自動販売機に転生した俺は迷宮を彷徨う BS日テレ(9/20)#12終
最終回 第12話 自動販売機として出来ること 
階層主の死霊王を発見。
遂に最後の決戦に挑む。
だが周囲には部下が配置されている。
副団長の魔法があれば大量に倒すことが可能なのに。
ハッコンは灯油の自販機に変身。
灯油を投げつけて引火させる。
いよいよ死霊王との対戦。
ハッコンの結界は強力で魔法攻撃を防ぐ。
そこで壁でメンバーを孤立させる。
それでも皆が協力してシュイの弓矢で攻撃。
ハッコンの重さを利用したラッミスの踵落としで倒す。
そこに死霊王の持っていた魔導具、亡者の腕を求めて新な敵が出現。
冥府の王と呼ばれているらしい。
トンデモナイ強さに団長は逃走を命じる。
ヒュールミとシュイを捕まえて絶命させられる。
ヒュールミの死にラッミスは正常では居られない。
全力で対抗する。
風船で目眩まししてラッミスを結界から強制退去。
それが転送になり冥府の王に一撃を与える。
魔導具を折ることが出来て、相手は撤退する。
団長はシュイに心臓マッサージを行う。
もしかしたら生き返る？心肺停止状態？
AED装置に変身するが詳細を説明できない。
そこでポイントを使用して念動力獲得。
ヒュールミに使用して心臓マッサージで命を取り留める。
シュイにも同じことを行う。
戻って熊会長に報告。
冥府の王は魔王配下の将軍の一人だろう。
早速、他の階層のギルドと相談して対応を相談する。
団長は仲間の命を奪うこともあると今更ながらに考えてしまう。
ラッミスはハッコンを初めて出会った場所に連れて行く。
そこから始まった二人の関係。
ヒュールミとシュイも追いかけてきた。
そして命の恩人、ハッコンにお礼のキス。
ラッミスもお礼をしないといけないが恥ずかしい。
ヒュールミに背中を押されて勢いでキス。
ーーー最終回ーーー
2期製作が決定。
どうやら分割二期だったのでしょうね。
内容的には自分で動けないので大丈夫かと思ったが良く考えられており
好印象だった。
色んな意味で制約が多いので、そこを上手く利用した感じ。
逆にこんな多種多様な自販機が有ったのかと感心した。
作画も安定しており、内容的には満足だった。
ただダンジョン設定にも意味が有ったが願いが叶うとどうなるのだろうか？
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自動販売機に転生した俺は迷宮を彷徨う BS日テレ(9/13)#11
第11話 亡者の嘆き階層 
愚者の奇行団は亡者の嘆き階層を攻略すると告げた。
ラッミスはお化けが苦手。
なので行きたいけれど、行きたくない。
幼馴染のヒュールミはお化け嫌いを知っていた。
怖いなら仕方ないから諦めようか？でもハッコンが居ないと作戦を考え直す必要がある。
怖いけれど無理して参加するラッミス。
でも副団長のフィルミナは不参加、お化けが嫌いらしい。
素直に言える彼女が少し羨ましかった。
なにせスケルトンなどのモンスターが出現する階層。
しかも雰囲気も怪しくて迫力満点でまともに行動できないラッミス。
それでも宿に泊まって、頑張る。
夜はモンスターが生者を求めて彷徨うらしい。
ハッコンは生者じゃ無いので大丈夫。
階層主を倒してコインを集めたい愚者の奇行団。
応援には大食い団とミシュエルに依頼した。
コミュ障のミシュエルも何とかなりそう？
そんな状況でヒュールミはラッミスに慣れさせようと散策を命じる。
でも一人では無理で、ハッコンを背負って何とか歩き回れた。
ある夜、子供のアンデッドが接近してきた。
ドリンクを与えると、毎晩訪れて飲んでいた。
階層主の攻略に外でキャンプする。
そこに接近するアンデッドを赤が浄化する。
それは毎晩、訪れた子供のアンデッドだった。
今回は銅貨を持参してハッコンを利用するつもりだった。
なんとも言えない状況だが、赤を攻めることも出来ない。
階層主の死霊王は魔法使いのアンデッド。
かなりの術者らしいが、ハッコンの結界なら守られる。
それを期待しての依頼だった。
ーーー次回 「自動販売機としてできること」ーーー
今回は新な階層の主を攻略に向かう愚者の奇行団。
それに参加するハッコン、でもラッミスはお化け嫌いでした。
子供のアンデッドとの交流もあった。
そして次回はいよいよ階層主との戦いかな？
自動販売機に転生した俺は迷宮を彷徨う BS日テレ(9/06)#10
第10話 胃袋の果てに 
大食い大会を開催したい。
でも暴食の悪魔団とシュイが参加するので赤字になりそう。
ハッコンは求められてコーラを提供することを提案する。
水とは異なりお腹が膨れるから。
そうして大食い大会が始まる。
参加者多数で2ブロックに分けて予選を行う。
上位5名が決勝戦に進出となる。
第1ブロックでは暴食の悪魔団4名がトップ通過。
第2ブロックではシュイがトップ。
そうして上位10名で決勝戦が行われる。
それまでの2時間で、演劇が始まる。
決勝戦ではハッコンがジュークボックスに変化して劇伴のサービス。
肉料理に続いてクレープ。
女性が完全に有利でシュイが優勝する。
優勝賞品はハッコンを1日だけ、自由にできる権利。
聞いていないが無理矢理に頼まれて了承。
シュイは第1階層の始まりの階層に行きたい。
ラッミスが背負ってハッコンの移動に付き合う。
そこには孤児院があり、シュイは頻繁に訪れるので人気者だった。
子供たちに、ドリンクやお菓子をサービスする。
風船や高圧洗浄機、ドラム乾燥機などに変身してサービス。
お風呂を沸かし忘れていたので、温泉販売機にも変身。
子供たちも満足して眠る。
シュイが話す第1階層のこと。
奥に他階層に移動する転送陣がある。
そこまで辿り着けない者が暮らす日の当たらない洞窟。
当然、力のない子供たちが取り残されることになる。
今回の出費はハッコンのサービスになる。
夜にハッコンを狙う野盗団が襲撃。
撃退して、翌朝に犯人を表示。
実は園長は元凄腕ハンターでシュイの弓の師匠でもあった。
どうやら熊会長とパーティを組んでいたらしい有名人。
昨夜に襲撃してきたハンターに一人でお仕置き出来る人だった。
そんな実力者が面倒を見る施設は安全だった。
ーーー次回 「」ーーー
序盤の大食い大会は特に何もなし？
後半の始まりの階層は孤児院でのハッコン。
無料で食べ物が提供されるなら誰でも欲しくなるのは当たり前。
低階層でも上を目指そうとせず、留まって楽な生き方をする者は存在する。
どんな世界でも同じく怠け者は一定数、存在するとのエピソード？
自動販売機に転生した俺は迷宮を彷徨う BS日テレ(8/30)#09
第9話 理想の英雄未満 
迷宮ダンジョンのハンター協会を訪れる。
ここで休息して熊会長と愚者の奇行団は元の階層に戻る。
ハッコンとラッミス、ヒュールミは暴食団と迷宮の地図を作成するために残る。
ヒュール味の予想では3週間でマップ作成が完了予定。
協会にイケメンが訪れる。
彼は有名なハンターのミシュエル。
しかし、コミュ障で他人との会話が苦手。
ハッコンのココアを飲んで同行することに決める。
初日は会話もままならず、殿を担当する。
ラッミスの様子がおかしい。
ミシュエルが倒れそうなところを助けてくれる。
毎月、不調になるラッミス、女性特有の現象だった。
人間とサル系の女性には特有の生理だった。
早速、ナプキン販売機とコイン式洗濯機に変身するハッコン。
こうしてラッミスの調子も良くなる外周を調査する。
ミシュエルも一緒に食事したりとメンバーと打ち解け合う。
人間の気配を探知する暴食団。
男性が4,5人で会話内容までは不明。
ミシュエルは命を狙われているらしい。
話を聞いてラッミスもお手伝いしたい。
相手が強いでの危険、ハッコンの結界があれば大丈夫。
ミシュエルの全力を受け止めるハッコン。
階層主の半分程度だが、凄まじい威力だった。
それでも受け止められたので、詳細を話してくれる。
剣士3人と魔道士2人のメンバー構成だろう。
そこでラッミスと暴食団が魔道士を引き受ける。
高圧洗浄機で魔道士を翻弄して確保。
ミシュエルも剣士を倒す。
ミシュエルは彼らを連れて行くところがあるので別れることになる。
愚者の奇行団に入ると良いよ。
全員が知らない人なので入団交渉が出来そうにない。
清流の湖階層に戻ったら偽物が誕生していた。
クサリ食堂がハッコンの真似をして商売していた。
でも明らかな偽物でハッコンが戻ったら終了。
ーーー次回 「」ーーー
新キャラの勇者っぽいハンターミシュエル登場。
そして、この手の作品では描かない女性の生理を扱う。
生理用品の販売機は結構需要があると思う。
それにコインランドリーも儲かりそう。
異世界で洗濯屋を始めた作品もありますからね、スライムで。
ハッコンの偽物って普通に販売したほうが儲かりそうだけれど…。
自動販売機に転生した俺は迷宮を彷徨う BS日テレ(8/23)#08
第8話 迷路階層の炎巨骨魔 
今回の遠征はハッコンの捜索。
しかし愚者の奇行団は階層主の炎巨骨魔の討伐も提案した。
愚者の奇行団には目的があった。
最下層の階層主を倒すこと。
今まで、到達した者は居たが条件を満たしたものは居ないらしい。
階層主を倒すことでコインをゲットできる。
これで何でも願いが一つ叶う。
奇行団は8人だが望みは6つ、現状3つのコインを所持している。
ハッコンも八顎のコインを持っている。
これで人間に戻ることも可能かも。
それで階層主を倒すために罠を利用する。
迷宮の広場に大穴がある。
この穴に階層主を落として水で消火する。
そして倒す作戦。
しかしハッコンは1日2時間したフォルムチェンジ出来ない。
水を貯めて準備する。
しかし撥水性が高く、水は溜まっていなかった。
それならばとドライアイスで二酸化炭素を貯める。
ラッミスはハッコンに問いかける。
人間に戻りたいの？
人間に戻りたいが、自販機の有効性を失ってしまう。
それなら高性能自販機の方が役立つのでは？
そんな悩みを持つハッコンにラッミスは話してみたい。
手料理を食べて欲しいと願いを持っている。
炎巨骨魔が駆けつけたの作戦開始。
穴に落とすことは成功する。
しかし投擲では倒すのは難しい。
ハッコンなら破壊できる？
皆が下に降りると二酸化炭素で危険。
そこでエロ本販売機に変身、ラッミスが嫌がって投げてしまう。
見事に当たって、破壊に成功する。
コインもゲット。
でもラッミスは無茶をしたことを怒る。
ケリオイルは金貨100枚でコインを購入すると提案。
妥当な価格なので販売する。
ーーー次回 「」ーーー
今回は階層主、炎巨骨魔の討伐。
今回もハッコンがコインをゲット。
ラッミスは人間のハッコンに会いたいと言ってくれる。
でも役立たない人間で良いのだろうかと悩みどころ。
ラッミスのことだけを考える人間に戻るの一択なのでしょうね。
自動販売機に転生した俺は迷宮を彷徨う BS日テレ(8/16)#07
第7話 暴食の悪魔団 
階層の割れ目に落ちるハッコン。
風船、ダンボール自販機と変形してショックをやわらげる。
無事に着地した場所は巨大迷宮。
今回の八脚顎人魔を討伐したので大量のポイントゲット。
そしてコインもゲット。
動けないので誰かに見つけてもらわないといけない。
それでも気にしないハッコン、ソーラーパネルで充電中。
ある日、豚の魔物に追われる熊猫人魔を発見。
子供で何故か癒やされるので助けてあげる。
ハンターで暴食の悪魔団と名乗るパーティだった。
タスマニアデビルみたいだと可愛さに納得する。
しかし子供なので思考が足りず、コミュニケーション出来なかった。
それでも唐揚げで仲良くなる。
クサリ食堂に置けば、便利なので大金を貰えるかも。
運べるように、キャスターを出現させる。
豚の魔物が出現して守ろうとする。
そこに階層主、炎巨骨魔が出現する。
豚の魔物を食べて去ってくれた。
暴食の悪魔団に押されて、ラッミスたちと遭遇。
彼女が熊会長を説得して愚者の奇行団も説得してくれた。
ラッミスはハッコンが直ぐに居なくなるとお怒りモードだった。
でも再会できて大喜びだった。
ーーー次回 「」ーーー
階層の割れ目発生。
その下は巨大迷路だった。
今回はあまり有効な舞台設定ではなかったが新なキャラと遭遇。
色々とパワーアップしてますね。
特に電光掲示板は便利と思ったら日本語表示で意味無し。
ソーラーパネルはポイント消費せずに充電できて便利。
そんな自販機見たことないけれど。
自動販売機に転生した俺は迷宮を彷徨う BS日テレ(8/09)#06
第6話 戦う自動販売機 
門番兵が好きな少女、告白できない。
赤いマフラーをプレゼントしたが、次に進めない。
彼が好きな、おでんの材料を与える。
実は美人だったので嫉妬するハッコン。
熊会長の依頼で愚者の奇行団が人魔の調査に出る。
ラッミスとハッコンも同行する。
実は階層内の三大人魔の蛇双魔、蛙人魔、顎人魔はバランスが大事。
先日、蛙人魔の討伐を行ったので顎人魔の数が気になっていた。
特に巨大蛙人魔の出現でバランスが壊れたかもしれないので調査する。
ヒュールミも実は依頼されて参加する。
しかし彼女は顎人魔の調査ではなく、ダンジョンの階層全体の調査。
最近、起こった異変からダンジョン階層自体の異変ではないかと疑っていた。
階層ボスが出現するのかもしれない？
ハッコンの存在で食糧事情は改善された。
魔物を狩って丸焼きの調理も必要ない。
災害時備蓄BOXを出現させる。
女性用簡易トイレが出現する。
ヒュールミ、ラッミス、副団長には有り難い。
赤白が偵察して顎人魔が30体程の群れを沼で発見。
特におかしな点は無いが、皮が高く売れるので討伐したい副団長。
それに肉食の顎人魔は蛙人魔が減ると人間を襲う。
ハッコンは氷の自販機で川を冷やす。
これにより顎人魔は陸上に避難。
霧魔法で分断したいが沼全体は難しい。
ハッコンはドライアイスで霧の発生を手伝う。
愚者の奇行団が討伐に向かうが、巨大顎人魔が出現した。
急いで逃走するパーティ。
残されたハッコンは強度を上げて結界で自分を守る。
しかし大パワーで弾き飛ばされてしまう。
唐揚げ弁当を放出、ウマいのでハッコン自身も食われてしまう。
胃の中なので、策を巡らせる。
瓦斯自販機に変化する、次に発火させたい。
電子レンジ機能を応用してタオルと缶ジュースで炎でガスに引火。
大爆発で巨大顎人魔を倒すことに成功した。
しかし階層割れが発生、落下してしまう。
またラッミスを泣かせてしまうと反省する。
ーーー次回 「」ーーー
このダンジョンを意識させる描写が少ないので詳細不明。
そこで3種類の人魔が存在することを説明。
蛇双人魔と蛙人魔に巨大ボスが出現した。
これは異常なことで最後の顎人魔の現状も調査したい。
そして階層ボスの出現？
ハッコンは自販機の制約で色々と変化して戦えてますね。
知らない自販機も多い。
災害時備蓄BOXとか便利ですが、知らなかった。
非常用のAEDも出現するのだろうか？
自動販売機に転生した俺は迷宮を彷徨う BS日テレ(8/02)#05
第5話 見栄とプライドと自動販売機 
ラッミスは奪われたハッコンを夜通し探し続けていたらしい。
そんな彼女とヒュールミは同郷で、故郷を襲撃されて両親を失った。
ラッミスは小さい頃から力は強かった。
でも当時は使い方も知らずに野盗に対抗する術も勇気も持ち合わせていなかった。
ヒュールミはしばらくは、ラッミスと暮らすことに決める。
スオリはライバル関係にある、カナシが主催する魔導技師と魔導具のお披露目会に
ヒュールミとハッコンの出場をお願いする。
何も準備する必要もなく、二人は了承する。
二人は会場では火花をバチバチと戦わせる。
魔導技師と魔導具の発表が始まる。
どれもヒュールミには大したこともなく退屈だった。
カナシの魔導技師は人型で知性を持つ魔導具を発表する。
人の魂を魔導具に固着する。
それは以前にハッコンに説明した技術だが危険なので協会では禁止されている。
その禁忌の技術を使用した魔導技師。
しか人間の魂は暴走する。
制御不能の大事故になりそうになる。
ヒュールミが取り押さえて、魂を解放する。
それで魔導具は動かなくなる。
流石に実力は折り紙付きのヒュールミだった。
だが学生時代の悪名は今も信じられていた。
問題児扱いだった。
そしてハッコンの出番はなかった。
村に大手外食チェーンのクサリ食堂が開店する。
地元の店舗は対策を講じたい。
そうしないと、閉店もやむを得ない。
そこでハッコンに協力を求める。
ラッミスの宿泊料を半額にするから。
クサリ食堂もハッコンを店内に設置したがるが断る。
新商品を開発しよう。
どれも調味料が高価だからが味付けが薄い。
ラッミスとヒュールミが試食する。
彼女たちはハッコンの料理を食べ慣れて舌が肥えていた。
彼女たちが新商品の寸評を行う。
ハッコンは似た商品を提供して味付けの参考にする。
ハッコンが販売する商品を参考にすると大繁盛。
クサリ食堂は売上が伸びず直ぐに撤退した。
愚者の奇行団はハッコンを仲間にしたいと度々交渉される。
ハッコンはケリオイルをイマイチ、信用していない。
何か裏がありそう。
ラッミスは両親の敵討ちのためには強くなりたい。
でも愚者の奇行団に入りたいわけではもなかった。
ハッコンはラッミスの希望を重要視する。
ーーー次回 「」ーーー
先ずは魔導具のお披露目会。
ヒュールミの技術も知識も凄い。
ラッミスとヒュールミは両親を殺害されている。
だから敵討ちを考えているラッミス。
そんな彼女はもっと強くなりたい。
でも強いハンターパーティに入りたいわけじゃなかった。
自動販売機に転生した俺は迷宮を彷徨う BS日テレ(7/26)#04
第4話 ハッコン、誘拐される 
ハンター協会の熊会長の手筈だと思いこんで移動するハッコン。
しかしハッコンを運んだ男たちは悪党だった。
ハッコンの銀貨、金貨を狙っていた。
馬車に乗せられて8時間以上も移動した。
もう自力で何とかできることもなかった。
アジトで彼を調べるために捉えられた魔導具技師ヒュールミと会う。
ラッミスが会わせたいと話していた人物だった。
彼女も調査のために監禁されていた。
彼女は意志を持つ魔導具を作ろうと考えていた。
でも道具に知性は与えられない、そこで逆を考えた。
人間の魂魄を道具に定着させると可能？
それは将にハッコン、そのものだった。
それを自力考えつくヒュールミを凄いと思う。
そこで色々と彼女の質問に答える。
夜の寝込みをおそうとする小悪党たち。
エロ本を提供して何を逃れる。
食料も毒を気にして食べていない。
そこで色んな食料を提供する。
お風呂に入れていないので髪もボサボサ。
温かいお湯とシャンプーを提供する。
どうやら下着も提供した様子。
彼らもいつまでも調べる時間はない。
残りは2日間と期限を設けられていた。
それまでに出来ることは有るのだろうか？
最悪状態ではヒュールミだけでも助けたい。
彼女はハッコンの思いを気づいていた。
周囲は魔物が住む森、逃げ出せても戦闘力のないヒュールミでは生存不可。
だから助かるチャンスを耐えて待つ。
ハンター協会が訪れて戦闘になる。
ラッミスも参加してハッコンを探している。
頭上の部屋は火薬と金貨がある。
その金貨を取り込んで結界を継続できるようにポイントを稼ぐ。
しかし結界内で長時間過ごすことは酸素不足になる。
そこで酸素供給の自販機にチェンジする。
なんとかヒュールミを守ることが出来た。
ラッミスがハッコンを発見して無事に救出される。
愚者の奇行団には目的が有るとケリオイル。
だからハッコンが必要、そのためにもハッコン救出に参加したらしい。
ーーー次回 「」ーーー
自販機として存在したものなら変身出来るようですね。
エロ本はかつて、存在していた。
下着というかお泊りセットなどもあった気がする。
これは、作者の経験による部分が大きい気がする。
どんな自販機が過去にあったかで、危機回避も可能そう。
でも自販機の制約で上手くストーリーを進行させていると思う。
自動販売機に転生した俺は迷宮を彷徨う BS日テレ(7/19)#03
第3話 復興 
蛙人魔の討伐が終わり帰路につくが、村から煙が棚引いていた。
早速、帰還すると村は酷い有様。
ラッミスは世話になった旅館に駆けつける。
酷い有様でパニックに陥るがハッコンが落ち着かせる。
非常時に避難するならハンター協会。
そこには転送魔法陣があるので防衛機構も完備。
どうやら村に蛙人魔の天敵、蛇双魔が出現したらしい。
ハンターにより、既に仕留められていたが村の被害も甚大だった。
建物は壊れたが人々は無事だった。
早速、復興が始まる。
ハッコンも今日だけは全品無料。
でも初めての利用者も多く味を知るとリピーターも増えるはずと計算。
愚者の奇行団、ケリオイルが入団しないかと勧誘するが断る。
どうやらハッコンが目的の様子。
ラッミスは村の復興が最優先だから断った。
熊会長から直々の依頼なので喜んでいた。
そしてラッミスには向いている怪力の加護者。
両替商が訪れて銀貨不足だと告げた。
ハッコンは銀貨で購入するので不足気味らしい。
でもハッコンに両替の機能はない。
そこで金貨で購入、お釣りは銀貨で支払われる。
この方法で銀貨を回収する。
それを見て何やら悪巧みするハンターが一人。
当たりを導入して売上が3割アップ。
それにハマる老人が居た。
熊会長はハッコンに相談事がある。
村に移住希望者が増大している。
熊人魔は発情期があるが、人間は四六時中、発情する。
そこで衛生面の問題が発生するのでアイデアを求められる。
シャーリーも参加するとスキンの販売機に変身する。
初めて見る避妊具だが図解により使用方法は分かる。
これなら感染病の蔓延も防げそう。
村で一括購入して繁華街で配りたい。
臨時収入だがラッミスには避妊具は説明できない。
いつもハッコンにイタズラする少女がいる。
彼女は貴族の娘でスオリ、ハッコンが欲しいのだった。
風呂場でシャンプー、リンスを販売する。
ラッミスは気に入っている。
そして風呂上がりはコーヒー牛乳かフルーツ牛乳がお約束。
熊会長はハッコンの擬態モードで犯罪者の特定を依頼される。
スオリはラッミスにハッコンの購入を打診する。
三世代が楽に暮らせる費用を提供する準備がある。
それでも断るラッミス。
皆と仲良くなって笑顔が増えたので必要。
それでもスオリは諦めない。
擬態モードを解いて正体を明らかにする。
ラッミスは今日の出来事を話したい、聞いてくれる？
ーーー次回 「」ーーー
ハッコンが村で重要なポジションを占めるようになってきた。
ラッミスは完全に家族扱いですね。
色んな形状だけでなく、色んな商品も扱える。
避妊具の自販機になるとは思わなかった。
昔は薬局の店先に密かに存在していた記憶がある。
シャンプー、リンスの自販機もホテルにはありますね。
でもかなりの割高感はある。
自販機なら、なんでも有りのようですね。
OP曲は昔のJPOP風で良い感じ。
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