーーー
どうやらコマリの引きこもりの原因となった三年前の事件。
学園で100人を負傷者にした。
その犯人はコマリらしいが、別人が首謀者として記録されている。
さて真実は?
ミリゼの狙いは?
ひきこまり吸血姫の悶々 BS日テレ(10/07)#01新
第1話 引きこもり吸血鬼、外に出る 
3年間も引きこもり生活を続けたテラコマリ。
それが突然、専属メイドヴィルヘイズが着任する。
ガンデスブラッド家に生を受けて15年。
実は代々、将軍を排出する家柄。
だが彼女は吸血できなくて弱いダメダメな吸血鬼。
しかし七紅天将軍に任命されたので、ヴィルヘイズが担当に決まった。
実は親バカな父が皇帝なら引き受けて働くと冗談を述べた娘を信じた。
そして宰相の父は皇帝に娘を将軍に適任と進言した。
それが受理されて将軍となったのだった。
皇帝カレンはコマリが弱いことを見抜いていた。
将軍は3ヶ月以内に隣国との戦争で勝つことが絶対。
部下も下剋上を狙っているので負けたら終わり。
それでも挑発されて将軍を引き受ける。
そして強気の発言で部下たちを引き連れて戦いに挑む。
戦いには勝利するが隣国の5カ国とは、いつでも戦える。
6カ国は特級神具の魔刻を所有している。
一定距離内なら死んでも蘇生する。
なので戦いは安易に行われる。

そんなコマリは恋愛小説を書いていた。
ゴミ箱から失敗原稿を見つけたヴィルヘイズ。
弱点に利用する。
お願いだから誰にも言わないでと泣いて縋られる。
3年前からの引きこもりの原因は学校で虐められたから?
フラッシュバックが生じる。
ーーー次回 「」ーーー
吸血できない吸血鬼。
食事で生きているのかな?
でも魔法が使えない?
でも魔法が使えない?
引きこもりの原因はイジメ。
吸血できずに魔法が使えず弱かったから?
彼女の命令に従う部隊、嘘を信じさせる演技?やヤラセ的な
彼女の命令に従う部隊、嘘を信じさせる演技?やヤラセ的な
エピソードが欲しかった。