異世界召喚は二度目です テレ朝(6/24)#12終
最終回 第12話 ラストバトルは二度目です
リヴァイアが魔王城に駆けつける。
デザスとリヴァイアの前に冬真が訪れた。
幹部たちが倒されても関係ない。
冬真には太刀打ちできない2人。
セツがようやくやって来た。
2人だけの対決が始まる。
冬真はセツだけが居れば良い。
セツの横に並び立ちたい。
でもセツには他に仲間がたくさん居る。
それが冬真には嫌だった、独占したいのだった。
冬真の聖剣は変形する。
それでもセツが対抗する。
更に変形する、トンデモナイ威力を持つ
セツも聖剣で受けて聖剣を破壊する。
しかし冬真には呪いが取り憑いていた。
彼の実力以上の力を発揮できる。
更にパワーアップした力で攻撃する。
セツも流石に受けきるのも限界。
倒れて冬真が勝利を凱旋する。
しかしセツは立ち上がり聖剣のリミットブレイクを行う。
遂に冬真の呪いを断ち切った。
拘束された冬真は魔力を全て吐き出した同級生を送り返す。
それで罪を許される、セツの尽力だった。
でも冬真は異世界に残り旅に出る。
彼が不幸にした人々に償いを行いたい。
セツも旅に出る、異世界でスローライフを楽しみたい。
リヴァイと会い、デザスと会う。
皆、元気に復興を行っていた。
ーーー最終回ーーー
冬真VSセツでしたね。
若干、しつこかったかな?
呪いが強すぎる気がするが、そんなものなのでしょうね。
バトルに意味がないというか、強化する打ち破る、強化の繰り返しは飽きる。
内容的に二度目だから?何が異なるのか不明だった。
夕陽がヒロインとしての役割が弱かった。
色んな意味で描きたかったことが分からなかった。
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異世界召喚は二度目です テレ朝(6/17)#11
第11話 本気出すのは二度目です
セツが到着、カゲロウと対峙。
クロイヌを未だ姉と呼ぶミネコ、シロネコ姉妹。
シロネコ姉妹には奥の手がある2人の融合形態だった。
クロイヌを倒す姉妹、彼女にも姉妹が居たのでは想像する。
クロイヌは妹たちを救えなかった様子だった。
ビルドスは肉体を鋼のごとく強化できる。
力任せの攻撃で倒してきた彼女には分の悪い相手。
しかも肉体をナノレベルに分解して鉄球攻撃が可能。
全ては人間の実験で得られた能力だった。
彼らは人間兵器として改造された悲しい過去を持つ者だった。
彼女は力自慢、獣人の誇りをかけて全力で戦う。
肉体の損傷も気にせず戦う彼女に負けを認める。
負傷したロアを治療して消失するビルドス。
彼らもまた戦争の犠牲者だった。
セツはカゲロウと戦うが格が違う。
冬真は3人が倒されてことを知る。
それでも秘策あり、ラスボス戦が始まる。
ーーー最終回 「」ーーー
冬真との戦いの前の幹部との対戦。
個別に人間兵器としての辛い過去が合った。
それらを駆使して戦ったが、敗れ去るお約束の展開でした。
まあ費用がギリギリのようで作画レベルが厳しいのと尺も短いので
エピソード・バランスも悪い。
あらすじ展開でも最後まで描きたい。
そんな内容でした。
二度目で幼馴染の夕陽の存在が生きていないのが残念ですね。
異世界召喚は二度目です テレ朝(6/10)#10
第十話 戦場に来るのは二度目です 
魔族と人間との戦争。
魔族大陸に上陸すると突撃。
エルカ、ティア、グレインたちは召喚された生徒たちを率いて
側面からの攻撃を指揮する。
ティアはトーマの魔力を探知しているが、主犯がトーマだと伝えても誰も信じない。
セツが戻るまで時間稼ぎで無理をしない。
ディスティニアの国王の指示を覆すのは簡単ではない。

生徒たちは誰も命の奪い合いなどに関わりたくない。
覚悟を決めた夕陽も無駄な命の奪い合いはしないようにと説得する。
そこにトーマの戦力が転送される。
巨大な鎧武者は人間が利用されて操られている。
メルアは魔物使い、エルカに貫かれるが大丈夫。
彼女も研究所で改造された兵士、臓器が増やされている。
そんな悲惨な研究所の人体実験から助けてくれたトーマを信じていた。
流石にエルカ、グレインたちでも倒すのは難しい。
アリゼが意識を取り戻しメルアを切る。
かつては姉妹として共に暮らしていた。
彼は強いがまともに戦えるのは既に夕陽だけ。
夕陽では勝つのは難しいが立ち向かう。
そこにセツが到着。
ーーー次回 「」ーーー
結構作画が怪しい。
特に船は鬼門。
大きな船団で移動して、上陸時は小舟に変化していた。
かつては姉妹として暮らしたアリゼとメルアのエピソードでした。
次はカゲロウとセツ。
異世界召喚は二度目です テレ朝(6/03)#09
第九話 異世界召喚は一度目です
冬真と雪はディスタニア王国に異世界召喚で呼び出された。
了承もなく一方的な召喚には気に食わない。
しかも戦争の切り札として召喚された勇者。
異世界で魔族や魔物と戦う。
トンデモナイ展開に冬真は戦いたくない。
でも強くならないと自分の身が危うい。
ここでセツは戦争を止めれば良いと旅に出る。
冬真は残ってディスタニア軍として戦う。
戦果を上げて、騎士の称号を得る。
ある時、神殿を制圧。
そこで邪神の呪いを宿した異物に選ばれる。
本当の望みを叶える力と掟を与えよう。
王都で魔族、獣人、人間が和平条約を締結する。
その功労者がセツだった。
和平締結の宴が催される。
冬真は一緒に居たいだけ、帰る方法を見つけたから帰ろう。
セツはこの世界が楽しい、帰る気はない。
冬真の願いは叶わず絶望に落ちる。
深手を負った冬真、神殿で朽ち果てようと考えた。
ペンダントが虐げられ踏みにじられた者が存在することを知らされる。
その魔導実験場を襲って解放する。
僕と一緒に、この世界を壊そう。
ーーー次回 「」ーーー
二度目の召喚となったセツ。
それはセツが大好きな冬真が原因。
僕だけのセツで居て欲しかった。
いつも一緒に居たかった。
そんなヤンデレの冬真がセツを手に入れるための戦いを始める。
この設定は悪くないが、そこに同級の彼女とか設定が
上手く生かされていない気がする。
それとも冬真は女性で夕陽の双子の妹的な設定とかあるの?
異世界召喚は二度目です テレ朝(5/27)#08
第八話 決闘するのは二度目です
獣人国ズー・ドラドに到着。
国王のレグルスと王女ロアは匂いで分かる。
セツを手荒い対応で歓迎する。
人族と魔族の戦争が始まり対応を協議していた。
セツは冬真が復活したことを告げて応援を依頼する。
軍団長のルーガが簡単に人間を信じるのはおかしい。
例え昔馴染みの勇者セツであっても。
ロアとの婚約を掛けて決闘したいとルーガの提案が受け入れられる。
彼もセツとの実力差は理解していた。
それでも戦わずには居られない獣人の本能。
そしてロアの想い人への嫉妬も混じっていた。
彼には東方の呪術師に刻んでもらった呪術紋もある。
セツとルーガの決闘が始まる。
獣化をしてもセツには叶わなかった。
紋章の悪しき力が発動、ルーガの力を強化する。
冬真の呪いだと悟ったセツが紋章を切断するが再生されてしまう。
そして冬真が遠隔地から会話を始める。
僕と約束したのに剣を向けるんだね。
僕だけは君に幸せを与えられる。
魔族国に向けて侵攻が始まった。
君は間に合うかな?
今度こそ、君を手に入れる。
レグルスもセツに力を貸すことを了承する。
魔族国に向かうセツ。
ーーー次回 「異世界召喚は一度目です」ーーー
獣人国で盟友のレグルスと会って力を借りる相談。
娘のロアもセツが大好き。
ハーレム人員が増えました。
それから敵、ヤンデレの冬真も登場。
でも次回は最初の異世界召喚のエピソードのようですね。
ここを2話程度でまとめて紹介するのでしょう。
最後は全員で冬真と戦って終わり?
異世界召喚は二度目です テレ朝(5/20)#07
第七話 獣人大陸は二度目です
シロネコは病弱な妹ミネコを治すために働いていた。
魔物討伐などを行う強い獣人。
でも町では皆に愛されている。
そんな彼女に次の依頼が届く。
それはセツの暗殺、宿の女将クロイヌが斡旋している。
ミネコの治療薬は高価でクロイヌが手に入れてくれる。
リヴィアも移動に疲れたので今晩は休息。
クロイヌの宿に泊まる。
彼女に呪いの残滓が付着していた。
そこで彼女の家でミネコから事情を聞く。
ミネコには呪いのアイテムが装備されていた。
それはトウヤにより仕掛けられた呪いのアイテム。
トウヤが解呪を試みる。
そこをクロイヌが襲うがシロネコが助ける。
トウヤは世界の神となるため世界を一度破壊する。
クロイヌは逃亡する。
獣人王と会うために王都へ向かうセツ。
道中でシロネコとミネコも同行する。
ーーー次回 「」ーーー
サクサクと進む展開は好印象。
新キャラも交えて進む。
内容は容易に想像が出来るだけに早く仲間を集めて最終決戦へ。
トウヤがラスボスみたいですね。
彼を操るボスが居るのかなとも思ったけれど。
異世界召喚は二度目です テレ朝(5/13)#06
第六話 師弟関係は二度目です
獣人大陸に向かうセツとリヴァイア。
港町までは荷馬車に乗せてもらう。
その荷馬車に同乗者が追加される。
それは5年前に共に旅をした弟子の泣き虫アリゼだった。
5年間の出来事を互いに話す。
ドラゴン退治を請け負ったアリゼは村で少女、アーメルと暮らしていた。
兄に拾われたアーメルだったがドラゴンの出現で居なくなった。
実はドラゴン出現後に村人が次々に居なくなる。
そこで原因を色々と考える。
セツは逆で転送魔法で村人を送った際にドラゴンが出現している。
魔物は人間の魔力に吸い寄せられるから。
そこで真実は当事者に尋ねよう。
アーメルはリヴァイアが海神だと知っていた。
彼女は魔物に詳しい、魔物使いだった。
ドラゴンが出現、セツとアリゼの連携攻撃で倒す。
セツはリヴァイアの背に乗って獣人大陸に向かう。
村に戻ったアリゼはアーメルと再会する。
彼女はトウマの命令で村人を魔物に作り直していた。
魔導兵が大量に必要だから。
一人で立ち向かうアリゼ。
ーーー次回 「」ーーー
荷馬車での移動シーンは作画的にはリソースが必要ない。
ちょっと作画が危なかった。
戦闘も暗いシーンなので誤魔化しが効く。
どうやら前回の召喚で仲間だったが裏切ったトウマ。
彼が今回のラスボス?
今回のエピソードは必要なのかと思うがアリゼもヒロインの一人のようですね。
異世界召喚は二度目です テレ朝(5/06)#05
第五話 追いかけるのは二度目です
引っ越してきた雪は夕陽と仲良くなる。
雪と同じ高校進学したい夕陽。
無理しても後が辛くなるから志望校を下げるのも候補の一つ。
それでも頑張る夕陽に教える雪だった。
異世界でもセツの隣に立ちたい夕陽。
魔法を頑張って習得する。
しかしまだまだ足りない。


エルカとグレインに特訓を求める。
エルカは夕陽には足りないものがあると地下の下水道に案内する。
卒業試験にも利用する場所には魔物が住み着いている。
夕陽の魔力では十分に倒すことが出来る。
でも命を奪う覚悟が必要と教えるエルカ。
ティア、グレインは夕陽が決めることだと、敢えて強要はしない。
考えて決断する夕陽。


下水道で魔物を仕留めるが命は奪わない。
動けなくしただけ、それでも一時的には効果はある。
ディスティニア騎士団は魔族国への進撃を決定する。
ーーー次回 「」ーーー
リアルでは雪なので異世界ではセツ。
彼が主役ではあるが、夕陽も主役のようですね。
そんな彼女のエピソード。
強くなれないとセツの横には並び立てない。
でも相手の生命を奪う覚悟も必要。
そうしないと仲間が傷つくこともありますから。
でも命は奪わず、動けなくする、それが彼女の覚悟でした。
でも戦闘が終わるまでは動けなくなる必要がありますね。
異世界召喚は二度目です テレ朝(4/29)#04
第四話 贈り物は二度目です
魔王城イビルバロウで平和宣言を締結して5年。
セツが行方不明。
魔王デザスのブローチが壊れる、セツからもらったもの。
人間国ディスティニアの職人に修理を依頼する。
突如として魔族国にディスティニアの巨大な鎧兵が侵攻してきた。
迎撃体制を準備、ディスティニアへは確認のための使者を送る。
1ヶ月が経過しても返答もなく、使者も戻らない。
テラン商会のテランスニータが終戦が可能だと告げる。
条件は魔王デザスが隷属の首輪を装着して妻となること。
セツと約束した平和を守るため、デザスは我が身を犠牲にすることも厭わない。
遂に結婚式が催される。
そこに乱入するセツ。
テランに力を貸す何者かが攻撃。
リヴァイアが迎撃するがカゲロウは強い。
セツが復活したことを主に報告したいと逃走する。
デザスに再びブローチを贈り、装着する。
呪いの魔導兵は消滅、手がかりは冬真の呪いが込められた首輪。
彼が背後で関わっているのは明らか。
獣人王レグルスが心配、彼のもとに向かうセツとリヴァイア。
ーーー次回 「」ーーー
取り敢えずは昔の仲間、魔王デザスを救出。
この辺りの説明や映像が、まどろっこしい。
結果が分かっているだけに、画く必要性が薄い。
重要な内容なのだろうが、教会に乱入するだけで良いと思う。
リヴァイアが甚平姿なのが勿体ない。
女性らしさも感じられず、夏の親父姿は残念。
異世界召喚は二度目です テレ朝(4/22)#03
第三話 イカ揚げるのは二度目です
海神リヴァイアのお陰で魔族大陸に渡航できたセツとルリ。
しかしクラーケンに襲われて梃子摺る。
セツは怪獣戦争みたいで大喜び。
リヴァイアは女性の姿に変身することが可能。
巨大なクラーケンの処分に困る。
セツがイカリングとして揚げると美味い。
漁村の奥に魔王城があり、魔王デザストルの居城。
ルリにブローチの修理を依頼した本人。
そしてデザスにブローチをプレゼントしたのがセツ。
セツとの約束で海の平和を守ってきたリヴァイア。
でも5年間も音沙汰無しで、突然呼び出されたが魔族大陸への移動に利用されただけ。
女心を分かっていないセツ。
だから顔見知りのデザスとも会わずに帰るとリヴァイア。
漁村の子供はセツが朴念仁、女心を分かっていない。
男が謝るべきだと囃し立てる。
そこでイカリングを与えて黙らされる。
あまりの美味さに感動、余っているので村民に振る舞うことにする。
実は漁村ではクラーケンの出現に困っていた。
しかも備蓄食料も残り少ない。
そんなクラーケンを退治した海神リヴァイアには感謝の宴を催す。
セツはクラーケンでイカリングを調理。
皆でクラーケンを完食する。
ルリはリヴァイアに話を聞く。
かつて人間と魔族は争っていた。
そんな世界に平和をもたらせたのがセツ。
デザスも平和を誓った。
一緒に戦った日々は楽しかった。
でも突然居なくなったセツを怒る。
リヴァイアはセツが好きなのだった。
魔王軍近衛団長のブラッドが勘違いして漁村を訪れた。
実は魔族領に人間が侵攻してきた。
その戦争を止めることが可能と商人のテランが接近してきた。
隷属の首輪を装着して結婚すれば人間との仲を取り持ってやる。
そんな甘言で接近してきた。
商人テランは全ての商船が彼のもの、と言われる豪商。
セツと戦争しない、平和を維持すると約束したから。
そんな胡散臭い話はおかしい。
ディスティニアの巨大な鎧兵が魔族領を襲ってきた。
ディスティニア国では魔族が巨大兵を侵攻させていると考えていた。
両者の言い分が噛み合わずおかしい。
そこでデザスに会って結婚を辞めさせる。
それから人間と魔族との争いを解決したいセツ。
リヴァイアと共に魔王城に向かう。
セツと共に戦った日々を懐かしむリヴァイアだった。
ーーー次回 「」ーーー
かつての仲間は王宮内だけにとどまらない。
海神リヴァイア、魔王デザストルと人外の仲間もいるセツ。
しかし全員が女性ですね。
さて魔王とも再会して争いの原因を究明する必要がありますね。
巨大鎧兵は呪いで動いていた。
それはかつての召喚者でセツとの戦闘中、現代に戻ってしまった。
さて相手は、戻れず異世界に滞在していたように思える。
そしてセツが居ないので構って欲しいと暴れているだけに思える。