勇者が死んだ! BS11(6/22)#12終
最終回 第12話 勇者が二人!
町には王都からの援軍が到着。
カイルの魔力攻撃では直ぐに下級悪魔の吸収で回復してしまう。
時間稼ぎにはなるが、物理攻撃によるライフ削減で追い込まないと ディエゴと
ベルテクスは倒せない。
頼りのトウカは5本目のソーマの雫を飲んで意識を失ったまま。
ユナは泣いて無事を願っている。
トウカが目覚めたら異世界?
勇者シオンと遭遇、聖剣の世界らしい。
そこで彼は聖剣経由で全てを眺めてきた。
トウカは聖剣に誤認されたが勇者の資格を持っていた。
ある瞬間のトウカを勇者として判断した、しかし魔力量は低すぎる。
人は、魂、精神、肉体の3要素から構成されている。
なので、シオンは魂だけを失った状況らしい。
トウカはユナを守り助けることが目的で他は必要ないと現世に戻る。
トウカが目覚めて聖剣の新たな使い方を試す。
トウカの肉体にシオンの精神を宿らせる。
これで一時的にトウカがシオンの能力を発揮できる。
カイルも参戦して、ベルテックスの肉体と攻撃力を削る。
魔晶石を破壊してトウカの聖剣で四大魔公の遺体、ベルテクスを破壊する。
ユナたちがアデルの魔法で魔人化する1秒前だった。
ディエゴは咄嗟に精神を肉体に戻した。
それは棺を森の中に隠していたので誰にも知られないはず。
しかし肉体は反応せず上手く動けない。
でもネクロマンサー、ディオンが悪魔女王アデルの配下を案内してきた。
女王をベルテクスに食われた恨みを晴らす。
モアラン町長はトウカたちを歓迎会で慰労する。
トウカには裸ニーソの願いも叶えてくれる若い女性が集められた。
ユナとトウカは幼馴染で相思相愛だったのだ。
だから裸ニーソの要求にも応えようとする。
でも勇者シオンが見ていると知ると恥ずかしいと逃げてしまう。
マルグリッドもトウカが好きなのでユナとはライバル。
北方の地獄門を目指すにはトウカは魔力不足。
そこでかつての勇者シオンパーティのカイル、ドロシーも参加。
彼女の鍛錬でトウカの魔力量を増幅させることが一番大事。
4人と2人は賢者を探す旅に出る。
ーーー最終回ーーー
まあ上手くまとめた感じですね。
でも世界観が今ひとつ上手く説明できていない感じがする。
そこを除けば作画も安定しており、バトルも見応えありで良い作品。
続編を視聴したいなと思わせる。
OP曲も良いので、楽しめたが目的意識やギャグ演出が弱かった。
監督はH表現に定評のある人なのでニーソの大事さは伝わってきた。
そこは良かったがネクロマンサーの立ち位置や地獄門での経緯などが
分かり難かったのが残念。
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勇者が死んだ! BS11(6/15)#11
第11話 勇者が決闘!
トウカたちの行動が悪魔に伝達。
陽動役のミリィとマルグリットは下着姿で引き付ける。
下級悪魔たちはエロに敏感だった。
アンリの前に兄のフリードリヒが到着。
彼ら、ネクロマンサーは人間を殺害して自分たちの世界を築くことが目的だった。
3年前の戦いで人間たちに迫害された恨みがあった。
それでも、アンリは勇者との約束を守るという。
ネクロマンサーは死に鈍感になっていた。
でも命を奪うよりも救いたい、勇者と行動する。
ディエゴが四天魔公の遺体、ベルテクスを操ってやって来た。
悪魔の女王、アデルを食べて魔術を吸収した。
ベルテクスの能力は魔力吸収、なのでモアランの住民の魔人化は継続される。
トウカは聖剣があればサシで対決できるのにと挑発する。
ディゴも敢えて挑発に乗り1対1の対決を望む。
フリードリヒから聖剣を返してもらい対決する。
師匠エセルと連絡して罠の作成を依頼していた。
対決場所は生贄の塔の屋上。
罠に成功、床を爆破して階下に落下させると雷の魔術で攻撃。
トウカはシオンの肉体でフリードリヒとも対戦。
フリードリヒを追い払って、ディエゴに攻撃。
しかしベルテクスの能力、吸収が攻撃を防ぐ。
吸収する空間を盾の如く利用する。
ユナは勇者シオンがネクロマンサーを倒して戦闘を覚えていた。
実は彼女の町で戦っていた。
ディエゴとは聖剣を変形させて、多数の攻撃で吸収する盾の隙間を狙っていた。
そこでユナの霊体がトウカに指示、吸収盾の隙間を指示する。
ここからは魔力量勝負。
しかしトウカの魔力量は少ない。
ソーマの雫に頼るが4本も使用して限界も近い。
副作用で倒れてしまう。
師匠エセルはフリードリヒと戦っていた。
実は2人は戦うつもりはなく同盟関係だった。
しかしディエゴだけは後々厄介になるので倒したいエセル。
トウカは5本目のソーマの雫を飲んで倒れてしまう。
アンリは彼を操ることも出来るが精神に異常をきたしてしまうかもしれない。
なので復活を信じてアンリ自身が戦って時間稼ぎを行うつもりだった。
そこに、カイルが訪れて時間稼ぎを始める。
ーーー次回 「」ーーー
ネクロマンサーのディエゴとの対戦。
彼だけは倒すと師匠エセルと連携するトウカ。
罠が成功して勝ったかと思ったら、吸収する盾は厄介だった。
魔力量勝負はトウカには分が悪い。
さてカイルが参戦して事態は好転するのだろうか?
勇者が死んだ! BS11(6/08)#10
第10話 潜入勇者
トウカはユナと魔力パスが繋がった。
ユナの肉体は保管しておき、勇者シオンの姿に戻る。
エルバニアの悪魔とネクロマンサーのアジトに向かう。
ミリィは昔の様に姉、トウカと仲良く暮らしたいから勇者になった。
ディエゴとフリードリヒの拠点を攻める魔術戦士隊。
しかし四大魔公の死体を持つネクロマンサーは強い。
彼らの能力も操ることが出来る。
魔術戦士では相手にならない。
国王とシルエラ、ロザルは魔術戦士隊の全滅を知る。
ネクロマンサーを討伐することは出来なかった。
そこにエルマニア村長が直訴に訪れた。
村が魔人化するとして軍を組織するには4,5日かかる。
シルエラは騎士団と拘束しているカイルを連れて出動する。
エルバニアでの作戦、師匠のエセルが勇者シオンを刺す。
そこでアンリが魂をトウカの肉体に戻す。
シオンは亡くなったと安心させる。
ディエゴを探してアジトの潜入に成功する。
途中で下級悪魔を倒してアンリが操る。
女性冒険者がピンチ、裸ニーソ姿にさせて命だけは救う。
そうして人間に詳しいと悪魔たちを言い包める。
彼女はディエゴに仲間の命と交換に従わされていたのだ。
ディエゴの作戦、人間を半分は殺害、半分は魔人化にする。
それに賛同はしていなかった。
適当に言いくるめてアデルを眠らせる。
アンリの兄、フリードリヒが登場した。
ーーー次回 「」ーーー
ディエゴとの対決に向かって進むストーリー。
アンリの術で肉体を入れ替えながらの作戦。
色々と策を練っての戦闘です。
このままでは圧倒的に不利な状況。
四大魔公の能力は圧倒的です。
さて、どうやって勝つのか?
ユナに出番があるのだろうか?
勇者が死んだ! BS11(6/01)#09
第9話 勇者過去へ
目覚めると幼い頃のトウカ。
夢?ではなく、他人に触れることは可能。
でも反応がない。
トウカの知る人だけは過去と同じ反応。
声がするので向かうと素っ裸のユナが居た。
彼女は誰にも触れられず、トウカの衣服だけは触れられる。
どうやらトウカの記憶の世界に紛れ込んだ。
肉体に2つの精神が宿っていたから。
そしてトウカの記憶のない場所はどうなっているのか?
例えば城門の外の世界。
そこを通過すると別の時代に進行する。
どうやら時間が進むらしい。
ユナはトウカが肉体を動かしていたときも精神は存在していた。
そして会話を見聞きすることが出来ていた。
ユナ達を守るために村にトラップを仕掛けたことも初めて知る。
大戦で両親を亡くしたことも、辛い過去を初めて知る。
ユナはトウカの過去を何も知らなかった。
詰まらないと上級悪魔が訪れた。
彼は相手の精神を食べる。
その間の肉体は無防備、だが仲間は悪魔に襲われて対応ができないはず。
彼が魔法で生み出した世界では彼が最強。
何度も時間を進めて勇者となった時に戻りたい。
恐らくはトウカとしては最強。
それでも思考を読めるので勝てない。
一つの肉体に精神が2つ存在するなど有り得ないから。
そこでユナが肉体を動かす、トウカは何も考えない。
そうして上級悪魔を倒す。
ユナが精神体としてトウカにだけは見えて存在していた。
悪魔の魔術の影響が残った?
現実世界に戻ると隣に上級悪魔が倒れていた。
全員が悪魔を倒して無事。
シルエラは霊体の移動を調べていた。
宮廷魔術師のロゲル・カリスは魔術戦士隊を送り込んでいた。
彼らは精鋭なので大丈夫。
ーーー次回 「」ーーー
上級悪魔の魔法で過去に戻るトウカ。
ユナは霊体として出現するようになりました。
これでトウカの肉体を操作すれば最強勇者?
勇者が死んだ! BS11(5/25)#08
第8話 勇者が弟子!
悪魔をフィエリに任せて先を急ぐ。
しかし罠が仕掛けられており落とし穴に気付かなかった。
落ちた魔導者は壊れてしまう。
仕方なく近くの街まで歩くことにする。
悪魔が発生させた霧で目視できなくなる。
悪魔が背後から出現、マルグリットを刺す。
次々に倒されてユナだけが残る。
相手に降伏して誘き寄せる。
しかし誰も倒されていなかった、演技だった。
アンリが悪魔を使役して形勢逆転。
魔晶石で敵の居場所は感知できていた。
指揮者を誘い出す罠を仕掛けたのだった。
相手は賞金首のエセル、トウカの師匠だった。
ユナもトウカであることを明かす。
3年前の大戦で故郷に帰って守りたい人が居る。
出会ったエセルに頼み込んで罠を教わった。
そんなエセルから魔導車を修理できる魔導技師を紹介してもらう。
しかし人手も足りず年老いてしまったので無理。
マルグリッドが勉強すれば理解できる。
職人は勇者の祖父だった。
ミリィは剣術大会で優勝。
勇者となり、人造聖剣を手に入れた。
新たに製造された4本の人造聖剣の一つ。
地獄の門を封印することは出来ないが魔王は倒せる。


エセルは地獄の門が開くのを見た。
屍術師には勝てないと思い彼らに賛同した。
彼らなら魔王を倒せる。
なにせ四大魔公の死体を持っている。
ミリィはトウカを試す、3年前にユナとミリィを守るために帰ってきた。
村を襲う悪魔を罠で足止めした。
だから今回も二人を守る。
ディエゴが使役した悪魔のせいでユナの魔人化まで残り時間は18時間。
それまでに屍術師と千人の悪魔も全て倒す。
ーーー次回 「」ーーー
なんか世界観が分かったような、良く分からない描き方。
どうやら迫害された屍術師の復讐が始まったようですね。
まあ人は異質なものを妬んで差別しますからね。
トウカに味方も増えて戦力も整いつつある。
あとは罠とハッタリでずるく立ち回るのが特徴かな?
勇者が死んだ! BS11(5/18)#07
第7話 新たな勇者
トウカがユナの肉体で聖剣を操作することが出来た。
それはトウカが勇者に選ばれた?
これでマルグリットは勇者シオンの肉体ではなく、トウカとの
これでマルグリットは勇者シオンの肉体ではなく、トウカとの
結婚が可能となったと喜ぶ。
悪魔に操られる村人と低級悪魔が次々に増える。
コリンも戦うが遂に噛まれてしまう。
これでは意識を失い、魔物化してしまう。
このままでは埒が明かない。
悪魔を指揮する上級悪魔が居るはず。
上級悪魔を使役していたのは屍術師のディエゴだった。
アンリは屍術師でも下っ端で彼は上位レベル。
3年前の恨みを忘れない屍術師の一団に属していた。
屍術師は人間よりも悪魔に近い存在として恐れられていた。
人間に戦争を仕掛けられた。
話し合いも出来ず、仲間を殺害された恨みは忘れない。
だから、この人間の世界を破壊する。
屍術師の魔力量は人間とは桁外れ。
今回は実験、上級悪魔が人を悪魔化した。
一人だけでも3日で村民の全体が悪魔化した。
町長がウマで逃走したかのように見えて魔導車を運んできた。
ディエゴに体当たりさせたが効果はなかった。
別の勇者パーティだった。
ミリィはユナの妹、そして父親のフィエリ、ドロシー、シャノン。
敵が増えたのは面倒、実験も成功したので撤退するディエゴ。
ミリィもトウカの幼馴染で、幼い頃に結婚の約束をした。
剣の勝負で100回勝てばと条件を変更するが未だに勝ってことのないトウカ。
父のフィエリは元四騎士なのでマルグリットも知っていた。
胸フェチで騎士団でセクハラをして追放された。
特にシルエラの胸がお気に入りだった。
互いに自己紹介しながらも生まれ育った町に向かう。


ディエゴたちは王都を目指す。
その中間地点にアジトがある。
そう考えての移動だった。
ドロシーは元は勇者シオンのパーティに属していた。
アンリとは顔見知りのはず。
ーーー次回 「」ーーー
話が突然の展開と予想外の新キャラ登場で全体像が掴みにくい。
今回は屍術師の反乱のようですね。
あまりの異質の存在ゆえに人間に忌み嫌われて不当な迫害を受けた。
その恨みを晴らすために立ち上がった。
どう考えても人間の負けですよね。
トウカの策略?ハッタリ?でどう対処するかですよね。
勇者が死んだ! BS11(5/11)#06
第6話 女体化勇者
ユナがゾンビに噛まれて意識を乗っ取られてしまった。
乗っ取られる前に助けられたトウカ。
だからユナを絶対に助けたいと嘘をつく。
町長の屋敷なら安全だと聞いて忍び込む。
しかしユナの様子がおかしい、実は噛まれたのではと疑われる。
暴れるところをアンリが遠隔屍術で操って大人しくさせる。
分からなかったが試したら操作できた、結果往来。
ユナの精神を魔術で操作されていた。
上級悪魔の仕業だと思われる。
トウカが憑依屍術でユナを操ることにする。
本音はユナの太腿を堪能したいだけ。
でもマルグリッドには見透かされ安全のためにと防御される。
それならマルグリッドの太腿を愛でれば良い。
しかし彼女には王女の嗜みとしての厳しい訓練が課されていた。
咄嗟の反応で防御できる。
悪魔が町長の屋敷の壁を破壊、内部に侵入してきた。
町長は絶対に安全な部屋を準備していた。
魔晶石で悪魔が3体、侵入していることが分かった。
その中の輝きが強い悪魔が上級だろう。
各自で手分けして3体の悪魔を倒すことにする。
上級悪魔は勇者シオンを狙うが肉体攻撃は通じない。
アンリがシオンの肉体で聖剣を振るうが上手く扱えない。
トウカがユナの肉体で聖剣を振るう。
どうして聖剣を扱えるのですか?
村の外に勇者パーティが到着する。
悪魔の侵攻を知って討伐に向かう。
ーーー次回 「」ーーー
勇者の資格は肉体に宿るのではない?
トウカには勇者の資格がある?
そんな結論になりそう。
そうなると勇者シオンの肉体は不要?
王女マルグリッドが細部の説明役です。
勇者が死んだ! BS11(5/04)#05
第5話 復活の勇者
リーランドの追撃から隠れて策を練るトウカ。
今のトウカなら骸骨に紛れて襲って魔石を奪う。
上手く行きそうだったが、リーランドも対処していた。
魔石の腕輪は反対の腕に装着。
しかしマルグリッドの弓の腕前は本物だった。
腕輪の魔石を狙って成功、無力化する。
そこに地下で暴れていた上級悪魔が出現。
シルエラは頑張ったが倒されてしまった。
ユナ、アンリが戦うが強い。
王女マルグリッドが狙われる。
勇者との結婚に備えて準備してきた王女。
中身が入れ替わったとしてもトウカは命の恩人。
そんな彼女の思いが涙として溢れる。
マルグリッドの涙は魔力を補給してくれる。
勇者が復活、上級悪魔を巨大太ももで倒す。
リーランドはソーマの雫の過剰摂取で精神を侵された。
孤児院はアイザックが引き継ぐ。
シルエラは無事。
マルグリッドの魔漏症も治った。
貯めていた勇者への想いが開放されたから?
王女を狙った上級悪魔はネクロマンサーのディエゴが操っていた。
彼はリーダーのフリードリヒに従っていた。
アンリと同じ鼻水が垂れている。
トウカたちは王国を離れて旅に出る。
魔導車がプレゼントされる。
魔力が必要でアンリが操縦することになる。
そして王女からの手紙とプレゼント。
マルグリットも旅に同行してトウカに勇者としての行動を教える。
彼女は自分の夫となる人だけに礼儀作法や武術を教え込みたい。
そんな気はないトウカだった。
マルグリッドはユナが気になっていた。
幼馴染だが互いに惹かれ合っているのでは?
そんなユナが町でソンビに噛まれてしまう。
自分もゾンビになると分かるとトウカを嫌いだからと遠ざけようとする。
しかしトウカはユナを見捨てられない。
槍の冒険者ベラーコが助けてくれるが捻挫した。
ーーー次回 「」ーーー
ここで王女マルグリッドもパーティに参加。
どうやらネクロマンサーは3年前に何かあったらしい。
王族に恨みがある様子。
アンリも多少は知っている様子。
さてアンリとの関係は?
勇者が死んだ! BS11(4/27)#04
第4話 花嫁と勇者
ファロム王国は将来を見据えて勇者の血を欲していた。
第1、第2王女は既に嫁ぎ先が決まっていた。
第3王女のマルグリッドを勇者に嫁がせると決める。
そうしてマルグリッドは勇者と結婚することに定められた。
町でデートを続けるトウカとマルグリッド。
しかし記憶が食い違う。
勇者シオンではなく、成り済ましていると嘘がバレる。
アイザックとシルエラは姫様を誑かせた。
しかしマルグリッドが居なくなった。
ショックで走り出したマルグリッドをリーランド先生が連れ出す。
そこはスラム街、彼女を捕まえて骨にする。
彼女は骨を愛していた。
トウカが助けようとするが弱かった。
ユナは拘束されていたが、見張りが一人になると魔石の力で脱出。
アイザック、シルエラも駆けつけて合流。
トウカは二人を捕虜としてアジトに潜入する。
そこにユナも偶然にも合流。
アンリも解放する。
リーランドからマルグリッドの救出に成功する。
逃走したリーランドは魔石とソーマの雫で自身を強化。
これでは勝つのは難しい。
トウカは聖剣で壁を作り脱出。
山葡萄の実で血液のように見せかける。
リーランドたちは偽装した血痕を追いかける。
トウカは悪知恵だけは働く。
父は戦場で火事場泥棒を狙ったが母が死亡。
父とは逸れて1人で何とか帰ってきた。
トウカの魔力を強化する方法はある。
マルグリッド王女は魔漏症、幼い頃からの厳しい訓練のストレスが原因。
しかし彼女の体液には魔力が含まれる。
それを飲めば良い、涙、汗、は急には流れない。
尿を飲んで強化する方法を選択する。
ーーー次回 「」ーーー
お金を借りようと王都を訪れたトウカ。
王女マルグリッドは勇者との結婚を決められていた。
しかしトウカはシオンではない、嘘が見破られてしまった。
でもトウカはマルグリッドを救出してくれた。
そこでピンチから逃れるためにトウカに魔力を供給すべく体液を与えることにする?
太ももとニーソに尿も追加?
太ももとニーソに尿も追加?
作者の性癖?
勇者が死んだ! BS11(4/20)#03
第3話 勇者が白骨化!
トウカの魔力が足りず、勇者シオンの肉体が維持できない。
白骨化していては王都にも行けない。
アンリはそんなトウカでも気にしない。
ユナは国王から資金援助を諦めると現実的なアイデア。
ネクロマンサーに秘術は、同じ肉体には何度も使用できない。
精神に異常をきたすことも考えられる。
トウカは聖剣をマスクに変形させて顔を描くことで誤魔化す。
国王はシオンを喜んで迎え入れる。
3年前の戦争後に報奨金は不要と告げた勇者。
今更、資金援助を求めて冗談だと思われる。
王女マルグリットとの結婚を受けてくれるのか?
王女は美少女だった。
彼女は勇者シオンを尊敬している。
前回は結婚する気など無いと分かれた。
そしてマルグリットは結婚しないなら二度と会わないと決めた。
世界を救った後なら結婚すると偽る。
顔は悪魔の呪いで白骨化したと告げて信じてもらう。
明後日の仮面祭でデートしたい。
マルグリットは魔漏症、魔力を留めておけない。
そこで薬と大量の食事が必要。
食後は1時間、太ってしまう。
トウカはムチムチの太ももが好きなので気にならない。
以前は城内に医者が常駐していたが退官した。
今は場外の医院に通っている。
一時的に魔力を高める薬を得るため悪魔狩りに参加するユナとアンリ。
アンリをネクロマンサーと見抜いた孤児院と医院を経営するリーランド。
彼から悪魔狩りを教わった二人。
しかし罠で捕まってしまう。
リーランドはマルグリットの主治医でもあった。
彼もネクロマンサーで王都での神隠しは彼の仕業。
彼は骨しか愛せない男だった。
国民を誘拐しては人体実験を繰り返していた。
その犯人としてアンリを身代わりにする。
そして仮面祭が始まりマルグリットとデートするトウカ。
従者のアイザックはトウカが3年前の勇者と別人だと見抜いていた。
ーーー次回 「」ーーー
王都では色々と人物が増えてややこしい状況になりつつありますね。
ユナのパワーとアンリの死霊術でピンチを乗り越えられるか?
アイザックは王女の従者なのでマルグリットが認めるものは全て
従うことになるのでしょうか?
でもトウカが偽物であることは見抜いているので排除する方向に動きそう。